2022年03月
ほぼ野菜
毎日のお弁当のおかずを作るのに心掛けているのは、
なるべくたくさんの食品を使うこと。
野菜やお肉、色どりもバランスよくと考えてはいるけれど、
よくあるのは全部茶系のおかずになったり、
ほぼ野菜だけになったりしてしまうこと。
今日のおかずもほぼ野菜でした。
最初に作ったのは三つ葉の卵とじ。
JAのお店で三つ葉10束が130円という安さで購入したため、
一度に大量消費ができるこのメニューにしました。
だし汁とお醤油、お砂糖ちょっぴりとお酒を入れて、
ちくわと昨晩食べきれずに残った厚お揚げを一緒に似たら卵でとじるだけ。
人参だけのしりしりと、おからとツナと玉ねぎのサラダ。
キャベツとピーマンと豚ロース肉を焼き肉のたれで炒めたもの。
お肉はそれだけでほぼ野菜。
でも実は野菜のおかずの方が作るのに時間がかかります。
【ほし太の日向ぼっこ】
憧れの猫の舌
ザッハトルテで有名なデメルの猫の舌のチョコ。
以前から一度食べてみたいと思っていたら、
旦那様が東京駅で買ってきてくれました。
パッケージもとてもかわいいです。
開けてみてびっくり!
知っていたのは猫の舌の形をした薄いチョコレートが、
何枚もたくさん入っているものなのに、
おなじみの形のチョコに厚みがあって入っているのは3本だけ。
値段を聞いて二度びっくり。
3種類の味わいの違うチョコの中にガナッシュがはいっているそう。
これはビターチョコ。
濃厚なチョコの味わいが口の中いっぱいに広がって美味しい~。
一度に食べたら勿体ないので、
一本づつ楽しみながら食べています。
自分じゃ絶対買わないやつです(笑)
【ほし太の日向ぼっこ】
お花があるだけで・・・
毎月干し芋歳時記の写真のためにお花を用意します。
先日までは桜がテーブルの上できれいに咲いていました。
あちらこちらでソメイヨシノが満開ですが、
その桜は早咲きだったので花が終わってしまい、
テーブルの上がなんだかさみしくなったので、
近所の無人販売でお花が出たら買うようになりました。
先日買ったのは、
すみれを大きくしたようなきれいな紫の花と黄色い菜の花。
名前を知りたくて調べたら「花大根」とわかりました。
花が大根に似ているからということらしいですが、
もうちょっと気の利いた名前がなかったのかとがっかりでした。
お花の方は何と呼ばれようと関係ないだろうけど。
【ほし太の日向ぼっこ】
ちらし寿司
ちらし寿司は具材を煮ておけば、
朝はすし飯を作って混ぜるだけなので忙しい時には助かります。
ピンクのおぼろと菜の花、紅ショウガをのせただけで、
春の雰囲気になりました。
今日は5人分をお弁当に詰めて、
一人分はお結びにしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
熱海ミルチーズ
旦那様が東京駅で買ってきたお土産はなんと熱海のでした。
でも可愛いのでサイトを調べたら、
「熱海温泉」と「お風呂」をテーマにチーズと、
お風呂の後の定番「牛乳」をスイーツ仕立てにした
創作チーズケーキなんだそう。
これは「風呂まーじゅケーキ」という名前。
熱海レモンとお塩で整えたまるいチーズケーキ。
濃いチーズ、ミルクチーズ、いちごミルクの三種類。
チーズよりもミルクの味が際立って優しい味わいでした。
キャラも可愛いので熱海を訪れた観光客の方に人気ありそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの
毎日お弁当のおかずに何を作ったらいいか迷います。
そういう時のためにいくつか、
いつでも作れるメニューをストックしておきます。
今回作ったのもその一つ、人参とカラムーチョのサラダです。
人参を千切りにしてマヨネーズで和えて食べる直前、
スティックタイプのカラムーチョと混ぜるだけという簡単レシピ。
ピラティスの同好会に来ている方に教わったもので、
これを作るといつも喜ばれます。
他には、豚肉の梅シソ+エノキ巻き、
茄子のマヨネーズ+チーズ焼き、
厚揚げと椎茸のおかか煮でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
何回も…
輪島塗のお椀です。
形と大きさが気に入ってずっと使っていましたが、
薄いのでヒビが入ってしまい漆を塗って補修しました。
確か2回ほど修理して使っていましたが、
また割れてしまったため、
今度はふちに布をきせました。
そして先日漆を塗ってきれいになったと喜んでいたら、
なんとアシュの毛が貼りついたまま乾いてしまいました。
他はきれいなのに、また表面を一度研いで塗りなおすか、
このまま使うか迷います。
【ほし太の日向ぼっこ】
ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と空白の時~ 三上延 著
10年前から愛読している「ビブリア古書堂の事件手帖」。
途中何年か中断してしまい、
今年になって最新刊と足りない巻をまとめて購入し、
毎晩寝る前に読むのを楽しみにしていました。
先日全部読み終わったところ、
なんと、明日最新刊が発売とのニュースを知りました。
とってもタイムリーで嬉しいです。
実在する本にまつわる謎ときはとても好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
金継ぎ
漆塗り同好会には金継ぎが得意な仲間がいて、
色々教えてもらっています。
これは普段づかいのお茶碗ですが、
練習するのにちょうどいい割れ方だったので、
麦漆で接着してみました。
乾かす間にズレてしまい少し段がついてしまいました。
そのまま上から漆を塗るとかえって接着した面が目立つそうなので、
錆漆を塗って段差をなくす方法を教えてもらいました。
余分な漆がつかないようマスキングテープを貼ったところです。
さてこの後どうなることやら。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2022 共同作業1回目
1月に自分の田んぼの畔づくりに行ってから約2か月。
3月21日に一回目の共同作業があり久しぶりの田んぼです。
畔はとてもいい感じになっていました。
モグラ穴も前より心なしか少ない気がします。
この日の作業は水源の草刈り。
田んぼの水は、一級河川の藁科川から取水しています。
とてもきれいな川で、
夏にはアユ釣りや川遊びする子供たちの姿もよく見られます。、
冬の間に積もった落葉やゴミを取り除きますが土は残します。
石垣や水路周りの草も刈ります。
スッキリきれいになりました。
次は田んぼの間を走る水路です。
表面の草を刈ってから凸凹になっている土を少し削って平らにします。
ここもきれいになりました。
その少し先の水路もきれいにします。
人数がだんだんと集まってきたので仕事が早いです。
水路の整備はここまでで終了。
次の作業に移る前に、
ここで昨年秋に収穫した隼人ウリを植えました。
家で残ったものから芽が出て、
こんなに伸びてしまい、
愛猫のアシュが時々噛んだりしているので、
早めに持ってくることにしました。
昨年と同じ場所に植えてみました。
しっかり育ってほしいです。
最後に“農機具などを入れている物置小屋を移動する”
という重要なミッションに取り組みます。
みんなが集まる前、
早めに着いた私たちで先に中身を出しておいた物置です。
重さは300㎏くらいでしょうか。
男性5人女性4人、総勢9人で持ち上げ軽トラックの荷台に上げました。
ここまでも大変でしたが、
さらに軽トラックで坂を下り畑の横まで移動させます。
何とか下の畑の脇まで来ました。
降ろすのはのせるよりスムーズでした。
かなり大変なことでも人数次第でなんとかなるものです。
荷物を運んでこの日の作業は終了。
皆さんお疲れさまでした。
【ほし太の日向ぼっこ】