2013年12月
障子貼り
大晦日が唯一の休みなので、
とにかくお掃除と障子貼りをします。
今年は娘が手伝ってくれたので早く済みました。
子供の時は、障子貼りの時に古い障子を破くのが楽しかったけど、
けっこう破くときれいにはがすのが大変なんだよね。
障子や着物の半襟って、一回一回付け替えて大変なんだけど、
やっぱり真っ白な障子に貼り替わると気分も新たになります。
貼りかえる前はけっこうきれいじゃん。
と思っていたけどこんなに色が違うんだね。
部屋も明るくなりました。
年末の大仕事が一つ終わってほっとしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りのお飾り
また今年も友人が手作りのお飾りを届けてくれました。
何年か前、しめ縄づくりを教わったことがあるけど、
作るのは本当に大変でした。
ウラジロと万両の実がついてとっても可愛いお飾りです。
なにより作ってくれる友人の人柄が滲み出ていて、
お正月の仕度を何にもしていない玄関でも、
これを飾るだけで神聖な気持ちになります。
町田さんありがとう♪
今年もいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
【きらくな寝床】
ホットな炭酸
のし餅作りも佳境に入ってきたところです。
(今年はデジカメの電池切れで写真も写さずじまい…)
姪が差し入れにホットな炭酸飲料を差し入れてくれました。
この前新聞で読んだばかりなので嬉しかった♪
現在二種類のホット炭酸飲料が販売されているらしいけど、
会社の近くのセブンにはこれしかなかったんだって。
ジンジャーエールのホット。
熱々に温めてあります。
昔は炭酸って少しあったかいとすぐに噴出してしまったのに、
まさかあったかい炭酸飲料が飲める時代になるとはねえ。
技術は日々進歩しているね。
甘さ控えめで、なんだかあったかいカクテルを飲んでいる感じ。
気に入りました。
【ほし太の日向ぼっこ】
年末のまかない飯
年末になると忙しさが倍増されるので、
お昼ご飯は簡単なものばかりになります。
今日は会社で炊けるように炊き込みご飯の具を持って、
温かい汁物に『きのこ汁』を…と思ったら、
きのこはエリンギとなめこしかなかった!
この前買ったきのこは娘に全部持たせたんだった。
そこで急きょ中華風スープに変更。
生姜をたっぷり刻んでごま油で炒め、
エリンギと干ししいたけ、大根、もやし、きくらげを投入。
オーサワの中華スープを入れて煮込むこと十数分。
塩とオイスターソースで味を調え、
食べる直前にニラを入れてひと煮立ちすれば中華風スープの完成。
なかなか好評でしたが、欲を言えば春雨を入れたかったな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
記念品
今年も一年、SPACの演劇でたくさん楽しませてもらいました。
今年から始まったスタンプサービスが、
この前の「忠臣蔵」でちょうど10回目の観劇となり記念品を戴きました。
写真集かお茶が選べたので、一つづつ。
写真集は2010年6月発行で、今まで見た演劇シーンの思い出が甦ります。
まだ見ていない舞台は、次回は必ず見よう!という思いになります。
お茶は、舞台芸術公園の茶畑でとれたもの。
春の演劇祭で、新茶の呈茶サービスというのがあったけど、
いつも時間ぎりぎりの私たちは飲むことが出来なくて残念な思いをしました。
それを家で飲めるので楽しみです。
一杯になったスタンプカードは次回新しくもらえるそうなので、
来年もまた沢山観たいと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
大好物♪
夫婦そろって魚好きの我が家は、
毎日旦那様の晩酌のお供は豆腐と魚。
そこに何よりも大好きなものを送って戴きました。
焼津の『ぬかや斉藤商店』の色々詰め合わせ。
冷凍で届いたので解凍してから3日くらいが食べごろなんだそう。
いよいよ今夜という日に楽しみに戴きました。
ここは真鯛のカマの味噌漬けが有名だと聞いたので、
まずはカマから…。
味噌漬けは焼くときに真っ黒に焦げてしまったりするけど、
丁寧にガーゼに包んでその上から味噌が塗られていたので上手に焼けました。
小ぶりなカマなので、旦那様に2切れ、自分に1切れ。
上品な味付けで、お酒にもご飯にもよく合います。
食べていたらすぐに鯛の鯛発見!
何かいいことあるかも♪
【ほし太の日向ぼっこ】
建設ラッシュ!
来年4月の消費税アップをにらみ住宅の建設工事があちこちで行われています。
ウチの町内会でも、来年度は百世帯も増える計画の届け出が出ているのだとか…。
現在、我が家の隣の隣にも4軒建設中。
ベランダで洗濯物を干していたら、
朝からトントン、カンカンと気持ちのいい音が聞こえてきました。
父親が木工の職人だったので、
小さいときからこんな音の中で育ってきたことを突然思い出し、
懐かしい気持ちになりました。
工場の隅で、木切れや木くずを集めて遊んだ時のあの木の匂い…。
仕事の邪魔をしたこともあったかもしれないけど、
怒られた記憶はないので、勝手に遊ばせてくれていたのでしょう。
最近父親には怒ってばっかりだった自分を少し反省。
もう少し優しくしてあげなくちゃね。
最近は、工場でパーツを作って現場で組み立てるそうなので、
あっという間に、それこそ朝出かけて夜帰ってきたら建っていた!
みたいなんだけど、この家は大工さんが木を組んで建てる木造3階建ての家。
どんな素敵な家が出来上がるのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
クリスマスプレゼント
前から一度使いたいと思っていたロクシタンのシアバター。
娘たち夫婦が、互いの母親にとクリスマスにプレゼントしてくれました。
新宿に旗艦店が出来たため、
新宿店とオンラインショップのみで販売していた、
マイ・シアという限定品。
缶のラベルをオリジナルで作ってくれるサービスで、
名前と日付を入れ、ラベルの色とメッセージが選べたのだとか。
これは使い終わっても缶は絶対に捨てられないです!
【ほし太の日向ぼっこ】
栗納言
持ち寄り忘年会に持参したものの、
その晩はお腹がいっぱいで食べられなかったので今日食べました。
グルメに詳しいメンバーの一人が、
「松河屋は、名古屋で一番の和菓子屋」と言ってました。
戴きものだったので全然知らなかった~。
ずっしり重たくて、
箱を開けるまではてっきり羊羹かとおもっていたら、
グルメ評論家が「雲竜だね」と言ってました。
ちょっと調べたら
「美味しいけどとっても甘いので1センチくらいに切って食べるといいでしょう」
と書かれたブログを発見!
昨日は一人3センチぐらいに切って出してしまったよ~。
確かにすごく甘かったです。
もっと細く切って長く楽しねばよかったかな!?
【ほし太の日向ぼっこ】
持ち寄り忘年会
落語愛好会「寝床の会」の忘年会は、
お酒抜きの持ち寄り食事会です。
毎度のGちゃんの手作りピザをメインに、
G家手作りの漬物バイキング
(白菜漬け・たくわん・赤かぶ・かぶの千枚漬け・青梅のシロップ煮・わさび漬け)
お稲荷さんに炊き込みご飯。
デザートは、シェ・ヒロのシュークリーム・名古屋松河屋の栗納言
輪島のお土産「のと一番煎餅」・青島みかん…
と、お腹ペコペコで行ったのに満腹になったばかりか、
残ったものはみんなして山分けでお土産に。
来年のそれぞれの吉方角や、県内のイルミネーションの情報話もあり、
一年で一番みんなが真面目に集まった忘年会でした。
追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至
【きらくな寝床】