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猫とお昼寝

いたずら盛り

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日に日に大きくなりいたずら盛りになってきました。

シュレッダーの中身を出したゴミ袋の中で大暴れ。
ボールプールで遊ぶ子供のようです。

今一番のお気に入りはディズニーランドのお土産の柿の種。
テトラポットの形でキラキラの袋、
おまけに音が出るのがいいみたいです。
一人でいつまでも遊んでいます。

【猫とお昼寝】

日時:2016年12月21日 13:53

久しぶりの登場。

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タツマ生まれの猫ちゃん。
旦那様が、顔が半分づつ白と黒に分かれているので、
マジンガーZに出てきた「アシュラ男爵(半分男で半分女)」から、
アシュラと呼びます。
女の子なのにそれでは可愛くないので、
私は短く「アシュ」と呼ぶことに…。

静岡でもぐっと冷え込んだ今朝、
散々遊んだ後にストーブの前でコテッと寝てしまいました。

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後ろ側から見ると、
可愛い2本の足だけが見えます。

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これは会社の事務所の中。
ホットマットの上でまたお昼寝。
おもちゃのねずみを買ったので一緒にパチリ。

【猫とお昼寝】

日時:2016年12月16日 18:04

大きくなりました。

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会社の敷地内で1週間前に保護した子猫。
すくすく元気に育ってこんなに大きくなりました。

今ではすっかりみんなのアイドルです。

お腹が空いた~。
さみしいから遊んで~。
おしっこしたいよ~。

という時は、
びっくりするくらい大きな声で鳴きます。
小さくても、一丁前に猫のしぐさをするので、
見ていて飽きません。
いい飼い主さんが見つかるといいのですが…。

【猫とお昼寝】

日時:2016年11月27日 06:57

ニャンダフル!『浮世絵 ねこの世界展』駿府博物館

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6月19日まで駿府博物館にて開催中の、
ニャンダフル!『浮世絵 ねこの世界展』に行ってきました。

国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く
とあるように、江戸・明治に活躍した、
浮世絵師たちによる、猫の描かれた浮世絵展。
猫好きにはたまらないものです。

とくに歌川国芳の浮世絵は、
猫好きで知られ、常に10数匹も猫を飼っていたというだけあって、
生き生きとした猫の姿や、擬人化した猫、
質素倹約令に反発して描いたというヘタウマな役者絵の中に描かれた、
ニャロメのモデルの様な猫など、
見ていて思わずクスリと笑ってしまうような楽しい浮世絵が満載でした。

現在東京渋谷のBunkamuraで開催されている国芳展は、
きっと混雑しているだろうけど、
ここ駿府博物館は空いているので、
ゆっくり、じっくり鑑賞できました。
(とはいっても作品数が少ないので1時間ほどで鑑賞できました)

私も木版画で猫を描いてみたいと思っているので、
とても参考になりました。
よかったです。

【猫とお昼寝】

日時:2016年06月02日 06:07

我が家から猫が消えた日

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今日の未明猫のユカちゃんが息をひきとりました。
16才。我が家の最後の猫でした。

点滴と鼻チューブからの栄養補給で一時は元気を取り戻し、
一日3回の食事のため、毎日一緒に出勤し、
スタッフからも可愛がられて幸せそうでした。

元気だっただけに突然のことで、
今はまだ信じられない気持ちです。
最後動けなくなってから、
けいれんと硬直の発作のような苦しみが、
みていて本当に辛かったから、
今は苦しみから解放されてほっとしました。
最後はずっと旦那様になでてもらって気持ちよさそうでした。

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人一倍食べることが好きなユカちゃんでしたが、
歯槽膿漏で歯がガタガタになってしまい、
あまり食食もなくなってしまって、
こんな状態で長生きさせていいものかと考えてしまうこともあったけど、
ユカちゃんの生命力はまだ生きたいと言っているようでした。

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我が家の猫の中でたぶん一番頭がよかったユカちゃん。
だから人の表情をよく読んで気を使ってしまうようなところがあって、
でもその気の使い方が的外れだったりすることも多かったね。

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サッシを開けるのも上手だったユカちゃん。
他の猫たちはユカちゃんが開けるのに便乗して外に脱出。
でも、要領が悪いのか姉妹の中ではいじめられっこだったね。

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ケミコとその子供たち。
多いときには5匹だった我が家の猫も、
とうとう、みんないなくなってしまいました。
天国でみんな一緒に暮らしているのかな?

長いようで短い、短いようで長い時間。
一緒に暮らして、大変なことも多かったけど、
楽しいこと、幸せな時間も沢山もらったから、
ケミコ、ハト、クロちゃん、シロちゃん、ユカちゃん、
みんなありがとう。

【猫とお昼寝】

日時:2016年05月24日 14:12

元気になってきました。

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毎日3~4回に分けて鼻からチューブでご飯とお水を、
点滴でも水分を補ってあげたら、
みるみる元気になってきました。
ご飯の量も、今日からは倍になりました。

会社に連れてきているので、
手の空いたスタッフに交代で可愛がられ、
すっかりアイドル猫になりました。
家で一日寝ているよりもよっぽど刺激があっていい環境です。
本人もちょっとその気になってきているようです。

【猫とお昼寝】

日時:2016年05月20日 16:26

猫の介護 その後

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だんだんと抗生剤が効かなくなってきているのか、
先週から食欲が全くなくなってしまったユカちゃん。

どんどん痩せてしまい、
四月の始めに2.9㎏位あった体重が、
今日は2.3㎏まで落ちてしまいました。

このままだと命の危険も迫ってくるので、
今日から鼻に管をつけて、
ご飯を直接流し込むことになりました。
水分も一緒に入れたいところですが、
急に沢山入れると戻してしまう恐れがあり、
水分は週二回だった点滴を、毎日にして補うことになりました。

食事も一日3~4回に分けて入れるため、
これからしばらくは一緒に会社に連れてくることにしました。

ユカちゃんはもともと動き回るタイプでもなかったので、
箱の中で一日大人しくしていました。
会社なら点滴のチューブを絞ってもらえるので助かります。

【猫とお昼寝】

日時:2016年05月18日 17:00

猫の介護

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4匹いた我が家の猫たち。
16 才の最年長のケミコとその娘ハトとシロが、
昨年立て続けにこの世を去り、
残るはケミコの娘ユカちゃん1匹。

そのユカちゃんも高齢のため腎臓病が悪化して、
ついには家での点滴治療が必要となってしまいました。

病院で5回ほど先生と一緒に点滴の練習をし、
ようやく家でもできるくらいになりました。
点滴の用具は人間用のもの。
まず最初の難関は、長い針を刺すことでしたが、
先生が背中に針を刺す部分だけ毛刈りをして下さり、
場所の特定がしやすくなったのと、
半分まで針を刺したら点滴の管を緩めて液を出し、
皮膚が少し盛り上がってきたところで奥まで刺す。
というやり方で何とかクリア。

一人ではなかなか難しいので、私が針を刺して管を持つ、
旦那様が点滴液を絞って液を送り込むという、
二人がかりでやらなくてはなりません。
最初は緊張しましたが、今ではかなり慣れました。
ただこの点滴でも、腎臓の機能が回復するわけではなく、
これ以上悪化しないように、
緩やかな悪化というのが治療の目的とのこと。
それでも最近のユカの様子を見ていると、
やはりそろそろお別れの時期が近付いているように感じます。
あまり痛い思いも、苦しい思いもさせたくはないですが、
クスリによる延命治療もどうなのかなぁと考えてしまいます。

【猫とお昼寝】

日時:2016年05月16日 06:30

ケミコのこと

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昨日、大事な大事な家族の、猫のケミコが死にました。
16歳でした。
人間でいうと90歳ごえなんだそう。
和歌山電鉄のたま駅長と同じ年で、
たま駅長よりほんの少し長生きでした。

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気が強くて甘えん坊で、ドジで、食いしん坊で、
餌を探し当てる嗅覚は犬並みで、
耳もよく、私の車のエンジン音を聞いていつもお迎えに来てくれました。
時々自分の舌をしまい忘れるほど、
いつもいつも誰かの手をなめてくれました。

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旦那様の晩酌に付きあっては、
いつもお刺身のスジをもらっていました。

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静岡の七間町というお街で、
オーストラリア人留学生に拾われて、
まわりまわって我が家にやってきたケミコ。

娘の一人暮らしのお供で、
福岡まで新幹線に乗っていったこともありました。

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16年間の思い出はたくさん、たくさんあります。
二階のベランダから飛び降りて何ともなかったくらい、
運動神経抜群のケミコだったのに、
最近は晩酌に付き合うためのテーブルに乗ることもできなくなっていました。

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それでも、お気に入りの場所でじっと外を眺めている姿を見ると、
まだまだ一緒にいられるものと思っていました。

前の日、夜仕事から帰るとケミコが家にいなくて、
父親に聞いたら「お昼ごろに出て行って帰ってこない」という答え。
でもそんなに遠くに行くわけがないと思い、
隣りの工場に行って「ケミちゃん、ケミちゃん」と呼ぶと返事が聞こえて、
見ると小さな箱の中から必死に這い出てくるところでした。
あわてて家に連れて帰ると、
よっぽどお腹が空いていたのか、
ご飯のお皿に顔を突っ込むようにして一生懸命食べていました。
ああ、この生命力があればまだ大丈夫。
と、思ったけれど、
やっぱり次の日の朝から、
もうご飯もお水も飲めなくなってしまいました。
呼吸も浅くゆっくりで、
頭をなでてあげると気持ちいいのでしょう、
身体をなでると、頭にしてと合図のように足を少し上げました。

もう今日が最後かもしれないと思いながら、
父親に頼んで、後ろ髪惹かれる思いで仕事に行き。
夜帰るともうケミコは逝ってしまっていました。

でも18時ごろだと聞いて、もう少しで会えたのに…。
もしかしたら、私が帰って来るまで一生懸命待ってくれていたのかもしれない。
もっと早く帰らなくてごめんね。

たった一つの救いは、
朝から苦しがってはいなかったこと。
まるでまだ生きているかのような穏やかな死に顔でした。

もしかしたら、前の日自分の死期を悟って、
一人でひっそり死のうとしたのかもしれません。
でも最後の日、出かける間際に「ケミちゃん、いままでありがとう」
と伝えることができました。
お別れをさせてくれてありがとう。

昨日の夜、食いしん坊のケミコのために、
いい匂いをいっぱいさせて送ってあげようと思い、
お魚を買って来て煮ました。
夜遅くまで出汁をとっていい香りで部屋を満たしました。
こうして私が料理をしていると、
いつもどこからかやって来て、
足元にチョコンとすわっていたね。

もうその姿は見られないね。
ケミちゃんさみしいよ。

【猫とお昼寝】

日時:2015年10月21日 13:11

猫あらい

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ケミコは突然の危篤状態から、
まんまる犬猫病院の治療がきいて、
今では食欲モリモリ、隙あらば外に出ようとする元気いっぱいとなりました。

そこでかねてから気になっていた薄汚れた体を洗うことに…。

猛暑の日だったけど、水で洗うのは気の毒と思い、
ティファールでお湯を沸かし、バケツの中に粉石けんを溶かしてもみもみ…。

何度も脱出を試みるので洗面所は水浸し、
おまけに私も汗と水でどろどろ。

本人も嫌だっただろうけど、
洗ってるこっちはもっと大変なんだよ~。

きれいな毛並になったのに、またもや外に脱出するから
両足はすぐに汚くなってしまいました。
人の苦労を無にするヤツめ。

【猫とお昼寝】

日時:2015年07月16日 11:45