芸術的
庭にある乙女椿は、何の手入れもしていないのに、
11月くらいから今頃まで、
長く花を咲かせて楽しませてくれます。
ピンクの花びらが何重にもなってとてもきれいです。
今朝、アシュとのお散歩のときに見つけた大輪の花が、
あまりにも芸術的だったので、
急いでスマホを取りに行って写真におさめました。
今年もたくさん花を咲かせてくれましたがそろそろ見納めです。
【ほし太の日向ぼっこ】
庭にある乙女椿は、何の手入れもしていないのに、
11月くらいから今頃まで、
長く花を咲かせて楽しませてくれます。
ピンクの花びらが何重にもなってとてもきれいです。
今朝、アシュとのお散歩のときに見つけた大輪の花が、
あまりにも芸術的だったので、
急いでスマホを取りに行って写真におさめました。
今年もたくさん花を咲かせてくれましたがそろそろ見納めです。
【ほし太の日向ぼっこ】
広島や東京には遅れましたが、
静岡でも桜が満開との便りを聞くようになりました。
会社の近くの大沢川沿いの桜の木も今日満開になっていました。
暖かく過ごしやすいので、
花見をしながらお散歩している親子連れがたくさん歩いていました。
桜の木の下に椅子を出してお弁当を食べているカップルもいました。
私は銀行に行く途中車で通りかかり、
ドライブスルー花見を楽しみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
タツマが新事務所に移転した時に、
お取引先様から胡蝶蘭の鉢植えをいくつかいただきました。
それが7月の暑い時季だったので、
わりともたなくてすぐに枯れてしまいました。
胡蝶蘭は花が落ちてしまうとなんとも寂しいものです。
それから約8か月。
花が落ちた後の茎を短く切って冬を越したら
いつの間にか茎が伸びて蕾が出てきました。
今日気づくとお花が3つ咲いていました。
暖かくなると自然に伸びて咲くんだね。
【ほし太の日向ぼっこ】
義兄からタラの芽を戴き、
さっそく天ぷらにしました。
タラの芽の天ぷらを食べると春だなぁと感じます。
姉がノビルの塩こんぶ和えを作ってくれました。
ノビル摘みは楽しいけれど、
キレイにするのはけっこう面倒なので、
すぐに食べられるのはありがたいです。
葉っぱ付きの人参ももらったので、
いつもはフリカケか葉っぱご飯にするのだけれど、
せっかくだからタラの芽と一緒に天ぷらにしてみました。
揚げたての人参の葉っぱの天ぷら、
とっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
TVで簡単なおにぎらずの作り方をやっていたと姪から聞き、
やり方を教えてもらってさっそく作ってみました。
それは海苔一枚の一か所に切り込みを入れ、
4か所それぞれにご飯と具材をのせて畳んでいくというもの。
ご飯に塩を混ぜてから一か所に載せます。
ご飯がのった海苔を、
レタスとペッパーハムをのせた方に倒します。
次はスライスチーズと千枚漬け。
最後は千切りキャベツと絹さやで、
全部まとまったらラップに包んで15分ほど置きます。
海苔と具材とご飯がなじんだら三角形の形に切ります。
あっという間にできて簡単でした。
すぐに実食してみましたが、
海苔が噛み切れなくて食べにくかったのでもうやらなかかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
飼い猫のアシュは毎日一緒に会社に出勤しています。
私との時は助手席が定位置ですが、
たまに旦那様と私、二人と一匹で出勤する時は、
だいたい運転手の膝の上にいます。
旦那様が運転だと裏道を駆使するので、
アップダウンやカーブのきつい道があります。
そういう時は、こちらも膝から落ちないように手で支えますが、
アシュ自身も、ドアの手すりに前足を踏ん張って体を支えています。
今日は反対向きだったので、サイドブレーキに前足を突っ張っていました。
多分アシュの中ではつり革につかまっているような感覚なんでしょうね。
【猫とお昼寝】
厄除けで有名な法多山のお団子が、
年に一度、桜の時季だけ販売するという桜だんご。
姪が戴いたのをみんなにお裾分けしてくれました。
いつもの白いお団子が、
ほんのりピンク色になっていてとっても可愛いです。
味も桜もちのような風味がするので、
見ても味わっても楽しめます。
買って来て下さった方は何と1時間も並んで購入されたのだそう。
それでも買えたのはラッキーで、
すぐに売り切れてしまう人気のお団子なんだって。
調べたら他にも月に一度だけ販売する茶だんごや、
紅葉の時季だけ販売する栗だんごというのもあるみたい。
全然知りませんでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人から「学生時代によく食べてた焼きそばだよ。
具はキャベツとナルトしか入ってないんだけどね」
とお土産にもらいました。
食べ始めたらなんだかとっても懐かしい味であとをひきます。
そもそも焼きそばにナルトって、
それも一緒に炒めているわけじゃなくて、
トッピングとして使われているのも面白いです。
松竹という名前のこのお店、
調べたら1955年創業で他に餃子やラーメン、
黄金饅頭も人気だそう。
もう半世紀以上営業されているお店でした。
こういう地元の人に愛されているお店が続いているのは嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
家にワインが数本たまったので、
姉と姪を誘ってワインを飲む会をやりました。
メインは、姪から貰った山梨県北杜市明野産ワイン「あけの2018」と、
同じく明野産の「グレイスロゼ」。
他にはオーストリア産とドイツ産のデザートワインや、
いつ買ったのかも思い出せない1996年ニュージーランド産ピノノワールのワインや、
料理用の買っておいた白と赤など全部で7種類。
せっかくなので、
最近凝っている輸入チーズ9種類と合わせてみました。
1996年産のワインは、
コルクが劣化してしまい中に落とさないと注げないくらいで、
赤ワインのはずが色もけっこう退色していたので、
中身は傷んでしまっているかもと思いましたが、
意外と美味しくてびっくり!
調べたら、2017年産の同じワインが、
15000円くらいで販売していて二度ビックリ!
(1996年産は出て来ませんでした)
姪が、猪肉のビール煮を持って来てくれました。
使うのは、みじん切りの玉ねぎとビール、くず野菜で味付けはコンソメと塩だけ。
ビールの味は全然しなくて上品な味わいで美味しかったです。
聞いたら圧力鍋は使わずに2時間煮込むのだそう。
美味しいはずです。
私は、菜の花のぺペロンチーノと金柑の甘露煮を作りました。
金柑は、甘いデザートワインと一緒に食べると、
ワインの甘さが消えて味わいと風味が際立ち美味しかったです。
色々試せてなかなか面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ジャボチカバという果物をご存じですか?
見た目は大粒のブドウのようですが、
ライチに似た香りで、糖度は16~18度もあるといいます。
南米に自生している木で、
30日~40日程度で実がなるため一年を通じて収穫が可能なんだそう。
そのジャボチカバを栽培している珍しい農園が、
静岡市駿河区丸子にあります。
3月21日の日曜日、その西川農園さんを訪ねました。
ジャボチカバの摘み取り体験が500円でできます。
最初に試食をさせて戴きました。
左側の少し小粒な方がボリビア産、右側がブラジル産のジャボチカバ。
ボリビア産は少し酸味があり、ブラジル産は甘みが強かったです。
皮の部分にポリフェノールがたくさん含まれているので、
カシスのような味わいもありとっても美味しいです。
西川農園さんでは、
温室に両方のジャボチカバの木が約120本植えられています。
あいにくの雨でしたが、温室内なので快適です。
さっそく専用のカップを受け取り、摘み取り体験をしました。
ジャボチカバは、幹に直接花が咲き実がなる珍しい植物。
下から上までびっしりと実がなっていますが、
この日はボリビア産の方がよく熟しているということで、
ボリビア産の木が植えられている左側のゾーンを中心に、
美味しそうな黒々とした実を探します。
実を優しくつまんでひねるようにして摘み取ります。
カップには10粒ほどの実が入りました。
摘み取り体験のあとは、
農園カフェでジャボチカバを使った手作りスイーツや飲み物を戴きました。
こちらは数量限定のランチプレート(税込み1400円)
自家製のジャボチカバ パンを使ったサンドイッチ、
たっぷりの野菜サラダ、イカのアヒージョ、椎茸のソテー、
スープ、ドリンク、デザートがついてとっても豪華で美味しいプレートでした。
ランチプレートは残り1つだったので、
カフェメニューも頼んでみました。
ジャボチカバチーズケーキ、ジャボチカバジェラート、
甘夏ジンジャーエール。
どれも本当に美味しかったです。
ジャボチカバジュースは、ランチプレートのドリンクとして選びました。
ジャボチカバ100%のストレートジュースで、
甘みと酸味のバランスがよくとってもさわやか。
朝、農園で収穫されたというパイナップルをサービスで出して下さいました。
静岡産のパイナップルなんて、すごく貴重です。
こちらもとっても美味しかったです。
他にもコーヒーの木があり実が沢山なっていました。
コーヒーの実は焙煎体験に使われるのだそう。
入り口横にはお洒落なキッチンカーがあります。
手作りパンやお菓子なども販売しています。
苗の販売コーナーもありました。
実は一昨年、
姪が友人と訪れた時に摘み取ってきたジャボチカバの実を食べさせてもらい、
その時の種を蒔いたら芽が出て、
我が家でもジャボチカバの苗が2本育っています。
そんなご縁もあり、一度訪れたいと思っていた西川農園さんですが、
想像以上に楽しいひとときでした。
今度は友人を誘ってランチプレートを予約してまた来たいです。
【ほし太の日向ぼっこ】