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ほし太の日向ぼっこ

ど根性クン!

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毎年のように、アスファルトを突き抜けて生えてきた植物を、
「ど根性何々」と呼んで、ニュースになっているのを聞きます。

そしたら、今日お向かいの家の前のアスファルトに、
日々草のど根性クンがいました。
(お花だからど根性ちゃんかな~?)

可愛かったので思わず写真をパチリ♪

忘れもしない、私が小学生のとき、
庭の片隅に、朝顔やオシロイバナ、ホウセンカの種を
大事に埋めて取っておいた事がありました。

あるとき学校から帰ってきたら、
そこがきれいにアスファルトで舗装されていて
子供心にショックを受けた事がありました。

あの後そこからは何も芽が出てこなかったので、
その種たちはど根性クンじゃなかったんだなぁ…。
とニュースを聞くと思い出します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月26日 07:54

今月のマクロビオティック

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早いもので、もう月に一度の料理教室の日です。
今月習った料理はといえば久しぶりに和食でした。
メニューは
「根菜入り舞茸ごはん」
「銀杏とふのり入り蒸し蓮根」
「青菜と油揚げのおろし和え」
「海苔ちらし きのこ汁」

ご飯に入れた根菜はごぼう、人参、大根です。
味の秘密は最初に油で炒めること。
特にごぼうは陰性のアクが強いので、
最初にじっくり甘い香りが立つまで炒めます。
もう一つは乾燥舞茸を使うこと。
この戻し汁を出汁に使い、醤油と酒と塩で味付けします。
今回は土鍋で一時間くらいかけて炊きました。

次は蓮根をすりおろし、
水で戻した乾燥ふのりとフライパンで乾煎りしたエリンギを混ぜ、
昆布出汁でのばして、炒った銀杏をのせて蒸したら、
上から葛でとろみをつけた餡をかけて戴きます。
簡単だけど、ちょっと割烹みたいなメニューでした。

青菜は大根葉、小松菜、青梗菜を蒸し焼きにして、
大根おろしと焼いた油揚げ、酢醤油で和えるだけ。
三種類の青菜を使うとそれぞれの味が楽しめていいですね。

きのこ汁は椎茸と昆布でとった出汁に
なめこと豆腐と三つ葉を入れ、最後にちぎった海苔をちらして出来上がり。
使った麦味噌は通常の半分以下の量ですが、
出汁と素材の味が生きてとっても美味しかったです。

一見ごく普通に思える今回のメニューですが、
食べ始めると身体の中からどんどん温まってきて、
肌寒いくらいの日だったのですが、
汗がじんわり出てくるほど身体が温かくなるのがわかりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月23日 07:29

羊毛フェルト

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最近はやりの羊毛フェルトでカップケーキを作りました。
今回は初めてだったので、
100円ショップで羊毛フェルトのキットを買いました。

夜中に急にやりたくなって始めたのですが、
説明書どおりに作っていったら、約1時間くらいで完成♪
思ったよりもずっと簡単で可愛くできました♪

羊毛を丸めて形づくり針を刺していくのですが、
何回も刺していくとだんだんと硬くなってしっかり形になっていきます。
刺し方が少しだとふんわりとします。
その風合いの違いも面白いなと思います。

本当は専用パッドみたいな物の上で針を刺していくのだけれど、
小さいので手に持ってやってたら、
何度も指に針を刺してしまいました(痛くはないのですが…。)

しばらくハマってしまいそう!
人気の秘密がよくわかりました♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月22日 08:24

焼き干しいも♪

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秋です!
いよいよ産地で さつまいも の収穫が始まりました。
今年は夏の猛暑の影響で、
豊作だった昨年の半分くらいの収穫になってしまいそうです。

農産物は天候に左右されるので、
農家の方たちは本当に大変だなあと、
自分達で畑をやるようになって実感しました。

それはさておき、
新米を筆頭に、美味しいものの便りが続々と届く今日この頃です。
色々なものに目移りして、ついつい食べ過ぎてしまいがち、
だから、せめておやつは甘いものは控えめにして、
お腹は満足、身体に優しい、強い味方の干しいもを食べます♪

今日は丸干しいもを
こんがりと焼いて焼き干しいもにしました。

香ばしい香りが立ち、
ほっこりと甘くなって嬉しいおやつです。

ほしいもにご興味があれば
干し芋のタツマhttp://www.tatuma.co.jp/
おいしい干し芋そろってます!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月21日 17:15

武士道エイティーン

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シリーズ3作目で、最終巻。
待ちに待ってやっと手元に届きました。

いよいよ高校3年生になった香織と早苗。

今までは自己の成長のみが目指すところだったのが、
いつしか、仲間や後輩たちを導く存在に成長していて
シックスティーンから見守ってきた自分としては
ジーンときてしまいました。

最終巻にふさわしく、
二人を取り巻く周りの人々のエピソードも織り交ぜ、
それらが様々な形で繋がり、広がっていくのが新鮮な驚きでした。

これで終わってしまうのは寂しいけれど、
久々に青春時代を思い出させてくれる、
さわやかな物語に出会えて感謝です♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月18日 05:52

今月のもでらあと

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今夜は若手「クラリネット」奏者とフルートの競演!
もちろん、フルートは同級生♪

最近、アルトサックスの音はお気に入りのCDでよく聴いていましたが、
クラリネットは久しぶりです。

でも彼の性格なのかクラリネットの性格なのかわからないけど、
クラリネットの音も優しくて耳に心地よかったです♪

グリーンスリーブスから始まった今夜のライブ、
やっぱりショパンとシューマンのメモリアルイヤーにちなみ
トロイメライ、別れの曲と好きな曲が続き大満足でした。

二部の曲ではサティのジムノペディが好きだったかな~♪

もちろん二人で一緒の演奏もあったけど、
曰く、フルートとクラリネットは合わせにくい楽器だそうです。
だから殆どはそれぞれがソロで聴かせてくれました。

でも最後の曲、ディズニーの「美女と野獣」は、
フルートとクラリネットが美女と野獣をそれぞれに演じ
また入れ替わりと、中々の聴き応えでした。

やっぱり秋の夜長の音楽って癒されます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月17日 23:22

インシテミル

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試写会の募集があれば必ずといっていいほど応募しています。
映画が好きなのはもちろんだけど、
試写会は公開前の話題の映画を
いち早く観られるということが最大の魅力です。

そして今回も試写会に行ってきました。

原作は2010年 「このミステリーがすごい!」の
作家部門1位に選ばれた米澤 穂信さんが2008年に発表した「インシテミル」。

自給112000円7日間の心理戦!
という前情報で、観る前からとてもワクワクしました。

なんとも言ってもキャストが豪華、と思ったら、
ホリプロ50周年記念作品なんですね。

さすが、ホリプロの看板を背負う役者ぞろいで、
演技力は格別でした。

ストーリーはちょっと荒唐無稽な感じがしましたが、
アガサ・クリスティー、コナン・ドイルなど、
名だたる古今東西のミステリーのオマージュもあり、
楽しめました。

試写会は自分の好みと違うジャンルの映画を観られるのも嬉しいです。

余談ですが、
この映画のキャンペーンの一つに、
実際に時給112,000円のアルバイトの募集があったそうで、

そのバイトの様子がTVでオンエアされたのを偶然見たのですが、
娘もそれに応募したと聞いてびっくりしました!
もちろん採用はされませんでしたが…。
実際かなりの応募があったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月15日 10:49

竹かご弁当

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末廣亭に入る前に新宿伊勢丹でお弁当を買いました。
デパ地下は美味しいものが満載で、
次から次へと目移りします。

それぞれ、まい泉の「カツサンド」を買う者あり、
幕の内風弁当買うものあり、助六寿しだったりと、
みんながどんどん決まっていくのに、
私は中々「これ食べたい!」と思うものが見つかりません。

その中でピンときたのがこれ、「竹かご弁当」。
玄米のおむすびに、お野菜も沢山入って竹篭入り。
お店の人も「最近このお弁当人気ですよ!」と言ってました。

新宿の真ん中で、玄米のお弁当が買えるなんて、
時代も変わって来ましたね。

味も、もちろん美味しかったです。
やっぱり、いつも食べてるようなものが美味しいんだよね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月14日 00:39

芹沢銈介美術館

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県外から誰かお客様が静岡に来られたら、
迷わず連れて行く場所がここ「芹沢銈介美術館」です。

型染め絵の人間国宝、故芹沢銈介さんの生家が静岡市であったことから
弥生時代の遺跡で有名な登呂遺跡の中にあります。

年に四回くらいの展示替えがあり、
芹沢さんの作品と、芹沢さんが世界中を回って収集した
芸術品や民芸品をテーマごとに展示しています。

収蔵品の多さもさることながら、
ここは建物も素敵で、私が一番好きなのは特別室の中(自由に入れます)
そこから眺める坪庭には梅の木があり、
静かな空間のなかで時間を忘れます(いつも大体空いているので…)

そして入り口には金木犀の木が沢山植えられていて、
秋には本当にいい香りです。

今日はその金木犀だけを見に行ってきたのですが、
この夏の猛暑の影響か、
今年は花が少なめでした…。

でもここは大好きなところ!
ゆっくりと過ごすために何度でも訪れたい
取って置きの場所です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月12日 10:12

石ノ森章太郎記念館

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及川さんの農園のすぐ近く、
宮城県登米市中田町が石ノ森章太郎さんの生地だったため、
今では生家近くに記念館があります。

ちょうど石ノ森さんの漫画世代の私たちとしては
一度は寄らないわけにはいきません。

企画展は、「ヒロイン展」でした。
特に009シリーズの原画はとても綺麗で、
立派な芸術作品だと思いました。

トキワ荘時代の逸話をまとめたTV番組も録画放映されていて、
興味深く鑑賞してきました。

思えば子供時代、漫画には色々な知識を与えてもらいました。
その先駆者的存在が、手塚治虫さんであり、
石ノ森章太郎さんだったと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2010年10月10日 12:16