自家製みそ
今年の2月に大豆3キロと麹3キロで仕込んだ味噌。
例年は、仕込みをする2月に前の年に仕込んだ味噌を食べ始めるんだけど、
今年は、父親が「毎日豚汁が食べたい」というので味噌の消費が激しいことと、
娘も所帯を持ったため、早めに食べ始めたら…。
早くも半分終わってしまいました。
これじゃあ年内に一度仕込みをした方がいいかも。
やっぱり買ったお味噌より自家製味噌のほうが美味しいんだよね~。
大豆のつぶつぶは多いけど。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年の2月に大豆3キロと麹3キロで仕込んだ味噌。
例年は、仕込みをする2月に前の年に仕込んだ味噌を食べ始めるんだけど、
今年は、父親が「毎日豚汁が食べたい」というので味噌の消費が激しいことと、
娘も所帯を持ったため、早めに食べ始めたら…。
早くも半分終わってしまいました。
これじゃあ年内に一度仕込みをした方がいいかも。
やっぱり買ったお味噌より自家製味噌のほうが美味しいんだよね~。
大豆のつぶつぶは多いけど。
【ほし太の日向ぼっこ】
遠州森町にある小國神社は、地元の人に一宮様と親しまれている由緒ある神社です。
春には桜、秋には紅葉の名所として休日には道路が渋滞になるほどだそう。
今年も11月末が一番の紅葉の見どころということで、行ってきました。
生憎の雨模様…でも参拝客は後を絶たず人気のほどが伺えます。
紅葉が綺麗な宮川という川沿いにある桟敷席、
『宮川桟敷』で昼食をとるように予約してありましたが、
雨のため近くの宮前田楽に変更になり、少々残念。
ここは蒟蒻の久米吉がやっていて、
やまめや蒟蒻などを囲炉裏の炭火で焼いて食べられるお店。
予約していなければそれもよかったかな?
箱膳の上に『おしながき』がのっていました。
1、春野町産 やまめの備長炭塩焼き
2、柿のグラタン
3、合鴨ロース蒸し煮
4、無添加にこだわった漬物
5、蒟蒻の天ぷら猪肉挟み
6、久米吉もっちりさしみ蒟蒻(ゆず、青のり、唐辛子)
栗ごはん(米・栗森町産)
吸い物
デザート三品
桟敷だとこの場所から運ぶので料理が冷めてしまうのだそう。
でもここなら焼き立てを食べられる!
ということで紅葉を見ながらの食事はできなかったけど
美味しいやまめ塩焼きが食べられて満足満足♪
デザート三品の説明はなかったけど、
蒟蒻をあんみつ風にあんこをのせたもの。
クリームブリュレと、パイナップルとグレープフルーツのシロップ漬け。
お茶は『もみじ茶』ということで、
もみじの葉っぱを乾燥させて焙じたものなんだって。
香ばしくておいしかったです。
来年はぜひ桟敷席で食べてみたいな♪
【ほし太の日向ぼっこ】
この監督は『釣りバカ日誌シリーズ』を撮った方らしく、
ところどころに、クスリと笑わせるエッセンスがあり楽しい映画でした。
『刀』ではなく『包丁』で藩に仕えた、実在の家族の物語。
加賀藩の動乱期、
江戸幕府や近隣の諸大名を招いて執り行われた、
藩の威信をかけた饗応料理のシーンは圧巻でした。
出てきたお酒は菊姫かな?何て密かな楽しみもあり、
上戸彩や、高良健吾、西田敏行、余貴美子など実力派の俳優たちが、
登場人物を生き生きと演じていて、
2時間1分の上演時間があっという間に感じました。
実はこの映画、友人のGちゃんが応募して当てた試写会でした。
彼女が行けないので代わりに行かせてもらいました。
毎度毎度、Gちゃんありがとう♪
【きらくな寝床】
この前紅はるかの焼き芋がとっても美味しかったから、
安納芋の焼き芋も食べてみたくなり買ってみました。
直径10センチにもみたないお芋で、
かたちも規格外みたいなんだけど、
安納芋は人気があるからちゃんと商品化されるんだね。
しっかり糖化させて焼き芋にしているから、
ねっとりしていて、まるで芋きんとんみたい。
でも焼き芋は水分がまだけっこう多いから、
お芋の味を凝縮して楽しめる干し芋がやっぱり好きです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
前から変な座り方をするので有名なシロですが、
あまりにもガラが悪かったのでビックリ!
そういえば、最近なんだかとってもイヤシイし、
夜ごはんを食べるとすぐに外へ出ていくし、
年頃の不良の子供を持った気分。
【ほし太の日向ぼっこ】
渋谷ヒカリエ限定で販売している、
サダハル・アオキの『東京焼きマカロン抹茶』。
娘が前から気になっているというスイーツ、一つ381円。
テイクアウト専門の店舗なので、
買ったら近くの椅子に座ってすぐに実食!
二つに割ったら中からきれいな抹茶のマカロンがトロリとでてきます。
そんなに甘さはくどくなく、
でも一つ食べるととっても満足できます。
380円で幸せな気分になれるっていかも~♪
抹茶の生地にショコラのマカロンが入った、
ショコラも食べてみたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
よくここに登場するGちゃんですが、
またまた『手作りピザ』をもらいました。
昼間姪っ子さんたちと一緒にこねこねしたんだって!
そりゃ楽しそう、小さい子は喜ぶね~。
彼女のピザは一緒にやっている同好会のメンバーにも大人気で、
一品持ち寄りの会の時には必ずリクエストされます。
「家にあったものしかのせてないですよ」と言ってたけど、
きのこは2種類のってたし、プチトマトに玉ねぎ、ピーマン、コーンにサラミものって、
とっても豪華♪
多分自家製野菜の比率も高いでしょう!
一緒にもらったサンバルソースをつけて食べたら、
う~ん美味しい♪
Gちゃんホントにいつもご馳走様。
また一品持ち寄りの時にお願いします。
【ほし太の日向ぼっこ】
山梨のスーパーオギノさんに試食販売に行った時に買ってきた「ほうとう」
寒くなってきたのでお昼ごはんに作ったらとっても美味しかった~♪
いつもの“だしせん”で濃いめの出汁をとって、
大根、人参、里芋、ごぼう、白菜、こんにゃくを入れて、
具がやわらかくなったら南瓜とほうとうを入れて10分ほど煮込みます。
程よいところで自家製味噌を投入!
「先に味噌を入れてしまうと麺が柔らかくなりにくい」と書いてありました。
自家製の大豆つぶつぶだらけのお味噌も、
こういう具だくさんの時にはまったくきになりません。
(私はもともと気にならないんだけどね)
山梨では「うまいもんだよ南瓜のほうとう!」
と言うくらい南瓜なしではつくりません。
だから娘にも南瓜と里芋とほうとうをセットで送っといたけど、
そろそろ作って食べたかな~?
追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【ほし太の日向ぼっこ】
この講座も最終日を迎えました。
はじめは全2回の講座の予定が4回になり、いよいよ今日が完成です。
先週卵殻を貼り終わった下駄に、上から塗料を塗って乾かしてありました。
先に卵殻の上だけを320番くらいのペーパーでこすって模様を出します。
次に600番位のペーパーで周りをまんべんなくこすります。
ここで1回先生に見て頂き、OKがでたらもううすこし細かい800番でこすります。
光ったところがなくなるよう、全体が白くなるまで、ひたすらこすり続けます。
ここまでで約1時間半。
明日は絶対筋肉痛になること請け合いです。
次にコンパウンドという練り研磨剤をつけて磨きます。
ここでも先生のOKをもらい、
さらに細かいコンパウンドをつけて磨きあげてようやく終了。
最後に先生に鼻緒をすげて戴き完成!
最近の鼻緒はナイロン製の麻ひもを使うので絶対に切れないのだそう。
ある程度余裕を持たせておくので後からの調節もできるという優れもの。
実際に鼻緒をつけて気が付いたけど、
柄が横だと、鼻緒に模様が隠れてよく見えなくなってしまいました。
みんなのように普通に踵あたりに貼ればよかったな。
もし次に作る機会があったら気をつけようっと!
本職人さんが作った下駄なら本漆で2万円以上、
本漆じゃないカシューでも買えば1万円はするとのこと。
大事に履きたいと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりに面白いサスペンス小説を読みました。
いつもだったらきっと選ばないだろうタイトルで『骨の祭壇』という本。
この本を手に取ったのは、ブックオフで文庫本フェアーをやっていたから。
読みたい文庫本を探して新着本のコーナーを見ていたら、
その本とは別の読んだことはあるけど買いたいと思っていた本が2冊見つかり、
フェアーは4冊で1000円なので、残りの2冊をどうしようか?と探して、
目についたのがこの本でした。
作者はフィリップ・カーター、とはいっても有名作家の偽名ということで、
未だにその作者の名前は明らかにされていないのだそう。
パラパラとめくってそんな情報を目にし、
興味がわいたので上下2巻を買ってみることにしました。
読み始めると面白くて、
先が気になって、寝る暇も惜しくなるほど…。
(実際はすぐに睡魔にまけてしまうのだけど)
訳者のあとがきには、
『…現代を主な舞台とし、世界中の都市を駆け巡りながら、
歴史上の大きなミステリーを新しい視点から解き明かすー
それが本書の骨格だ。』
と書いてあった通り、そのまま映画にできそうなワクワクドキドキの展開と、
誰もが知るあの20世紀の大事件の謎を解き明かしていく物語でした。
主人公がゾーイという名前の女性というのも、
私にとって馴染みやすかったです。
とにかく本当に面白かったので映画化されないことを祈るばかりです。
映画になると自分とは全く違うイメージの作品になってしまうから…。
【ほし太の日向ぼっこ】