2012年07月
家中で一番涼しい場所
シロちゃんの最近のお気に入りは、お風呂場!!
確かにタイルの上はひんやりとして気持ちよさそう。
そこで日中はずっと寝ています。
窓の近くは風も通るし、
お昼寝には最高かも。
猛暑が続き、
あまりにも暑かったのか、
娘がシャワーを浴びたすぐ後の
びしょびしょのタイルの上で寝てたのには驚きました。
私もたまには猫になって、
一日のんびり涼しい場所でお昼ねしたいな~。
だけど毛皮をまとってるから、
こちらが思っている以上に暑さがこたえてるのかもね。
【猫とお昼寝】
噂のスイカ
干し芋農家のたかおさんの庭先で、
スイカのツルを見ました。
毎年庭に生えてくるのだそう。
庭先で食べたスイカの種が自然に芽を出すのでしょう。
確かに毎年この庭で
たかおさんが作った美味しいスイカをご馳走になります。
畑に生えたスイカと同じように
大事に見守られている様子がよくわかります。
そんな優しい人だから、
たかおさんが作る干し芋も野菜も果物も、
みんな美味しいのでしょうね♪
【ほし太の日向ぼっこ】
フィットネスシューズ
生活クラブの提携メーカーのひとつ、
「パラマウント・ワーカーズ・コープ」の展示販売会に行ってきました。
まずは足の話を聞きました。
足には28もの骨があって、
それは実に身体の4分の1の骨にあたるのだとか。
かかとに重心を置き、
左右の親指を蹴って歩くのが自然なのだけれど、
それが出来ていないために足やひざの変形がおこり、
腰や膝痛など、からだの不調も起きるのだそう。
足の形は人それぞれなのに、
既製の靴にはそんなにバリエーションがなくて、
自然、靴に足を合わせるということに…。
ここの靴は完全国産の手作りで、
1人1人の足を測定し全体のバランスをはかり、
その人にピッタリの靴を選んでくれます。
だから、予約制で一人ひとりしっかりと時間をとってくれます。
色々話を聞くうちに、
私も「フォーマル用の靴を買いたい!!」と思ったけど、
私の足にピッタリのサイズのものは今は無いそうで、
木型はできているので、もうすぐ販売されるというのです。
足に合わないものはけして勧めないという姿勢が嬉しかったです。
結局フィットネス用のスニーカーを買うことにしました。
このニューバランス製の靴は、
日本で代理店契約しているのだそう。
私のサイズにあうものをセレクトしてもらい、
その中から気に入ったものを選びました。
もう一つすごいと思ったのは、
その場で足にあったインソールを作ってくれること。
それは、仏シダス社製のオーダーメイドインソールで、
もちろん私も作ってもらいました。
スニーカーとインソールで2万円ちょっと、
自分の足にピッタリのオーダーでこの価格は、
ちょっと驚きの安さです。
早速月曜日のエアロビでおろすのが楽しみ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ケミコのケガ完治
一か月以上かかってようやく
最後まで残った糸、
3針分の抜糸ができました。
今まで見たこともない大けがだったので、
一時は元気もなくなってしまって
「このまま死んじゃうかも?」
なんて心配をよそにみるみる元気になりました。
実は78才だったことも発覚し、
老いてますます元気なケミコです。
13針も縫ったとは思えない程、
毛もはえそろって、綺麗になりました。
【猫とお昼寝】
黄な粉ヨーグルト
豆乳で作ったヨーグルトに、
さっそく「黄な粉」をかけて食べてみました。
ちょうどお盆に義母が作ってくれた、
「おはぎ」の残りの黄な粉が冷蔵庫にありました。
初めてなのでちょっとドキドキ…。
一口食べたら、なんだかわらび餅みたい??
娘いわく「黄な粉が一番合うんじゃない!!」だって。
この豆乳ヨーグルト菌を作ってる会社のホームページに、
確かに『和風の素材とよく合います』って書いてありました。
次はこれまたおはぎの残りのあんこで食べてみようかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】
豆乳ヨーグルト
今年も豆乳ヨーグルトが美味しい季節になりました。
友人に教えてもらって取り寄せた、
ブルマンヨーグルト、Aoyama-YC菌。
これはスターターキットに付いてきたウォーマー。
作り方は簡単で、
豆乳1リットルに、Aoyama-YC菌一袋を入れてよく振り、
ウォーマーを巻いて、夏なら6~7時間くらい置くだけ。
夜寝る前に仕込んでおけば、朝起きたら出来てます。
(でもホカホカだから、すぐに食べると豆腐みたいな感じで、
冷やせば立派なヨーグルトです。)
一般の乳酸菌は23~25℃の常温発酵菌なのに対して、
この「Aoyama-YC菌」は、38~45℃で発酵するため、
体内に摂取した後に最も活発に働くこと。
また酸にも強いため、
胃の中でも死滅せずに腸に届き、
腸の中でも生き続けるため、
乳酸菌本来の有効性が期待できるんだって。
何よりもとっても美味しい♪
ちょうど、豆腐とヨーグルトの中間のような味で、
私はバナナや苺ジャム、ブルーベリーなんかを入れて食べますが、
和風の味付けがよく似合うらしく、
黄な粉や黒蜜、あんこなどもいいみたい。
今度やってみよう♪
【きらくな寝床】
豚骨ラーメン。
娘が福岡の学校に通っていたこともあって、
豚骨ラーメンには馴染み深いです。
ここ茨城県ひたちなか市に、
本場と同じくらい美味しい豚骨ラーメンを出す店があり、
産地に行くと時々寄って食べます。
今回の草取り合宿でも一日目の夕飯にみんなで行って来ました。
写真は「贅沢木耳チャーシュー麺の角」という辛味が足されたもので、
お値段990円。
冷静にみるとけっこう高いですね~。
でも普通の豚骨ラーメンの白は680円だから、
福岡と同じくらいの相場です。
ほかに、餃子1人前と替え玉を半分こ食べたら、
お腹がいっぱいになりました。
当分の間、豚骨ラーメンはいいかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
草取りの楽しみ
過酷な草取り合宿の唯一の楽しみが、
たかおさんのメロン♪
今回はたかおさんのお宅のすぐ裏の畑で作業していたこともあり、
10時に冷えたメロンを持ってきてくれました。
手を洗う水までバケツに用意してくれる気遣いがたかおさんらしいです。
一玉を4等分した贅沢な食べ方は産地ならでは。
それを1人で3切れも食べる豪傑もいます。
ツルから切ってちょうど一週間めのメロンだとききました。
甘くて、ちょうどよい熟し加減で、そのくらいが一番美味しいそうです。
そして夕方には「漬物があるから食べに来い」と、
こんなにたくさんご馳走を用意してくれてありました。
焼きおにぎりに、かぼちゃの煮物、
きゅうりとシロ瓜の漬物(これは生姜醤油につけて)
トマトにゆで卵と、
一日の空腹と疲れが一度に吹き飛びます。
そしてまた次の日の10時にはスイカが届きました。
美味しくて、美味しくて
何より、たかおさんと奥さんの優しさが身に沁みます。
こんなに優しい農家さんと知りあえて
一緒に干し芋作りができるのは、
本当に幸せなことだなあと毎度のことながら、
今回の草取りでも思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
草取り応援
二泊三日で有機のサツマイモ畑の草取り応援に行ってきました。
この草取り、私は心の中で「草取り合宿」と呼んでいます。
なにしろ、一日中ひたすら草取り。
そして寝るのは事務所の床にせんべい布団一枚敷くだけ。
食事も自炊のため、
ご飯を炊いてツナ缶やふりかけ、
よくて野菜と肉を焼いて食べるという過酷なもの。
幸いにも今回は天候が味方となり、
涼しい中で草取りができたことがせめてもの救いかな~?
三日間、写真の畑を5人で草取りしました。
ハクザやスベリヒユがかなり育っていて苦戦しました。
一日終わると体じゅうがあちこち痛くて、
とくに腰は曲がったまましばらく伸びません。
それでも綺麗になった畑を見ると、
達成感で嬉しくなります。
追伸
昨日は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑
【ほし太の日向ぼっこ】
作家の猫2 平凡社 コロナブックス
表紙を見て衝動買いしてしまいました。
よく見ると「2」なんですね…。
猫好きの作家さんの猫に関するエピソードが満載で、
楽しいです。
表紙の猫は「谷啓」さんちの猫、「ゴマ」でした。
最初にその作家さんの猫に関する著作の一部が載っているので、
猫好き度がよくわかります。
「1」も読みたくなりました。
【猫とお昼寝】