2017年10月
四角豆
会社の近くの野菜無人販売に「四角豆」がありました。
四角豆は好きだけどスーパーには売ってないので、
珍しいと思いお弁当用に買いました。
一袋10本くらい入ってたかなぁ。
でも、煮物や胡麻和えにしたらちょっと量が足りないので、
どうやって使おうかなと考えて、
そうだ、フライにしてみよう!とひらめきました。
その日のメインには、黒はんぺんのフライを考えていたので、
一人一枚だけだとさびしいと思っていたからちょうどよかった。
四角豆を半分に切ってパン粉をつけて揚げてみたら、
ちょっと歯ごたえがあり、
四角豆の味がよくわかってフライもなかなか。
で、この日の他のおかずは、
冬瓜の鶏そぼろ煮、かぼちゃサラダ、エリンギと水菜、玉子の黒胡椒炒め。
美味しかったから、また四角豆売っているといいなー。
【ほし太の日向ぼっこ】
お尻に火が…。
所属している木版画教室の仲間と一緒に、
来年のカレンダーを作ることになり、
私の担当は5月なので、鯉のぼりにしました。
もともと家でやっている時間がなくて、
教室だけの作業だったので遅々として進みません。
だけど去年から始まっていた話なので
早い人はとっくに刷り終わっています。
私は父の介護で3ヶ月ほどお休みしてしまい、
作業が大幅に遅れてしまいました。
それでもまだまだ時間があると思っていたけど、
みんなでカレンダーを完成させる作業日が11月14日と迫り、
お尻に火がつき、お休みの日にやるしかありません。
予備もふくめて30枚。
全部で7版ですが、
日曜日は2版までしか刷れませんでした。
間に合うかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
かぜ予防
今年はまだ風邪をひいて寝込むことはないですが、
去年は11月にひどい風邪をひいてしまいました。
その時に行ったお医者様から、
「風邪の予防にはマスクをすること!」と教わりました。
期間は定かじゃないけれど、
確か9月から5月位までといわれた気がします。
それも昼間はしなくていい、夜寝るときにしなさいと。
寝るときに口をあけて寝ているから、
口の中が乾燥してウィルスも入ってくるという説明だったような…。
ただそのままのマスクをして寝るのは息苦しいので、
ハサミで切り込みを入れるのだと見本まで用意されていました。
それを真似して作ったのが写真のマスクです。
そして、しょっちゅう変えなくてもいいとのこと。
先生は一年くらい同じのを使うと仰っていました。
私もそれからなるべくマスクをして寝ることにしています。
そのお陰か、朝起きたときに喉が痛くなることもないです。
【ほし太の日向ぼっこ】
われらがパラダイス 林真理子 著
日本で一番高級な介護付き老人施設「セブンスターズ」に入居できるのは、
ほんの一握りの人生の成功者たち。
豪華な個室に最高の食事、もしも寝たきりになってしまっても、
手厚い看護が受けられる。
けれどそこで働く従業員たちが自分の親の介護に直面した時、
到底セブンスターズのような手厚い介護を受けさせることはできない。
前半はあまりにもリアルな話で、とても身につまされてしまいました。
そんなこんなで50代の女性たちがあれやこれやと奮闘し、
だんだんとハチャメチャな展開に…。
日本の格差社会が介護の現場を通して描かれていて、
そこは本当にリアルでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
アサヒ飲料キャンペーン ハロウィン
姪に頼まれて、イトーヨーカドーで行っているアサヒ飲料のキャンペーン、
スヌーピーのハロウィンランチョンマットをゲットしました。
アサヒ飲料の500mlペットボトルを4本買うと貰えるこのキャンペーン、
スヌーピーのハロウィン柄がとっても可愛かったです。
タイプが2種類あり、
かぼちゃの形と四角のランチョンマットがそれぞれ4枚づつ入っています。
材質は紙ですが、
しっかりしたコート紙だったのでちょっとやそっとでは破れなさそう。
三ツ矢サイダーとカルピスソーダを2本づつ買って、
かぼちゃの形のランチョンマットを無事ゲットし、姪も喜んでいました。
四角の方も可愛くて私もつい欲しくなりましたが、
ハロウィンを一緒に楽しむ相手もいないので断念しました。
ホント可愛かったなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
コロッケのまんま
スタッフが「面白いもの見つけたよ。ちょっと感動するよ!」
とくれたのがUHA味覚糖の「コロッケのまんま」というお菓子。
パッケージには「おかずをそのまま揚げました」と書いてあります。
食べると本当に、コロッケの味でした。
姪が調べたら、SOZAIのまんまシリーズというのが見つかり、
きのこやごぼうなどがあったようです。
他の種類は、素材そのままだけど、お惣菜はコロッケだけということで、
これからも種類ガ増えていくのかな?
ちょっと楽しみです。
他のシリーズも食べてみたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
柳家小三治一門会
24日、静岡グランシップで開催された、
「柳家小三治 一門会」に行って来ました。
真打4人が登場するという何とも豪華な会。
トップバッターは今年3月真打に昇進したばかりという、
柳家小八師匠が登場。
ドジな泥棒が親方に連れられて追いはぎをするため、
脅し文句を口移しで教わるが…という「鈴ヶ森」。
初めて聴いた噺でしたが、
江戸弁の滑らかな口調が上手でとても面白かったです。
次は、柳家はん治師匠。
小三治師匠の三番目のお弟子さんなんだそう。
与太郎がそろそろ結婚したいと大家さんに頼み、
紹介されたのがある大店のお嬢さん。
器量もよく、財産もあるが、夜中に首が伸びてしまうという病をもっていた。
という「ろくろ首」という演目。
はん治師匠は、
落ち着いた雰囲気のいかにも落語家らしい風貌で、
安定した面白さでした。
中入りをはさんで、
後半は、まず柳家三三師匠が登場。
めくりを見た時、人気落語家の登場にまさかと思いました。
まくらは、最近話題の元プロ棋士加藤一二三さんと、
三三が似ていて間違われるというところから、
前半以上に会場は笑いの渦になりました。
演目は「橋場の雪」
居眠りを起こされた若旦那。
妻に夢の内容をきかれ
後家さんに誘惑されそうになったことを話すが、
それに嫉妬し泣き出した嫁の声を聞き付け、父親がやってきて…。
という登場人物の演じ分けがとても難しい演目でしたが、
さすがの三三師匠、上手かったです。
トリは「待ってました、たっぷりと!」と会場から声がかかりました。
柳家小三治師匠の登場。
実は先月頚椎の手術をしたばかりということで、
病気の話から入り、演目は「千早ぶる」。
知ったかぶりの男が百人一首の中の歌の意味を聞かれ、
千早という花魁に振られた竜田川という関取が
故郷に帰り豆腐屋になるというでたらめを話して聞かせます。
まくらでは、話の次ぎ目に詰まるところもありましたが、
落語に入ると全くそんなことはなく、
さすがの大真打の姿にこちらまで嬉しく心から楽しめました。
とても贅沢な会でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫グッズ
スタッフがまた、
「アシュに似てるから買ってきたよ」
と可愛いトートバッグをプレゼントしてくれました。
姪に見せたら「WASABIのだねぇ」と教えてくれました。
調べたら、三宅さんという名前がついた三毛猫らしいです。
誕生日が、鼠年の2月22日というプロフィールまでありました。
でも見れば見るほどアシュに似ています。
アシュは白キジという柄らしいですが、
白い部分が多くて一見三毛猫に見えなくもないです。
何より、このずんぐりとしたフォルムがアシュくんにそっくり!
もちろん、ひと目で気に入りました。
嬉しかったなー。
【猫とお昼寝】
お弁当
今朝は真ん中の姉のためにもお弁当を作りました。
いつものスタッフ用のおかずを、
姉が持参しためんぱに詰めて…。
大根の肉巻き。
3種類のサツマイモのキンピラ、柚子胡椒風味。
茄子としし唐のマーボー風炒め煮。
小松菜と竹輪の煮浸し。
赤大根とりんごの酢の物。
大根葉のふりかけと姉手作りのしば漬けです。
朝デザートに食べた柿も残ったので入れました。
田舎風のお弁当ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
さつまいも収穫
秋雨前線と台風21号の雨の合間を縫って、さつまいもの収穫に行ってきました。
午前中は何とかお天気はもちましたがお昼ごろから降り出してしまいました。
写真は干し芋には出来ない小さいお芋を拾い集めているところです。
干し芋に加工するには小さすぎるけれど、
食べたら美味しいので店頭で安く販売します。
これを焼き芋にすると絶品です。
帰りに、
スタッフが干し場のところの畑で作っている野菜をもらいました。
赤大根、ズッキーニ、紫の水菜、スイスチャード、パクチョイ、あけびがありました。
葉物は傷みやすいので、さっそく鍋でいただくことに…。
一日目はパクチョイと赤大根、豆腐とねぎを入れて、
ポン酢と柚子胡椒でいただきました。
二日目は、紫の水菜、パクチョイ、ねぎ、豆腐、
秋刀魚のつみれを入れて寄せ鍋風のしょうゆ味。
お野菜中心の鍋はとても気に入りました。
この晩は、台風の影響で真ん中の姉が家にお泊り。
一緒に鍋を食べましたがとても喜んでくれました。
【ほし太の日向ぼっこ】