2010年07月
ブライスの部屋(パート2)
最近はまっている、
ブライスドールのお部屋作り、
どんどん増築されて今やマンション状態に
一階は、
女の子らしい小花の壁紙と赤いソファー
そして一番のお気に入りが
「板チョコのドレッサー」と「チョコケーキ」のスツール!
ドレッサーの方は、100円ショップで買った手鏡を
ユーカリの端材の上に貼ると、
鏡を開くとちょうどドレッサーのようになりました。
スツールは、空いたナイトクリームの容器をポスターカラーで塗り
周りにこれも100円ショップで買った、クリームを貼っただけ!
簡単だけど可愛らしく出来ました。
【ブライス大好き】
ジャンクな食べ物
玄米菜食も、野菜中心の食事もとっても美味しいけど、
それでも時々
ジャンクな食べ物が食べたくなります。
といっても、
マクドナルドとかではなくて
それは焼きそばパン!
ただの焼きそばではありません、
ご当地B級グルメで一躍有名になった、
「富士宮やきそば」の焼きそばパンです。
ホントはパンもこだわりたいところだけど、
それは市販のドッグパンを使って、
簡単お手軽なジャンクフードの出来上がり!
【ほし太の日向ぼっこ】
水へのこだわり
我が家のおばちゃん猫「はと」
お水にはこだわります。
水道の蛇口から直接飲むのが大好き!
そのくせ食べ物は、
横でいくら美味しそうなお刺身や焼き魚なんて
食べてても見向きもしません。
ひょっとして人間だったら、
ソムリエとか
利酒士とかになれたんじゃないのかな~?
よく一緒にお水を飲む「けみこ」は
蛇口からは絶対飲まなくて、
下の洗面器に溜まったお水を飲むので、
はとの飲み方で
変則的に降ってくる水が
時々迷惑そうにしています。
【猫とお昼寝】
ブライスの部屋
娘がブライスドールを集めています。
身体に比べて頭がかなり大きいこの人形、
初めて見たときには不思議でしたが、
瞳の色と視線が変えられて、表情がつくと
とっても可愛らしく思えました。
そして、ディスプレイ用に部屋を作ってみました。
まず、カラーボックスの二段を買い
真ん中のしきりはやめて組み立てたら、
後は自由にインテリアを考えます。
バルサという、カッターで簡単に切れる、
世界一柔らかな木の板で、本棚を作りました。
ミニチュアの本も色紙や広告で作り、
ランチョンマットをラグのように敷きました。
端切れでカーテンやクッションも作ったら、
なんとなく雰囲気も出てきました。
楽しいので、最近かなりはまっています。
【ブライス大好き】
100%植物性ヨーグルト!
マクロビオティックでは、
豆腐を使ってヨーグルト風のものを作ります。
でも、それはヨーグルトの味を真似たもので、
ヨーグルトは牛乳でつくるものだと思っていました。
ところが、
友人から豆乳でつくるヨーグルトのことを教えてもらいました。
三重県に青山食品サービスという会社があります。
漬物から乳酸菌を取り出して、
それをおからに定着させて10数年培養させて作った菌で、
なんと豆乳でヨーグルトができます。
さっそく、その乳酸菌をとりよせて
豆乳ヨーグルトをつくりました。
味は、豆腐とヨーグルトの間みたい。
ドライフルーツをかけたり、ミューズリーをかけて
メイプルシロップを少したらせば、
とっても食べやすくて日本人にあったヨーグルトです。
【ほし太の日向ぼっこ】
焼きドーナツ
東京の銀座にあるミエルというお店の焼きドーナツが好きです。
一年前に初めて見たときは
ドーナツって油であげてあるのがドーナツじゃないの?
って思ったのに、一度食べたらはまってしまいました。
近頃は色々なお店で見かけるようになったけど、
なかなか好みにあった焼きドーナツには出会いません。
そして見つけたのが、焼きドーナツメーカー!
直径3センチほどの可愛いミニドーナツが
一度に6個焼けます。
これで、いつでも好きなレシピで焼きドーナツが
食べられます。
二回目の焼きドーナツブーム到来です!!
【ほし太の日向ぼっこ】
カラスの子
父親が近所でカラスの子どもを拾ってきました。
巣から落ちてしまったらしい、
まだ羽が生えそろっていない雛。
雛といっても結構大きくて
片手にやっと乗るくらい。
驚くのは、
からだに比べて頭とくちばしの大きいこと!
そしてふてぶてしい面構え。
ご飯を食べさせたり果物をあげたり、
いろいろ試して、
猫のえさが一番やりやすいということで、
ただ今猫と共存中。
父親は、「からすは利口だから慣れさせる」と
言っていますが、
果たしてからすの恩返しとなるでしょうか…。
【ほし太の日向ぼっこ】
好きな場所
自然農でお米を作っている友人がいます。
自宅から山の方へ車で約1時間走ると、
もうここは別世界!
日本人が思う原風景のような集落があります。
そこでは時間もゆったり流れていて、
時々農作業のお手伝いに行くと、
身体は疲れるのに心は逆に元気になります。
農作業後に、ご馳走してもらう
手作りの焼き菓子の
優しい甘さがまた嬉しいのです。
約1ヶ月かけた田植えが終わるのが
6月の終わり、
植え終わったばかりの
自然農の田んぼには
水鏡となって空と雲が映っていました。
【きらくな寝床】
子ども孝行な親!
今年で76歳になる主人の母。
びっくりするほど小さい身体のどこに
そんなエネルギーがあるのかと思うほど働き者!
そして料理上手。
毎週、大量のお惣菜を作っては、
「取りにおいで」と言ってくれます。
今日のメニューは「鯛めし」
骨をきれいにはずしてくれて
身をほぐして
とっても手がかかった上品なお味。
お母さん、いつもありがとう。
長生きしてください。
【ほし太の日向ぼっこ】
ありがたい差し入れ
浜松のメロン農家に嫁いだ幼なじみが
久しぶりに実家に帰って来ました。
メロンはまだだけど、
お土産に
すいか(姫まくらと言うんだそうです)
と、プチトマト
を持ってきてくれました。
確かにこのすいか、
お姫様が枕にしてそうな可愛い形です。
トマトは黄色と赤、どちらも同じ品種で
アイコという名前だと教えてくれました。
同じ品種なのに、
なぜか黄色のトマトはとっても甘くて、
赤のトマトは酸味があって、
交互に食べたら、
いくらでも食べられそう。
すいかもちょうど食べごろで
とっても甘くて美味しかったです。
ありがとう、ご馳走様。
また一緒にランチ行こうね!
【ほし太の日向ぼっこ】