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2024年11月

自然農の田んぼ2024 大豆の取り込み

9日に大豆を収穫してから約3週間たつ
11月29日に大豆の取り込みと稲架の片づけに行ってきました。
12月は仕事が繁忙期になるためこれが年内最後の農作業です。
ときおり冷たい風が吹く寒い日でした。

23日の共同作業の時はまだ完全に乾いていなかったですが、
今回はかなり乾いていそうです。

大豆を稲架からはずし、
ひと枝ずつサヤを木づちで叩いて豆を取り出します。
今年は虫に食われた豆や未熟豆などが例年になく多いです。
いい豆とダメな豆を選別しながら拾います。

他の仲間は麻袋に枝ごと入れて足で踏んで豆を取り出し、
箕で風を送りながらゴミを飛ばすやり方だそうです。

そして大豆の干し方も、
我が家は稲と同じように稲架にかけていましたが、
仲間は間隔をあけてかけていました。
この方がしっかり早く乾燥すると思うので来年は参考にしたいと思いました。

最後に稲架を片付けて終了しましたが、
なんと4時間半もかかりました。

【きらくな寝床】

日時:2024年11月30日 16:05

白菜のミルフィーユ鍋

最近のお野菜高騰には本当に困ってしまいます。
それでも唯一と言っていいくらいお買い得なのが白菜。
例年よりも高めとは言え、
半玉でも1/4玉でも結構なボリュームなので、
毎日のように鍋料理にしてもいいくらい。

昨日はお弁当の汁ものとして白菜のミルフィーユ鍋を作りました。

白菜の茎と葉とを交互にして間に豚肉を挟んで重ねます、
それを4等分にカットして、
小ぶりの鍋にすき間なくしっかりと並べていきます。
その上から玉ねぎ糀と水を注ぎローリエをのせて火にかけます。
白菜がトロトロになったら出来上がり。
コンソメを使わなくても玉ねぎ糀だけでとっても美味しいです。
汁も具も楽しめて助かります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月29日 17:05

神戸バニラフロマージュ

旦那様が出張帰りの東京駅で買ってきてくれました。
コンディトライ神戸というお店の一番人気の商品で、
JR東京駅グランスタ東京の期間限定店で初めて見たお店なんだそう。

冷凍だったので冷蔵庫でゆっくりと解凍し翌日戴きました。
二層になったチーズケーキで、
上はプリンのような柔らかい食感で、
下はベイクドチーズケーキでバニラビーンズがたっぷり入っていました。
見た目も食感も味わいも楽しめる美味しいチーズケーキでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月28日 16:47

ツボ

最近ツボやお灸にハマっています。
事務所近くのコンビニで、
こんな雑誌を見つけて買ってしまいました。
表紙が「北斗の拳」なのが不思議でしたが、
物語の中に「経絡秘孔」という急所が出てくるそうで、
一突きで相手を倒したり、致命的な不調を回復させるという、
「経絡秘孔」はフィクションらしいですが、
それがまさしくツボのこと。

ツボとは、判断点であり診断点であり治療点であるという、
一石二鳥も三鳥もという優れもの。
知ってて損はないと思い
この雑誌を参考に少しツボを勉強してみようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月27日 16:34

黒まいたけ

イトーヨーカドーのブラックフライデーで販売していた、
黒舞茸です。
初めてみました。

大平きのこ研究所というところで作っていて、
埼玉県産でした。
天然舞茸の最高峰であるクロフ舞茸を長年の技術と経験で創りだしたそうです。

天ぷらと牛肉一緒に焼いて食べてみましたが、
いつもの舞茸より香りもよく旨みも強かったです。
ブラックフライデー限定じゃなくても買いたいです。

これは2週目のプレゼント。
カットバン3枚でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月26日 17:50

草木染め(びわの葉)

11月24日に草木染めの講座を受講しました。
びわの葉を使いシルクのストールを染めます。

まずはびわの生葉(枝も)を1センチほどの大きさにカットします。
カットしたびわの葉をパスタ鍋に入れ水を注ぎ
火にかけて染め液を作ります。
だいたい15分ほど沸騰させたものを3回繰り返し、
煮出した汁を全て合わせます。
染め液は染める物の60倍必要だそうです。
ただし、バラ科の植物は染め液を煮だしてから2~3日置いた方が
より赤く染まるということで、
講師の方があらかじめ用意しておいてくれた染め液も使います。

画像はストールをお湯に浸けているところ。
ムラなく染めるために行います。

いよいよ一回目の染めです。
軽く絞ったストールを染め液に浸けます。
最初が肝心なためムラなく染まるよう鍋の中でまんべんなく動かします。
(20分間)

一回目の染めが終わったところ。
鍋の中ではきれいなピンク色に見えましたが、
薄いオレンジ色に染まりました。

広げてみると全体的にムラなく染まっています。

ここで媒染液に浸けます。
今回の媒染液は楢灰にお湯を注ぎ上澄み液を使用(濃度は4%)
(20分間)

軽く水洗いしてから搾り、
もう一度染め液に浸けます(20分間)

これは他のメンバーが、
黒っぽく染めるために鉄媒染液に浸けています。

最後に水洗いしてから干します。
きれいなオレンジ色に染まりました。

実は前に漆塗りの仲間から戴いたびわの染め液で染めた
ブラウスを持参していました。
その時は染め液をかなりほおっておいたため、
殆ど色がわからないくらいにしか染まりませんでした。
今回余った染め液で染めさせてもらえないかと期待してのことです。

講師の方がとても親切で新しい染め液を下さり、
ストールと同時進行で染めることが出来ました。
画像ではよくわかりませんが、
かなりきれいなピンク色に染まり、
何十年も前のブラウスが見違えるほど素敵に生まれ変わりました。

とても楽しい体験でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月25日 16:30

校舎見学会

静岡県立静岡東高校の校舎建て替えに伴い、
旧校舎を取り壊すことになり、
11月23日に一日だけ校舎見学会が開催され、
同級生と一緒に行ってきました。
事前予約だけでも1400名以上が参加希望とのことで、
当日は2000人の人が見学に訪れたようです。

卒業以来学校に来ることは無かったのでとても懐かしかったです。

3年時の教室からよく眺めていた欅の木。
かなり大きくなったような気がします。
欅の木の前で同級生の皆と記念撮影しました。

懐かしい教室です。
ここは1年生の時ですね。
模擬教室のように机を並べてある部屋もありましたが、
思っていたよりも狭く感じました。

今は変わってしまった制服の展示もありました。
緑のネクタイが懐かしいです。

今月亡くなった谷川俊太郎さんは校歌の作詞をしてくださったので、
谷川さんを偲んだお部屋もありました。
画像は直筆の校歌の歌詞です。

たくさんの人が訪れて昔をなつかしんでいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月24日 16:50

栗のテリーヌ

栗のスイーツで一番すきかもしれないのが、
この信州里の菓工房の「栗のテリーヌ」です。
長野県にあるお店なので気軽に買えませんが、
年に数回東京駅や品川駅に期間限定で出店しているので、
そのタイミングで旦那様が買ってきてくれます。
今回は品川駅で買ってきてくれました。
やっぱい美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月23日 17:51

手作り馬連

木版画の仲間が教室で年賀状を摺っていました。
その時使っていたのがこの馬連で、
何と自分で作ったのだそう。
直径5センチほどの大きさで
小さい紙に摺るのに使い勝手がよさそうです。
一つ譲っていただきました。

ちょうど竹の馬連とボール馬連の間くらいでしょうか。
摺るときは紙の上にトレッシングペーパーをおいて
油を少しスプレーしてからやると滑りがいいそうです。
さっそく年賀状の摺りに使いたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月22日 17:51

イトーヨーカドーのブラックフライデー

イトーヨーカドーで、
ブラックフライデーの玉子が販売されていました。
なんと2個増量!

いつも買っていた玉子が10個で170円のところ、
2個増量で290円はとってもお買い得。
帰りの車で聞いたニュースで、
クリスマスケーキや、寒い冬のおでん需要があり品薄のところ、
鳥インフルエンザの影響で、
玉子の相場が高騰しているというニュースが流れていたので、
こんなに安く販売して大丈夫?と心配になりました。

12個用の玉子パックって初めてみました。
でも調べたら数年前からあったみたいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月21日 17:01