2022年11月
47都道府県トートバック
DAISOで50周年企画として売り出された全国の地域限定トートバック。
イラストレーターの「白根ゆたんぼ」さんが、
その地域のトリビアをイラストにしています。
ニュースを見たのはけっこう前で11月4日から販売とあったので、
その時わりとすぐに探しに行ったけれど見つからず、
もう売り切れてしまったとばかり思っていましたが、
昨日たまたま寄ったらたくさん入荷していました。
画像で見た時は小さめのトートかと思いましたが、
しっかりA4サイズが入る使い勝手のいい大きさでした。
静岡県はピアノの出荷量が日本一にちなんで、
ピアノが大きく描かれていて、かなり可愛いです。
ちなみに茨城は碁盤・将棋盤の生産量が日本一。
神奈川はシュウマイにかけるお金が、日本一。
東京は海開きの速さが日本一。
と、それにちなんだイラストが描かれています。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ2022 唐箕かけ
11月27日、先日脱穀した籾米の唐箕かけに行ってきました。
唐箕とは、手で羽を回して風を送り、
そこに少しづつ籾米を落とすことでゴミや藁を飛ばすという仕組み。
今ではとても珍しいと思います。
上から籾米を投入します。
一度に沢山はできないので少しづつ何回かに分けます。
脱穀の時にも大きな藁やゴミは取り除いたので、
けっこうきれいだと思っていましたが、
まだまだ藁がたくさん混じっています。
これを取り除いておかないと、
籾摺りをするときにすぐに詰まってしまうため大事な作業です。
準備ができたのでさっそく始めます。
大体1秒間に一回りするくらいの速さでハンドルを回し、
籾米は1㎝ほどの隙間を開けて落としていきます。
茶箱にはちゃんと重みのある籾米が落ちてきます。
コメ袋の方には二次選でダメな籾米が落ちてくる仕組みではありますが、
ほとんどがいい米でした。
一回かけ終わった米です。
けっこうきれいになりましたが、まだ藁が多いのでもう一回かけます。
こういう穂から脱粒していない米は、
みんな二次選の方に落ちてしまうので気づいたら穂から外します。
全部かけ終わりました。
18㎏くらいですが2時間半以上かかりました。
本当は大豆も収穫したかったのですが暗くなってしまったので断念。
日が落ちるとすぐに寒さと夜露が降りてきました。
山の夕暮れはとてもはやいです。
【きらくな寝床】
川へ おちた たまねぎさん 村山籌子作品集3
NHKEテレの番組2355のコンテンツの一つ、
「今夜の一行目」で紹介された本がとても気になりました。
それはこんな一行でした。
「ある 町に、ジャガイモ・ホテル という やどやが ありました。」
タイトルも一緒に紹介されるのですぐにメモにひかえておき、
「川へおちたたまねぎさん」で検索すると、
一番近くの静岡市立南部図書館にも所蔵されていました。
児童文学にはけっこう詳しいつもりでしたが、
村山籌子さんという方のことは知りませんでした。
それもそのはず、1903年(明治36年)に生まれ、
1946年(昭和21年)に亡くなられていました。
主に「コドモノクニ」(婦人画報社)で作品を発表されていたそうで、
数年前に復刻版の「コドモノクニ」を買ってあったので探してみましたが、
村山籌子さんの作品は掲載されていませんでした。
本書には童話11編と童謡、絵ばなしが掲載されています。
やさしく、美しい日本語で書かれた文章と、
ご主人の村山知義さんが描く挿絵がとてもかわいらしくて、
物語の世界をさらに引き立てます。
こんなに素敵な児童書を久しぶりに読みました。
【ほし太の日向ぼっこ】
小松菜くん
アボカドくんと同じく水栽培している小松菜くんです。
9月の終わりからなのでかれこれ2か月たちます。
小松菜は売っている時点で根っこがきれいに切り取られているため、
自力で根を出すところから始まるため、
葱と比べるとかなり成長が遅いです。
しかも栄養が太陽光からだけなので少しづつ少しづつ大きくなっています。
普段のお弁当作りに小松菜は強い味方ですが、
この健気な姿を見ているとさすがに食べられません。
【ほし太の日向ぼっこ】
アボカドくん
事務所に持ってきたアボカドの水栽培。
置いた窓際が日当たりよく温かいので成長が早いです。
とても太い根っこが出て大きな葉も出ました。
それを見た週2日来てくれるSEさんが、
「自分もやってみたい」というので、
後から持ってきたまだ根が出ていないアボカドくんを里子に出しました。
こちらはわが家のアボカドくんたち。
根っこがカップの中で狭そうなくらい沢山出ているので、
そろそろ本当に鉢に植え替えてあげたほうがいいのかしら。
今までの歴代のアボカドくんは、
鉢に植えるとしばらく成長した後葉っぱの先から枯れ始めて、
最後枯れてしまうのでどうしようか迷っています。
【ほし太の日向ぼっこ】
プレミアム ネコちゃんごはん
姪がアシュのために伊豆のお土産で買ってきてくれた、
プレミアムねこちゃんごはん。
あげるタイミングがつかめず、
「拾われ記念日にあげよう!」と言っていたのに、
その日は姪が体調不良で早引けしたため今日あげることにしました。
プレミアムネコちゃんご飯の中身は、
ボイル&スモークしたカツオで、
新鮮なカツオを手作業で3枚卸しにして大釜でボイル⇒骨取り
⇒桜木で燻す・・・
といったことが後ろに書かれています。
さっそく食べやすいように小さくほぐしてあげてみました。
見慣れない食べ物に恐る恐るといった感じで近づいて・・・
匂いを嗅いで食べるのかと思いきや砂をかく仕草。
(これは気に入らないご飯の時によくやります)
人間にはとても美味しそうなスモークの香りが、
アシュはどうもお気に召さない様子。
その後もずっと砂掻きまくっていました。
(と言っても砂はないので引き出しのところをかきかきしていました)
ついにこちらが折れていつものドライフードをトッピングしたら、
上手によけてドライフードの方だけを食べていました。
可哀そうな姪・・・。
【猫とお昼寝】
帆立の炊き込みご飯
旦那様が出張の時のお弁当は、
「(おかずがなくても)簡単に食べられるのでいい」
というリクエストでだいたい炊き込みご飯にしています。
鶏めしだったり、鯛めしや季節の栗やむかご、
ツナと塩昆布などが大体のラインナップですが。
今回は鶏肉のストックがなかったので冷凍庫を探したら、
大きめの帆立の貝柱が3個ありました。
ちょっと量が少ないかもしれないけど、
今日はこれで帆立ごはんにすることにしました。
出汁があまり出ないかもしれないので。
昆布を細く切って入れたり、
舞茸としめじをフライパンで空炒りして旨みをアップして入れてみました。
調味料は酒(菊姫)と醤油のみ。
炊きあがったところです。
本当は貝柱がそのままの方が豪華ですが、
崩してまんべんなく混ぜ込みました。
ちょっと味見しただけなのでよくわからないけど塩分は控えめ、
薄味好みの旦那様にはこのくらいでちょうどいいでしょう。
全部で4合炊き、真空お櫃2個とメンパに詰めて持って行きました。
他にもお茶が1ℓくらいとおかず、デザートのリンゴと入れたら、
毎度のことですがかなり重そうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ドリームプラザのイルミネーション
静岡市清水区にある「エスパルスドリームプラザ」は、
ちびまる子ちゃんランドや寿司ミュージアムなどがある観光スポットです。
私はたまにムービックス清水に映画を観に行くくらいですが、
この時期はイルミネーションがきれいなので、
たまたま帰省していた娘と孫を連れて行ってきました。
今年の新作、なんとカタカナで「ドリプラ」と描かれたイルミ、
斬新です。
これは迷路。
途中にクジラがいましたが2歳の孫には今ひとつウケませんでした。
最初はピアノの鍵盤の上を歩くと音が出るのが気に入って、
何度も走り抜けていました。
着いた時にはお散歩途中のワンコが乗っていて上手に鳴らしていました。
一番楽しそうだったのは、
真上からお魚が照らし出されるスポット。
小さな魚が動き回ったり集まって大きな魚になるのを、
楽しそうに追いかけていました。
東京にはもっと大規模なイルミネーションがたくさんありますが、
無料で楽しめて、
時間が早ければ観覧車やスケートリンクもあり、
このくらいの規模で十分楽しめます。
【ほし太の日向ぼっこ】
拾われ記念日
愛猫のアシュは2016年11月21日、
事務所の自転車置き場で鳴いているところを保護しました。
だから11月21日はアシュの拾われ記念日なんだそう。
姪が毎年覚えていて教えてくれます。
これが2016年11月22日の画像。
拾われた次の日です。
おそらく生後一週間くらいでしょう。
まだ目もよく見えていないようでした。
お母さん猫はそばにいなかったので、
母乳はもらえず猫用のミルクをスポイトで飲ませていました。
初めてのうんち。
おでんの練りからしみたいです。
6年たってこんなに立派に成長しましたが、
まだまだ中身は甘えん坊なところがあります。
ちょろっと出た舌が可愛いです。
【猫とお昼寝】
きのこのお楽しみ袋
気づけばあちらこちらでブラックフライデーのセールをやっています。
イトーヨーカ堂でももちろん開催中ですが、
きのこのお楽しみ袋もブラックフライデー仕様でした。
黒い紙袋に入ったきのこが6パック。
舞茸、しめじ、エリンギ、白舞茸、丹波しめじ、舞茸&しめじです。
さっそくお鍋に丹波しめじと白舞茸を入れてみました。
大きくて立派なので、二つに割いて入れたほどです。
食感もよくとても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】