2022年10月
キリン午後の紅茶
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イトーヨーカドーでキリン午後の紅茶のペット4本買うと、
貰えるキャンペーンで、
ドナルドダック&デイジーのチャーム付きボールペンを貰いました。
全部で4種類あってどれも可愛いいので迷いました。
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中身を出すとこんな感じ。
ディズニーで買ってきたような可愛さです。
パッケージの台紙はポストカードにもなっています。
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午後の紅茶は今だけ限定のディズニーラベル。
こちらはミルクティー。
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こちらは25日から発売の「芳醇白桃ティーソーダ」というもの。
初めて買ったので飲んでみましたが、
炭酸は強めで甘さもけっこう強いです。
ピーチの風味もありますが果汁は0.5%なんだって。
【ほし太の日向ぼっこ】
国立劇場 義経千本桜 Cプロ
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10月の国立劇場は「義経千本桜」の通し上演。
先日、BプロとCプロを観劇しました。
写真は国立劇場のロビーに飾られた「鏡獅子の彫刻」(東京国立近代博物館蔵)
作者は平櫛田中という方で、モデルは六代目尾上菊五郎さん。
高さ2mの大作で、
完成までになんと22年もの歳月がかかっているそうです。
そして今回はCプロについて。
前半は舞踊の「道行初音旅」
静御前と佐藤忠信が義経との思い出を踊りで表現します。
Aプロの静御前は米吉さんでとても可憐で美しかったのですが、
Cプロの静御前は時蔵さんでした。
同じ演目でも役者が変わることはよくあるそうですが、
見慣れていないのでちょっとびっくりしました。
でもこの回の静御前と忠信は主従関係をきっちり見せているので、
時蔵さんの方がしっくりくるのかなと観ているうちに感じました。
「河連法眼館の場」
本物の忠信と狐忠信との演じ分けが見事でした。
早替わりや欄干渡りなど視覚的にも楽しく、
また親を慕う子狐の情愛を感じさせるシーンでは、
とても胸にジーンときました。
だからこそ義経が初音の鼓を源九郎狐に授けるシーンに真実味が加わりました。
今月の国立劇場の通し狂言「義経千本桜」は、
今まで以上に歌舞伎を堪能できてとても満足しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
pino モンブラン
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ピノのモンブランが25日からコンビニで先行発売と聞きさっそく買ってみました。
いつものピノよりさすがにちょっと高くて税込み205円でした。
箱に書いてある説明によると、
「イタリア栗のマロンペーストを使用し、
ほんのり洋酒の香りをきかせた濃厚で風味豊かなマロンアイスクリーム」
周りは、
「なめらかでコクのあるマロン風味チョコ」と、
「モンブランの台座をイメージしたクッキー風味のトッピング」
だそう。
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ピノ史上初のフレーバーだそうで、
口に入れると確かにモンブランの味わいがあります。
ちょっと大人のアイスでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
上方落語ようかん
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友人のGちゃんからいただいた「上方落語ようかん」
ネタ入りでそのネタをイメージした味なんだそう。
ちりとてちんを想像した味って?
ちょっとこわいけど「だいじょうぶ食べられます」だって。
因みに調べたらあと2種類あるようで、
「饅頭こわい」は、ほんのり効いた塩があんことマッチ!
「時うどん」は、うどんのお出汁がアクセント!
ということで、饅頭こわいは普通に美味しそうです。
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切ってみると少し黄色みがかった色で、
味は甘さの中に少し酸味があるような・・・。
Gちゃんはバター?といっていましたが、
ちりとてちんの酢豆腐を、
なんとW発酵食品の豆乳×チーズで再現したそう。
これはこれでなかなか美味しかったです。
でも元ネタを知っていたらちょっと手が出ないのでは
【ほし太の日向ぼっこ】
ささげ
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先日の田んぼ見学会の時、
一緒にやっている仲間から戴いた「ささげ」です。
採ったばかりだったのでしばらく乾燥させてと言われ、
ベランダで干していました。
今朝見たら鞘がはじけて、
中からあずき色の豆が飛び出していたので取り込みました。
あずきとよく似ていますが、
ささげは色が少しくすんだ赤色で、
煮ても割れにくいため赤飯によく使われます。
鞘が30㎝~70㎝と長く上向きに湾曲している形が、
捧げものをするときの手つきに似ているから名付けられのだとか。
ささげは小豆よりも値段が高いので、
今までお赤飯を作る時には小豆を使っていましたが、
今度はささげのお赤飯が食べられそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
自家製サングリア
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生活クラブのカタログに掲載されていた、
酸化防止剤不使用のグレープ&ブルーベリーワイン
サングリアにお勧めと書いてあったので買ってみました。
ちょうど家にある、紅玉りんご、シャインマスカット、柿、スダチ、
そして泡盛につけてあった沖縄シナモンを一本入れてみました。
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作った当日と翌日の二日間かけて飲みました。
500㎖でアルコール度数は4%のとても甘口のワインで、
そのままだとまるでジュースのようでしたが、
フルーツの酸味と少し渋みが加わってとても美味しくなりました。
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最後に、漬け込んだフルーツもいただきました。
ワイン風味がついて大人の味わいです。
特にリンゴが美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
富士山
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ほんの二日前まで全く雪がなく山肌を見せていた富士山が、
今朝は雪化粧した姿に変身していてびっくりしました。
昨日から地上でもかなり冷え込みましたが、
まさか一日で冬の姿になるとはね。
いつも見慣れている富士山ですが、
やっぱり雪化粧した姿が一番です。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡特産品祭り 秋の市
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10月23日、毎年楽しみにしている、
静岡特産品まつり秋の市に行ってきました。
漆器や塗り物がお買い得価格で購入できます。
このカップはほんの少しのキズで定価の半額で売られていました。
ほとんどわからないくらいのキズなのでとてもお得です。
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これは金蒔絵の技法で描かれた帽子クリップ。
とても丁寧で細かい絵です。
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中でも一番楽しみなのが、
卵殻貼りの体験コーナーです。
漆は樹脂なので白い色は表現できないため、
代わりに玉子の殻を使います。
キーホルダーやペンダントが一つ無料で作れます。
表面にカシューという合成漆を筆で塗り、
卵殻を載せて図柄を描きます。
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最後に先生が周りにカシューを塗り、
キラキラパウダーをかけてくれました。
それで卵殻がはがれにくくなるそうです。
かわいくできあがりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
マッシュルームのお味噌汁
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先日のNHKあさイチで「マッシュルームのお味噌汁」が紹介され、
ずっと作ってみたかったのですがマッシュルームがなくてできず、
ようやく生活クラブで注文したのが届いたので早速作ってみました。
材料は二人分で、マッシュルーム4~5個、水500㎖、味噌大さじ2
作り方は、マッシュルームを2~3ミリの厚さにスライス。
鍋に水を入れて火にかける前にマッシュルームを入れます。
鍋を弱火に書けてふつふつと泡が出るくらい(60℃)で火を止め、
蓋をして10分ほど置きます。
10分後再び火にかけて強火で一度沸騰させてから、
火を止め味噌を溶き入れます。
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出汁をとらなくてもマッシュルームから旨みがでるので、
それだけでおいしいお味噌汁ができました。
シジミ汁のようです。
あさイチではホワイトマッシュルームを使用していましが、
ブラウンマッシュルームしか手に入らなかったので、
できたらホワイトマッシュルームでも作ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ2022 稲刈り
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10月16日の田んぼ見学会の時、
来週あたりにはそろそろ稲刈りが出来そうだという判断と、
20日の木曜日に、下の慣行栽培の田んぼに鹿の足跡があり、
稲の穂を食べ始めているとの連絡が入り、
早急に対処したほうがよいとのこともあり、
22日稲刈りをすることにしました。
幸いにも我が家の田んぼの稲は食べられていなかったので、
まずは一安心です。
仲間たちの田んぼにも稲架(はさ)ができていて稲刈が始まっていました。
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端から順に刈っていきます。
今年は稲の育ちがいいと感じていましたが、
分決の一番多いもので22~23本、少ないものは5~6本で、
思ったよりは分決が少なかったです。
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刈った稲から草を取り除きます。
今年は草の管理が上手くいったので、
いつもより草は少なく楽でした。
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一握りづつ、左右、真ん中と3束重ねておきます。
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重ねた稲を去年の稲わら3本で稲を縛ります。
右に稲の穂を向けて上からグルっと下に回し上下を返してから、
茎の根本に穂先を一周巻きつけます。
穂先を三本まとめて持ちねじっていくと自然にわっかになります。
そのわっかを縛った藁の下から上に通します。
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ある程度稲を刈ったら先に稲架を立てることにしました。
毎年使っている杭を3本づつ両端に打ち込んで縄で縛ります。
台がたったら上に竿をのせます。
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縛った稲を稲架にかけていきます。
稲の束を真ん中の一束と残りの二束に分けて、
二束の左右を逆にしながら交互にかけていきます。
稲の結び目を手前側にして、
長く残した穂先を竿に載せて次の稲束をのせていくと安定します。
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稲架がだんだんと埋まってきました。
昨年はこれくらいで終了でした。
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稲刈りをしているとバッタをたくさん見ます。
おんぶバッタもいました。
大きなバッタの上に少し小さいバッタが載っているのですが、
親子ではなくメスの上にオスがのっています。
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夕方ようやく稲刈りが終了しました。
約5時間半の作業でした。
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鳥よけならぬ鹿よけの紐を張り作業終了です。
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家を出るときは曇っていましたが、
気づくと秋晴れの青空に変わっていました。
それ程暑くも寒くもなく、いい農作業日和でした。
【きらくな寝床】