2013年09月
関取印の花切大根
よく行くスーパーの青果コーナーで見つけました。
パッケージにひかれたのと、
父親が毎年自作の大根を干して刻んで作る『はりはり漬け』が大好きなので、
もしかしたらそれが作れるかも?と購入。
きれいに洗ったら水につけて(30分くらいで戻りました)、
あとは、醤油につけるだけ。
2時間くらいしたら食べられるけど、
一晩おいてからの方が断然美味しかったです。
そしてこの醤油づけを納豆に混ぜて食べたら、
茨城名産のそぼろ納豆そっくりの味になりました。
この食べ方、すっごくいいかも!
【ほし太の日向ぼっこ】
漆塗り
月に一度しか行けない、漆塗りの会。
かといって、家でも塗れないので中々進展しません。
今月は2段のお弁当箱の中側に黒呂色漆を塗りました。
呂色漆は半透明の漆です。
雨だったから一晩で乾いてかなり艶がでてきました。
次は外側を塗って、
あと一回づつ塗ったらそろそろ仕上げかな。
これでやっと卵殻貼りの模様付けに入れます。
お箸も途中になってるから、やっぱり家でも少しはやろうかしら。
猫の毛が心配だけど…。
【ほし太の日向ぼっこ】
気が早い柿
我が家には次郎柿と渋柿の2つの木があります。
父親が「次郎柿は早生だから、もうとらないと」と言って、
早々と10個とってきました。
でもどう見てもまだ青いのに…。
3個は仏壇にあげて、一つは食べてみました。
か、かたい…
確かに甘みはあるけど、もう少し木で熟してもよかったんじゃないかな?
とった後からでも熟すのかな~。
そしてとってきた張本人は「固いから食べれん」だって。
今年は裏年らしく、あと3個しか木になってないみたい。
3個は熟してからとりたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
東北のおみやげ
お土産にお菓子も買いましたが、
他に買ったちょっと変わったものを紹介します。
これは、山形の上杉神社前で買って食べた玉こんにゃく(1本100円)
美味しかったので、その夜泊まった小野川温泉のお土産屋さんで購入。
一袋に20個ぐらい入って500円ちょっとだったかな~。
娘と半分づつにしたんだけど、
家でも美味しく味付けできて、
娘も私も「半分にしなきゃよかった」と思ったというもの。
こちらは鳴子温泉の宿においてあった冊子に載っていた
『まんじゅう麩』なるもの。
直径が6~7センチほどあり、それを丸ごと椀物にいれたりするみたい。
石川幸亮さんという方(80歳くらいだったと思う)が、
昔からの型を使って毎日手作りしているという記事を読んで、
ぜったい買って帰ろう!って決めました。
想像した通り美味し~い。
今日は親子丼の中にも入れてみました。
小野川温泉のお土産屋さんで、
自社で作って販売しているお饅頭とアップルパイ。
全部試食が置いてあったので、気になったものだけ試食して買ってきました。
おとうふ・きなこ・ずんだ・生姜黒糖のお饅頭(1個100~120円)と、
小野川産紅玉を使ったアップルパイ(120円)
多分来年は小野川温泉には泊まらないと思うけど、
これは買いに来たいと思うほど美味しかった~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
東北のお米産地
毎年秋の稲刈り前にお米の農家さんを訪ねています。
宮城県の及川さんは有機栽培で、
ササニシキ・ヒトメボレ・たきたて・ササシグレ・つや姫と、黒米のアサムラサキ、
そして今年から長粒種のプリンセスサリーというお米を作っています。
タツマでも有機でサツマイモを作っているので、
毎年、及川さんには有機栽培ならではの苦労(除草)や
栽培の仕方を色々と教えてもらいます。
除草機も手作りして毎年改良を重ねていたり、
すべてのことに真摯に取り組んでいる尊敬できる農家さんです。
主要品種のササニシキは、田んぼの中も、一本の穂の中でも、
それぞれの登熟度合いがまちまちに育つので、
稲刈りのタイミングが難しい品種です。
及川さんは、すべての稲を天日干しで仕上げるので
稲刈り後もゆっくりと熟していきます。
山形県川西町の置賜産直センターでは、
つや姫とひとめぼれを作ってもらっています。
まさに明日から、本格的な稲刈りが始まるという、
見事な黄金色の田んぼの風景が圧巻でした。
農薬と化学肥料をぎりぎりまで使わない栽培では、
丈夫な苗を作り、
慣行栽培よりも稲と稲の間隔をあけて風通しをよくするなどの方法で、
病害虫の発生を抑えます。
【ほし太の日向ぼっこ】
『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』森 博嗣 著 新潮新書
この本は、言い回しも文章もとても読みやすいのに、
内容はとても難しかったです。
自分は、公平でリベラルなつもりでいても
ほとんどの人(もちろん私も)は、主観的に物事を考えます。
そして、情報が氾濫しネットで簡単に手に入る現代では、
考える前にたやすく答えを知った気になれます。
でも与えられた情報は、必ず発信者の何らかの意図が入っていることに
私たちはもっと神経質になるほうがよいでしょう。
もっと自由になるためには、
『客観的で抽象的な』思考法は、かなり有効なのだと感じました。
客観的思考法ができるというのは、
芸術家と同じようにある種の才能が必要なのかもしれないとも思います。
でも下手は下手なりに、
少しづつ練習していけば、
少しは上手な絵が描けるように、
抽象的思考法も身につくかもしれませんね。
【ほし太の日向ぼっこ】
仙台駄菓子
視察のために地元のスーパーによって、
仙台の駄菓子をお土産に買いました。
仙台べっこう飴と、まころん、かりんとう。
昔懐かしいお菓子なので、
これは父と義母のお土産にしようっと!!
買うとき気が付かなかったけど、
仙台あめは、よくよく見ると、
定番の、茶玉(黒糖)・抹茶・梅干し・ハッカのほかに、
バナナやらっきょなんてのも入っていました。
どんな味なんだろう?
袋が開いていたら一つもらって味見します。
楽しみだニャ。
とここまで書いてまたよくよく見たら、
らっきょは、あのラッキョウの味という訳ではなくて、
かたちがらっきょに似ていて、
味は黒糖だとか、サクサクとした歯触りだということです。
【ほし太の日向ぼっこ】
黄金色の田んぼ
9月20日と21日に東北のお米農家さんを訪ねました。
先週の台風18号の影響で、倒れてしまった稲もありましたが、
ほとんどが無事で、まさに稲刈り直前の黄金色に輝く田んぼがみごとです。
走る車窓から写したので、少しピントがボケてしまいました。
田んぼがぬかるんで稲刈りが例年より少し遅れ気味のようでしたが、
訪ねた日に、早い農家さんが稲刈りをしていました。
宮城や山形では天日干しの仕方が、『棒がけ』という方法で
遠くから見ると、蓑をかぶった人のようにも見えます。
秋の田んぼは日本人にとって、一番郷愁をさそう風景ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
イタリア料理 ダ・イケダ ペル Pコック 秋の感謝祭!!
タツマのお米のお客さんでもある『Pコック』さんから、秋の感謝祭のお知らせを戴き、
お昼休みに三人でランチに行ってきました。
9月18日(水)~23日(月)の期間中コース料理が10%引きになります。
私たちが食べたのは、ランチのAコース(1500円→1350円)です。
まず、冷たい南瓜のスープかサラダを選べて、私はスープをチョイス。
量もたっぷりだし、美味しくて最初からテンションが上がりました。
パンかライスを選択します。
ライスはタツマのお米だから美味しいのは分かっていますが、
Pコックさんの自家製パンはとっても美味しいので、三人ともパンでした。
丸いバターロールと、ローズマリー入りのパン。
三人ともスープの時点で食べきってしまい、おかわりもしちゃいました。
メインは、ハンバーグ(煮込みハンバーグは+300円)と3種類のパスタから選びます。
私は静岡野菜たっぷりのラザニアを、
姉はハンバーグ、姪は茄子とモッツァレラチーズのパスタをチョイス。
デザートも3種類からのチョイス。
私は焼きリンゴの自家製バニラアイスのせ、
姉は栗のプリン、姪はグレープフルーツのゼリーを選択。
飲み物は、エスプレッソ、コーヒー、紅茶から選べます。
最初から最後までどれも美味しくて大満足でした。
また行きたいです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ハワイのお土産♪
下の姉がハワイのお土産を持ってきてくれました。
それがこの、Matsumoto Shave Ice(マツモトシェイブアイス)のエコバック。
地元で有名なお店らしいです。
ちなみに、シェイブアイスはかき氷のこと。
日本語の名前なので不思議に思ってネットで調べたら、
1951年創業で、ハワイの移民労働者だった松本氏が、
日本からカキ氷製造機を輸入して始めた、
地元で60年以上愛されている老舗なんだそう。
シロップが40種類もあって、いつも行列ができているみたい。
バックは、リネンの生地が気持ちよくって、色もデザインも気に入りました♪
オリジナルのTシャツやアクセサリーも人気で、
毎年新作も出るそう。ネットでも販売してるみたい。
大事に使おっと !
日本でもカキ氷って、静かにずっとブームになってる気がします。
あ~カキ氷が食べたくなってきた!
他にも、父親には煙草(毎回どこへ行っても買ってきます姉は親孝行です)、
パイナップルクッキーとキスチョコも貰いました。
クッキーがカラフルでパイナップルの形も可愛くて食べるのが勿体ないくらい。
今度娘が帰ってきたら一緒に食べようかな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】