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ほし太の日向ぼっこ

今年もきれいに咲きました。

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会社近くにある、有東坂池というところは、
春は桜並木でとても綺麗ですが、
初夏のこの時期は、百合の花が見事です。
ほんの1週間くらいの短い間ですが、
毎年毎年変わらず咲いてくれます。

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土手沿いに、何百本ものオレンジ色の百合の花が一斉に咲く姿はみごと。
去年この百合の名前を一生懸命調べましたが、
百合は種類がとても多くて結局わからずじまいでした。
わかったのは、ハイブリット系ということだけ。

でも名前なんて知らなくても、
そこに咲いているだけで、
大勢の人を楽しませてくれるお花の力ってすごいですね。
手入れをされている方にも感謝です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月15日 13:19

夏を感じます。

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干し芋農家の黒沢進さんから、
巨大なきゅうりをいただきました。

夏になるとこの巨大なきゅうりをよく戴くのですが、
初めて見たときはわが目を疑いました。
残念なことに、一番大きなきゅうりは、
写真を撮る前にきざみはじめてしまったので、
写真の2本はそれに比べると2/3位の大きさです。

それでも普通のきゅうりと比べると、
かなり大きいのがわかると思います。
緑色もかなり濃いです。

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その一番大きなきゅうりを一本きざんだだけで、
ボールいっぱいになりました。
ワカメと一緒に酢の物にしたのですが、
これで5人前は十分できました。

大きいからと言って大味というわけではなく、
これが本来のきゅうりの大きさなのかな?
と思わせるくらい味はいいです。
茨城の農家の畑は肥料がよっぽどいいのでしょうね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月14日 15:36

立川 談春 独演会 2016

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浜松のえんてつホールで開催された、
「立川 談春 独演会 2016」に行ってきました。

まくらは、先日の圓楽師匠の不倫会見や下町ロケット、
徹子の部屋、笑点の話など、最初から会場は爆笑の連続でした。

そして最初の演目は『紙入れ』。
圓楽師匠の不倫ネタからつながっています。

お世話になっている親方のおかみさんと深い中になってしまった新吉。
その日も「旦那が帰ってこないから遊びにおいで」という手紙をもらい、
びくびくしながら出かけていく、
最初は腰が引けている新吉だが、
「帰るなら、新吉が無理やりやってきたと旦那にいいつける」と言われ、
もともとその気のある新吉は一つ布団に入り…。
とそこで帰って来るはずのない旦那が帰って来る。
あわてて逃げる新吉。
後から、その旦那にもらった紙入れを忘れてきたことに気づき、
翌朝、おそるおそる様子を見に行く、
新吉と旦那との掛け合いが何とも可笑しい艶話。

まくらと合わせ約1時間。
片ときも飽きさせない話芸はさすがです。

中入り後は、
初めて聴く噺『包丁』。

三年ぶりに江戸に帰って来たばかりの一文無しの寅。
道で偶然、昔の兄貴分と出会い鰻屋に誘われる。
清元の師匠に養われいい暮らしをしているが、
若い女が出来て邪魔になった女房を誘惑してくれと頼まれる。
昔は間男の現場を押さえたら、重ねて4つに切っても許されたことから、
女房を売りとばしその金を山分けしようと誘われる。

いろいろ知恵をつけられて相手の家に乗り込むが、
身持ちが固い師匠に跳ね除けられ、
頭にきて一切合財話してしまう。
そこから一転、今度はその師匠から頼まれて…。

六代目三遊亭円生や、五代目古今亭志ん生が得意とされていたそうですが、
今ではあまりやる人がいないようです。
談志に「俺より上手い」と言わしたそうで、
前座も、色物も、物販もなく、
純粋に談春師匠の噺だけを聴く2時間の独演会。
さすがでした。
浜松まで行ったかいがありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月13日 12:11

ルッコラ

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長砂農園の有機畑で栽培したルッコラですが、
生で食べるのに少々飽きてきたので、
胡麻和えにしてみました。

これは生活クラブの、
食べるカタログに載っていたレシピをアレンジしたもの。
元は小松菜でしたが、
それをルッコラに替えて作ってみました。

ルッコラはさっと茹でて水気を絞り、
トマトはざく切りにする。
それを寿司酢とすりごまで和えるだけ。

我が家には寿司酢がないので、
酢に砂糖少々を加えすりごまと一緒によく混ぜたもので和えました。

茹でるとルッコラの苦味もなくなり、
甘くないトマトも美味しくなります。
今日のお弁当にしたら評判がよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月11日 14:32

ありそうでなかった…。

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ナチュラルとうふシリーズの相模屋さんから、
『豆腐で、グラノーラ』という商品が出ました。

『マスカルポーネのような ナチュラルとうふ』が大好きでよく買うのですが、
そこの売り場で発見!即買いました(321円)
グラノーラに牛乳や豆乳をかけて食べるのはよくあるけど、
豆腐と混ぜちゃうという発想はありそうでなかったなぁ。

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Calbeeのフルグラとのコラボということで、
豆乳たっぷりのお豆腐210gに、フルグラが50gついています。

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グラノーラって、美味しいんだけど牛乳をかけただけだと、
ボリュームがないのでついつい食べ過ぎちゃうけど、
お豆腐と一緒ならお腹がいっぱいになりました。
これ、ランチ代わりにもいいかも。
とっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月10日 13:48

もでらあとライブ アンサンブル・クレアドール

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6月8日のもでらあとクラシックライブは、
アンサンブル・クレアドールによる、
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの木管五重奏でした。

ビゼーのカルメン組曲から アラゴネーズと間奏曲。
モーツアルトと同時代のダンツィ作曲の、
木管五重奏曲 変ロ長調。
イベール作曲 三つの小品。
など、本格クラシック曲の演奏もありましたが、
山の音楽家じゅんばん協奏曲や、
ねこ、ステップ踏んじゃった!といった楽しい曲もたくさん演奏されました。

また、風の谷のナウシカメドレー、魔女の宅急便メドレー、
となりのトトロメドレーといったジブリの曲が木管五重奏で聴くと、
とても格調高くなり素敵でした。

それぞれの楽器が優しい音色なので、
五重奏になると重厚感は増しますが、心地よい音色で癒し系と感じました。

18世紀 ヨーロッパの宮廷や貴族の館では、
夜な夜なこんな演奏会が催され、
着飾った貴婦人や紳士たちが集い恋のかけひきがあったり…。
なんて想像しながら楽しく鑑賞しました。

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アンサンブル・クレアドールのメンバー
前列左から、オーボエ:牧野早央里さん、ホルン:松下 未來さん、
ファゴット:山田有希子さん。
後列左から、フルート:佐藤充一さん、クラリネット:澤井健一郎さん。

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もでらあとライブのもう一つの楽しみは
食事をしながら演奏が聴けること、
ハンバーグが有名ですが、お弁当に持ってきてしまったので
ミックスピザを食べました。
もでらあとの料理はどれも美味しく、
ピザもかなり気に入ってます。
生地から手作りで、トッピングもサーモン、えび、マッシュルーム、サラミ、
ピーマン、たまねぎ、コーン、トマトなど豪華。
このピザが1050円はかなりお得です。

お腹も心も満足な、月イチもでらあとライブです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月09日 13:44

有機野菜 その2

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スタッフが作った野菜の中でも珍しいのがこの黒大根です。
蕪のような大きさで、外側の皮は黒いですが、
内側は普通の大根のように白いです。
味はちょっと辛みが強く、
歯ごたえもしっかりとした大根です。

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実は皮付きのままぬか漬けにして、
葉っぱは茹でて細かく刻み、
菜種油で炒めてふりかけにしました。
人参の葉っぱのふりかけと同様、
塩麹とみりん、鰹節で味を調えると、
ご飯が何杯でもいけそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月08日 13:59

農園野菜

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スタッフが、サツマイモの苗場の片隅で作ってくれた有機野菜。
サラダホウレンソウ、ルッコラ、黒大根、ビーツ。

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せっかくなのでとれたて生サラダでいただきました。
チーズとツナをトッピングして、
ドレッシングは水戸で人気のパスタ屋さん「GROOVY」さんの、
手作り生ドレッシングのクランベリー。

爽やかな酸味と甘さが、
ちょっと苦味のあるルッコラとも相性抜群です。

モリモリ食べて野菜の元気を吸収した気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月07日 16:18

サツマイモの定植

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ローカルニュースで「幼稚園児がサツマイモの苗を植える体験をしました」
という声が聞こえてくるこの頃、
わが有機農園でも、現在サツマイモの苗の定植真っ最中です。

今年は苗の出来がよく、
太くて丈夫な苗を選んで7節から8節(約30cm)くらいに切ります。
近隣の農家の畑を見ても、
こんなに立派な苗が植えられた畑はそうそうありませんが、
有機サツマイモ苗は、畑に出したら後は
農薬や除草剤の助けはないので
自力でなんとかしてもらわなければなりません。
少しでも丈夫な苗を植えるのが鉄則です。

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苗を切ったら、畑に行って準備。
マルチをかけた畝の上を穴あけ道具を使って穴を開けます。
曲がらないように慎重に行います。

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マルチに穴を開けたら、
棒で刺して土にあけた穴に、
苗を半分近く刺して上から拳固で押して土と苗を馴染ませます。

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植え終わった畑。
4から5日たつと根が張り始めます。
この後一雨欲しいところです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月06日 16:05

ズッキーニ

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6月になり、早くもズッキーニが無人販売に登場。
1本100円というスーパーの半値くらいの安さです。
さっそく糠漬けにしてみました。

実は緑色のズッキーニを先に購入し、
糠漬けにしたら美味しかったので、
今度は色の綺麗な黄色のズッキーニでも挑戦。

緑色のズッキーニは夜寝る前に糠床に入れ、
朝出してみたらけっこうつかり過ぎに近いしょっぱさでした。
たぶん、父親が糠床に塩を入れ過ぎたのが原因ですが、
この黄色いズッキーニは朝出し忘れてしまい、
20時間くらいたってしまったもの。

かなり浸かりすぎなのを承知で出して来たら、
以外や以外、ちょうど良い浸かり具合でした。
糠床の塩分が少し薄まったのか、
黄色いズッキーニの方が皮が厚いのか。
何故かはわかりませんが美味しかったです。

それにしても、この糠漬け、
一体誰が考えたのでしょうか?
大抵の野菜は糠漬けにすれば美味しく食べられます。
すごいことだね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2016年06月05日 20:51