まるで和菓子のようです。
Gちゃんが定例会の時に作ってきてくれました。
黒米を入れて炊いたご飯のおむすび!
一口大に握って上にシソの実の塩漬けをのせたもの、
練り梅をのせたもの、たらこをのせたものと三種類。
こうやって小ぶりに握ってあってマロングラッセの箱に入っていたので
まるで和菓子かと思った。
シソの実の塩漬けも、練り梅も自家製なのでとっても美味しかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
Gちゃんが定例会の時に作ってきてくれました。
黒米を入れて炊いたご飯のおむすび!
一口大に握って上にシソの実の塩漬けをのせたもの、
練り梅をのせたもの、たらこをのせたものと三種類。
こうやって小ぶりに握ってあってマロングラッセの箱に入っていたので
まるで和菓子かと思った。
シソの実の塩漬けも、練り梅も自家製なのでとっても美味しかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年タケノコを掘らせてもらっている竹林の整備に行ってきました。
一年たつとかなり込み合ってきているので、
適当な間隔になるように古い竹や、邪魔な竹を切っていきます。
竹用の鋸で一本づつ切り倒し、枝を払います。
けっこうな斜面なので上り下りも大変。
温かい日が続いたから、筍一本くらいはえているかもねと、
淡い期待をもっていたけどまったく見当たらず残念でした。
午前中2時間ちょっとの作業だったけどけっこう疲れました。
普段使わない筋肉だから筋肉痛も怖いです。
竹林の中に生えていた青木に蕾がいっぱいついていて、
カマキリの卵を発見!
【きらくな寝床】
静岡市美術館で開催の『シャガール展』。
今年の1月2日から始まったこの美術展。
年末から前売りチケットを購入して行くのを楽しみにしていたのに、
なかなか行く機会がなく、とうとう終了間際になってしまいました。
一人の画家に焦点をあて深く掘り下げた美術展が好きなので、
最初から最後までシャガールというのはとても嬉しいです。
色彩の魔術師といわれるシャガールの絵は、
幻想的で、自由な空想世界がまるで子供のように表現され、
観ていて心がウキウキしてきます。
今回の目玉「パリ・オペラ座の天井画」は、
一年近く習作を重ね、音楽と絵画の融合を目指した意欲的な作品。
教会のステンドグラスや、制作の過程を映像で表現するコーナーは、
とても美しくて迫力があり、これを観るだけでも行ったかいがありました。
いつの日かヨーロッパ各国を訪れて実物を観たいです。
市美術館のあるビルに駅から歩いていくと、
地下のエレベーターがシャガール展のラッピングになっていました。
テレビ静岡開局45周年記念ということでいつもより力が入っていて
とても見応えのある美術展でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
全労済静岡地域共済会主催の「ふれあい寄席」に行ってきました。
今年は『三遊亭好楽 独演会』。
まずは6番目のお弟子さんの三遊亭こうもりさんから、
一緒に行った友人がいろいろ教えてくれました。
こうもりさんは、末高 斗夢(すえたか とむ)というお笑い芸人で、
R-1の決勝にも出たんだそう。
テンポのいいまくらも面白く、『都都逸親子』というネタは初めて聴きました。
好楽師匠一席目は『三年目』。
病に伏せった恋女房が、
旦那が自分の死んだあと再婚する相手に嫉妬して、
死んでも死に切れないと訴えると、
旦那に婚礼の晩に幽霊になって出てくるようにと言われる。
再婚した旦那は、婚礼の夜、今か今かと待っているが幽霊は出ず、
とうとう三年目の法事の夜になって現れた幽霊に、
なぜ3年もたった今頃出たのか聞くと、
納棺の時に髪をそられ尼にされた女房が、
そのままでは嫌われると思い髪が伸びるまで待っていたんだというサゲ。
中入りのあともう一席。
『親子酒』は呑兵衛の親子の話。
息子の酒癖の悪さを心配した父親が、
商売で失敗しないように二人で禁酒を誓うが、
およそ三月たつある晩、息子の留守につい酒を飲んでしまう父親。
最初は少しと思っていても、
だんだん止まらなくなるのが酒飲み。
師匠の飲みっぷりと酔いが回る様子がとてもよかったです。
息子も得意先でお酒を飲み帰宅。
父親が「こんな顔が三つもある化け物に身代はゆずれない」というと、
息子も「こんなぐるぐる回る家はいらない」というオチ。
好楽師匠はテレビの大喜利しか知らなかったけれど、
知らなかったのは勿体ないくらい噺が上手で面白かったです。
落語会のあとは、友人と恒例の駿府公園の桜を見にいきました。
前日の新聞に、駿府公園の桜が開花したと載っていたけど、
まだ全然で、去年お花見でにぎわっていた公園も
ランニングの人しかいなくて寂しかったです。
なぜか一本だけ咲いている木を発見し、写真を一枚。
夕方から夜9時まで開店しているスイング洋菓子店で、
ケーキを2つづつ買いました。
私はサバランとカマンベールチーズケーキ。
友人はモンブランとマロンケーキ(なぜか栗と栗)
ここのケーキ屋さんは今では懐かしいバタークリームのケーキです。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘の披露宴でもらったハーブの苗が伸びてきました。
2週間たつとかなり成長するんだね~。
イタリンパセリは一番伸びたので、
毎日サラダにして食べています。
ちょっとハーブが入るだけでサラダもお洒落になるからいいね。
ミントやローズマリーもかなり伸びたので
そろそろハーブティも楽しめそうです。
日当たりがいい方に向かって伸びていくので、
たまに向きをかえています。
【ほし太の日向ぼっこ】
学生時代、下宿の近くに当時かなり画期的なパスタ屋さんがあり、
初めて明太子(たらこ?)パスタを食べて、
その美味しさに驚いたことを覚えています。
福岡の叔父さんが送ってくれた明太子で久しぶりに作ってみました。
かなり立派な大ぶりの明太子1本を包丁でしごいて中身を出し、
生クリーム、バター、しょうゆ、ブラックペッパーと混ぜて、
ゆでたてのパスタと和えるだけ。
盛り付けたら上に刻み海苔をのせて完成!
一緒にミネステローネとサラダ。
サラダは娘にもらったハーブを摘んで生のマッシュルームを一緒に添えました。
カフェ風のお洒落なランチの出来上がりです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
忙しくてあっという間に過ぎた2月と3月でしたが、
ようやく前から約束していた友人と美術展に行くことができました。
静岡県立美術館で3月23日まで開催の
『グループ「幻触」と石子順造 1966-1971 時代を先駆けた冒険者たちの記録』
を観に行ってきました。
飯田昭二・鈴木康則・前田守一・丹羽勝次・小池一誠を中心に、
1966年に静岡で結成された美術家集団 グループ「幻触(げんしょく)」は、
同じころ清水で鈴与に勤めていた石子順造(のちに美術評論家として活躍)との、
親交によって時代を先駆ける作品を発表し続けていたそうです。
まるで心理テストのように混沌とした作品群が並び、
アングラな展示物が館内狭しと展示された様子は、
1960年代の静岡によくもこんな時代の先端を行く人たちが出たものだと
まずはとても驚きました。
視覚のあいまいさを視覚化した作品は、
現代ではトリック・アートというジャンルで広く知れ渡っているけれど、
当時としたらかなり衝撃的なことだったと想像できます。
観ていてだんだんと自分の内面世界と対話するような気分になってきました。
これは入口外にあったアート作品。
富士山麓のケヤキをそのまま半分に切り、
残り半分はそのままそこに残し、半分をこの会場に展示してあるもの。
他にも木や石などの自然物に対する、
人口的な関わりを最小限にとどめた作品が数多くあり、
後に「もの派」と呼ばれる作家たちの最初期と近接し、
存在感のある足跡を残しているということがよくわかりました。
とても面白い美術展でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
我が家のお墓は富士宮にあるので、
お墓参りもちょっとした旅行気分になります。
普通に国道経由で行くと混むので、
芝川回りのルートを使っていたけれど、
富士浅間神社の横を通るから
世界遺産認定からすごく渋滞してしまいます。
自宅から約2時間かけてようやく到着。
この日は天気がよくて富士山がとっても綺麗でした。
無事お墓参りが済んで、
父親とそこでお昼を食べるのが毎度のこと。
メニューも同じで父親は「かつ丼(920円)」私は「とろろ定食(750円)」
お土産に草大福を買って、
スタッフみんなにおすそ分け。
帰りはもっと山の中を通ったので30分ほど早く着きました。
【ほし太の日向ぼっこ】
静鉄ストアーのパン屋さんに珍しいパンを発見したので買ってみました。
シールには『スーパーマーケットお弁当・お惣菜大賞2014受賞商品』と書いてあります。
そういう賞があること自体知らなかったので興味が沸いて調べてみたら、
・弁当(米飯)部門・惣菜部門・サラダ部門・麺部門・丼部門
・おにぎり部門・寿司部門・調理パン部門・デザート部門・ヘルシー部門
・売場部門
の全部で11部門の賞がありました。
このいでぼく富士山プリンパンは、
調理パン部門の審査員準大賞を受賞していました。
静岡県ではこの一つだけが入賞でした。
実際のパンはこれ、
「いでぼく」というのは富士宮にある牧場で、
そこのジャージー牛乳は本当に美味しいです。
そこの牛乳を使って作っているクリームが入っているんだね。
カスタードクリームとメイプルクリームが2種類なので、
本当にプリンぽい仕上がり。
サイトには色んな商品が載っていて、
見ていたら他の受賞商品どれも美味しそうでした。
追伸
『有機干し芋セット2014』販売開始しています。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『有機干し芋セット』の直接ページはこちら
有機干し芋セット2014
【ほし太の日向ぼっこ】
福岡の叔父さんから明太子とめんたいいわしを送って頂きました。
たくさん頂いたので娘と姉妹に分けてあげたら、
明太子は喜ばれますね~。
父親は焼いたのしか食べないので、
勿体ないけど焼いてあげるとして、
私たちはどうやって食べようかな?
フランスパンにのせてちょっとガーリックをきかせて焼くのもいいけど…
もうちょっと一ひねりしたいので、
明太子を使ったレシピを調べてみようっと。
【ほし太の日向ぼっこ】