ほし太の日向ぼっこ
チロルチョコ ロイズ
今年の2月に発売前からチェックしていたのに、
どこにも売っていなかったチロルチョコ ロイズ。
娘が東京で買って来てくれました。
あまりの人気で販売を休止していたのが、
最近販売再開したのだそう。
価格が通常のチロルチョコよりも高い一個45円。
チョコの中に生チョコが入っている感じで、
ロイズの生チョコレートのオーレをよく再現していると感じました。
姪に話したらすぐに会社の近くのセブンに買いに走ったけど、
すでに完売になっていて、また発注も休止となってしまったようで、
すごくがっかりしていました。
次に食べられるのはいつかなぁ…。
【ほし太の日向ぼっこ】
大人のふぉんじゅ亭 ゴルゴンゾーラ入り
娘が帰ってきたので買っておいたチーズフォンジュを試してみました。
Q.B.Bが出している「大人のふぉんじゅ亭 ゴルゴンゾーラ入り」200g。
なんとゴルゴンゾーラが20%以上入っているのだそう。
中身を専用のトレーにあけて、600ワットのレンジで2分。
あっという間にできました。
パンは2種類(バゲットと塩パン)、ブロッコリー、プチトマト、
人参、ジャガイモ、サツマイモといろいろ用意しましたが、
中でも一番美味しいと思ったのが、サツマイモ。
サツマイモの甘さとチーズの塩気が合いました。
娘が帰ってこないと中々こんなメニューはできないのでよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ヤマノイモ
去年買って食べようと思いながら忘れてしまい、
芽が出てしまったヤマノイモ。
父親に畑に持って行ってもらいそのまま種イモにしたら、
今年はヤマノイモがたくさんできていました。
この丸っこい形の芋は「伊勢いも」といって、
みえ伝統野菜の一つとして江戸時代から栽培されているお芋なんだそう。
静岡の丸子は東海道中膝栗毛にも出てきたとろろ汁が有名です。
そこで作られるヤマノイモは細長いものだけど、
この丸っこい形だと皮を剥くのもすりおろすのも簡単です。
我が家のレシピは、
すったヤマノイモを出汁がきいた濃い味噌汁でのばします。
隠し味に生姜もすって入れます。
ああ、書いてるだけでもう食べたくなってきました。
明日の昼ごはんはとろろ汁に決まりです!
【ほし太の日向ぼっこ】
お米がなくて…。
お店では干し芋以外にお米も販売しているのに、
昨日買って帰る予定が忘れてしまい、
今朝家にお米が一粒もなくて驚きました。
探したらもち米が見つかったので、
急きょお赤飯を炊くことに…。
圧力鍋を使って何とかそれらしいものが出来あがりました。
難を言えば、小豆を入れ過ぎて、
小豆のアクのような苦みが少しするかなぁ。
でも結構簡単にできたので、
これからもちょくちょく作ってみようと思いました。
自作のごま塩があってよかった!!
【ほし太の日向ぼっこ】
必需品
ただいま木版画で年賀状の制作真っ最中。
まだ本摺りには程遠いのですが、
木版画の摺りに絶対に必要なものを買ってきました。
木版に水彩絵の具をのせるのに必要な専用のブラシはけっこう高価です。
先輩方に教えてもらったのが、
この豚毛の歯ブラシ。
何とドラッグストアで一本300円ほどで買えます。
これが意外と使いやすくていいのですが、
大きなドラッグストアでないと置いてないので、
見つけたら2,3本まとめて買います。
【ほし太の日向ぼっこ】
シャコバサボテン
我が家のシャコバサボテンが、
いつの間にか花を咲かせていました。
二、三日前はまだ蕾だったのに、
こんなに満開に咲きました。
毎年毎年よく咲くものです。
父親が世話をしているのですが、
普段作っているのは野菜や果物で食べられるものばかりなのに、
なぜか、このシャコバサボテンと月下美人だけは毎回きれいに花を咲かせます。
最近は、「デンマークカクタス」と呼ばれることの方が多いようです。
こっちの鉢はまだ蕾でした。
こっちは白い花が咲きそうで今から楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
木版画展
しずぎんギャラリー四季島田で開催中の
『静岡版画クラブ展』に行ってきました。
恥ずかしながら、今年から大久保 勇先生に木版画を習い始めました。
その大久保先生の作品と他13名、講師の作品2点を含む、
全35作品が展示されていました。
それぞれの個性があり、素晴らしい作品ばかりでした。
特に大久保先生の「ゆく川の流れ」という作品は、
水の流れる様子と川の中の岩の苔むした質感や、周りの木々の色合いが、
沢山の色を重ね、摺りの変化をつける技法でとても感動しました。
会場では、大久保先生の版木を使った、
摺りの体験もさせていただくことができました。
百日草は、全部で6版の作品です。
(順番通りに色を6回重ねて摺ります)
真ん中は、先生の作品。
左は、最初から順番に摺らせていただいたもの。
右は、5版まであらかじめ摺ってあったものに、
最後の筋彫り(黒い輪郭線)だけを摺らせていただいたもの。
同じ版木をつかっても出来上がりは全く違うのに驚きました。
木版画はまだまだ奥が深いです。
とても楽しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
身体に安心おやつ その2
買い物に行ったドラッグストアで偶然見かけて買ってみた、
「食べるにぼし」。
何に惹かれたかというと、
「塩と酸化防止剤を一切使わず製造しました」というのと、
原材料が国内産かたくちいわしということ。
前にもにぼしは買ったことあるけど、
けっこう堅くて、塩気も苦味もあって、
とてもおやつに食べる気がしませんでした。
この商品はというと、
食感も堅くないので食べやすく、ちゃんと塩気も感じます。
これなら父親でも食べられるかも。
結構気に入ったので早速何袋か取り寄せてみました。
だんだんカルシウム不足が気になるお年頃です。
袋には「酢や甘酢をかけて食べるとカルシウムの消化吸収が促進されます」
そういえば、
父親は、カルシウムのサプリを飲むときに必ず柿酢も飲んでいました。
そういうことかぁ。
さっそく届いたら娘にも送らなくっちゃ!
【ほし太の日向ぼっこ】
小芋
茨城の農園から、干しイモにできない大きさの小芋が届きました。
店頭で販売すると、お客様からとても喜ばれ、
毎年楽しみにされている方がたくさんいます。
中には、この小さいサツマイモを使って、
ご自分でも干しイモを作る強者もいらっしゃいます。
今回届いたのは、
「あいこまち(左)」と「紅きらら」という品種のサツマイモです。
どちらも初めて目にしました。
さっそくスタッフが焼き芋にして持ってきてくれたので試食してみました。
割ってみると、あいこまちは紅あずまにそっくりです。
「美味しい、加工適性が高い、病虫害に強い」というコンセプトで
品種改良された品種なんだそう。
紅きららは、実の黄色がとっても美味しそう!
食べてみると人参のような風味がしました。
人参芋、かぼちゃ芋と呼ばれるカロテンの多いサツマイモの仲間のようです。
味はというと、まだ糖化していないのか甘みは少なめでした。
実はホクホク系ではなくしっとりしているので干しイモに加工するのは合っていそうです。
この二つのサツマイモ、
どんな干しイモになるのか今から楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
力作ぞろい!!
11月の第二週で、全6回の漆塗りのお弁当箱作りの講座が終了しました。
最終日には、受講生のみなさんの力作が勢ぞろい。
今年の方もレベルが高く、
素晴らしい作品ばかりでした。
細田先生が、気前よく貝や色漆を提供されるため、
蓋一面に豪華に貝の細工をされた方もいました。
羨ましい限りです。
最終日はみなさん、磨きの作業なのでお手伝いすることはなく、
私も自分の作品を磨きました。
娘と塗りもの祭りの時に体験で作った卵殻貼り。
そのままだと卵殻がとれてしまうので、
上から呂色漆をかけて研ぎ、
最後コンパウドで磨くのですが、
自分が持っているコンパウンドではなかなか光らなかったのですが、
先生のコンパウンドをお借りして磨くと、
たちまち光ってきました。
やっぱり違います。
貝は薄いので磨きすぎるとなくなってしまい加減が難しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】