怖い絵 中野 京子著 朝日出版社
中野京子さんが書いた今までにない絵の解説本。
文字通り怖い絵から、見た目は綺麗な天使のような絵の背景にある怖さなど、
20作品を取り上げた様々な絵に纏わる物語。
中でも私が一番怖かったのは、ベーコンの描いた
『ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作』です。
ちょうど寝る前ベッドで読んでいて、
そのページが現れた時思わず落としてしまったほど。
どのくらい怖いかは是非実物を見るか、この本を読んでみてください。
【ほし太の日向ぼっこ】
中野京子さんが書いた今までにない絵の解説本。
文字通り怖い絵から、見た目は綺麗な天使のような絵の背景にある怖さなど、
20作品を取り上げた様々な絵に纏わる物語。
中でも私が一番怖かったのは、ベーコンの描いた
『ベラスケス〈教皇インノケンティウス十世像〉による習作』です。
ちょうど寝る前ベッドで読んでいて、
そのページが現れた時思わず落としてしまったほど。
どのくらい怖いかは是非実物を見るか、この本を読んでみてください。
【ほし太の日向ぼっこ】
大阪といえば粉もん!!
ということでまずは難波へ。
駅から上がったところにこんな建物が…。
最近、娘たち夫婦がクライミングをやっているのでつい反応してしまいます。
この建物の前にある屋台で、まずはたこ焼きをゲット!
オリジナルソースとお勧めの塩の葱たこ焼き、それぞれ6個入り300円。
中はとろっとして、葱たっぷり。お勧めの塩味が美味しかった~。
こういうのは静岡では食べられません。
美味しいお好み焼きのお店も教えてもらいました。
この後道頓堀にいったけどすごい人、そしてたこ焼きの値段も少し高めでした。
そのあとは、梅田に移動して阪神百貨店でイカ焼きを…。
以前は確か120円だったけど、今は147円でした。
卵入りの和風デラパンは210円。
これが阪神百貨店地下にあるスナックパーク。
イカ焼きや立ち食いラーメン、立ち食い寿司などがあり賑わっていました。
同じく阪神百貨店の地下2階にある食堂街。
ここには蓬莱の飲茶の店があり、
海鮮やきそばと、飲茶とラーメンがついたBセットを注文。
見ていると二人で来るお客さんの殆どがこの組み合わせ。
けっこうボリュームたっぷりで夜までお腹がいっぱいのままでした。
ビールの小も頼んで二人で2400円ほど。
一日で使った食費は、夜のコンビニまで入れても二人で5000円弱。
大阪は物価が安いにゃ~。
【ほし太の日向ぼっこ】
日曜日に車で大阪まで遊びに行ってきました。
自宅から片道約350km4時間の旅。
運転は旦那様、助手席に乗っているだけなので楽チン楽チン♪
旦那様は4時間ならたいていノンストップで走ってしまうので早いこと。
今回は渋滞も無く、落語と佐野元春のCDを聴きながら快適なドライブでした。
写真は大阪環状線を走りながら写した大阪城。
往きは反対車線だったので帰りの風景です。
シャッターチャンスが短いので上手く写ったか心配でしたがなかなかグッド♪
たこ焼きとイカ焼きと、蓬莱の飲茶も食べたし、
大阪の方はとっても親切で満足、満足。
駅員さんもガソリンスタンドの方もたこ焼き屋のお兄さんも、
皆さん自然な笑顔と親しみやすい雰囲気で、
義理人情の厚い土地柄を感じました。
また大阪へ遊びに行きたいな。
そうそう旅の目的のライブもかなりの盛り上がりで楽しかった~♪♪♪
【ほし太の日向ぼっこ】
夏みかん酵素を搾りました。
一晩ザルにあげてそのまま滴り落ちる分だけを受けます。
けして圧力をかけては絞りません。
出来上がった量は、ちょうど2リットルくらいでしょうか…。
絞ってからも発酵が続くので、
毎日蓋をあけて炭酸ガスを逃がさないとペットボトルが膨らんできます。
そして、絞ったばかりの時よりも、
だんだんと味わいがトロリと濃くなってきたように思います。
炭酸で割って飲むとなかなか美味しいです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
いつも食べている玄米酵素の会社が“玄米こうじ”を試作したものを戴きました。
この糀を使って簡単に甘酒ができるというので、
レシピを参考に作ってみました。
材料は、
玄米こうじ 一袋(100g)
ご飯 160g(茶碗1杯ていど)
ぬるま湯(60cくらい) 300cc
ふたつきの入れ物に、玄米こうじ、ご飯、ぬるま湯を入れてよく混ぜ、
炊飯器に3センチ程度のぬるま湯を張ってから容器ごと入れて
炊飯器の蓋を開けたまま、濡れ布巾をかけた状態で、保温で6時間おく。
というだけの簡単さ。
けれど我が家には電気炊飯器がないので会社から一晩借りてきました。
夜寝る前にセットして朝起きたらもうできあがり。
ご飯と糀を混ぜた直後はほんのり甘いだけで粉っぽかったのが、
朝にはしっかり甘味のある甘酒ができていました。
貴重なので色々料理に使います。
まだ試作品なので販売していないみたいだけど、
売り出したら買いたいな~。
【きらくな寝床】
毎年美味しいバジルソースをもらう友人から、
「バジルの苗が3本あるからあげます」とメールが来て
さっそく貰いに行ってきました。
「一緒に葱を植えておくと虫がつかないよ」
といいことを教えてもらいました。
スーパーで買った葱の根っこを挿しておくといいみたい。
苗と一緒にお父さんとお母さんが作っている、
無農薬の絹さやとスナップエンドウも沢山戴きました。
同じように畑をやっていても、
うちの父親は自分の好きなものだけしか作らないので、
収穫できるものが偏ってるから、
こういう緑のものはお弁当に重宝してとっても嬉しいな♪
さっそく絹さやで卵とじを作りました。
ちょっと濃いめの味がご飯に合います。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人が姪御さんに生後7ヶ月くらいの頃、
干し芋を食べさせている写メを送ってもらったことがあり、
あまりにも可愛かったので「タツマの広告に載せたい!!」と言ったら、
データーをくれました。
こんなに大きい平干し芋を加えているカメラ目線の“佳央ちゃん”です。
いくら見てても飽きないくらい可愛いです♪
こちらはお姉ちゃんの“里灯ちゃん”。
この時も一歳くらいなのかな?
落ち着いていますね~。
しばらくして友人からお手紙が…。
写真はどちらも『佳央ちゃん』なんだそう。
まさかもうこんなに大きくなっているとは…。
二人の見分け方も教えてもらいましたがここでは公表は控えておきます。
【ほし太の日向ぼっこ】
少し前の日経新聞のコラムに『ソーシャル プロダクト アワード』という、
賞が今年からできたという記事がありました。
それは、
1.優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供し、
身も心も豊かなライフスタイルの実現を後押しする。
2.ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる
企業、団体を応援する。
3.ソーシャルプロダクツの普及を通じて持続可能な社会を実現する。
というもので、
その中に大手スーパーのフェアトレードチョコレートがあると書かれていて、
興味が涌いて調べてみるとイオンだったので、
さっそく家の近くのマックスバリューで探してみました。
お菓子売り場をぐるぐる回ってやっと探し当てたのが、
このフェアトレードチョコ、12粒48g入り118円。
他にはフェアトレードのコーヒーも置いてありましたが、
売り場そのものは小さくて目立たない場所でした。
実際儲かる商材でもないでしょうし、
このスーパーにくるお客さんだってそれほど関心があるとも思えないので、
よく扱っているな~というのが正直な感想。
118円という価格はずいぶん安いけど、
フェアトレードを知らなくてもまず買って見ようと思える価格なのかな?
甘さひかえめビターとまろやか口どけミルクの2種類のフレーバー。
味はどちら美味しいです♪
裏面にはフェアトレードの説明と認証原料合計数も明記されています。
ちなみにビターが36%でミルクが28%
ミニストップにも置いてあるそうなので、
大手スーパーがこういう取り組みをしているというのはいいことだと思いました。
また買います。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨晩は、月に一度楽しみにしている漆塗りの会でした。
先輩から飾りに使う卵殻の処理を習ったので早速家でやってみました。
まず、うずらの卵は上に小さく穴を開け中身は出しておきます。
(中身は1週間かけて10個食べきりました。
ウズラの玉子かけご飯が美味しかったのでハマリそう…)
水100ccに酢20ccを溶かした酢水に卵殻を浸します。
しばらくおくとまわりの模様がとれやすくなるので、
めん棒や小さなヘラを使ってひたすら綺麗になるまでこすりとります。
周りが真っ白になったら、
次は中の薄皮をおでんの串で丁寧に剥がします。
10個あった卵も、作業しているうちに割れてしまったり色が悪かったりで、
出来上がったのは半分くらいです。
酢水は殻を弱くしてしまうので水でよく洗って乾かします。
漆は白がでないので卵殻を使うそうなのですが、
もともと白い、鶏の卵を使えばよさそうなのに何故かと思ったら、
大きくて遠目に見るような作品ならいいけど、
お弁当箱のようなものにはニワトリはキメが粗いので、
よりキメのこまかいウズラの卵を使うんだそう!!
そして卵の内側には漆の色が入ってしまうので、
必ず外側を表にして使うために、
「卵が乾いたら内側に色を塗っておくと間違えないよ」
と教えてもらいました。
ここまで、昨晩帰ってから作業しました。
そしてこのあとちょっとした事件が…。
朝起きた時に、卵殻が乾いてるのを確認して、
壊れて裏と表がわからなくなってしまう前に色をつけようと、
家事の合間に探したら、「卵殻がどこにも見当たらない??」
どこを探しても見つからないので父親に聞いたら…。
「今日のゴミに出した」と言われてしまいました。
「何で、何で…」
あんなに苦労してここまでにしたのに、
なぜ一言も私に聞かずに捨ててしまったのか…。
久しぶりにキツイ口調で父親に怒ってしまいました。
人の大事なものを勝手に捨てる無神経な父と、
84歳にもなる父親に怒ってしまう自分の器量の狭さにも
両方が悲しくて久しぶりに涙が出ました。
そういうとき慰めにきてくれるのが、猫のけみこ。
ずっと私の手を舐めてくれていました。
猫の存在に今日は救われました。
【ほし太の日向ぼっこ】
4月に新しく静岡に出来たショッピングモールの「マークイズ」。
その中に広島のクリームパンのお店「八天堂」があります。
友人が、「何年か前に職場の人がお土産に買ってきてくれて食べた」と、
「品川駅ですごい行列だったらしいよ。一度食べてみたら?」
というので買ってみました。
静岡でも10人くらい並んでいましたが、
みんな良く知ってるな~。
一番人気のカスタード。
リキュールやバニラエッセンスなどを加えずに作った、
純粋なカスタードクリーム使用。
と書いてありました。
確かに人工的な香りはなく、甘さも控えめなので、
クリームぎっしりな割にはすんなりと食べられます。
2番人気の生クリーム。
生クリームとカスタードを黄金比で練り混ぜたそう。
友人は「こっちの方が好き」と言ってましたが、私もです。
冷蔵保管だったので、
冷蔵庫から出してすぐに食べてしまったのだけど、
本当は冷蔵庫から出して10分ほど置くと、さらに美味しくなるんだそう。
それは、生地とクリームの境がわからないほどしっとりとするらしい。
残念!!
友人の気になる一言は、
「前に食べた時より一回り小さくなった気がする…」
今朝のテレビで、最近外国の方に日本のパンが人気らしい…とあったけど、
その理由が甘くて美味しいからなんだとか、
確かに主食としてのパンと、おやつのパンとの違いかな。
【ほし太の日向ぼっこ】