2015年10月
ハロウィン
今日はハロウィン。
もう一か月以上前から、巷にはハロウィングッズがあふれていて、
いささか「日本人はしゃぎ過ぎじゃないの」的な目線でいました。
いったいいつからこんなお祭り騒ぎになったのでしょう?
と冷めた感じでいたのですが、
図書館の窓口に、こんな可愛い折り紙が置いてありました。
けっこう年中行事の折り紙が置いてあっていつも楽しみなんです。
チラッと手に取ってみたら自分でも作れそうな気がして、
思い出しながら作ってみたらできました。
超簡単!折り紙のガイコツ。
けっこう可愛いです。
まさか自分がハロウィングッズを作ることになるとは…。
会社で見せたら、けっこう喜ばれました。
みんながハマるのも、
自分が楽しいプラス周りが喜ぶからかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
面白ネーミング
少し前、日経MJ新聞に出ていた記事が、
「ネーミングの面白さで売る」みたいな内容でした。
その時知ったこの「ニューヨークマヨネーズ」。
近所のイトーヨーカ堂に売ってたのでつい買ってしまいました。
一緒に出ていた「水曜日のネコ」というビールも、
やはりネーミングの面白さと缶のデザインで、
かなり前に買っていました。
確かに見た目でインパクトがあると、
手に取られる確率は上がります。
でもやはり、その先の食べて(飲んで)美味しい物でないと、
一回こっきりで終わってしまうのではないかな?
この、ひねり揚げはネーミングのインパクトほど、
マヨネーズ味が強くはなかったので、
違和感なく食べられました。
けど、次回またこれを買うかどうかは…。
人に話したくなる、あげたくなるのは確かですが。
(娘にも送ってしまいました)
【ほし太の日向ぼっこ】
PAN ネバーランド、夢のはじまり
大人から子供まで誰もが知っている物語「ピーターパン」。
映画PANは、ピーターという一人の少年がピーターパンになる前のお話です。
孤児院で育ったピーターは、
食事がだんだん悪くなることから、
院長が資金を横領していることをつきとめ、
また同時に孤児が売られていることを知るが、
院長の怒りを買い、自分も空飛ぶ海賊船に乗せられ、
ネヴァーランドへと連れて行かれてしまう。
ネヴァーランドは、
恐ろしい海賊の黒ひげが支配し、
奴隷たちに自身の若返りのために必要なピクサムを掘らせている。
ピーターも過酷な労働をさせられるが、
黒ひげに殺されそうになり…。
とここからがピーターがいよいよピーターパンになっていく最大の見せ場。
ストーリー自体は突っ込みどころ満載というか、
なぜ?と思うところは多々ありましたが、
映画ハリーポッターの制作陣が作ったというだけあって、
世界観と映像がとても素晴らしかったです。
ピーター役の、リーヴァイ・ミラー少年が可愛くて、
フック役の、ギャレット・へドランドも格好良かったけれど、
黒ひげ役の、ヒュー・ジャックマンは大好きな役者さんで、
とても怪演でしたが、
どうしても悪役には馴染めなかったです。
ルーニー・マーラーのタイガー・リリーは良かったです。
ピーターパンの物語は誰もが知っているだけに、
このフック船長とピーターが後に宿敵になるなんて、
一体何があったのかと気になってしまうくらい、
今回のピーターパンとフックはいい仲間でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
むかご ご飯
秋になると一度は食べたい「むかご ご飯」。
田んぼに行く途中に寄った、
「ふるさと茶屋」で購入し、
お昼に会社で むかご ご飯を炊きました。
いつもは、といだお米にそのまま、
むかごと塩を入れて炊いていましたが、
調べたら、塩ゆでした、むかごの汁だけ先に入れて炊き、
炊きあがってから茹でたむかごを混ぜる方が美味しいようです。
むかごは5分ほど塩茹でして、
竹串が通るようになったら茹で汁と分けます。
会社でスタッフにもおむすびにしてあげたら、
むかごを知らないスタッフもチラホラ。
確かに美味しいけど、スーパーには売っていないし、
秋のほんの短い期間だけしか手に入らないものですから仕方ないけどね。
【ほし太の日向ぼっこ】
最後の詩集 長田弘 著 みすず書房
今年の5月に亡くなった詩人の長田弘さん。
無くなる前に出した最後の詩集を読みました。
「シシリアン・ブルー」というタイトルの詩は、
どこまでも、どこまでも
空。どこまでも、どこまでも海。
どこまでも、どこまでも
海から走ってくる光。
遠く、空の青、海の青のかさなり。
散乱する透明な水の、
微粒子の色。晴れあがった
朝の波の色。空色。水色。
という冒頭から始まります。
私はこの詩を読んだ時、
佐野元春のアルバム「ZOOEY」に入っている
ラ・ヴィータ・エ・ベラ を思い出しました。
ラ・ヴィータ・エ・ベラ の海も、
シシリアン・ブルー の海もイタリアだったんですね。
確かにイタリアの海のイメージはどこまでもどこまでも続く青。
この詩集には、
他にもイタリアの諸都市を訪れて読んだ詩がたくさん出てきます。
ああなんだかまたイタリアに行きたくなってしまいました。
イタリアの風景には、
人の一生なんて一瞬
と感じさせる圧倒的な時間があった気がします。
そしてそれは、詩という表現方法がとてもあっていると思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
立派な椎茸
この前、なめこをいただいた後藤さんから、
今度は超特大の椎茸をいただきました。
その大きさがよくわかるように隣にiphoneを置いてみたけど…。
さっそく鍋に入れて戴きました。
一枚で普通の生シイタケ一パック分は余裕であります。
大きいから大味かと思いきや、
味も香りも濃くて美味しいんです。
もう一枚は焼いてみました。
一枚づつでも二人で食べて充分の量。
前に井川の方で自家栽培しているのだと聞きました。
遠いからお父さんが夜取りに行って朝帰って来たのだそう。
大変なご苦労です。
貴重なものをいつも戴くばっかりで恐縮です。
今回も美味しく戴きました。
【きらくな寝床】
美味しいお誘い
前の職場で一緒だった一人暮らしの友人から、
「一人だとお鍋が出来ないから一緒にお鍋食べて」
と嬉しいお誘いがありました。
喜んで出かけてみると、
とても二人で食べるとは思えないほど大きな土鍋にいっぱい作ってくれてありました。
阿波地鶏と鶏団子のお鍋。
臭みがなくてとっても美味しいお肉でした。
鶏団子は柚子の皮が入っていて香りがよかったです。
何と横浜高島屋で買って来たお肉なんだそう。
美味しいわけです。
食後には、
前の職場でよく一緒に食べた、
二人とも大好きだったサバランと珈琲を入れてくれました。
サバランはおいているケーキ屋さんが少ないので、
わざわざ前の職場の近くまで行って買って来てくれたそうです。
美味しくて懐かしい夜でした。
食べきれなかったお鍋はお土産に持たせて下さり、
次の日まで美味しくいただきました。
【ほし太の日向ぼっこ】
可愛いワンカップ
私の友人の後藤さんは、
私のことをかなりの酒豪だと思っている節があり、
たびたびお土産に可愛いお酒のワンカップを買って来てくれます。
何気にネットを見ていたら、
可愛いワンカップベスト10みたいなサイトがあって、
どれも入っていました。
一番最近いただいたのが、ぐんまちゃんカップ。
歌舞伎のお土産です。
銀座の歌舞伎座の前には群馬県のアンテナショップがあるのだとか。
そして、自分で買ったニャンカップ。
静岡県藤枝市にある、志田泉酒造で出している可愛いカップです。
そしてどちらも梅酒。
困るのは可愛すぎてなかなか自分で飲めないこと。
でも今度思い切って飲んでみよっと!!
【ほし太の日向ぼっこ】
洗濯バサミの小物
前に友人から洗濯バサミの猫をもらいました。
けっこう私と娘のお気に入りだったのですが、
今回は、その赤ちゃん版をもらいました。
男の子と女の子、
はいはいしている姿で、
そのまま置いておいても可愛いのですが、
洗濯バサミが入っているので
何かを挟むことができます。
手作りだから表情も違っていて、
見ていてとってもなごみます。
自分でも真似して作ってみたくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
工芸茶
友人の後藤さんから頂いた台湾のお茶「工芸茶」
華やかな見た目と香りで、女性に人気です。
中国茶のなかでは比較的新しく作られるようになったらしく、
90年代になってからのようです。
一つ一つ手作業で作られるので、
お値段もそれなりに高いですが、
気分転換したいときなどにはいいと思います。
中からキレイな紅色のお花が出てきました。
たぶん、ジャスミンと千日紅でしょう。
透明のポットでいれたらもっと華やかさが引き立ったでしょうね。
ちょっと失敗でした。
香りに癒されます。
【きらくな寝床】