大葉の保存
ネットのニュースに、
「セリアで販売している大葉保存用のケースが便利」と出ていたので、
探して買ってきました。
底がV字になっているので少量の水を入れて、
大葉の茎をそこに浸せば長持ちしそうです。
考えた人すごいですね。
大葉を買ってきて早く保存してみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ネットのニュースに、
「セリアで販売している大葉保存用のケースが便利」と出ていたので、
探して買ってきました。
底がV字になっているので少量の水を入れて、
大葉の茎をそこに浸せば長持ちしそうです。
考えた人すごいですね。
大葉を買ってきて早く保存してみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
これはトクサという植物の茎。
友人から頂いたものですが、漆塗りの研ぎに使います。
先日、金継ぎした上から生漆で線を引いたところが、
太くはみ出して乾いてしまったのを取りたくて、
このトクサを水で濡らしてこする(水研ぎ)できれいになりました。
器には傷がつかないのでとてもよかったです。
調べてみたら、
表皮細胞の細胞壁にプラントオパールと呼ばれるケイ酸が蓄積して硬化し、
触るとザラついた感じが砥石に似て茎で物を研ぐことができることから「砥草」、
と呼ばれるとのこと。
紙やすりが一般的な現代でも漆器製品の研ぎにはこうしてよくつかわれます。
実は私も今までは紙やすりばかり使っていましたが、
使ってみると確かにこれはいいと思いました。
友人は庭にこのトクサを植えてあるのでいつでも使えると言っています。
私も植えたくなりましたが、
広範囲に繁殖を広げる性質があるため庭に植えるのは要注意のようです。
【きらくな寝床】
我が家に一本だけある渋柿の木。
熟成干し芋達磨庵の歳時記の撮影用に葉っぱつきの実が欲しくて、
取りに行ったら今年は豊作でたくさんの実がついていました。
柿の実の収穫用に購入した高枝切りばさみを使うと、
ほとんどの実が下に落ちてしまうので実が割れて傷んでしまいました。
傷んだところを切り落とし干しましたが、
上手く干し柿ができるかどうか少々心配です。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年お土産に戴いた実から4つ種をとって蒔いたパッションフルーツ。
4つとも芽が出たことにまずは驚いたのですが、
それから3本は順調に育ち、
今年植木鉢を大きくして植え替えたらみるみる育ちました。
これは一番大きく育った苗を一本植えにしたもの。
今では私の背よりも高くなり毎日ツルを伸ばしています。
あまりにも上へ上へと伸びるのでバランスが悪くなり、
とうとう風の強い夜に倒れてしまいました。
急いで土を買ってきて足し、
ツルが巻き付けるように支柱を足して倒れないよう壁際に移動しました。
調べたら、開花時期は5~6月と10月なんだそう。
まだ花が見られる可能性があります。
こちらは横長のプランターに2本植えたもの。
一本のより育ちは遅いけれどこちらも順調にツルを伸ばしています。
花はツルが1m以上伸びると咲くようですが、
実は開花から70~80日が収穫の目安とのこと。
今年は実の収穫までは難しいかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
東海道新幹線車内でのワゴン販売が
10月31日で終了するというニュースを聞き、
先日乗車した際にホットコーヒーを買ってみました。
今まで車内販売を利用することはまずありませんでしたが、
終了してしまうとなるとそれはそれで寂しいです。
あのカチコチに凍ったアイスクリームは、
今春のJR東海のCMにも登場したほどで、
静岡から東京へ行くくらいの時間だと溶けなくて食べるのは無理ですが、
遠出する機会には買って食べました。
やはり同じことを考えるようで、
娘が先日帰省した時に車内で買ったそうです。
東海道・山陽新幹線限定商品なんていうのもあるのね。
【ほし太の日向ぼっこ】
歌舞伎観劇のためのお弁当に栗ごはんを作りました。
一年ぶりです。
まずは栗を熱湯につけてしばらく置きます。
専用の栗むきハサミを使って鬼皮をむいてから渋皮を、
と思っていましたが上手くできず、
昨年はこのハサミを使うとずいぶん楽だと思ったのに、
結局、最初から最後まで包丁で、
お米4合に栗25粒、
前日の深夜に一時間以上かけてむいておきました。
出来上がった栗ごはん。
届いたばかりの富山県滑川市産の新米有機コシヒカリは、
もちもちでとっても美味しかったです。
まだ栗が残っているので、
もう一回は栗ごはんが炊けそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
初代国立劇場が57年の幕を下ろし建替えが決まっているため、
最後の歌舞伎公演として9月と10月の二か月にわたり、
義太夫狂言屈指の名作「妹背山婦女庭訓」が通しで上演されます。
今月の第一部、
「春日野小松原」「太宰館花渡し」「吉野川」の三幕を観劇しました。
初めてでしたが少し前にNHKで放送された
文楽の「妹背山婦女庭訓」を観て予習してから観劇したので、
よりわかりやすかったです。
物語はロミオとジュリエットにも例えられる悲劇で、
恋に落ちた若い雛鳥(中村梅枝)と久我之介(中村萬太郎)の家は、
それそれ領地争いをしている敵どおし。
それに加えて時の権力者である蘇我入鹿(坂東亀蔵)からの
無理難題を押し付けられたその親たち、
定高(中村時蔵)と大判事(尾上松緑)は、
相手の子の命を助けるために我が子の命を奪います。
子を思う親の苦しみを情感細やかに演じられた時蔵さんと松緑さんの演技と、
二つの花道を使った演出がとても印象的でした
浄瑠璃の中に「不義理な仲ほど義理深し」とあるのが涙を誘います。
劇場入口のホールには大きな幕がかかっていました。
残りあと一か月名残り惜しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
カルディの店頭にハロウィングッズがたくさん出ていました。
これは木でできたバランスゲームの食玩。
昨年娘も買ったそうですが、
さらにパワーアップしているみたい。
可愛いしみんなで遊べていいなと思い購入してみました。
一回自分でもやってみようかと出してみましたが、
バランスゲームはかなり難しいです。
しかも元通りにしまおうとしたら大変で一つ余ってしまいました。
最初に撮った写真を見ながらパズルのようにやっとこさ戻しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
買っておいた豆苗が伸びすぎてしまったので、
今日のお弁当に豆苗入りオムレツを作りました。
たまご4個に豆苗1パック、茹でたトウモロコシ、
とろけるチーズとツナ缶、マヨネーズ少々と塩コショウで味付け。
豆苗1パックは多すぎたかなと思いましたが、
とても美味しかったです。
トウモロコシがいいアクセントになっていました。
【ほし太の日向ぼっこ】
芝川の義兄から畑で作った葉生姜をたくさん頂きました。
お味噌をつけて食べても美味しいけど、
沢山あるので梅酢に漬けて紅ショウガをつくることにしました。
すき間に入っている土をきれいに洗い、
根っこやハカマを取り除き1~2時間陰干しして乾燥させました。
全部で30本くらいあったでしょうか。
けっこう時間をかけて全部を薄くスライスしました。
ジッパー付きの袋に入れて梅酢を注ぎ冷蔵庫で保管します。
【ほし太の日向ぼっこ】