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ほし太の日向ぼっこ

漆塗り

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月に二回の漆塗り同好会『田町ジャパン』
前回は漆を塗った表面を紙ヤスリで研いだだけで終わってしまったので、
その続きとして、素黒目(すぐろめ)という透明の漆を塗っていきました。

これは二段重ねのお弁当箱で、塗ってから一晩たった状態。
雨降りで湿気もあり気温も丁度良いので、
一晩で乾きました。
艶がかなり出てきました。

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これは細田先生に全員が頂いた、
細長い筆箱のような箱。

そろそろ貝で模様をつけている仲間もいました。

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お箸ももう完成した仲間もいて、
私はまだこれから模様をつけて長さをそろえて仕上げの漆を塗って完成なので、
もうしばらくかかりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月30日 07:26

潔く柔く(きよく やわく) 新城 毅彦 監督

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漫画家いくえみ稜さんのコミックが原作。
長澤まさみさんと岡田将生さん主演の純愛ドラマ。

二人は過去に同じようなつらい経験をしたため、
その時から時が止まったような感覚で生きています。
大切な人を失っても、
人はまた愛することができるようになるのかがテーマとなっています。

20代の二人が15歳の役まで演じるのに、
最初は無理があるかと思ったけど、
さすが透明感のある長澤まさみさん、
女子高生役でも違和感なく演じていました。

少女コミックの定番どおり、
最後はハッピーエンドになるだろうことは予想できたけど、
遠い昔の、胸がきゅんとするような気持ちを味わうことができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月29日 07:21

自然農の稲刈り2013

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今年は気温が高い日が続いたので、
稲刈りも例年より早く、
台風前に済ませたいということで10月23日に行いました。

みんなの田んぼは、黒米がすでに稲刈りが終わっていて、
あさひは、同じ日にそれぞれ作業しました。

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稲刈り前に、緑肥用のレンゲの種を蒔きました。
来年の春、みんなの田んぼの一面にレンゲが咲いたら
どんなに綺麗なことでしょう!
楽しみです♪

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出穂前に草取りしてからも草が成長し続け、
稲と同じくらい草ぼうぼうの田んぼになっていました。

刈った稲と草を分けながら、一握りづつの束を右と左と真ん中に置いていきます。

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昨年の稲わら3本を使って稲の束を縛ります。
ぐるっと一周回したら、左右のわらを2回ねじって間に挟み込みます。

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刈った稲は三週間ほど天日干しにします。
はざかけ用に竹を用意しましたが、専用の竿を作るほどの量ではなかったので、
お隣の山口さんちの竿に間借りさせてもらいました。

これ以外に二束は、来年用の種もみにしました。
こちらは持ち帰って家で陰干しします。

さてさて、どれぐらいの玄米がとれたかな?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月28日 07:30

タツマのど根性くん!!

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昨年苗を買ってきてフラワーポットに植えた『ニチニチ草』が、
こんなところから芽をだして花を咲かせました。

いつの間にか種ができ、
それがこぼれて芽がでて、
こんなに大きく成長して花が咲く。

しかもコンクリートのホンのわずかな隙間から…。
命の力強さを感じます。

でも、これが雑草だったらこんなに感動しないのに、
人間てやっぱり自分勝手ですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月27日 06:05

ビブリア古書堂の事件手帖4 三上 延 著 メディアワークス文庫

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シリーズ4作目は、一巻まるごと江戸川乱歩。
小学生の時に読んだ「少年探偵団」や「怪人二十面相」のシリーズのことも出てきて、
たいへん懐かしく思いました。

子供のころは「怖いけど面白い」というものが好きでした。
梅津かずおさんの漫画や江戸川乱歩はその代表格。
中でも「三角館の恐怖」という本を読んだ時、
通学路の途中にある似たような雰囲気のお屋敷の前を通るのが怖かったことなど、
いい思い出です。

さて今回の事件手帖は、
あとがきにも書かれていましたが、
乱歩の資料を読み始めて8か月ほどもかけて執筆された長編。
巻末の参考文献は実に44冊もあり、力の入った作品となりました。
母親の篠川智恵子も実態を現し、
いよいよ物語も佳境に入った感があります。

そういえば、この本を読み終わった日(10月21日)は、
江戸川乱歩の生誕119年目(1894年10月21日生でした)
何だか不思議でちょっと嬉しかった♪

次回作もかなり楽しみです。

追伸
『ほしいも大判セット2013』販売開始しました。
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【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月26日 07:27

spac『サーカス物語』 演出ユディ・タジュディン

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20日に劇団spacの演劇『サーカス物語』をみました。
原作は、『モモ』や『はてしない物語』などで有名なミヒャエル・エンデ。

公演に先駆けてspac芸術総監督の宮城聡さんのプレトークがあり、
この物語について心理学的観点からの説明をして頂き、
この演劇を鑑賞するためにとても助けになりました。

このサーカス物語は読んだことがなかったけれど、
エンデは好きな作家さんです。
児童文学という範疇にありながら、いつも普遍的なテーマを扱っていて、
今回も奥の深い物語だということは間違いないと思いました。

プロローグは、出演者たちのミーティングの場面から。
それぞれがサーカス物語を読んで、
『物語に関連すると思うものを持ってきて紹介する』というもの。
それは実際にワークショップとして、
稽古に入る前に行ったことだとパンフレットに書かれていました。
その場面から、一人、また一人と舞台上に上がり、ごく自然に物語が始まり、
最初から舞台が巨大な入れ子状態だということを示唆します。

現実と物語の世界を行ったり来たりしながら、
実は「本当の自分はどっちなんだろう」という感覚になってきます。

タイトルどおり、まるでサーカスを見ているような、
楽しい、カラフルな衣装と演出は子供たちが見ても楽しめる内容ですが、
大人がみて、より深い、意味のある作品に仕上がっていて
とても楽しい演劇でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月25日 07:36

ゴースト・エージェントR.I.P.D

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タイトルやあらすじを読む限り、
メン・イン・ブラック×ゴースト・バスターズかな?って思いました。

『有能な警察官が、相棒に裏切られ射殺された死後の世界で、
悪霊退治の刑事となり、
最初は気が合わない相手とのコンビが、
だんだんと成長し助け合って世界を救う』

と書いてしまうと全くありきたりなストーリーなんだけど、
カメラワークが面白く、スピード感も満点、CGも迫力ありました。

また現実世界に捜査に出るときには、
生前とは全く違うビジュアル(アバター)となったり、
悪霊を退治する方法に一ひねり。
ところどころに笑いのツボもあり、
最初から最後までとても楽しく観ることができました。

スカッと楽しみたいときにはピッタリの映画です。

追伸
10/23は「霜降」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
寒露

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月24日 07:40

試食販売(その3)

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第3週は週2回のハイペースです。
3回目の試食販売は10月19日(土)、
静鉄ストア安東店と流通通り店で行いました。
(写真は『安東店』です。)

いつものように入口付近に試食販売用のコーナーを作っていただきましたが、
安東店さんは、商品の干し芋をディスプレイする台をとても広く用意して下さって、
いつもは1ケースづつ並べて、減った分を補充するような形ですが、
今回は持参した干し芋を全部並べることができました。
その数180袋!

この日は『りんご祭り』ということで、
干し芋の前にはりんごが山積みでたくさん置かれていたため、
来店されるほとんどの方がりんごを購入されていました。

りんご効果もあってか、干し芋の試食コーナーにも立ち寄って下さる方も多く、
お陰様で、今までで一番たくさんの干し芋を販売させていただきました。

試食も足りなくなるほどで、
流通通り店用の分もこちらに回してもらい、
午前9時から午後5時まで、ほとんど切れ目なく試食販売を行うことができました。
とっても疲れたけど、充実した一日でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月23日 07:09

足つぼ踏み健康講座

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いつもお世話になっている『宅配リラクゼーションりらいむ静岡』の、
竹澤英治先生が無料で行っている、足つぼ踏みの講座に参加してきました。

竹澤先生は中国政府公認中級按摩士の資格を持っていて、
整体、マッサージの腕はぴか一です。

静岡活性化プロジェクトげんきびとという会を主催され、
様々なボランティア活動を行っています。
その事業の一環で続けて行っているこの講座、
先生曰く「足裏踏みは、日本独自の大切な習慣。
足裏への刺激は【ものすごく深い眠り】をもたらし、
自身が持つ【自然治癒力】を引き出します。
この足裏踏みを広めて世の中の医療費が半分になることをめざす!」と、

世界一簡単に人を癒し
世界一簡単に人を喜ばせ
世界一簡単に人を幸せにする方法

それが足つぼ踏み健康法なんだそう。

ということで、替えの靴下を一足持って、はーとぴあ清水へ…。
午後7時から簡単な説明を受けてさっそく実践。
交代で先生のお手本を見てからやってみます。

先生のお手本は確かにすご~く気持ちがいい!!
けど、その場でこわごわやる受講生の足踏みもそれなりに気持ちがいい!!

ということで1時間半のあいだ踏んだり踏まれたりを繰り返し、
気が付けば体はポカポカ、疲れもとれてとってもいい気分になりました。

本当にさっそく誰かにやってあげたくなる幸せな講座でした。
今度は必ず誰かを誘って行きたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月21日 07:55

試食販売(その2)

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静鉄ストアさんでの第2週目の試食販売は14日の祭日に行いました。
富士吉原店さんと、新店の富士駅前店さん。

朝7時30分に会社を出発し、東名を使って吉原店さんに8時15分着。
ここで私が降りて、9時開店まで一人で準備です。
時間は十分あり、8時40分には準備完了です。
一日中ひとりなので、時間がたつのも遅く感じます。

祭日だけど、来店客はぽつりぽつり。
試食して下さるかたも少なめですが、午前中に30袋ほど販売。

興味を持って下さった方に「干し芋ヨーグルト」を試食していただくと、
びっくりされたり、こんな食べ方があるんだね、美味しいね~、とおっしゃっていただきました。

お1人で6袋も買ってくださる強者もいました。

5時まで8時間はとっても長くて大変でしたが、
これも干し芋を知ってもらうためと頑張りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2013年10月20日 07:38