アシュハウス
アシュくんの家がまたまた進化。
周りに100円ショップで買った布のシールを貼ったら、
カラフル、ポップな家になりました。
下から獲物を狙って飛び出たり、
トンネルの奥に潜んで通るヒトを狙ったり、
後ろ側にある隙間から手を出したりと、
楽しく遊んでいます。
でも遊び場として認識しているのか、
この中で眠ることは今のところないようです。
【猫とお昼寝】
アシュくんの家がまたまた進化。
周りに100円ショップで買った布のシールを貼ったら、
カラフル、ポップな家になりました。
下から獲物を狙って飛び出たり、
トンネルの奥に潜んで通るヒトを狙ったり、
後ろ側にある隙間から手を出したりと、
楽しく遊んでいます。
でも遊び場として認識しているのか、
この中で眠ることは今のところないようです。
【猫とお昼寝】
世界の名だたる映画監督が教科書にしたという
「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」は、
1962年に、フランソワーズ・トリュフォー監督が、
アルフレッド・ヒッチコック監督に行った7日間のインタビューが本となったもの。
今回、その当時の貴重な肉声テープと写真を使い、
ヒッチコック映画のシーンを織り交ぜながら、
ドキュメンタリー映画として編集されました。
新聞でそのコラムを読み是非ともみたいと思い鑑賞。
このインタビューのために、
映画1本分くらいの準備をしたというエピソードがあり、
トリフォーのヒッチコック愛がとても感じられました。
マーティン・スコセッシ、デビッド・フィンチャー、黒沢清、
ウェス・アンダーソン、リチャード・リンクレイターなどそうそうたる名監督たちが、
ヒッチコック映画について語る場面も、とても興味深かったです。
鑑賞後、当たり前ですがヒッチコックの全作品をみてみたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ペットショップにおいてあった猫のガチャ。
全部で8種類のうち現在6種類まで揃いました。
しかも、
一度も同じのがかぶっていないという奇跡的な結果。
これでも十分満足しているのだけど、
残り2個となると欲しい気も…。
次このガチャを見かけたらどうしようかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
姪が近所のドラックストアで、
明星一平ちゃんの「謎チョコキューブ入りチョコソース焼きそば」を購入。
その直後に私もぺヤングの「やきそばチョコレート」を発見。
せっかくなので食べ比べしてみようということになりました。
まずは一平ちゃんの方。
焼きそばソースとチョコソース、
あとのせチョコキューブが入っています。
麺にもココアパウダーが練りこんであるという徹底さ。
出来上がりがこれ。
焼きそばの味とチョコの味がして、
意外にもそれほどまずくなく、かえってびっくり!
次はぺヤング。
パッケージはこちらの方が好みです。
価格は少し高めでした。
こっちは焼きそばソースと後のせかやくの2つだけ。
麺は通常のぺヤングの麺を使用しているようでした。
見た目はあまり変わらないけど、
焼きそばソースは、完全に甘いチョコレート味。
後のせかやくは、クルトンと苺パウダーで、
クルトンはサクサク、苺は甘酸っぱい味でした。
結果、これは焼きそばではなく、
焼きそば風のスイーツといった感じ。
軍配は一平ちゃんの方に上げたいかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
話題作なのでみたいと思いつつも、
中々映画館に行けなかったのですが、ようやく鑑賞できました。
巷の評判どおり、何といっても映像の綺麗さに感動。
配役と声のイメージもぴったりでした。
ストーリーはテレビで何度も取り上げられているので、
なんとなく知ってしまっていましたが、
日本の風土や四季の美しさが、
とても丁寧に素敵に描かれていました。
ありえないような設定だからこそ、
アニメで描かれた方が物語の世界感に入れる気がしました。
ラストは賛否両論ありそうですが、
私はよかったと思います。
無理しても映画館に行ってよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年公開された「僕のおじさん」という映画。
原作は北杜夫氏が書いた児童文学で、
モデルは自分自身なんだそう。
とても見たかったのですが、
行けなくて残念に思っていたらこんな本を見つけました。
高校時代「どくとるマンボウ航海記」を読んで大好きになった、
北杜夫さんの生涯と作品、交友関係や家族について、
この本を読めばわかります。
旧制松本高校時代に、トーマス・マンに傾倒し、
愛読書のトニオ・クレーゲルから杜夫というペンネームを
とっているということも始めて知りました。
壮年期から躁うつ病を患い、
チャップリンのような喜劇映画を作る資金稼ぎに株の売買を頻繁に行い、
かなりの負債を作ったり、
自宅を突如独立国にして「マンボウ・マゼブ共和国」と名乗り、
国旗や国家、通貨、国家表彰なども行ったなどの逸話も興味深く読みました。
奥様やご家族は大変な苦労をされたことと思いますが、
離婚は考えたことが無いそうで娘さんからも好かれていたようです。
辻邦生さんという生涯の友にも恵まれ、
とても幸せな人生を歩まれたんだなぁと感じました。
この本を読んで、ますます北さんが好きになりました。
いつか読みたいと思っていた「楡家の人びと」も近日中に読もうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
先週に引き続き今日は週一回の耳掃除の日。
まんまる犬猫病院の先生が、
「野良猫を保護したと言うので、お掃除は無料でやります」
と言ってくれました。
ありがたいです。
ただ、束縛されるのに慣れていないのでメチャ鳴いてました。
(先生すみません)
ストレスがたまったのか、タツマに来てからかなり暴れまくり。
体重が1580gで健康状態は良好。
一週間に80gの増加でした。
この時期一日に10gから20g増えていくそうなので、
栄養状態も大丈夫とのこと。
興奮しているときは素手で持つと、
噛まれたり猫キックを見舞われるので、軍手が必需品です。
新品の軍手も見る見るうちにボロボロになりますが…。
ひとしきり暴れた後はコロリと眠ってしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
SPAC(静岡県舞台芸術センター)の新作、
シェイクスピアの「冬物語」を観劇しました。
冬物語はシェイクスピアの最晩年に書かれた作品で、
前半の悲劇から一転、後半では大いなる癒しが訪れます。
演出はもちろん芸術総監督の宮城聡氏。
ムーバーとスピーカーの2人一役によって演じられる、
宮城さんお得意の演出方法ですが、
今までシェイクスピアでは行っていなかったそうで、
今回が初めてとのこと。
観劇前のプレトークで、
シェイクスピアの生きた時代は、
日本では戦国時代から安土桃山、江戸時代にかけての頃と聞きました。
奇しくもその頃に生まれた能や狂言は、
まさにこの二人で一役を演じるものなので、とても興味深く感じました。
そして今回の舞台は奥に向かって高く深く、
中心に向かってぎゅっと凝縮されたような舞台装置。
SPACの舞台はいつも素晴らしいと思っていましたが、
今回も、周囲を覆った布が時に透けたりと効果的に使われていました。
前半は、美しい王妃(ハーマイオニー)と王子(マミリアス)に恵まれた、
シチリア王(リーオンティーズ)が、
親友のボヘミア王(ポリクセネス)と妻との不貞を疑い、
その嫉妬心から、
家臣(カミロー)にポリクセネスを毒殺するよう命令し、
カミローはポリクセネスをボヘミアへ逃がします。
そして、ハーマイオニーを裁判にかけ、
生まれたばかりの王女(パーディータ)を家臣(アンティゴナス)に捨てさせます。
心労で王子のマミリアスが死に、
そのショックでハーマイオニーも死んでしまいます。
息子と妻、親友、忠実な家臣のすべてを失い、
初めてリーオンティーズは自分の過ちに気がつきます。
極力表情を押さえたムーバーの演技ですが、
じっとしていても内面の葛藤がとても鮮明に感じられました。
パーディータは、アンティゴナスが連れてボヘミアにたどり着きます。
擬人化した時が現れ、とてもコミカルな演技で重苦しい舞台を一転させます。
そこから16年の歳月が流れます。
ボヘミアで猟師に拾われ美しく成長したパーディータと、
ボヘミア王子(フローリツェル)は恋仲となり、
ポリクセネスは二人の仲を認めず、
カミローは、シチリアに行ってリーオンティーズ王の下をたずねるよう助言します。
二人を追ってポリクセネスとカミロー、猟師の親子もシチリアにやってきて、
パーディータが16年前に捨てさせた王女だとわかります。
そしてポリクセネスとも和解。
一向は次女のポーリーナが大切にしているという、
亡き王妃ハーマイオニーの像を見に行きます。
そして奇跡が起こり…。
流れる音楽も前半の重苦しい雰囲気と一変、
後半は明るく楽しい舞台となり、
最後は感動のフィナーレとなります。
シェイクスピア自身が、人生最後にたどり着いた境地が伺えるような、
とても感動的な舞台でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人の後藤さんからいただいたお野菜で連日鍋を楽しんでいます。
この前のブログでは新聞紙に包んだままの写真で、
全貌がわからなかったけど、
水菜の一株、こんなに大きかったです。
たくましく育っています。
まずは茨城によく行くけど一度も食べたことのない
「あんこう鍋」(あんこうはスーパーで買いました)
旦那様に鍋の汁は味噌味と聞いたので、
自家製味噌を溶いて入れました。
あんこうは見た目グロテスクですが上品な白身で、
とても美味しかったです。
出汁を吸った白菜がまた特に美味しかった~。
そして次の日は「鱈ちり」にしました。
昆布の出汁で煮て、
いただいた柚子の絞り汁とおしょうゆで即席ポン酢でいただきました。
さっぱりとしてこちらもかなり美味しかったです。
冬は毎日鍋がいいですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年の10月静岡市の中心部にできた高級食パンのお店。
美容院や社内でもその噂をよく聞いていました。
配達のスタッフが「平日でもいつも10人以上は並んでいる」とか、
姪が「予約もできるけど、今月の予約は締め切ったらしい」とか、
当日並べば買えるかも知れないけど、
並んでも買えないかも知れない…etc
なんて話をしているときに、
友人からタイミングよく
「今並んでいるけど買いたい?」とメールが入り、
すぐに「買って~」と頼みました。
友人曰く、
「30人ほど並んでいたけど、3時半に焼きあがったらすぐに買えたよ」
なんだって!
で、手に入ったのがこれ(写真)2斤で864円。
しっとりもちもちの食感で、
そのままちぎって食べると、
何にもつけなくてもほんのり甘くて美味しい~。
甘さの秘密は蜂蜜が入っているからみたいです。
友人宅に受け取りに行ってすぐに4分の1ほど食べちゃいました。
せっかくなので姉たちにもおすそ分けしたら、
とっても喜ばれまた。
次はいつ食べられるかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】