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2024年11月

自然農の田んぼ2024 番外編「大豆の収穫}

11月4日に稲の脱穀をやった時の大豆畑です。
まだ葉が青々していたので収穫するには早いと思ったのですが、
このところの雨と風で倒れかかっているのが気になりました。
その時は枝豆として食べる分だけ収穫して帰ってきました。

週末の雨予報が一日ズレて9日が曇りとなったので、
急遽大豆の収穫をすることにしました。
4日の時より葉がだいぶ黄色くなっていました。
乾燥大豆にするには葉が完全に枯れ落ちてからの方がよいのですが、
この後のスケジュールを考えてこの日に全部刈り取ることにしました。

大豆の幹がしっかり育ってまるで木のようで、
鎌で刈りとるのが大変でした。
ある程度葉が枯れているものは天日干しして大豆にし。
まだ青々としているのは枝豆で食べることにしました。

刈り取った大豆は、余分な葉を落としダメな鞘もとり除きました。
今年はダメ豆が多く、この作業に思いのほか時間がかかりました。

すっかり収穫が終わった大豆畑ですが、
奥の方に植えた黒豆だけはまだ青々としていたので
もう少し残すことにしました。

きれいにした大豆を稲を外した稲架にかけて、
この後2~3週間天日に干します。

大豆は乾燥するとサヤがはじけて豆が下に落ちるので、
豆が落ちないよう下側を不織布で覆いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月11日 16:47

静岡版画クラブ展

静岡市民ギャラリーで11/5~10まで開催中の、
静岡版画クラブ展を鑑賞しました。
11名の力作が並び、どれもとても素敵でした。
同じ版で色を変え、
四季折々の風景とした意欲的な作品もあり、
とても見ごたえがありました。

9日(土)14時から大久保勇先生の擦りの実演がありました。
全部で9版の擦りの半分以上がぼかしという難しい擦りを、
一時間半かけて拝見しとても勉強になりました。

今回実演の作品「風紋69B」です。
最後に抽選で5名に同じ作品がプレゼントされ、
なんと抽選に当たりいただくことが出来ました。
嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月10日 18:06

プリン

旦那様が東京駅のグランスタで新しく出店していたというお店の
焼き菓子とプリンを買ってきました。
調べたら、
Brick bake bakersという名前の焼き菓子専門店で、
日本橋にあるパティスリー「ease」という人気店の
3号店目ということでした。

フィナンシェもありましたが、
まずは冷蔵のプリンからいただきます。

キャラメルとほうじ茶の2種類ありました。
けっこうしっかり固めでクラシカルなプリンです。

容器がプッチンプリンと同じ仕様になっていたので、
お皿にあけてみました。
カラメルがたっぷりかかっていて懐かしい味わいでした。
ほうじ茶も香りしてとっても美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月09日 09:00

となりの鉢へ…

ポトスの鉢をアボカドの鉢の隣に置いていたら、
いつの間にかツルが伸びて根をはっていました。

しかもそこの葉っぱはイキイキとして、
色つやがとっても良かったです。
直接土から栄養が取れるとこんなに違うんですね。

ポトスはどんどんツルが伸びて
こんなにモサモサになっています。
またツルの先を切って上げた方がいいかもしれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月08日 17:57

栗の渋皮煮

先日姉からもらった栗を渋皮煮にしました。
鬼皮をむくときに上手く渋皮を残せなかったものは栗ごはん用に、
しっかり渋皮を残せたものだけを重曹を使って渋抜きを3回しました。

皮をむくのも大変なら渋抜きしながら筋をきれいにするのも大変。
栗のスイーツが高いのは手間がかかるからだと実感します。
画像は一回目の渋抜きの後です。
その時茹でこぼす汁がとてもきれいな赤茶色なので、
いつか栗の汁で染め物もやってみたいです。

重曹で煮る時に栗が溶けてしまうと嫌なので、
あまり時間をかけずにやったらまだ渋が完全に抜けず、
砂糖を入れて煮た汁を味見したら渋くてびっくりしましたが、
栗の本体はそこまで渋くなかったので、
汁を全部捨ててメイプルシロップに漬けなおしました。
でもちょっと人にはあげられないので、
皮をむくのを手伝ってくれた旦那様と二人で食べようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月07日 17:39

自然農の田んぼ2024 唐箕かけ

脱穀を終えた後は短い昼休憩をとり、
午後から唐箕(とうみ)にかけました。
唐箕も倉庫から出してきて、
皆が作業しやすく、邪魔にならない場所に設置しました。

一回目です。
唐箕は手でハンドルを回すと内部の羽が回転し、
その風力によって少しずつ落とした米を、
重さ別に分ける仕組みなっています。
軽いわらや実の入っていないもみ殻はそのまま飛ばし、
良いコメとそうでないコメが二つの出口から出て来ます。

唐箕にかける前はまだこんな状態です。

一回かけ終わった状態。
二次選の方に出た米にはまだ藁やゴミがたくさん混ざっています。

二回通したコメと一次選に出たコメです。
かなりきれいになったので、
3回やれば籾摺り機にかけられます。

脱穀と唐箕かけが無事に終了しました。
毎年出た稲藁は翌年の農作業に使うため保管しておくのですが、
今年の藁は湿っていてカビも発生していたのでとっておくのはやめて、
田んぼに全部まきました。

【きらくな寝床】

日時:2024年11月06日 16:33

自然農の田んぼ2024 脱穀

11月4日、稲架がけしてあった稲の脱穀にやって来ました。
2日は雨が一日降り、3日は雨があがったものの曇りだったので、
本当に4日に脱穀してもいいのか心配になり、
地元の友人に相談したところ、
「3日夜にシートをかけて4日朝、陽が出る前に外しておきます」
とのこと。ありがたいです。これで夜露は防げます。
それと「充分に陽が当たってから脱穀を始めた方が良いかも」
とアドバイスももらいました。
本来は稲刈から3週間以上は天日に干した方が良いのですが、
仕事が繁忙期になるためこの後のスケジュールを考えると
4日がギリギリのタイミングでした。
稲刈りしたのが10月17日なので実際は19日間の天日干し期間ですが、
前半よく晴れたので乾いていることを信じて脱穀を行います。

4日10時半ごろに田んぼに着くと、
仲間の田んぼもみな稲刈りが終わり、
それぞれの田んぼに稲架ができていました。

毎年のことながら我が家が脱穀一番のりなので、
脱穀機を倉庫から出してきてセットするところから始めます。
だいたいみんなの田んぼの真ん中あたりの田んぼに運び設置しました。
脱穀機の周りをシートとシーツで囲んでセット完了です。

稲架から外した稲を縛っている稲わらを外して、
一握りずつ渡します。
まだ少し雨の影響で湿り気があり、
縛った藁がなかなかほどけませんでした。
こんなことは初めてです。

足踏み脱穀機なので(通称ガーコン)
リズミカルにペダルを踏んで回転する脱穀機に稲を差し込むと、
穂が表面の突起に当たり脱粒します。
それでも籾米の脱粒はなかなか良かったです。

脱穀を始めてから約1時間で終了しました。
友人から借りた大きな箕いっぱいに脱穀した籾と、
稲わらやゴミが混じっています。
このままだと唐箕(とうみ)にかけるのが大変なのでゴミをとり除きます。

籾米を唐箕にかけられるくらいゴミをとり除いたら、
(この作業はやってもやってもキリがないので)
先に脱穀機を片付けます。
周りの布を外してたたみ、シートもどけて角材の台に載せます。

倉庫の中にしまってあった時と同じ状態に、
シートでくるんで、
この後作業する仲間のためにその場に設置したままにしておきます。

【きらくな寝床】

日時:2024年11月05日 14:15

缶のリメイク

おせんべいが入っていた缶をリメイクしました。
缶は会社で捨てるというのをもらってきたもので、
フタと周りにはそのおせんべいのロゴが入ったシールが貼られていたので、
上からセリアのリメイクシートを貼りました。
このリバティプリント柄のリメイクシートが大好きで、
色々なものに貼っています。
周りをこのシートで全部囲むと少ししつこいかなと思い、
ところどころにしてみたらいい感じに仕上がりました。
乾物の食材や小物を整理するのに使いたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月04日 13:50

パッションフルーツの冬支度

今年もついに実をつけることなく、
ツルと葉がボサボサになっていたパッションフルーツが、
今朝見たら夕べの風のせいで倒れていました。

そこで冬越しさせるために思い切って切戻しすることにしました。
ネットで色々探しましたが、
だいたい120㎝くらいにすると書かれていたので、
からまったツルを外して主幹をたどり、
わきに出たツルをバッサリとカット。

切った葉っぱがこんなにどっさりになりました。
カメムシもけっこうついていたので、
風通しをよくして乾燥を防ぐため残す葉っぱ最小限にしました。
かなりコンパクトになったので、
部屋の中で冬越しができそうです。
来年こそはちゃんと管理して実をつけさせたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月03日 17:52

よだれ鶏

鶏むね肉を買ったのでお弁当に何を作ろうか?
と考えて他のおかずを作っているうちに時間がなくなってしまい、
何か簡単にできる物はないかとネットでレシピを調べたら
よだれ鶏というのが出て来ました。
名まえはよく見ますが作ったことが無いので作ってみることにしました。

鶏むね肉は皮をとってフォークで所々刺して柔らかくします。
酒大さじ1と砂糖小さじ1を振りかけて、
耐熱皿に載せふわりとラップをかけて、
500Wのレンジで3分間かけます。
3分経ったら裏返してもう3分。
冷めたら5ミリ幅にカットします。

つけ汁は、
白葱1/4本をみじん切りにし、
醤油、酢、ごま油、各大さじ2、砂糖大さじ1、
ニンニク、ショウガ、すりごま、柚子胡椒を適当に入れてよく混ぜる。
むね肉は2枚使ったのでそれぞれ倍の分量にしました。

蒸した鶏からいい出汁が出たのでそれで茶碗蒸しも作りました。
他のおかずは人参、えのき、切昆布の煮物と、
エリンギのチリを作りました。
いつもは鷹の爪を使うけれど、
姉からもらったしし唐にすごく辛いのが混じっていたので、
今回の辛みはしし唐にしました。
それでもけっこう辛くなったので正解でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2024年11月02日 12:33