2017年11月
大根づくし
茨城の有機農園でスタッフが作った大根を沢山頂いて来ました。
さっそくお昼のお弁当の材料にして大根尽くしのメニューにしました。
まずは、大根の葉っぱご飯。
大根の葉はゆでてから細かく刻み、ごま油で炒めます。
胡麻を入れて、塩で味付け。
最後に醤油を回しいれて香りをつけます。
それを、炊きたてご飯に混ぜこみます。
おかずは、大根と鶏そぼろの煮物。
大根とカニカマのサラダ。
大根の皮と人参のきんぴら。
最後の一品も大根を使いたかったけれど時間がなくなり、
竹輪の2種揚げ(磯辺と、チーズカレー味)
まだ使い切れなかった大根は酢漬けにしました。
昨年版画の仲間から頂いてとても美味しかったので、
漬け方を真似してやってみました。
美味しくできるといいな!
残った葉っぱは茹でてから冷凍に、
これでいつでも葉っぱご飯が作れます。
近所のお店で、頂いた大根の半分以下の大きさのものが、
一本180円で売ってました。
お野菜が高くなってきたので、無駄なく使いたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のアシュ
毎日、仏壇に手を合わせているとアシュがやってきます。
ごろんと横になってなでてもらうのが日課です。
アシュがゴロゴロいうのは唯一この時だけなのです。
隣りの部屋の障子をビリビリに破かれてから、
仏間の方も大丈夫かと心配していましたが、
虫がいたのか、鳥の影が映ったのか…。
ちょっと目を離した隙についにやられてしまいました。
達磨庵の12月の歳時記用の写真を撮影していたら、
それまでは二階で日向ぼっこしていたはずなのに、
いつの間にか野次猫が来ていました。
撮影にキャンドルを使っていたのですが、
その時どうやら火に近づき過ぎたらしく、
事務所についてからアシュの顔をよく見たら、
まつげ?眉毛?の先っちょがチリチリになっていました(笑)
今日一日で色々やらかしてくれたねぇ、アシュくん!
【猫とお昼寝】
長田版画クラブ
今年みんなで作った版画カレンダーが完成しました。
会員9名と講師の大久保勇先生が一人一枚づつ。
版画歴の長い方お一人には2枚の版画を制作して頂き、
遂に今日完成しました。
一月から一人づつ、
苦労したことや気づいたことなどを発表し、
先生からも講評して頂きました。
もともと版画をやっていた会員はもちろんのこと、
一緒に始めた仲間も、この2年でかなり上達し、
見応えのある版画カレンダーができました。
私一人だけ、まだまだ未熟で
ちょっぴり恥ずかしいカレンダーデビューとなりました。
来年は頑張るぞ!
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2017 脱穀
11月26日、稲刈りからちょうど3週間。
天日干ししていた稲の脱穀に行ってきました。
脱穀は足踏み式の脱穀機で行います。
周りをビニールシートとシーツで被い、
一束づつ稲を差し入れて脱穀します。
稲架から稲を外します。
カラカラに乾いているので籾がポロポロ落ちてしまうので、
ビニールシートの上に乗せてそっと運びます。
今年は去年に比べて豊作だったので脱穀も時間がかかりそう。
一人が稲を縛った麻紐をほどき、一握りくらいの束で手渡しします。
ずっと足で踏み続けなければならないので、
途中で足を踏み変えて頑張りました。
脱穀機から出てきた籾には、
まだ、藁がいっぱい混ざっています。
大きな藁は手で取り除き、細かいものは唐箕(とおみ)にかけて飛ばします。
今日は唐箕は出ていなかったので脱穀だけ行いました。
脱穀機の音にビビッてキャリーバッグに入りっぱなしの猫のアシュも、
終わったところで外に出てきました。
脱穀し終わった稲は、来年の作業用に少しとっておき、
残りは田んぼに返します。
全部で2時間半ほどの作業でした。
【きらくな寝床】
試し蒸かし
今年最初の干し芋の試し蒸かしを行いました。
まずは、紅はるか。
充分に蒸かしてから熱々の状態で皮むきします。
もう少し糖化させたい感じはしましたが、
甘さはけっこうのってきていました。
中くらいの大きさの芋は、平干し芋に、
大きな芋は、角切り芋に加工しました。
試し蒸かしは、今年の芋の状態を知り、
蒸かし方や糖化の進み方を決める大事な作業です。
まずは委託されたお芋から加工し始めます。
いよいよ加工シーズン突入です。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋の取材
静岡朝日テレビの番組「とびっきり!しずおか」の人気コーナー、
ぶらチャリで、タツマのお店が取材されました。
北陽・伊藤さおりさんが自転車にのってタツマのお店を訪問。
その様子が11月24日金曜日に放送されました。
伊藤さおりさんが、干し芋を見て「冬って感じしますねー」とコメント。
いずみの平干し芋と紅はるかの丸干し芋を試食して「あまーい」
「お茶と干し芋最高!」と言っていただきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日はすごく頑張りました!
いつものお弁当作り。
メニューは、回鍋肉、切り昆布と人参、さつま揚げの煮物、
里芋とイカの煮物、大根と柿、りんごの膾。
里芋は20個以上むきまくり、
鶏の挽肉が少しあったので、
コーンと生姜を入れてつくね焼きも作りました。
版画の会の集まりがお昼からあったので、
お弁当もいつもより多めに、14人+7人分。
明日、茨城でサツマイモの試し蒸かしをやるので、
今夜車で移動するため。
道中のお弁当用にお稲荷さんを26個。
そして明日のお昼用に猪肉でハヤシライスを作りました。
昨晩は深夜2時まで、そして今日の午前中かけてずっと台所仕事でした。
だんだん飲食店の人みたいになっています。
【ほし太の日向ぼっこ】
チョコようかん
会社のスタッフが買ってきてくれました。
セブンプレミアムのチョコようかん。
なかなか売っていなくて、2、3軒お店を回ったようです。
今巷で大評判なんだって(評判なのは静岡限定かもしれませんが…)
開封したらチョコの香りと味わいが…。
見た目はようかんそのものですが、チョコ感すごくある!
原材料が、砂糖、小豆、カカオマス、寒天だけというのも嬉しいです。
今度見つけたら自分でも買ってみようっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
ファンヒーター
今週静岡でも急に寒くなりました。
こんなに寒いとストーブを出さなくっちゃと、
リビングには石油ストーブ、仏間にファンヒーターを出しました。
昨年はほとんど灯油を使わなかったので、
(本当はよくないだろうけど)
ポリタンクにいっぱい入っていた灯油をタンクに給油。
給油用の電動ポンプの電池が切れていたのでちょっと慌てました。
ファンヒーターに給油しようと思ったら、
タンクには灯油が満タンに入っていました。
もともとファンヒーターは仏間で父が使っていたもの。
昨年は入院していたので、年末に一時退院した時に給油したのかな。
その時灯油も買っていたと真ん中の姉から聞きました。
ファンヒーターをつけて仏壇に手を合わせたら、
すごく暖かくて驚きました。
お線香の煙がゆらゆら立ち上り、
その向こうで父の笑顔の写真がこちらを見ています。
昨年の今頃は、
これが父との最後の冬になるなんて全く思ってもいませんでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
千疋屋のゼリー
旦那様が東京駅で買って来てくれた千疋屋。
オレンジと栗のゼリーとアップルパイでした。
夜だったので、オレンジのをちょっとだけ食べようと思ったら、
あまりにも美味しくて一気に完食してしまいました。
さすがに世界のフルーツを扱う千疋屋さんです。
アップルパイも美味しかったなぁ。
栗のは想像通りの味だったから、
美味しいけど、フルーツの方がやっぱり好きです。
美味しかったと言ったらまた買ってきてくれました。
今度は種類が沢山あったという苺のゼリー。
(下の白い部分が、ムースや杏仁豆腐など様々あったそうです)
それと、1番人気というマスクメロンのゼリーでした。
苺は酸味が強く、下のゼリーは苺ジャムのような甘さ。
さらに杏仁豆腐があり色々な味のハーモニーを楽しめます。
メロンは、甘くて下にはメロンのムース。
さらにその下には、酸味を強く効かせたヨーグルト味のムースと、
なかなかいいバランスでした。
それにしても、これ二つで1500円弱。
確かに美味しいけど自分では買わないなぁ。
お土産に貰う分にはすごく嬉しいけどね。
【ほし太の日向ぼっこ】