2017年07月
マジカ×リサ・ラーソン
マジカの詰め替え用に、リサ・ラーソングッズがおまけに付いたキャンペーン。
また新たなシリーズが始まっていました。
いつも行ったことのないスーパーに寄ったら見つけてしまいました。
今回は、マグネットとスプーン、クリップに加え、箸置きが加わり、
これは絶対欲しい!
と思い、赤と青を一つづつゲットしました。
可愛くて使いやすいので毎日使っています。
これを見るだけでご飯の時に癒されます。
他に黄色のハリネズミとライオンもありました。
見ると欲しくなるのでなるべく見ないようにしています。
でも、マグネットも可愛いんだよね。
【ほし太の日向ぼっこ】
第82回 静岡県版画協会展
7月25日から30日まで、
静岡県立美術館 県民ギャラリーで、
第82回 静岡県版画協会展が開催されました。
この会は、88年前、自画、自刻、自摺りの創作版画を楽しむ若者(当時20歳前後)たちが、
版画を主とし、友情と信頼に生きる会として童土社を創設。
戦後、静岡県版画協会と名称を改め現在に至っているそうです。
多種多様な表現方法で木版画のみならず、
ドライポイントやリトグラフ、ミクストメディア、シルクスクリーンなど、
様々な作品が展示されていました。
木版画教室で一緒に学ぶ仲間も2名出展したので、
それをみるのも楽しみでしたし、
講師の大久保勇先生も、お得意の風紋の陰刻作品で賞をとられ、
とても見ごたえある作品でした。
まだまだ足元にも及ばない私ですが、
優れた作品をみるのはとても勉強になりました。
【きらくな寝床】
自然農の田んぼ 2017 共同作業
7月29日、田んぼの共同作業がありました。
今回は休耕田の草刈りと電柵下の草刈です。
草刈機を使い男性陣が5人がかりで棚田を5枚、
女性陣は3人で電柵下の草刈りです。
午前中1時間半、
気温と湿度が高く、熱中症になりそうな陽気で、
合間に町田さんが入れてくれたコーヒーで生きかえる心地でした。
昼食をはさんで午後も約40分ほど共同作業をして、
その後はそれぞれの田んぼの草刈りをしました。
我が家の田んぼは、前回の草取りから2週間でまたすっかり草に覆われました。
一見『よく育った稲』と見えますが、左側半分はヒエです。
巧妙に稲に擬態したヒエが育っているので注意深く草取りします。
二人で約2時間、何とか終わりました。
田んぼの仲間が、畑で地生えきゅうりを作りました。
たった4粒の種からたくさん育ったようです。
500ミリの携帯マグより大きく育ったきゅうりを頂き、
糠漬けで楽しみました。一本でも食べ応え充分です。
【きらくな寝床】
近頃のアシュくん
遂に体重が大台を超え、5.15kgになりました。
その重い体で、1mくらいジャンプするのですからたいしたものです。
(親バカですが…)
写真は、洗濯を干しているちょっとした間に洗濯機の中に入り込んでいました。
最近のお気に入りの遊びは、
ちびクロサンボごっこ。
だけどぐるぐる回るだけじゃなくなり、
ショートカットして先回り、なんていう技も使ってきます。
とにかく毎日飽きないアシュくんです。
【猫とお昼寝】
塩まくら
去年から気になっていた「塩まくら」。
塩には熱を吸収する働きがあり、
マイナスイオンも発生するため、
安眠効果やリラックス効果、血行促進で肩こりにもいいということで、
慢性肩こりの私にはもってこいなのではと思いました。
でも買うとけっこう高い。
ということで手作りすることに…。
塩は湿気を吸収しやすいので、
中に入れる塩は絶対に焼き塩がいいということでしたが、
焼き塩の1kgはなかなかスーパーにはありません。
休日になるのを待って、
世界の食材市場ニッショクに買いに行ったら、1kg400円弱で買えました。
焼き塩が手に入れば、後は袋を作って塩を入れるだけ。
晒しで25cm×18cmの袋を作ります。
何しろ中の塩が外に出たら大惨事になるので、
同じところを二回塗ってから端ミシンもかけました。
開きどまり5cmほど残して表に返し塩を入れ口を塞ぎます。
これでまくらは完成!
使用していると湿気でベタベタしてくるらしいのでカバーも必要。
100円ショップで買ったかわいい手ぬぐいでカバーを作りました。
これでやっと使えます。
かかった費用は塩+手ぬぐい代だけで約500円。
さっそく昨晩まくらの上において寝たら、
確かにヒンヤリして気持ちがいいし、
頭の形にへこむので収まりもいいです。
首の頚動脈のところに当てて寝るのがいいそうです。
一晩だけではまだ湿気た感じはありませんでしたが、
とりあえず起きたら干してみました。
しばらく夜寝るのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
梅干し
姪が去年から漬けはじめた梅干し。
今年も出来上がったと持ってきてくれました。
先週晴れの日が続いた4日間、
毎日天日干ししていました。
「上手に出来たね」と一つ試食。
食べたらびっくり!
無農薬の南高梅だからなのか、
種が大きくて実が思ったよりちょびっとでした。
塩分は12%ということで、低塩のはずなのに意外としっかり塩気を感じました。
というのは、赤紫蘇が18%の塩分で揉んであり、
沢山もらったからと、3倍くらいの量が入っているからみたいです。
だからかえって私にはちょうどいい塩梅でした。
手間隙かかっているからホント美味しいです。
干してるときの画像がメチャきれいでマチウケにしたいくらい。
来年は私も梅干しつけようかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
トマト
姪が掛川の道の駅で買ったトマトの苗から、
最近トマトが15粒くらいとれたようです。
2粒貰ったので食べてみたら、なかなか美味しかったです。
レッドオーレという中玉の品種だそう。
でも取れたのは15粒くらいで、
8粒くらい尻腐れ病でダメになっちゃったんだって。
貴重なトマトでした。
で、我が家にもトマトの苗を植えてあるので見てみたら、
ようやく花が4つくらい咲いたところでした。
自然農の田んぼの仲間に貰った無農薬のトマトの苗なので、
いつ実がなるのか楽しみにしています。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡クラフトビール&ウィスキーフェア 2017
日曜日グランシップで開催された、
静岡クラフトビール&ウィスキーフェア 2017 に行きました。
この会に参加するのは初めてでしたが、
2015年から毎年開催されているようで大盛況。
会場の入り口でまず、10枚つづりのチケット(2000円)を購入。
それぞれのブースで必要な枚数を使い飲食します。
クラフトビールは12蔵、クラフトウィスキーは6蔵が参加。
他におつまみを販売しているブースがいくつもありました。
グランシップ6階展示ギャラリーはけっこう広い会場でしたが、
かなりの人数が訪れていて会場内はイモを洗うようにごった返していました。
まずはまだ飲んだことのない「南信州ビール」へ、
ここは小サイズがチケット1枚という良心的価格のため、
アルプスヴァイツェンとアンバーエールを飲みました。
どちらも美味しい~。
次が「いわて蔵ビール」ここはチケット3枚。
苦味のあるIPAビールを選びました。
次が志賀高原ビール。
まだ蔵出し前の先行発売のビールをチョイス(チケット3枚)
苦味のある人生とカップにシールで貼ってあるように、
IPAではないけど、グレープフルーツのような苦味があるビールでした。
そろそろお腹の中もチャプチャプしてきたので最後の1杯。
箕面ビールでスタウトを飲みました。
チョコレートやコーヒーを思わせるフレーバーでした。
クラフトウィスキーにも、美味しそうなおつまみにも目もくれず、
チケット10枚分全てクラフトビールを味わいました。
1時間弱くらいしか会場にはいませんでしたが、
熱気が充分に伝わった会でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
35周年アニバーーサリー・ツアー・ファイナル DVD
昨年、佐野元春の35周年アニバーサリー・ツアーが行われ、
そのファイナルが3月26日、27日に東京国際ファーラムでありました。
12月に3月26日のライブ映像がブルーレイとなって発売されていたのですが、
なかなか忙しくて購入していなかったので、
今回ニューアルバム「Maniju(マニジュ)」発売と共に一緒に購入。
私たちは3月27日の本当に千秋楽の日に参加していたので、
このツアーがどれほどすごいかは知り尽くしていました。
35周年、35曲を3時間半で歌いきるという。
本当に今思い出してもものすごいライブです。
だから、このブルーレイももちろん3時間越え。
ということで休日になるのを待って鑑賞。
途中ぼやけてはいましたが私たちも二回ほど映像の中で確認でき嬉しさ倍増。
その日の感動がまた甦ります。
「色々なことがあって、
今ここに生きていることをもっと誇りに思ってもいいよ」と元春がいいました。
本当にそう。
元春の歌は今までもこれからも、
いつだって私たちの人生の応援歌です。
いい時間を過ごせました。
【ほし太の日向ぼっこ】
鰻のお寿司
もうすぐ土用の丑の日。
今年は25日にあたるそうですが、
一足先に鰻のちらし寿司を作りました。
父のために生活クラブで買っておいた冷凍の鰻。
なかなか食べる気にならなかったのですが、
いい機会だと思いお昼のお弁当にしてみました。
お米は、宮城県登米市の及川さんが作ったササシグレ。
ササニシキの親にあたる品種なのでお寿司にはぴったりです。
寿司酢には、これも父が残してくれた柿酢を使いました。
2年も熟成させたので酸味がまろやかになり、
いつもの分量のお砂糖を入れたらちょっと甘すぎてしまいました。
お砂糖は、てんさい糖のグラニュー糖。
甘すぎたので、紅ショウガを刻んで混ぜて梅酢も一緒に少し混ぜました。
そこに、祇園むら田の炒り胡麻を刻んだ鰻と一緒に混ぜます。
胡瓜を塩でもみ、炒り玉子と焼き海苔をトッピング。
ちょうど菊姫さんから頂いた、
金沢不室屋さんの宝の麩お吸い物と一緒に頂きました。
タツマに持ってくる前に仏壇にもお供えしたので、
父も一緒に食べてくれたかな。
【ほし太の日向ぼっこ】