ほし太の日向ぼっこ
『鏡の花』 道尾 秀介
読み始めは不思議で、第一章、第二章…と読み進むうちに、
パラレルワールドなのだと気づきました。
もし大切な家族の誰かが亡くなってしまったら、
そのあとの人生はどうなっていったか。
その後の家族の物語を違和感なく、切なく読ませていただきました。
親の目線、子どもの目線と変わりながらもそれぞれの気持ちもよくわかるし、
6つの家族の物語を関連させながら、
最後一堂に会した最終章で、きっと道尾氏が一番言いたかったこと、
「無事でいてくれさえすれば」の何気ない一言がとても深く感じました。
人生を生きている時には気づかない大切なことを、
物語として示してくれたと思います。
追伸
12/6に、12月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“有機安納芋のほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【ほし太の日向ぼっこ】
今年最初の…
庭にある椿の花がいつの間にか咲いていました。
咲き始めると次々と、
長い間楽しませてくれる花です。
一番初めに開いた可憐なピンクの八重椿です。
よく見るといっぱい蕾がついていました。
なぜ一輪だけこんなに早く咲いたのかな?
この冬も元気に過ごしてね♪
【ほし太の日向ぼっこ】
色んなところで…
12月になるとすっかりどこもかしこもクリスマスムードになります。
ヨーカ堂の中のパン屋さんに、
クリスマスツリーとサンタのパンが売ってました。
ここには可愛い動物の顔のパンもありますが、
小さい子がいないから買ったことなかったけど、
このツリーのパンはコルネットだったのでちょっと食指が動きました。
中はチョコクリームではなく生クリームでした。
周りをチョコでコーティングしてカラースプレイと粉砂糖がふってあります。
思ったほど甘くなくてよかったです。
こんなのばっか食べてるとカロリーが…。
やっぱりおやつは干し芋にします♪
【ほし太の日向ぼっこ】
こんにゃくラーメンby久米吉
先日小國神社に行った際に蒟蒻の久米吉さんで購入した『こんにゃくラーメン』。
試食を頂いた時に「こんにゃくだから伸びません!カロリーも気にならなくていいですよ!」
と言われたのを思い出し、夜お腹が空いた時に作って食べてみました。
そういえば前に、秋葉原の自動販売機で売っているラーメンの缶詰なるものが、
麺がこんにゃくと聞いたことがあります。
添付のスープは300㏄の熱湯で薄め、麺は30秒湯がく。
すりごまを入れると美味しいと書いてあったので、
胡麻とネギだけトッピング!
スープはそのまま醤油ラーメンで、麺も見た目はラーメンそのもの。
あまりカロリー気にせず食べられていいかも!
でもカロリーのことを言いながら何だけど、
量が少なめでちょっと物足りない気が…。
【ほし太の日向ぼっこ】
試食販売
11月30日(土)山梨の『スーパーオギノ』さんで試食販売を行いました。
朝6時に出発。富士山が綺麗でしたが寒波が到来しとても寒い日でした。
お店は、田富リバーサイド店と韮崎駅前店の2店舗。
田富店は感謝祭の当日ということで来店されるお客様の数がとても多く、
試食の干し芋が足りなくなり、韮崎店から補充したり、業者に大入り袋がでたほど。
一方韮崎店は、来店数はそこそこあるものの、
試食して下さるお客様は少なくて対照的なお店でした。
オギノさんは、干し芋の販売に力を入れて下さり、
平干し芋の大袋と小袋・丸干し芋を山盛りにディスプレイしてありました。
韮崎店は社長の視察もあり「干し芋の試食販売はめずらしいね」と声をかけていただきました。
年末にむけてギフトセットの試験販売もして下さいました。
「丸干し芋はやわらかいね」「平干し芋は甘いね」などの声をたくさん聞き、
干し芋の販売数はそれほど多くはなかったけれど、
これから少しづつ増加していってくれたらいいな~。
それにしても、一人で朝9時から18時まではとっても疲れました。
【ほし太の日向ぼっこ】
クマもんの焼ドーナツ
いつものスーパーアンドウさんで見つけた、クマもんの焼ドーナツ一つ105円。
プレーンと抹茶、チョコ、チーズの4種類ありました。
娘と半分づつ食べたら、チーズが一番美味しかった!
クマもんが付いていると、ついつい買ってしまいます。
熊本産小麦・牛乳使用となっています。
干し芋のゆるキャラもできないかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
自家製みそ
今年の2月に大豆3キロと麹3キロで仕込んだ味噌。
例年は、仕込みをする2月に前の年に仕込んだ味噌を食べ始めるんだけど、
今年は、父親が「毎日豚汁が食べたい」というので味噌の消費が激しいことと、
娘も所帯を持ったため、早めに食べ始めたら…。
早くも半分終わってしまいました。
これじゃあ年内に一度仕込みをした方がいいかも。
やっぱり買ったお味噌より自家製味噌のほうが美味しいんだよね~。
大豆のつぶつぶは多いけど。
【ほし太の日向ぼっこ】
小國神社
遠州森町にある小國神社は、地元の人に一宮様と親しまれている由緒ある神社です。
春には桜、秋には紅葉の名所として休日には道路が渋滞になるほどだそう。
今年も11月末が一番の紅葉の見どころということで、行ってきました。
生憎の雨模様…でも参拝客は後を絶たず人気のほどが伺えます。
紅葉が綺麗な宮川という川沿いにある桟敷席、
『宮川桟敷』で昼食をとるように予約してありましたが、
雨のため近くの宮前田楽に変更になり、少々残念。
ここは蒟蒻の久米吉がやっていて、
やまめや蒟蒻などを囲炉裏の炭火で焼いて食べられるお店。
予約していなければそれもよかったかな?
箱膳の上に『おしながき』がのっていました。
1、春野町産 やまめの備長炭塩焼き
2、柿のグラタン
3、合鴨ロース蒸し煮
4、無添加にこだわった漬物
5、蒟蒻の天ぷら猪肉挟み
6、久米吉もっちりさしみ蒟蒻(ゆず、青のり、唐辛子)
栗ごはん(米・栗森町産)
吸い物
デザート三品
桟敷だとこの場所から運ぶので料理が冷めてしまうのだそう。
でもここなら焼き立てを食べられる!
ということで紅葉を見ながらの食事はできなかったけど
美味しいやまめ塩焼きが食べられて満足満足♪
デザート三品の説明はなかったけど、
蒟蒻をあんみつ風にあんこをのせたもの。
クリームブリュレと、パイナップルとグレープフルーツのシロップ漬け。
お茶は『もみじ茶』ということで、
もみじの葉っぱを乾燥させて焙じたものなんだって。
香ばしくておいしかったです。
来年はぜひ桟敷席で食べてみたいな♪
【ほし太の日向ぼっこ】
安納芋の焼き芋
この前紅はるかの焼き芋がとっても美味しかったから、
安納芋の焼き芋も食べてみたくなり買ってみました。
直径10センチにもみたないお芋で、
かたちも規格外みたいなんだけど、
安納芋は人気があるからちゃんと商品化されるんだね。
しっかり糖化させて焼き芋にしているから、
ねっとりしていて、まるで芋きんとんみたい。
でも焼き芋は水分がまだけっこう多いから、
お芋の味を凝縮して楽しめる干し芋がやっぱり好きです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ホントにウチのこ?
前から変な座り方をするので有名なシロですが、
あまりにもガラが悪かったのでビックリ!
そういえば、最近なんだかとってもイヤシイし、
夜ごはんを食べるとすぐに外へ出ていくし、
年頃の不良の子供を持った気分。
【ほし太の日向ぼっこ】