きらくな寝床
自然農の田んぼ2026 草取り

6月6日、前回の田植え&草取りから2週間たったので、
また草取りに来ました。
台風の影響はなさそうですが、
すでに稲が見えなくなるほど草が成長していました。
田んぼ全体に水が入っていたのでまずは一安心しました。

稲の周りを手分けして除草開始です。
水が入っているので膝がつけず
しゃがんだ姿勢での草取りなので大変でした。

草をとり除くと稲が現れます。
まだ育ちは小さいですが何とか根付いているようです。

二人で2時間ちょっと、
何とか稲の周りの除草が終了しました。

次は畔の草刈りです。
刈り払い機で刈った草は田んぼの中に入れ、
水路や畔の際は鎌で刈り、
水路に落ちた草はとり除きます。

稲と稲の間が空いてしまった(消えてしまった)ところには、
植木鉢に残っていた苗を植え継ぎました。

下の田んぼに水が漏れている箇所があり、
探したらモグラ穴が2か所あったので、
昨年教わった土手を作る方法で対処してみましたが、
ちょうど昼休憩でポンプの水が止まったので、
これで水漏れが収まったかは確認できませんでした。

去年は水が染み込んで畔が崩壊しそうなくらい
ぐちゃぐちゃでしたが、
冬の間に補修したおかげで今年はしっかりした畔になりました。
【きらくな寝床】
米粉の製粉

自然農の田んぼで昨年作った米粉用のお米、
ミズホチカラを製粉するために友人が来社しました。
米粉用の製粉機は知り合いのパン屋さんからお借りするのですが、
電源が動力なので一般家庭では使えません。
そのため工場が休みの土曜日に来てもらいました。
昨年に引き続き2回目です。

私は昨年は立ち会っていなかったので、
製粉機を見たのは画像だけでした。
初めて実物を見たら周りが木で作られていてとても素敵でした。
そして思っていたよりもずっとコンパクトです。

内側は石臼になっているのでずっしりと重いです。
石臼なので製粉した時にあまり熱が発生しないようです。

一回でもかなり細かくなりましたが、
2回通したらかなり細かくなります。
小一時間でいい玄米粉ができました。
【きらくな寝床】
壊れた鎌

先日の農作業で鎌が壊れてしまいました。
柄から刃が動いてしまうので、
このままでは使えません。
よく見ると刃を留めていた金具が無くなっています。
もう10年は使っているので寿命でしょうか。

この穴にうまくハマるネジがあれば、
もしかしたらまた使えるようになるかもしれないと思い、
自宅や事務所であちこち探してみたところ、
工場にあった工具箱の中から一本だけ良さそうなネジを見つけました。
ハメてみたらなんとピッタリ!
刃も動かなくなったのでこれでまたしばらくは使えそうです。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ2026 田植え

お昼休憩の時、
仲間から自家製の梅ゼリーをいただきました。
自家製の梅ジュースを2~3年寝かせていたそうで、
梅と梅ゼリーの色が黒くてコーヒーゼリーの様な見た目になっていました。
黒糖のようなコクがあって豆乳ソースがマイルドになり、
汗をたくさんかいたのでさっぱりとしてとても美味しかったです。

昼食後、
まだ田んぼに水は回っていなかったけれど、
直まきをして芽が出ていないところに、
苗を植えていくことにしました。
被せてあった草をどけてもほとんど芽が出ていません。
一列で2~3本しか芽が出ていないので、
ほぼ最初から田植えをしているようなものです。
たくさん蒔いたはずの籾米も見つからないので、
やはり鳩に食べられてしまったようです。

頑張って7列(直まきをしたところ)まで苗を植え継ぎました。
プランターの苗は全部植えて帰りたかったのですが、
1/4位残った状態で16時過ぎてしまい、
そろそろ腰や腕も痛くなり作業はここまでにしました。

ここは先日田植えしたところです。
雨も降らず田んぼにまだ水も入っていなかったので、
小さい苗は根付かず消えてしまい、
大きい苗は何とか持ちこたえているという状態です。
次に来たときはここにも植え継ぎしなければなりません。

15時に地元の友人から薫り高いコーヒーと、
米粉のパウンドケーキをいただき、
疲れた体にとても沁みました。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ2026 共同作業と田植え

5月16日に自然農の田んぼの共同作業がありました。
朝から快晴で気温も夏日の予想です。
熱中症対策でこまめに水分をとりながら作業しました。

作業は草刈り機で休耕田を、
鎌でフェンスの表側と裏側の草取りをしました。
フェンスには蔦がからまり、
足元にはまるで木のように太く大きく育った草が
ぼうぼうに生えていました。

この場所は二人で手分けして行い、
一時間ほどできれいになりました。

次に田んぼ側をきれいにしました。
足元が鉄板なので下からの照り返しが暑かったです。

休耕田を除草していた仲間が終わって、
フェンスの方に来てくれたので、
人数が増えて30分ほどで反対側もきれいになりました。
11時半過ぎに共同作業が終わりました。

お昼までまだ少し時間があったので、
自分たちの田んぼの作業をします。
ベランダのプランターに蒔いた苗が育ってきたので、
少しでも植えようと思いました。

ところがこのところ晴天続きで雨がふっていないため、
田んぼはカラカラに乾いていて、
土にはひび割れができるほどです。
こんな土にまだ弱々しい苗を植えても根付くような気がしません。
地元の友人に相談したら、
「水路から水を入れたい?」と聞いてくれました。

仲間の田んぼには苗床がいくつもできているので、
田んぼに水が入らないように入口をふさいでいたそうです。
その水が他の田んぼに回らないようにと
しっかり水路をふさぎ(これも友人がやってくれました)、
田んぼに水を引き入れました。

水を入れてもすぐに田んぼに水が回るわけではないので、
土が湿ってくるまで石垣の草を刈ることにしました。
しばらくやっていないので草がぼうぼうでした。

石垣がきれいになり、
水路に水が通ってきました。
もう少し土が湿るまで、
ここでいったんお昼休憩にしました。
【きらくな寝床】
菜種

津軽塗の伝統技法の一つ「七々子塗」は、
菜の花の種「菜種」で小さな輪紋を浮き上がらせます。
黒地に小さな赤い輪紋や、
赤地に黒い輪紋が出てとてもかわいらしくて好きです。
漆塗りの同好会でその技法を使ってお箸を塗っている仲間がいて、
私もやってみたいとずっと思っていました。
それにはまず菜種が必要です。
春に咲いた菜の花がゴールデンウィーク開けくらいに種になるので、
菜の花が咲いている時から目星をつけておき
種を収穫するのですが、
川沿いや山道の脇など栽培された花じゃないところを
仕事の配達中にいくつかマークしていました。
中でも新東名の側道はたくさんまとまって咲いていて、
種がたくさん取れそうだと楽しみにしていましたが、
花が終わりそうなタイミングで
2/3以上が除草されてしまいました。
それでも残った菜の花が枯れて倒れていた中から、
サヤを探して少しだけ種を収穫してきました。
このくらいの量だとお箸が2膳から3膳分くらいでしょうか。
サヤや枯れた葉などのごみを取り除き
きれいにしてから使います。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ2026 草取りと…

4月18日に直まきしてから田んぼに来ていなかったので、
9日に田んぼの様子を見ながら草取りに来ました。

地元の友人が不織布がめくれていたところをなおしてくれたそうですが、
クローバーがかなり成長して不織布を持ち上げていました。
不織布を外して注意深く芽が出ていないか探しましたが、
ほとんど見つかりません。
実は直まきした後に上にかけた不織布の内側に
鳩が入り込んでいたと仲間が教えてくれました。
その時たぶん籾米を食べられてしまったんだと思います。

5列目あたりでようやく芽が出ているのを見つけました。
最初から4列はほぼ植えなおしです。

一人は直まきをした場所の草取りで、
もう一人はベランダで育てていた苗を植えていきました。

草ぼうぼうなのでまずは植える場所の草取りからで
なかなか苦戦しました。
また苗がまだ小さいので無事に育つかも心配です。

直まき箇所の草取りを終え、
ベランダ苗も2つのプランター分を植えました。
この後どうなるか心配ですが、
今週末の共同作業でまた様子を見ます。
【きらくな寝床】
ベランダ苗

先日直まきをした種もみが残ってしまったので、
ベランダのプランターやバケツに蒔いておきました。
それから冷え込む日が続いたので、
なかなか芽が出なかったのですが、
ようやく今朝芽が出始めました。
自然農の田んぼのは、
直まきした上にかけて置いた不織布の中に鳩が入り込んでいたと、
仲間が教えてくれました。
もしかしたせっかく蒔いた籾が食べられてしまったかもしれません。
そうなると今年もこのベランダ苗が頼りになります。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ2026 籾まき

共同作業の後は自分たちの田んぼの作業です。
冬の間に補修した畔はしっかり固まっていました。

共同作業で草刈り機を使ったので、
ついでに自分たちの田んぼの畔も草を刈りました。

田んぼは、カラスノエンドウやキツネノボタン、
クローバーなどの春の草で一面覆われていました。
さてここに籾を直まきしていくのですが、
草は刈らずに籾を蒔くところだけ筋状に草を刈りながら
籾を一粒づつ蒔いていきます。

後から籾まきをした場所がわからなくならないよう、
紐を張ってからそれに沿って蒔きます。

今年の籾米は、三日前から浸水させたので、
昨年のようにまだ芽も根も出ていません。
取り扱いに気を使うことなく蒔けましたが、
その分発芽は少し遅れるかもしれません。

畝幅を60㎝くらいに広めにとり、
何とか7列分直まきをしました。
ここまで作業するのに3時間ほどかかりました。

朝晩の冷え込み対策と、
鳥よけや保水のために不織布をあるだけかけて終了しました。
午前中から山に日が沈むまで6時間の作業は、
久しぶりだったのでかなりきつかったです。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ2026 共同作業

4月18日に今年3回目の共同作業がありました。
山間の棚田にも開発の手が伸びているようで、
棚田をくずして一面の大きな田んぼに作り替え、
大規模に米作りを行う工事が近くで行われているそうです。
今の地主さんは自然農でコメ作りを行うことを
理解してくださっているそうですが、
代が変わったらわからないと言われているということを踏まえ、
休耕田は今まで以上に気を使って手を入れていかなければなりません。

共同作業で、草刈り機を使った休耕田の草刈りと、
棚田の石垣の手取りの草取りを行いました。

もう一つ、水路に溜まった泥をさらっておくのも、
この時期の重要な作業です。

例年の共同作業は午前中まででしたが、
範囲が広がったことで、
昼ご飯の後も手分けして石垣の草取りをしました。

石垣がきれいになったところで共同作業は終了です。
【きらくな寝床】