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ほし太の日向ぼっこ

カチコチになった丸干し芋

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袋を密封するのを忘れてしまい、
カチコチになってしまった丸干し芋。

そのままではとても歯がたちそうもないので、
もう一度蒸かしたほうがいいか、
焼いてみようかと考えて、
とりあえずオーブントースターで焼いてみました。

そうしたら、あのカチコチが嘘のように柔らかくなって、
焦げ目の香ばしさもあって、
干し芋と焼き芋の両方のよさが楽しめました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月17日 05:59

映画「エンディングノート」

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死に逝く方のドキュメンタリー映像を、
あまり観たいという気持ちにはなれなかったのですが、
先に観た主人が「よかった」と言っていたので
私も観てみようかという気持ちになりました。

全編を通して主人公「砂田さん」の、
明るいユーモアあふれる人柄と語り口、笑顔に救われました。
日本の高度経済成長を支えた、名もない多くの父親像とも重なり、
監督は主人公の次女ということもあって、
家族愛に溢れた作品です。

膨大な映像の記録があったことにも驚きますが、
その編集の上手さにも驚きました。

砂田監督のコメントとして、
「人間なので、最後の最後で新しい側面が見られるかと思っていましたが、
父は最期までぶれることなくこの世を去った。それはある種の感動でした」と。
ありましたが、
その言葉がこの映画の全てをあらわしているように感じます。

自分の死に自分で段取りをつけることができるというのは、
ある意味でとても幸せなことだと思いました。

私も今から自分のエンディングノートを書いてみようかという気になりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月16日 16:08

失敗した小豆がゆ

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1月15日は小正月。
なので朝から小豆がゆを作りました。

ところが出来上がったとき小豆が固いままでした。
何故だろうと考えたら、
いつもこの時期は玄米の小豆がゆを作っていました。

玄米が柔らかくなるころは小豆も丁度よく煮えるのに、
白米だと小豆が柔らかくなる前にお粥になってしまい、
残念な結果に…。

私と娘は固い小豆も食べたけど父親は小豆を全部出してました。

それでもおかわりまでして食べてましたが…。
美味しく作ってあげられなくて、ごめんなさい。

出された小豆はその後もう一度煮なおしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月15日 15:45

黒米入り玄米ごはん

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黒米入りのご飯が好きです。
初めて黒米を食べたのはもう十数年前、

家の近所にある弥生時代の遺構が出土した「登呂遺跡」で、
「弥生人体験」のような催しがあり、
竪穴式住居の中で火を起こし、
土器で炊いた黒米と赤米がとっても美味しかった♪
という記憶があります。

今では簡単に手に入るようになったけど、
この黒米は自然農の町田さんが作ってくれた黒米。

の前炊いたのも、町田さんが作ってくれた赤米を入れた小豆ご飯。
どちらも、もちもちっとした食感で玄米ご飯がさらに美味しくになります。

でもしっかりと噛んで食べないと、
玄米ご飯は、
そのまま消化せずに排泄されてしまいます。
黒米はそれがはっきりわかるので、
時々反省です。

追伸
昨日、「薪ふかし干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
薪ふかし干し芋2012

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月14日 07:08

お汁粉

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最近は「小正月」なんていう言葉も
あまり聞かなくなりましたが、
1月15日の朝は小豆粥を食べるという習慣があります。

それがあるからかどうか、
この時期はあずきが食べたくなります。

というわけで今日は朝から
最期にお汁粉用にと3切れだけとっておいたお餅で
お汁粉を作りました。

寒い朝だったので湯気の温かさが嬉しくて本当に美味しかった♪

半分ほど食べてしまってから気がついて写真を撮ったので
量がかなり少なくなってしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月13日 05:54

多賀大社の糸きり餅

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自分では行ってないのに、
毎年のようにいただくのがこの「糸切餅」です。
お餅に青と赤の三本の色鮮やかな線が描いてあって、
始めてみたときにはちょっとびっくり!

それもそのはず、
この線は古く元寇のときの蒙古軍の旗印ということで、
これを断ち切り、調伏の祈りをこめて神前に供えたのが始まりという。

このお餅、
調べたら米粉でついたお餅でした。
米粉でもこんなにもちもちするのが驚きだけど、
塩味の効いたこしあんとよく合います。

一度もお参りに行った事はないけれど、
毎年、こんな楽して食べられてありがたや~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月12日 12:07

杵つきのEMもち

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年末ついたお餅もきれいに終わってしまい
寂しく思っていたところへ、
茨城から杵でついたお餅をいただいてきました。

いつもタツマのもち米を作ってくれている「渉さん」の、
「EMもち米」を使ったお餅です。

我が家の餅は機械でついたお餅。
それでも、もち米のよさから「美味しいお餅だね」と褒められます。

それを、杵でついたお餅なんてとっても貴重です。
大事に味わって食べました。

焼いてお醤油をつけて海苔を巻いて…。

杵でついたとは思えないほど、
なめらかで真っ白なお餅でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月11日 15:11

赤米あずきご飯

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新年最初に炊く玄米ご飯は町田さんから戴いた赤米と、
あずきを一緒に炊きました。

あずきはおめでたい感じがするし、
マクロビオティックでは、
玄米と小豆をおかゆに炊いたものを「おめでとう」と呼ぶので。

さらに赤米を加えて赤飯のイメージです。

ごま塩をふって食べます。

あんまり圧力をかけて炊かなかったので、
パラリとしたごはんでした。

次に炊くときはもう少し圧力をかけて、
もちもちとした歯ごたえを楽しみたいです。

一緒に大根おろしときのこがいっぱいの汁で、
お正月食べ過ぎた胃を労わります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月10日 14:45

いただき物のカレーうどん。

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朝、ご飯を炊くのが間に合わなくて、
暮れに戴いたカレーうどんを思い出して作ってみました。

それは「うどんバカ店長の濃厚カレーうどん」
讃岐うどんに、淡路島産の玉葱をたっぷり使ったカレールウをかける
というもの。
カレーは玉葱を通常カレーの5倍分使用したという甘口カレー。

「濃厚」というだけあって麺によくからみました。

我が家ではカレーライスの次の日はカレーうどんにするくらい、
カレーとうどんの組み合わせが大好きです。

さすが讃岐うどん、
コシがあってつるっとした麺は美味しかった♪

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でも、食べてるときはとっても美味しく食べたんだけど、
朝からカレーうどんは、
後からちょっともたれてしまいました~(涙)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月08日 07:39

七草かゆ

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一年に一度だけ食べるもの。
そういうのっていいな~と思う。

春の七草は、
今ではスーパーでパック詰めになってるのを買う時代。
それでも二、三日前から
スーパーの店頭で春の七草を山積みで販売している様子を見ると、
一年に一度、
家族のためにこの七草かゆを作るお母さんが沢山いるんだな~って
嬉しくなります。

我が家で一番喜ぶのはもちろん父親。
毎年親孝行のつもりで七草かゆの仕度をします。
朝からおかわりを三杯も食べていました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2012年01月07日 18:55