2012年09月
柳家花緑独演会
毎年、静岡市内の日本庭園「紅葉山庭園内茶室」にて、
柳家花緑独演会が開催されます。
和室二間、定員84名だけが聴ける人気の高座。
毎年抽選なので当たるとかなりラッキー。
席は当選通知後に、会費を振り込んだ順番で決まるので、
その日の夜のうちに振込予約をしてみごと12.13番の前から二列目。
肉声プラスかぶりつきのこの上なく贅沢な落語会なんです。
まずは師匠の八番目の弟子、柳家フラワーさんの「元犬」。
前座さんとは思えない程しっかりとした噺上手。
続いて花緑師匠の「つる」
話に入る前のまくらもかなり面白かったです。
人物の演じ分けと圧巻の表情に、
ほっぺたが痛くなるくらい笑いました。
(後で聞きましたが、この話の途中、庭をたぬきが横切ったのだそう。
まくらで師匠のおじいさん「小さん師匠」の話があり、
たぬきと呼ばれたおじいさんが出たと思ったとの逸話を紹介してくれました。)
中入りのあと、
「八五郎出世(妾馬)」
50分ほどかけて丁寧に演じて下さいました。
山場では、ほろりとさせる場面もあり、
まさに芸術といえる落語の世界を堪能しました。
終演後には、恒例のサイン会もあり、
ひとりひとりに丁寧に名入れし、サインして下さいました。
来年も頑張って当てたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ぷっちょ(東北限定さくらんぼ味)
前には食べなかったのに最近時々食べてしまうもの。
それは「ぐみ系のお菓子」
ソフトキャンディというのかな?
キャラメルとは違うけど、
やわらかな食感とフルーティな味を楽しめるお菓子。
この東北限定ぷっちょは、
ぷちぷちさくらんぼぐみ入りのヨーグルト味。
ちょっと気になって公式ホームページを見たら、
地域限定のぷっちょは12種類もありました。
残念ながら中部地方限定のぷっちょはなかったのですが、
もし出るとしたら、
静岡のお茶味ぷっちょか、わさび味ぷっちょってことになるのかな~?
それも食べてみたいような…。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫マッサージ
最近、朝晩はめっきり過ごしやすくなってきたので、
猫たちも暖を求めてやたらとまとわりついてきます。
そこで、NHK朝の番組でやっていた
「猫のマッサージ」というのを試してみました。
それは歯ブラシを使ったもの。
歯ブラシがちょうど猫の舌のようにざらざらした感じで気持ちがいいらしく、
大人しく、気持ちよさそうにしています。
テレビの中の猫は、
仰向けにしてお腹のほうも気持ちよさげにしてたけど、
うちのけみこさんは、
仰向けにするととたんに戦闘モードになるらしく、
猫キックの応酬を受けました。
何事も猫の性格によりますね。
【猫とお昼寝】
からくり侍セッシャー1
かなりローカルな話題です。
「からくり侍セッシャー1」とは、
2011年7月から10月まで、
地元TV局のテレビ静岡で放送されていた地元密着のヒーローもの。
舞台も静岡駅南銀座商店街で、
出演者も実際の商店街の方々という、
超ローカルな番組でした。
敵は地球侵略を企むスプラッシュ星人なんだけど、
ゆるーい変身ヒーローものが見ていて何だかとってもツボでした。
残念ながら放送は終わってしまったけど、
今でも駅南商店街を通るとテーマソングが流れていたり、
「セッシャー1外伝 東海道中穴繰毛」という実に番組が6月から復活したりと、
地元での人気はまだまだ衰えずといった感じです。
私もひそかに新シリーズの復活を望む一人でもあります。
娘が貰ってきたうちわを見たら、また見たくなっちゃった。
【ほし太の日向ぼっこ】
東京みやげ
久しぶりに行った美容院で、
これまた久しぶりに読んだ週刊誌に特集された記事が、
「今話題の東京土産」
ちょうど我が家の冷蔵庫にも入っていたのがこれ、
東京ばな奈ツリー チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」
これは、東京スカイツリー限定の東京ばななでした。
そういえば娘が買ってきたとき、
そんなことを言ってたような…。
ひょう柄というのも珍しかったのね~。
東京ばななってあまりにもポピュラーで、
有難みが薄かったかも。
娘にごめんと謝らなければ…。
【ほし太の日向ぼっこ】
名古屋のお土産(きしめん)
妹から名古屋のお土産にきしめんをもらいました。
それが、「吉田麺業の無添加めん」
明治23年創業で120年続く老舗。
小麦粉と塩だけでつくった
昔ながらの美味しいきしめんでした。
つるっとした喉越しがとってもよくて、
今回はざるきしめんでさっぱりと食べましたが、
そろそろ温かくして食べても美味しいかも♪
追伸
9/22は「秋分」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「秋分」の直接ページはこちら
秋分
【ほし太の日向ぼっこ】
お墓参りのあとの楽しみ♪
今年116年ぶりに秋分の日になった22日、
父と娘と私の三人で母のお墓参りにいって来ました。
お墓は富士山のふもと、富士宮市にあるので、
往きは新東名を使って新富士まで行くことに…、
初めて試みです。
高速はすいすいと調子よくあっという間に富士に着いたのですが、
西富士道路に合流する地点で大渋滞…。
最近、有料区間が無料になり通行量が増えたのと、
料金所を壊す工事のための車線規制があり、
ほんの4,5キロの区間を40分以上もかかってしまいました。
渋滞を抜けても信号待ちが多く、
このルートは次回から使わないことにしました。
家を出てから2時間半近くかかり、やっとお墓に到着。
こんなに時間がかかってもお墓の滞在時間は40分くらい。
帰りは西富士道路から芝川に抜け、国1バイパスを通る何時もどおりの道。
やっぱり慣れた道がいい!!
と思いきや、興津で工事の1車線規制にかかりまたもや渋滞…。
さんざんな一日だったけど、
帰りに寄った興津のお茶屋さんの抹茶ソフトクリームが
とても美味しくて疲れがとれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
おはぎ
義母は毎年、
春と秋のお彼岸とお盆には必ずおはぎを作ってくれます。
それもかなり大量です。
今回我が家に作ってくれたのは、35個。
一緒におじさんちにも届けたから、
50個は作ってあったように思う。
1週間くらいの間毎日のように、
誰かしらの分を作り続けていたから、
全部の数を考えれば、200個くらいは作ったんじゃないのかな~。
おはぎはたいていの人が好きらしく、
あげると喜ばれるのでたくさんあっても困らないけど、
よくこんなにたくさん作れるものだといつも感心します。
【ほし太の日向ぼっこ】
東京のお弁当♪
久々の東京なので帰りにデパ地下でお弁当を買って帰りました。
すぐに選んだのはこの
「築地魚弁 味の浜藤 銀だら西京焼弁当」(価格1575円)。
先日、テレビのZIPという番組で
ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、
日本滞在中に食べて大好物になったのが、
渋谷金兵衛の「銀だら西京漬け焼弁当」だと知ってから
ずっと食べたいなあと思っていました。
残念ながら金兵衛のお弁当は売ってなかったけど、
これもかなり美味しくて、銀だらはもちろん、
ご飯も美味しかった~。
それもそのはず、お米は山形産「つや姫」でした。
そのあとおじいちゃんに買ったのが、
この大丸東京さんで一番人気というお弁当(1050円)
チラシ寿司で見た目も可愛いし、
年寄りだからそんなに量はいらないので。
感想は聞き逃したけどしっかり食べきってあったから、
味も量も〇だったんじゃないかな~。
旦那さんは酒のつまみ用に京都の「なだ万」さんの、
おかずだけのをチョイス。
結局私の銀だら弁当で二人まかなえたので、
これは翌日のおかずになりました。
色々入ってて楽しいけど、
やっぱりお弁当は味が濃いなあ…。
【ほし太の日向ぼっこ】
鮎最中♪
栃木県那須郡那賀川町の「美与志堂本店」。
ここは毎年主人が栃木のお米農家さんを訪ねるときに必ず通ります。
初めてこの鮎最中を買ってきてくれたとき
形の可愛らしさと、美味しさに
「また行ったら必ず買ってきて!!」と頼みました。
鮎最中は頭から尻尾までずっしりとこし餡が入っていますが、
甘すぎず、くどくなくちょうどいい味。
最中のほかに、袋に入ったせんべいも買ってきてくれます。
せんべいは、のり・ごま・みそ・ピーナツ・余一の5種類が入っていて、
それぞれの風味が楽しめます。
一年に一度のお楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】