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2019年07月

スヌーピーin銀座 2019

姪がスヌーピー好きの友人と銀座三越で開催中の
『スヌーピーin銀座』に行ってきたと戦利品を色々見せてくれました。

まずは特大のスヌーピーとウッドストックのパン。
これは三越内にあるジョアンというパン屋さんのもの。
スヌーピーはチョコレート、ウッドストックはマロンクリームでした。
一つが両手の手のひらを合わせたくらいのサイズなので、
価格もそれなりに高くてびっくり!

写真を撮った後に切り分けて食べさせてくれました。
普通に美味しいパンでした。

これはスヌーピーのカップに入ったプリンが、
三個入っていたというトートバック。
プリンはマーロウというお店のもので、
普段はメモリ付きのビーカーに入っているそうです。
カラメルソースが苦味が強くて美味しかったそうです。

これは、マッキーが2本入っているもの。
マッキーは仕事でも使うので買ってもよいけれど、
2本で1080円はちょっとお高め。
クリアなポーチ入り。

そして裏側から見るとマッキーにもスヌーピーのイラスト付き。
可愛いです。

最後は3色ボールペン。
芯を出すところのレバーがスヌーピーになっていてとてもキュート。
これは私でも買ってしまいそうです。

他にも受注生産のレザーワッペンも購入したそうですが、
これは9月の下旬にお届けなんだって。

スヌーピーのスプーン付きという東山茶寮の抹茶のスイーツも
イートインで食べたと写真を見せてくれました。
一日を満喫してきた様子がよくわかりました。
楽しそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月31日 18:30

オーバーライス

先日、スタッフA君にもらった、
チキンオーバーライスのお弁当を真似して作ってみました。

鶏モモ肉を、玉ねぎ、人参、茄子、大豆と一緒に
トマトソースで煮込んで塩コショウで味付け。

ジャガイモは茹でてからサイコロくらいに切って、
マヨネーズとクリーミィドレッシングで和えておく。

キャベツをざく切りにして塩もみ。
レタスは一口大にちぎり、胡瓜、紫玉ねぎは薄切りにする。

炊き立てご飯に鶏肉のトマト煮こみをかけてから、
野菜とポテトサラダをトッピングして完成!

本当はご飯もサフランライスにすると見た目もばっちりですが、
サフランがなかったので白米のまま。
食べる時は全部を混ぜていただきます。

食べてみて、この前もらったお店のオーバーライスとは別物で、
お店のはもっとしっかり濃い目の味つけでした。
姉は「こっちの方がさっぱりしていてよかった」と言ってくれましたが、
まだまだ改良の余地ありでした。

一つだけよかったのは、先日友人のGちゃんから戴いたバジルの生の葉っぱを、
野菜と一緒にのせたらいいアクセントになったことです。

バジルは、お水にさしておいたらたくさんの根っこを出して、
イキイキ元気でいてくれて、きれいな花も咲かせました。
生命力ありますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月30日 17:26

咲き定まりて ~市川雷蔵を旅する~ 清野恵理子著 集英社インターナショナル

本との出会いは本当に不思議です。

旦那様は、かなりの映画好きですが見るのは古い映画ばかり、
超話題作のハリウッド映画には目もくれず「成瀬巳喜男」や「溝口健二」、
「トリフォー」「ゴダール」などといった監督作品を夜な夜な鑑賞。
そんな旦那様が、日本の俳優で一番は「市川雷蔵」だとよく言っていました。

生活クラブ生協が月に一度お勧めの本を紹介するカタログ「本の花束」に、
この、「市川雷蔵を旅する 咲き定まりて」が紹介されていたので、
とりあえず旦那様が興味あるかもと思い図書館で借りてみました。、
本文は読めなくても写真だけでも見るかなぁと軽い気持ちでした。

ところが序章を読んですぐに引き込まれ、そのまま私が先に読了。
タイトル通り、市川雷蔵を旅しました。
そしてそのすごさの一端を垣間見ることができました。
何よりもこの本は、
市川雷蔵を愛する方々によって生み出されたということが強く伝わりました。
それをさせるほどの役者だったということです。

市川雷蔵は、1954年の映画デビューから37歳という若さで亡くなるまでの間、
ほぼ15年にも及ばない短い期間に出演した作品数は159本。
その中の28作品に焦点を当て年代順に紹介されています。
映画のあらすじはもちろん、監督や脚本家、美術、衣装、メイクについても語られ、
当時の状況と合わせて、読みながらとても臨場感がありました。

「仁(にん)」という言葉が出てきます。
「にん」とは、役者の持ち味、あるいはその役にふさわしい雰囲気とでもいうか、
生まれ持っての資質に、修練を重ねて蓄積された芸の力で、
観る者を唸らせる様子や立ち姿などを指すのだそう。
市川雷蔵には、間違いなくその「にん」が備わっていたのだといいます。

また着物に対する見識とこだわりで、
「雷蔵さんくらい、着流しのきれいな俳優さんはいなかった」と衣装の方に言わしめるほど。
どんなに忙しくても現場に台本を持ち込むこともけしてなかったと言います。

この本で紹介されている映画は代表作といえる作品ばかりでしたが、
私は一本も観たことがありませんでした。
これほど素晴らしい役者さんが、こんなに若くして亡くなってしまった事は、
本当に残念で、日本映画にとってかなりの損失だとショックを受けましたが、
幸いなことに、今はDVDで殆どの作品を観ることができます。
これからは、旦那様が借りてきたらぜひ一緒に観たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月29日 18:09

ジャボチカバの種

先日、姪がジャオチカバ農園に行って買ってきた実からとれた種を、
5粒もらって家で湿らせたコットンの上に置いておいたら、
種から根っこが出て来ました。

それを、大きい鉢に蒔いて、
毎日楽しみに水をかけているのですがいっこうに芽が出てきませんでした。

心配でしたが、今朝見たら埋めてあったはずの種が1個上に出ていて、
その種からしっかりと根が伸びているのを確認しました。
他の4つの種はどうなっているのかわかりませんが、
根が伸びているならそのうち芽も出るでしょう。
気長に待ちます。

ちなみに実生のジャボチカバが実をつけるのは6~7年後ということです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月28日 16:29

店頭菜園順調です。

店頭に植えた野菜が順調に育っています。
ゴーヤはもう少しで食べられそうな大きさまで育ちました。

花がたくさん咲いているのでこれからもまだまだ実をつけそうです。

きゅうりは、早々と二本の実をつけましたが、
大きくなることはなく黄色くなって枯れてしまいました。

ようやく育った実がこれです。
ここまで大きくなればもう大丈夫でしょう。

トマトも直径3センチほどに育っています。

毎日少しづつ大きくなるのが楽しみです。
来週はゴーヤが収穫できるかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月27日 17:25

クマゼミ

21日に初鳴きを聞いてから、
しばらく静まり返っていた我が家の庭の木から、
昨日からまた蝉の鳴き声が聞こえて来ました。

この前は一匹だけでしたが、
今回は合唱のように聞こえてきたので数匹はいます。

気づいたらこんな不安定なところに蝉の脱殻が…。

もう少し探してみると、
ハランの葉の裏側にもいました。

角度を変えてみるとさらに2匹。
この葉っぱの下に、たくさん蝉の幼虫がいたのでしょうか?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月26日 17:54

サプライズ

浜松でメロンを作っている友人からサプライズで届きました。

なんと表面に「タツマ」と書いてあるマスクメロンです。

年号が変わった記念に「令和」と書いたメロンの写真が、
今年の注文のお手紙に載っていて面白いなぁと思っていたら、
まさか「タツマ」も書いて育ててくれていたなんてびっくりです。

同封のお手紙には「6月に細工したものです」とありました。
よくリンゴはシールを貼った部分だけ白く残るようですが、
メロンはどうやるのでしょう、大変そうです。
しかもすごく立派!

今年も兄弟や親戚にこの友人のメロンを送りましたが、
美味しかった!すごく立派だった!
と喜んでもらいました。
その上こんなサプライズまでしてもらって、
とっても嬉しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月25日 17:39

忘れました。

今日のお弁当のメインは唐揚げでした。
なるべく揚げたてを食べさせようと、
最後に作って持ってくる予定が、
どうやら唐揚げだけ積み忘れたみたいで、
事務所に着いたらどこにも見当たりません。

いつも4つに仕切られたお皿を使っているのでおかずを4種類作っているのですが、
一つの場所が空いてしまいます。

ちょうど昨日買ったブロッコリーを夜食べようと思い、
茹でて会社の冷蔵庫で冷やそうと持ってきていたので、
唐揚げをのせる予定だった場所にブロッコリーを載せました。

唐揚げいがいのおかずは、
胡瓜とわかめの酢の物(ここでもGちゃんから戴いた胡瓜が大活躍です)
厚焼き玉子、小松菜ともやし、トウモロコシの塩にんにく炒め、でした。
いちおう格好はついたけど、
野菜ばっかりのおかずだったので夕方おなかの減りが早かったです。

あの大量の唐揚げは夜に少し食べて、
明日「酢鶏り」に加工して一品にしようと思います。
今日はそんなこんなで写真を撮らずに食べ始めましたが、
教訓のために記録しておこうと思いなおし、
結局ブログにも書いてしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月24日 18:28

きゅうりの肉巻き

新聞屋さんに頂いたカレンダーには、
毎月その時期の野菜を使ったレシピが載っていてとても参考になります。

先月はピーマンでした。
焼きピーマンの胡麻味噌和えや、揚げ浸しなど、
お弁当のおかずに困った時に使わせてもらいました。

今月は胡瓜で中でも一番のお勧めらしいメニューが、
「胡瓜の肉巻き」でした。
けれども最近はけっこう胡瓜が高い上に、
胡瓜のシャキシャキとした食感が火を通したら台無しだろうから、
これはやらないだろうなぁ、と勝手に思っていました。

ところが、また友人のGちゃんから新鮮なお野菜をどっさりいただき、
その中にりっぱな胡瓜が何本もありました。
その上お弁当のメニューに行き詰ってしまい、
困ったあげくにチャレンジしてみることにしました。

さて出来上がりはというと、
お肉はしゃぶしゃぶ用の薄切りを使うことで、
それほど長く火を通さずにいけて、
胡瓜の食感が残って予想以上の美味しさでした。
かるく塩コショウするだけなので、
いつも生の胡瓜につけて食べる手作りのシシトウ味噌も添えたら大好評!
また作って欲しいという声も出ました。
どうやらこのメニューは我が家の夏の定番に昇格しそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月23日 18:08

自然農田んぼ 2019 草取り

7月21日、田んぼと大豆畑の草取りに行ってきました。
ここはお隣の仲間の田んぼです、よく育っています。

大豆の種を蒔いてから2週間たちました。
もちろん芽が出ているだろうし、
どれくらい育っているか楽しみでした。

先に簡単に終わる大豆の畑の草取りをしました。
ところが畑を見ると草は目立ちますが、大豆の芽が見つかりません。
しばらくすると、同じ日に大豆を蒔いた仲間が、
先週草取りに来た時、芽がほとんど鳥に食べられてしまったので、
今日もう一度蒔きなおしに来たと教えてくれました。

よく見ると、確かに葉っぱが食べられてしまい、
茎だけ残ったような後がいくつも見つかりました。

仲間が蒔いた残りの大豆を戴いて、
我が家ももう一度蒔きなおしすると、
全体の9割8分以上は食べられていました。

食べられずに残った苗です。
本来ならこのくらいは育っていたはずです。
草取りだけのはずが結局1時間半かけて全部やりなおしました。

次は田んぼの草取りです。
昨日まで10日間の中干しだったそうで、
その期間、また草が伸びてしまったようです。
田んぼというよりは畑の草とりのようでした。

ここも1時間半かけて全体をきれいにしました。

【きらくな寝床】

日時:2019年07月22日 17:03