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ほしいもブログ
手作り味噌2022 その2
2月11日自然農の田んぼを借りている
静岡市の坂ノ上の友人宅でお味噌の仕込みをしました。
写真は9日に出来上がった味噌用の糀です。
玄米を持ち込んで専用に作ってもらっていますが、
今年はサラサラでとてもきれいな糀でした。
我が家は今年5㎏の糀を使って仕込みます。
最初にやることは糀の塩切りです。
糀5㎏+大豆5㎏の22%の塩分量にします。
海の精のあら塩を2200g使いますがカメの底と上に最後に塩をまくので、
その分は取っておいて残りの塩と糀をまんべんなく混ぜます。
火曜日から毎日頑張って茹でていた大豆。
薬指と親指の間に挟んで簡単につぶれるくらいの固さといいますが、
かなり柔らかくなっています。
石臼を使って豆をつぶします。
臼がそれほど大きくないので、
何回にも分けて少しづつやります。
つぶれて粘りが出てくると重くなって大変です。
つぶした大豆を糀に混ぜていきます。
だんだんと量が増えてきて最後は大変でした。
大豆と糀がちゃんと混ざったら味噌玉をつくります。
げんこつくらいの大きさに握ります。
味噌玉がある程度たまってきたら
カメに勢いよく投げ込んでいきます。
途中に空気が入らないように上からげんこつで押し込みます。
今年は昨年よりも大豆と糀を1㎏づつ増やしたので、
カメも二つにしました。
全部入り終わったところです。
最後に塩をまいて木のフタをして重しを置いたら完成です。
真夏の8月に切り返しをして食べ始めるのは来年の今頃からです。
今年も無事に終わってホッとしています。
地元の友人は、かまどで薪を使って大豆を煮ています。
美味しそうです。
日時: 2022年02月11日 15:28