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ほし太の日向ぼっこ

生いもコンニャク

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義母から旅行のお土産に生芋コンニャクをもらいました。

さっそく一つをスライスして、
半分をわさび醤油、半分を胡麻ドレッシングで食べたら、
これがすごーく美味しい♪

柔らかいけど歯ごたえもちゃんとあって、
こんにゃくの風味も市販のものとは全然違うし、
のどごしよく、いくらでも食べられそう。

説明には「きなこと黒蜜もあう」とあったけど、
このコンニャクなら確かに合いそうです。

そもそも義母たちの兄弟旅行で、
紅葉の綺麗な場所や美味しいお店に詳しい兄弟がいて、
あっちこっち行ったそう、
このコンニャクも「美味しいコンニャクがある」と言って寄ったみたい。

山梨県笛吹市の宮川商店の製造直売で、
在来種のコンニャク芋から手作りしてるコンニャクでした。

在来種のコンニャク芋は、育てるのに時間がかかり、
なかなか大きくならないため、栽培する人は減ったが、
味に関しては、品種改良されたものより数段上だとか…。

やっぱり手間ひまかけたものは美味しいんだよね。
とひとり納得しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月18日 07:44

手抜きのお弁当

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たまにはこんな簡単なお弁当もいいです♪
静岡では、ときどき鮪のブロックの特売があります。

そんなときは、しめたもの。
まぐろを寿司ネタの大きさに切って、
お醤油とみりん、わさびを混ぜた漬け汁につけておいて
「づけ丼」にします。

朝、ご飯が炊けたら寿司酢を混ぜておき、
お昼まであんまり冷めたくならないように
おひつごと風呂敷に包んでおきます。

食べる直前に、大葉ときゅうり、まぐろのづけをのせて
板のリをちぎってたっぷりかけます。
彩りに紅しょうがをちょっぴり。

お吸い物のかわりに、
豚汁でボリュームたっぷりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月17日 07:19

天日干し

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遠くから見たら稲かと思いました。
静岡市より西に位置する藤枝市の山の方で見かけました。

家の周りではあまり見かけない大豆の天日干しの風景です。

今年は「フクシマ」の影響で、
「天日干し」という言葉に
必要以上に反応してしまう方も多いと思います。

今までは当たり前にしてきたことが出来なくなるのは悲しいです。
もちろん、稲も大豆もそして干し芋も
天日に干すのが一番美味しくなる方法だから、
放射能の心配さえなければ、今年もお日様の力を借りて
美味しい干し芋を作りたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月16日 07:18

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展

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静岡市美術館開館一周年記念の
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展』に行ってきました。
静岡・東京・福岡をまわる展覧会のトップをきって、
11月3日から開催されています。

日曜日の午後三時半という時間で、
かなりの混雑を覚悟していたのですが、
思っていたよりもゆったりと観賞できました。
作品はどれも400年以上前のものとは思えないほど綺麗。

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ルーブルとロンドン・ナショナルギャラリーにも展示されている、
ダ・ヴィンチと弟子の共同作品とされる「岩窟の聖母」は、
個人蔵のため研究者でもほとんど観る機会がなかったという貴重な1点。

「モナ・リザ」に関する展示もかなりの点数があり、
「もうひとつの未完の『モナ・リザ゙』ではないか」という説もある、
「アイルワースのモナ・リザ」や、
サライという弟子が描いた裸のモナ・リザなど、
興味深い作品がたくさんありました。

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静岡市美術館のチラシは表も裏も、中も豪華です。

静岡展のみの公開という、
サライ(帰属)の『聖母子と聖アンナ』は、
まるでダヴィンチが描いたように美しく、
さすが愛弟子だなあと感心しました。
サライというのは通称で、小悪魔という意味。
盗みや嘘など、この弟子にはダヴィンチ自身かなり手を焼いたようですが、
亡くなるまで30年近くも側につかえ、
死後、遺産の相続をうけるほど愛されてもいたそうです。

他にも『衣紋の習作』など9割が日本初公開という、
貴重で興味深い作品をたくさん観ることができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月15日 07:36

ワンちゃん、なかよし干しいも セット

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おかげさまでワンちゃん干し芋は、
ワンちゃんにも飼い主さんにもとっても好評です♪

このたび、ワンちゃんと一緒に食べられる、
なかよし干しいもが出来ました。

それは、ワンちゃんでも飼い主さんでもどちらも楽しめる干し芋です。
ワンちゃんに干し芋をあげながら、
ご自分も一緒に干し芋を味わってほしいから、
普通の平干し芋をワンちゃん干し芋と同じ
細切りにしました。

スティック状だから食べやすく、あげやすい。

そんな なかよし干しいも を知ってもらおうと、
知り合いのご家族に協力してもらいました。

撮れた写真は、
子供たちとワンちゃんが一緒に楽しく干し芋を食べている
そんな雰囲気がよく伝わってくるなあと
自己満足ながら嬉しく思っています。

「なかよし干しいも」
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

「なかよし干しいも」の直接ページはこちら
なかよし干しいも

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月14日 06:08

今月のもでらあとライブ♪

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9日のもでらあとは、毎月出演の同級生、フルートの 佐藤 充一くんと
バイオリンに 神田 紗希さん、ピアノは望月 美保子さんを迎え
全編ジャズテイストのライブでした。

前半1曲から3曲はフルート&ピアノで
ロンドンデリーの歌(ブルースアレンジ)、紐育、アズール

4曲目から、バイオリン&ピアノで、
ディズニーの「ひとりぼっちの晩餐会」、
「ルパン三世のテーマ(1978年vr)」
と聞き覚えのある曲をとても格好よく聴かせてくれました。

続いてボサノバ調のスペイン語の曲(ウンチコ~なんとか)
「チャールダッシュ」と、雰囲気のあるバイオリン演奏でした。

8、9曲はトリオで、
NHK朝ドラ「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」
アンドレ・ギャニオン「愛に包まれて」と癒し系で終了。
前半から好きな曲が沢山聴けてウキウキです。

後半はバイオリン&ピアノから、
3曲目の「情熱大陸」は、葉加瀬太郎さん並の迫力に圧倒されました。
(見た目は可愛らしい女性なんですが、バイオリンは力強いです)
4曲目からはまたフルートにバトンタッチして、
「歌の翼に(ジャズアレンジ)」、岩崎ひろみの「秋思期}
「ムーンライト・セレナーデ」…秋らしくていいですねぇ。

また三人で
「枯れ葉」とチックコリアの「スペイン」
(この曲はジャズテイストでやる、と聞いたときから
絶対演奏すると思い楽しみにしていました)

最後は定番の「マイ・フェイバリット・シングス」
いつもはクラシック曲の多いライブですが、
たまのジャズテイストのライブは、
お洒落な大人の夜っていう感じです。
車じゃなければ、ワイングラス片手に聴きたいところですね~。

追伸
昨日、今月の干し芋セット
「プレミアム干し芋2011」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

プレミアム干し芋2011の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2011

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月12日 06:57

秋のお弁当♪

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この日のメインは、義母が作ってくれたコロッケ。
一緒に黒半ぺんと練り物のフライも一つづつ。
義母のコロッケは誰に食べさせても「美味しい!!」っと
いわれる義母の十八番。

インゲンと厚揚げの煮物。
厚揚げは、「座布団揚げ」という大きな油揚げでした。
前日の夜に焼いて食べたのだけど食べきれずに残ったものを
インゲンと一緒に煮物に。
これは意外とたくさん出来たので、
また次の日には玄米ご飯の上にのせて丼になりました。

鰹の生姜煮。
(魚屋さんで安く買ったおそらくはお刺身の残りもの
でもとっても美味しい♪)

小松菜のおひたし。

モヤシとピー太郎のカレー炒め。

人参のサラダ。
(いつもは入れないレーズンとミックスナッツも奮発)

サツマイモご飯。

きゅうりの糠漬け。

豆腐と長ねぎの味噌汁。

秋のお弁当と言う割には、
書き出すと秋らしい食材はサツマイモだけですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月11日 07:54

猫一匹分のぬくもり♪

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そろそろ炬燵の恋しい季節です。
でも炬燵を出すと、とたんに動きが悪くなります。

我が家にはエアコンはなくて、
ストーブもほんとに寒くなるまで出しません。

となると炬燵に入ったら最後、出るのが嫌になっちゃう。
そこでこの時季はなんといっても猫!!

猫一匹分のぬくもりが今は丁度いいのです。
でも、猫がひざにのっていると、
炬燵に入っているのと同じくらいか、
もっと何もできません、
猫は人を無気力にします。

だから、肩に力が入りすぎてるときは
猫が一匹ひざにいるくらいがちょうどいいのかも♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月10日 08:02

石蕗

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いつも通る道沿いに黄色の花があちらこちらに咲いていて、
この前から気になっていました。

車で走っているのでしっかり観察できませんが、
チラッと見えた葉っぱが蕗の葉のようだったので、
ネットで調べたら「石蕗(つわぶき)」でした。

石蕗は名前と葉っぱは知っていましたが、花は初めて見ました。
普通の蕗と比べて、葉っぱが濃い緑色で固そうだったから、
勝手に「強い蕗」と書いてつわぶきだと思い込んでいました。

それと大好きな佃煮のキャラブキは、
このつわぶきの茎を煮たものだということもわかりました。

普通の蕗は、早春に「ふきのとう」として花が咲くのに、
葉っぱが似ている石蕗の花が全然違うことに驚きました。

追伸
昨日は「立冬」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月09日 07:20

カイジ2 試写会

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久しぶりに応募した試写会が当たって観てきました。
11月5日公開、藤原 竜也さん主演の「カイジ 2」です。

事前の告知は何もなかったのですが、
会場入り口でカメラチェックがあり、立ち見も出るほどの盛況ぶりに、
もしかしたら…。と思っていたら、
主演の藤原 竜也さんと、佐藤 東弥監督の舞台挨拶がありました。

藤原 竜也さんは、スラッとしていて顔が小さく、
瞳はキラキラしていて、やっぱり俳優さんはオーラが違うなぁと…。
会場の盛り上がりが一気に加速して、本編に突入です。

原作者の福本伸之氏が脚本を手がけ、
原作にはないオリジナルゲームを考案したそうです。

この伊藤カイジ役の藤原竜也さんをはじめ、
生瀬勝久さんは、怪しい関西人。
伊勢谷友介さんは、冷徹な裏カジノの支配人。
香川照之さんは、前作から引き続きの重い演技。
吉高由里子さんは、重要な役どころ。
それぞれが迫真の演技で引き込まれました。

「沼」と呼ばれる巨大なパチンコ台は、
6メートル以上あるそうですが
実際にセットで作ったというのもびっくりです。
最後クライマックスのシーン、
その沼の前に座っている、動きのない場面が続くのですが、
みな表情だけで演技し、感情を表現するところはさすがだと思いました。

見終わった後の会場の熱気がすごかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月02日 18:03