2013年08月
漆塗りの同好会
月に2回の漆塗り同好会『田町ジャパン』に入っています。
2回あっても行けるのは月1回なので作業がなかなか進みません。
みんなは家でもやっているみたいなので、
他のメンバーの作品がどんどん進行していて驚きます。
またほかにも趣味にしていることがたくさんあるらしく、
写真手前の人は、自分で鎌倉彫りしたお盆に漆を塗っています。
他にも面打ちをやっている人、生地も自分で作る人などみな芸達者です。
私はというと、
この日の作業はひたすら1000番の紙やすりで磨いただけ。
水をつけて、角を落とさないように表面全体をこすります。
漆は上塗りするときには必ず表面を磨きます。
乾く間についたほこりや凸凹を平らにするためと、
次の漆を接着しやすくするためだといいます。
(これはジェルネイルと同じだな~)
何回も何回も塗り重ねていくと丈夫な美しい仕上がりになります。
磨いて初めて次が塗れるので、磨きは大事な作業ですが、
この調子でいくと完成はいったいいつになるのか先が見えません。
やっぱり少しは家でもやらないとね~。
【ほし太の日向ぼっこ】
64(ろくよん) 横山秀夫 著
横山秀夫氏の新作は実に7年ぶりなんだそう。
今まで読んだ作品はどれも面白かったのですが、
特にこの『64(ろくよん)』は、
“このミステリーがすごい! 2013”の国内部門1位、本屋大賞2位という作品。
これは是非とも読まなくては!!と思いましたが、
期待に違わず最初からぐいぐいと引き込まれました。
昭和64年に起きたD県警史上最悪と言われる誘拐殺害事件(翔子ちゃん事件)を軸に、
刑事あがりの広報官三上の視点で、刑事部と警務部の対立、
実名報道をめぐる記者クラブとのいさかい、そして問題を抱えた家族と、
さまざまなエピソードを含みながら進行する物語が最後に一つになり、
すべての伏線が繋がるクライマックスは圧巻でした。
こういう小説を読むと本当に読書って楽しいな~と感じます。
時間がある方は是非読んでみてください、かなりお勧めです。面白いです。
他のD県警シリーズも読みたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
グミッツェル♪
娘が里帰りのお土産に買ってきてくれました。
東京駅にできた、カンロ飴のカンロがプロデュースした『ヒトツブカンロ』というお店で
一番人気の『グミッツェル』というグミです。
小さくて軽い箱だけど、可愛いし凝ってるので「これ高かったでしょう?」
と聞いたら「うん、一粒120円だよ」と聞いてびっくり!!。
プレッツェルの形のグミがひとつづつ個包装で6種類!
ストロベリー・サイダー・グレープ・オレンジ・グリーンアップル・グレープフルーツ。
外側は砂糖でコーティングされててカリッっと、中はプルンとしてグミの食感。
それぞれのフレーバーがキチンと感じられ癖になる味です。
自分じゃとても買わないけど、もらったら嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
旭山動物園のパン♪
いつも行く“スーパーアンドウ”に、
『旭山動物園のパン』というのが売ってました。
ここでは白くまラーメンも買ったことがあります。
もともと旭山動物園で人気のお土産がパンだということは知っていたので、
これだ~と思わず3種類も買ってしまいました。
ペンギンはイチゴジャム入り。
“なかよしどうぶつパン”と書いてあり、ペンギンの説明分も載ってます。
賞味期限が長いので、パン生地自体はちょっとパサパサめ。
ジャムもイマイチだけど、顔の部分はメロンパンっぽい味です。
なんてったって可愛いから許します。
アザラシパンは、クリーム入り。
アイヌ語でアザラシのことを「トッカリ」と呼ぶと説明が書いてあります。
古くから北海道沿岸にたくさんいたことがわかります。
とぼけた表情が可愛いです。
ジャムよりクリームの方がたくさん入っていて美味しいかな!
もうひとつはレッサーパンダのチョコクリーム入り。
二つ食べれば十分なので、これは娘にあげよっと♪
ひとつ126円は安いにゃー。
【ほし太の日向ぼっこ】
わらび餅(森八)
義理の弟が金沢出身なので金沢の銘菓をよく戴きます。
昨年は生姜のゼリーでしたが、今年はわらび餅♪
小さい頃は夏に屋台で売っていたのを買って食べた記憶がありますが、
最近はめっきり高級品になってしまいました。
しかも“森八さんのわらび餅”となれば余計にありがたく感じます。
最近はわらび餅といっても本物のわらび粉でつくったのものは希少です。
独特のねばりと舌触りのわらび餅に、黒蜜と黄な粉をかけて…
う~ん、美味しい♪
6個入りで1575円は安くはないですが、納得の味です。
【ほし太の日向ぼっこ】
最後の田んぼの草取り
前回の草取りから10日たち、
一列置きに草取りした残りをやってきました。
稲の穂が出ると田んぼに入らないほうがいいというので、
穂が出る前までの勝負です。
前回取った草も、ハクザは復活しかかっているものもあり、
稲の顔をしたヒエもたくさんはえていました。
ヒエはもう穂が出始めていて、
穂を見てヒエだったんだ~と気づくのもありました。
間違えて田植えしてあるのもけっこうあって、ちょっとびっくりです。
仲間の黒米と赤米はもう穂が出ていました。
“あさひ”はいつかな~楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
最後の茗荷
たくさん頂いたので、
毎日、楽しみに美味しく食べていた茗荷がいよいよ残りわずかになりました。
これ以上置いといてもダメになってしまうので、
残りは全部梅酢につけました。
残りといっても27本もあったので、戴いたときはやっぱり100本以上だったことがわかります。
薬味にしたり、刻んだねぎと一緒にみりんと醤油につけたり、
卵とじや、梅酢漬け…と毎日とっても楽しみました。
Gちゃん、本当にごちそう様。
茗荷と一緒に戴いたバジルの葉っぱも、
水に差しておいたら根っこがでてきたけど、
そろそろ使っちゃおうとバジルソースにしてみました。
バジルの葉っぱをむしると70gもありました。
それに、オリーブオイル、にんにく、パルメザンチーズ、塩とミックスナッツ、
隠し味に味噌も入れて、ブレンダーにかけて…
こんな感じになりました。
ちっちゃなビンに2本出来上がったソースは、
色が変わらないうちに冷凍して、
残ったソースはフライドポテトにからめてお弁当のおかずに…。
バジルソースもよくGちゃんに戴いて、
それがとっても美味しいから、今回つくってみたけどちょっと塩分が強めでした。
分量が適当すぎたかな~。
【きらくな寝床】
映画『ガッチャマン』試写会
最近、試写会に応募するもことごとくハズレばかりでしたが、
久しぶりに“ガッチャマン”の試写会が当たりました。
“ガッチャマン”は子供のとき大好きだったアニメ。
でも、今どういうお話だったのか思い出そうとしても、
主題歌やキャラクターはよく覚えてるのに細かい設定は忘れています。
特にZIPで“おはよう忍者隊”の放送を見てからは、
ほとんどギャグのイメージしかありません。
俳優陣が、松坂桃李さん、綾野剛さん、剛力彩芽さんという超人気者ばかり。
ということで、いったいどんな実写になったのか楽しみに鑑賞してきました。
戦闘シーンやコスチュームなど、
アニメ版に比べるとハリウッド映画のアメコミの実写版(バットマンやスーパーマン)
のようだったので、そういう映画が好きなら十分楽しめます。
ギャラクターやガッチャマンが出現した理由もきちんと描かれているので、
納得の出来でした。
ラストシーンでは、続編もありそうな…。
それにしても、試写会に集まった人の顔ぶれを見ると、
松坂桃李くんや綾野剛くんのファンらしき若い女性や、
戦隊もの好きな子供、また往年のアニメファンらしき中高年と、
さまざまな年齢層が集まっていて面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
福島のもの、土産
旦那様から洗濯物と一緒に届いたのが、
薄皮まんじゅう・ゆべし・かりんとまんじゅうでした。
てっきり農家さん回りで戴いたオヤツかと思ったら、
いつものように上野駅で買ってきたお土産だって!
「看板もちゃんと撮ってきたよ」というので、
ブログねたの提供のつもりなんでしょう。
どれも見たことがあって特に目新しいという感じじゃないのは、
茨城にとって福島はお隣だから、
なんだかんだ戴く機会が多いからかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
レルヒさんの…
茗荷をもらった友人から、新潟のお土産にこれももらいました。
“カレー柿の種”と“タレかつ丼風味ノッポカツ”。
それぞれメーカーが違うのに妙に統一感があるのは、
ゆるキャラのレルヒさんのパッケージだからでしょう。
レルヒさん…初めて目にしました。
友人に聞いたところ『日本で初めてスキーを教えた実在の人』なんだそう。
スキー発症100年を記念して帰ってきたのだとか…。
カレー味の柿の種、とっても美味しいです。
ノッポカツっていうのは初めて食べたけど、
カツがちゃんと再現されていてびっくり!!
でも原材料を見ると、お肉じゃなくて魚肉すり身シートでした。
昔なら駄菓子屋さんで売っているようなこういうお菓子って、
う~ん禁断の味ですな。
【ほし太の日向ぼっこ】