2017年07月
キャベツ
真ん中の姉から、
家で採れた中で一番形のいいやつだよと言って、
キャベツを貰いました。
確かに、とってもいい形です。
さっそく刻んで付け合せやコールスローサラダで食べました。
新鮮で美味しい~!!
で、ひっくり返して芯のところを見たら、
爪ようじらしきものが刺さっています。
これキャベツの鮮度を保つ方法らしいです。
確かにパリパリだけど、
とれたてだからなのか、爪ようじのおかげなのか判別できないよ。
古くなる前に食べ終わっちゃうからね。
今後スーパーで買ったら試してみよっと。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ2017 草取り
7月8日、前回の草取りから2週間たちました。
また草がかなり生えてきています。
目立つのはスギナとクローバーです。
ヒエはまだそれほどではありませんでしたが、
水があまり入っていないところは、
ハクザやオオバコなど、畑にはえるような草も見られました。
稲の周りを丁寧に除草していきます。
水が入っているので、
中腰の姿勢で作業するので、すぐに腰が痛くなります。
昨年よりも順調に育っていて分けつも進んでいます。
まずは一安心。
除草し終わると稲がはっきりとします。
最後に石垣まわりの草を刈って終了。
二人で2時間ちょっとの作業。
暑い日でしたが、時折心地よい風が吹いてきて気持ちよかったです。
10日(月)から10日間、
中干しといって田んぼの水が止まります。
中干しの目的は、①過剰な分けつを防ぐ、
②土中に酸素を供給する、③収穫作業をしやすくするため土を固くする。
などの目的があるようですが、
自然農では、①と③の心配はいらないので、
中干しが本当に必要なのかよくわからないのですが、
水のポンプは一帯で共同のため、中干しは必ず行われます。
【きらくな寝床】
達磨のお守り ご祈祷
達磨庵の商品に入れている達磨のお守りは、
商品購入のお客様の幸せを祈ってご祈祷して頂いています。
8日、2回目のご祈祷をして戴くために寶珠院(ほうじゅいん)を訪れました。
ご住職は、前日夜にハワイのカウアイ島から帰国されたばかり。
渡航目的はなんとヒンズー教の寺院を訪れるためなんだそう。
気さくな方で、写真撮影も動画撮影もOK。
なんと神職の資格も有する、
お坊さんでありながら神主さんでもあり、山伏でもあるという、
生きるパワースポットのような方です。
護摩法要はとても迫力があり、
神聖な気持ちで手を合わせました。
お札は裏側がうっすらと焦げるほど、
達磨のお守りは、熱で温まり、火の粉が飛んでいるさまを見ると、
かなりご利益が期待できそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
猫グッズ
スタッフがアシュに似てたからと、
猫グッズを買ってきてくれました。
うれしいにゃ。
しっぽにカギや小物を引っ掛けるマグネットフックの「キャットテイル」と、
チームねこかおふせんです。
本当に見れば見るほどアシュに似ています。
ふせんは、もったいなくて使えなそうですが…。
キャットテイルにはさっそくカギをかけてみました。
かわいい~。
【猫とお昼寝】
もうすぐ大台
久しぶりに体重測定したアシュくん、
4.9kgでした。
まだ生後7ヵ月なので5kgは確実にいくでしょう。
アシュタワーの一番上、ハンモックもそろそろ窮屈そう。
頭と尻尾が出てしまいます。
それにしても尻尾が太いです。
暑いのが大の苦手。
それでも涼しい廊下でごろごろしているうちに、
ちょうどいい枕を発見したようです。
【猫とお昼寝】
久しぶり
7月2日の土曜日、久しぶりに治作さんに行ってきました。
一品目は、梅のゼリー寄せ。
少し強めの酸味をきかせた梅のゼリーの中に、
海老、雲丹、オクラ、梅が入っていて、食欲を増します。
イチジクの胡麻だれ。
初めて食べましたが、しっかりとしたイチジクに胡麻だれが良くあいます。
イチジクといえばコンポートを想像してしまいますが、
ちゃんと和食の一品になっています。
お造りは、
レンコ鯛の昆布締め、家老バタ、鱧、金目鯛の炙り、コウイカ。
それぞれがきちんと下ごしらえされていて、
夏のこの時期に戴くお造りでは最高の一品です。
お椀、
鱧とジュンサイ、ハヤト瓜。
文句なく美味しいです。
八寸、
新レンコンと葉ショウガの白和え、北海道産あん肝、とうもろこし、枝豆、
セロリの酢漬け、海つぼ、酒かすを練りこんだ生麩木の芽田楽。
焼き物は4種類から選べました。
私は「牛肉のステーキ」
いつもながらとても美味しいお肉です。
一人は絶対に頼んでほしい一品。
もちろん三人でシェアしました。
こちらは、娘チョイスの「キンキの煮付け」
結局旦那様が骨までしゃぶり尽くしました。
今の時季なら当然食べたい「鰻の白焼き」
さっぱりとしていて、蒲焼黄とはまた違った美味しさを味わえます。
残ったキンキの骨をお吸い物に仕立ててくれました。
あのまま捨ててしまったら勿体無い、
いい出汁がでていました。
薄目の味付けなので好みで塩を入れます。
薫物は冷やし鉢。
巻きアナゴ、里芋、聖護院かぶ、万願寺唐辛子。
柚子胡椒を溶きながら頂きます。
最後はお素麺。
家で食べるのとは次元が違います。
お腹がかなり一杯でしたが、
つるっと完食しました。
そして、水菓子。
水羊羹はこの時季の定番。
ぎりぎりに固まっている食感を楽しみます。
昨年からの父の介護でしばらく足が遠ざかっていた治作さんですが、
久しぶりに堪能しました。
これでようやく日常に戻りつつあるのを感じました。
また夏が終わる前にみんなで来たいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ピクルス
今日は午前中版画教室ため、
みんなのお昼ご飯を作れないので
前日にカレーを25人分作り置き。
野菜サラダくらいつけたいけど、この暑さだからどうしよう…。
と考えて、「そうだピクルスにしようっと!」とひらめきました。
前に生活クラブの役員をやった時に作ったレシピを思い出し作ってみると、
夏野菜は家に色々あったものの、
肝心のセロリがなかったので残念だけどセロリ抜きでした。
カラーピーマン、大根、胡瓜、人参は角切り、
鷹の爪1本は種を取り輪切り、
ニンニク一片は包丁で叩いておきます。
鍋に、酢100cc、水100cc、素精糖大さじ3、塩小さじ1/2、ブラックペッパー小さじ1、
ニンニク、鷹の爪、ロリーエ2枚を入れて火にかけ、
砂糖が溶けたら火を止めます。
フライパンにオリーブオイルをしき野菜を炒めます。
ざっと火が通ったらピクルス液を入れてそのまま2~3分煮ます。
粗熱が取れたら煮沸したビンに入れ保存。
これは次の日に食べるのでそのままタッパーに入れて冷蔵保管。
で今日のお昼、
各自バイキング形式で食べてもらったらなかなか評判良かったです。
今度田んぼの持ち寄り食事会があったら作って持っていこうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のお昼に…。
週末に茨城のスタッフから届いた珍しい紫色のジャガイモ、
その名もシャドークイーンをさっそく使ってみました。
サツマイモの紫芋は、甘味が少なくて、
どちらかというとあまり美味しくないお芋なので、
紫ジャガイモにもまったく期待していなかったのですが、
予想に反してかなり美味しいお芋でした。
蒸かして塩をふっただけでしたが、
珍しいので立派な一品に…。
メニューは、
中トロツナ缶ご飯に、ちくわの磯辺上げと大豆のかき揚げ、
茄子の揚げ浸し大葉のせ、切り昆布とインゲンと油揚げの煮物、蒸かし紫じゃがいも。
お昼を一緒に食べるスタッフもだんだん増えてきて、今日は9人分盛り付け。
何だか給食当番を思い出します。
みんなも紫サツマイモの味は知っているので、
やっぱり恐る恐る食べてみたようです。
美味しいけど肉じゃがにしたら色が大変なことになりそうです。
やっぱり蒸かしてそのままか、ポテトサラダかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
期待どおり
長砂有機農園から届いた野菜を箱ごと置いておいたら、
いつの間にかアシュくんが入ってくつろいでいました。
先代猫のケミコもよくやっていたので、
一瞬タイムスリップしたような気分になりました。
今日はとても暑い日だったので、
かぼちゃがひんやりして気持ちよかったのかなぁ。
抱きかかえるような仕草がいいです。
【猫とお昼寝】
野菜がどっさり!
茨城の有機農園でスタッフが作った野菜がどっさり届きました。
色々なジャガイモを作っていたのは知っていましたが、
それが収穫されたようで、
珍しい品種のものが入っていました。
紫色のがシャドークイーン、赤色がアンデスとシェリー、
そしてきたむかいという名前が書いてありました。
それぞれどんな味なのか、
一番わかりやすいかと、蒸かして食べ比べしてみようと思います。
色とりどりできれいなので、
友人作の竹かごに盛って写真を撮ってみました。
他には、辛味大根、ズッキーニ、にんにく、かぼちゃです。
みんなで分けてさっそく頂きます。
味の報告は来週しますね。
【ほし太の日向ぼっこ】