里芋の花
自然農の田んぼ近くで有機栽培をしている方の畑で、
里芋に花が咲いたと友人が画像を送ってくれました。
実は里芋に花が咲くのはとっても珍しく、
友人ももちろん初めて見たのだそう。
なんとも美しくて幻想的な花ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ近くで有機栽培をしている方の畑で、
里芋に花が咲いたと友人が画像を送ってくれました。
実は里芋に花が咲くのはとっても珍しく、
友人ももちろん初めて見たのだそう。
なんとも美しくて幻想的な花ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
8月28日、藍の生葉染めの為に田んぼまで来たので、
草取りもやることにしました。
とはいえ田んぼの中に入ると根を傷めてしまうため、
来月終わりまで入らない方がいいとのこと。
畔から手が届くヒエだけを刈りました。
出穂の準備ができているようで、
平たかった茎が丸みを帯びています。
と思ったら一株だけ穂が出て花も咲いていました。
田んぼの中には入れないので、
石垣周りの草取りをしました。
きれいになりました。
次は大豆畑。
また更に大きくなっています。
大豆の花が咲き始めました。
小さいけどとても綺麗。
倒れてしまった大豆が何本かあり、
木の枝で支えて起こしてみましたが、
このままで大丈夫か心配です。
【きらくな寝床】
自然農の畑で藍を育てている仲間が、
藍の生葉染めを教えてくれました。
藍は動物性たんぱく質と接着するので、
染める物はそれぞれ家からシルクの布を持ち寄ることに。
私は前日に頑張って古着の長襦袢をほどきました。
当日、まずは藍を刈り取るところから。
草を取り除いた藍を人数分に分けています。
この後持ち寄ったシルクの布に絞りをしました。
ビー玉と輪ゴムを使ったり、
細紐で縛ったりとそれぞれ自分好みに絞りを入れました。
染料づくりに入ります。
藍の葉を上から下に引っ張ると簡単にとれるので、
茎から葉っぱだけを全部はずします。
ザルに入れて簡単に水洗いします。
(田んぼの畔を流れる川の水です)
後で葉を揉みだすので染料が染み出しやすくするために、
葉を細かくちぎります。
ちぎった藍の葉をネットに入れて2重にします。
なるべくネットの中に空間ができるよう上の方ギリギリで縛ります。
バケツの中に染めたい布がしっかり漬かるくらいの水を入れ、
その中に藍の葉を入れて揉みだします。
「汚れた雑巾をごしごし洗うようにしっかりと」だそうです。
だんだんと緑色の抹茶のような色になってきます。
藍の葉が溶けてドロドロになり泡がたって少しとろみがつくくらいで完成。
いよいよ染めに入ります。
あらかじめ水に漬けておいたシルクの布を軽く絞り、
揉みだした染料の中にいれ空気に触れないように10分ほど泳がせます。
(この間、「歌を三回歌って」と言われました。楽しいです)
好みの色に染まったら、
布を取り出して空気に触れさせ、
またつけてを3~4回繰り返します。
最後、絞りを外してから水で洗って完成。
出来上がった布を干して乾かします。
皆の布が風に舞ってとても涼し気です。
楽しかった!
【きらくな寝床】
DAISOのメタリック3Dパズルにハマり、
全種類に挑戦しようとまた買ってきました。
これはレスキュー(67ピース)ですが、
その前にフォークリフト(52ピース)も作りました。
二つ目からはだんだんと慣れてきて、
パーツをそれぞれ分けるのはもちろん、
使用数に合わせて余分な分はよけておくことにしました。
(パズルなのであえてダミーが入っているみたい)
最初の飛行機は完成に1時間以上かかりましたが、
今回は40分ほどでできました。
3つ揃うとなかなか壮観です。
残りは一種類で戦車のようなものでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人から「熱源」とともにお借りした本。
色々と忙しく読み終わるまでにかなり時間がかかってしまいましたが、
毎日寝る前に少しづつ楽しみながら読ませて頂きました。
宇梶静江さんは明治生まれの両親のもとアイヌ民族の子孫として生まれます。
アイヌとは「人」という意味。
ユーカラ(叙事詩)を伝え、何百年も争うことなく、
大地、水、火、風などの自然を神として敬い、
全てを分け合いながら平和な暮らしを続けていたアイヌ民族は、
和人の入植とともに土地と職を奪われ、
以後、差別と迫害を受け苦難の道を歩み続けることになります。
アメリカの先住民族が受けた仕打ちに対しては映画等で知る機会がありましたが、
日本でも同じように先住民であるアイヌに対して、
ひどい迫害をしてきた歴史については殆ど知りませんでした。
現在88歳となられる宇梶静江さんが86歳の時に出された本著では、
アイヌ精神の復活のために様々な活動と挑戦をしてきた過程が記されています。
アメリカのハーバード大学をはじめ、世界各地、
日本で行われた先住民サミットなどでの講演内容も読むことができました。
アイヌとしての誇りとアイデンティティの復活を願い、
活動を続けている彼女のエネルギー源は、
貧しくても幸せな原体験の記憶であり、
脈々と受け継がれるアイヌの血そのものかもしれないと感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎日一緒にご出勤のアシュくん。
最近のお気に入り場所は通販部の机の上。
そこでほぼ一日、
お昼寝をしながら帰りの時間を待っています。
(本当は家より涼しくて快適だから帰りたくないかも)
何があってもそこを動かないと決めているのか、
寝ている体の上に伝票を載せられても全然気にしない風。
大物なアシュくんです。
【猫とお昼寝】
たまたま行ったケーヨーデーツーで、
4種類×10本の合計40本入のエコバックに入ったちゅーるを発見!
おまけのネコ用ランチョンマットが付いて2178円と、
普通にちゅーるを40本買うよりちょっと高いけど、
おまけは可愛いし、
ちょうどちゅーるの残りがわずかだったので買っちゃいました。
でもあまりあげすぎはよくないのでたまのご褒美くらいにしようね。
【猫とお昼寝】
今年の初めころ京都で開催していた『トラ時々ネコ展』の企画で、
丸山応挙の虎図をネコの顔ハメにできる画像が
ホームページからダウンロードできました。
それをプリントアウトしていたのをすっかり忘れていたのが出てきたので、
さっそく愛猫のアシュくんにやってもらいました。
体のサイズと顔のバランスがばっちりで可愛かったのに、
すぐに嫌になってました。
無理もないけどね。
【猫とお昼寝】
生活クラブのカタログにイワシ油漬け缶を使った、
簡単アヒージョの作り方が載っていました。
ちょうどワインを飲もうと言っていた日だったので作ってみました。
材料は、イワシ油漬け缶、ジャガイモ、プチトマト、エリンギ、ニンニク。
ジャガイモは2㎝角に切ってレンチンしておきますが、
あとはアヒージョ用の鉄のフライパンに材料を入れて火にかけるだけ。
とっても簡単でした。
特にエリンギがオイルを吸って美味しくなります。
バゲットにつけて食べるのもよかったです。
またやろうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
8月20日草取りの共同作業がありました。
2週間ぶりの田んぼですが稲が元気に育っていて嬉しいです。
お盆を過ぎるとしばらく田んぼに入らない方がいいので。
今日は田んぼの中の草刈りはしません。
お隣の一般慣行栽培の田んぼでは、
早くも穂が色づいてきていました。
自然農の田んぼでは、
仲間が作っているシンピという早稲の黒米に出穂が見られました。
アサヒはもう少し先です。
草刈りは毎度の石垣周り。
一か月たつとかなり草ぼうぼうになります。
二人で半分づつ手分けしてきれいにしました。
石垣が太陽の熱で温められているので天然の岩盤浴状態となり、
すぐに汗がふきだしてきます。
一時間ほどできれいになりました。
男性陣は草刈り機で休耕田の草刈りをします。
雨続きで田んぼに水が溜まっていて刈りにくそう。
泥もバシャバシャ飛んできます。
やかんを叩く音が響いてきました。
地元の友人が自家焙煎の薫り高いコーヒーを入れてくれました。
田んぼでこんなに美味しいコーヒーが飲めるのは幸せです。
石垣がきれいになったところで共同作業の草刈りは終了。
お昼ですが続けて畔をきれいに草刈りします。
大豆もかなり大きく育っていました。
草には負けていませんが、
風通しをよくするために根本周辺の草を刈りました。
【きらくな寝床】