ほし太の日向ぼっこ
竹ちくわ&かつ天
いつもお取り寄せ大好きな知人が、
今回は徳島の谷ちくわ商店の「竹ちくわとかつ天」をお取り寄せ♪
私にもおすそ分けしてくれました。
その方は、
テレビでチラッと映った「竹ちくわ」をどうしても食べたいと思い、
NTTの104に聞いたところ、谷商店だけではわからず、
めげずに商工会議所に電話して聞いたらすぐにわかったそうです。
さっそく電話して竹ちくわを注文しようとしたら、
お店の人がこの「かつ天」を是非食べてほしいと勧めてくれたのだそう。
竹ちくわは、コシのある生地の食感と味、
昔なつかしい本物の竹が郷愁を誘います。
そしてなんと「かつ天」はカレー味でした。
静岡でもよく黒はんぺんをフライにして食べるので、
魚のすり身のフライはおなじみなのだけれど、
カレー味は珍しいと思いました。
スパイシーなので、
パンにはさんでサンドウィッチなんかにも合いそうです♪
何はともあれ、珍しいものが食べられて
お取り寄せ大好き友人に感謝です♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ワンちゃんの写真・動画大募集!
発売以来大好評のタツマオリジナル「ワンちゃん干し芋」。
いよいよ「ワンちゃん、干し芋大好き写真大募集」の企画が始まりました。
干し芋のタツマの本サイトと携帯サイトで、
投稿されたワンちゃんの写真が見られます。
わんこは干し芋が大好きなのですが、
大好きすぎて興奮してしまい、
干し芋を食べているところを写真に写すのは本当に大変!
だから皆さんが、どんな写真を投稿して下さるのか、
今からとても楽しみです。
写真と動画を送ってくださった方には、
もれなくワンちゃん干し芋1袋と、
ご主人様にも紅まさりの丸干し芋を1袋プレゼントします。
(上の写真のセットです)
たくさんのご応募お待ちしていまーす♪
ワンちゃんの可愛い写真はこちら
干し芋のタツマ
「干し芋のタツマ」のトップからは、
*ワンちゃん干し芋
*可愛い写真
のどちらにもいけます。
干し芋のタツマ
【ほし太の日向ぼっこ】
野菜たっぷりスープ♪
私の勘違いで、生活クラブの注文用紙に毎週キャベツを申し込んだらしく、
火曜日ごとにキャベツが1個届きます。
キャベツは、使いでがあるので
気がつくとまるまる2個も冷蔵庫に…。
これではサラダで食べてたら終わらない!
と思いスープにしてみました。
キャベツは芯つきのままざくざく切って
玉葱や人参、セロリ、ジャガイモと、
冷蔵庫の中の残り野菜何でも入れちゃいます。
ついでにサラダ用に茹でてあったミックスビーンズも投入!
味付けは、ベジタブルスープキューブ
動物性のものは何も入っていないのにコクのあるスープができます。
仕上げに塩と胡椒で味を調えるだけ。
おかげでこのスープだけでも
お腹が満足するぐらい、結構なボリュームとなりました♪
【ほし太の日向ぼっこ】
藤袴
丸子の里で見つけた秋の七草の一種「フジバカマ」
昔は川原などにたくさん咲いていたようですが、
今ではなかなか見つかりません。
葉が三裂するのが見分ける特徴らしいのですが、
園芸品種として種が販売されているようなので、
ネットで調べたら、
「茎に赤みが差すようなものは全て本当のフジバカマではなくて、
何かとの雑種・園芸品種だということです。」
と書かれてました。
この写真のフジバカマも、
茎が赤っぽいので園芸品種なのでしょう。
でも蝶や蜂がさかんに飛び交う様子は、
遠い昔から秋にみかける風景の一つだったことでしょう。
【ほし太の日向ぼっこ】
里山芸術祭
静岡市葵区丸子泉ヶ谷。
市街地から近いけれど、ここには鄙びた里山の風景が残っています。
小さな美術館や、古民家を改築した北欧家具のお店、
イタリアンレストランなど、
お洒落なお店もある、知る人ぞ知る場所です。
10月6日~11日の6日間。
ここの600mの道沿いの農家やお寺、料亭、民家の一部屋に、
いろいろなアーティスト達の作品が展示されました。
それを歩きながらのんびりと眺めて過ごす時間。
里山の風景を楽しみながら、お昼はイタリアンのランチを食べて、
おやつには、牧場自家製のジェラート。
一年に一回そんな一日を過ごすのもいいのではないでしょうか。
とってもいい企画だと思いました。
驚いたことに、県外から観光バスでたくさんの観光客も訪れていました。
【ほし太の日向ぼっこ】
休日のランチ♪
先日のマクロビオティックの教室で習ったばかりの
アップルジュレを使ったサラダを早速作りました~♪
前日にりんごジュースで寒天を作って、
ミックスサラダビーンズを浸水させておくこと。
それだけしておけば後は簡単♪
豆は圧力鍋で2分。
ジャガイモは皮付きのまま粉ふき芋にして、
荒熱がとれたら、大豆マヨネーズで和え、
教室では水菜を使ったんだけど、
家に水菜がなかったから、代わりにレタスとスプラウトにして
ジュレは粗くつぶしたら混ぜる。
お洒落で美味しいサラダの出来上がり♪
豆の茹で汁が出来たから一緒にスープも作りました。
玉葱、人参をみじんきりにしてオリーブ油で炒めたら、
フレッシュなトマトも炒め、
豆の茹で汁とトマトジュース、野菜ブイヨンで煮込み、
茹でた大豆と炊いた押し麦をいれて
青味はレタスと葱の青いとこ♪
冷蔵庫に冷やしてあった長ネギのマリネと
蒸したかぼちゃを添えたら、
ライ麦パンにぴったりの昼ごはんができました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のマクロビオティック
今月は久しぶりの和食、それも丼物で嬉しいな。
野菜あんかけ丼は、
茄子、トマト、いんげん、椎茸を、
乾燥舞茸の出汁と醤油で味付けして葛でとろみをつける、
シンプルだけど、玄米とよく合います。
トマトときのこが2種類は必須だけど、
他は冷蔵庫の中の残ったお野菜なんでも使えるそう♪
海苔和え蒸し野菜は、
板海苔を出汁と醤油で煮て、
ソースのようにお皿にしいてから、上に蒸し野菜をのせるだけ♪
三色豆と水菜のアップルジュレ和えは、
りんごジュースを寒天で固めて、
すり鉢で粗くつぶして大豆マヨネーズとともに和える。
簡単だけどお洒落な一品♪
なめこ入りもずく汁は、
葱をごま油でしっかり炒めて旨味を出し、
椎茸の出汁でひと煮たち。
塩も殆ど入れないで旨味のあるスープができました。
和食だけど見た目もお洒落で、
意外と簡単なメニューは主婦の強い味方です。
【ほし太の日向ぼっこ】
11番目のスクリーン
静岡市内の唯一の私鉄「静岡鉄道」の始点の駅ビル、
新静岡センターが全館建て替えし、
セノバというお洒落なショッピングモールに衣替え。
それに伴い、
静岡市七間町にあった映画館が
セノバの9階に移りシネマコンプレックスとなりました。
長い間営業していた町の映画館が閉鎖となるのは淋しい限りですが、
ここは交通の要所でもあり、
訪れるのに便利なことから、多くの人に親しまれる映画館となるでしょう。
新しいシネマコンプレックスには、10のスクリーンがありますが、
ホールにある大きな窓が
11番目のスクリーンというコンセプトで、
静岡の市街地と、遠くは富士山まで見渡せました。
映画をみるだけでなく、
買い物に疲れた人のオアシスにもなりそうな
明るいエントランスです。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画「ツレがうつになりまして」観ました。
友人がペア招待の試写会を当てて、私も誘ってもらいました。
うつは「心の風邪」とも言われ、誰でもかかる病気らしい。
「うつ病」という名前は誰でも知っているけれど、
その病気にかかった当人と家族の大変さはあまり知られていなかった。
この原作本が出て救われた人も多かったみたい。
私も読んで、
うつという深刻な内容にもかかわらず、
主人公二人の様子が可愛らしい漫画と、
ユーモラスな表現で描かれ、
人と人のぬくもりがとても温かく、共感できたことを思い出します。
映画でも、
原作から抜け出したような「宮崎 あおい」と「堺 雅人」が
息のあった夫婦役を演じていました。
我慢はしない。
事実は事実として受け入れる。
そしてできることを楽しむ。
そんな二人が夫婦としても成長していく姿がとても印象的でした。
できないことを「頑張って」というのでなく、
「できないことはできなくていいじゃん」
私だったら迷わずツレにそう言ってあげられるかしら…。
時には笑い、時には涙する。
ほのぼのとして心が温かくなる映画でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫「山廃吟醸(平成9年)」
山廃仕込はちょっと苦手、と思っていました。
でも今年の2月「菊姫会総会」に参加した時に、
山廃仕込の酒をブラインドで試飲して「美味しい♪」と思ったのが、
この「山廃吟醸」でした。
もう一つついでに告白すると、
「吟醸酒」も「BY大吟醸」の新酒以外は苦手と思っていました。
ところが私にとって苦手の、吟醸酒+山廃仕込なのに、
この「山廃吟醸」はかなり洗練された味で、好きになりました。
例えていうなら、
完熟した果物のような甘さと熟成感があります。
その時から、
ひそかに「何かの折に飲もう♪」と冷蔵庫の奥深くにとっておいた、
9BYの山廃吟醸を、
普通の日に飲んでしまいました(もったいない…)
せめてこのブログに書いてしまおうと…。
言い訳ですが、
普段からこんなぜいたくなお酒は飲みません。
最高の原料と仕込み、これだけの年月をかけたお酒を飲むと、
なんでもない普通の日でも特別な日になりますね。
【ほし太の日向ぼっこ】