ほし太の日向ぼっこ
静岡みやげ!
夏休みで帰省した娘が、
お世話になっているアルバイト先と友人に
静岡のお土産を買っていくというので、
お墓参りの帰りに富士川楽座に寄ってみました。
あれこれ悩んで娘が選んだのは、
うなぎパイV・S・O・Pブランデーパイと、
地元のケーキ屋さんが作ったお茶の葉クッキー、
静岡コーラでした。
うなぎパイは大抵の人が「好き!」というので間違いないということ。
お茶の葉クッキーは無添加無着色の上、
パッケージが可愛いという理由。
静岡コーラは、
わさびラムネやカレーラムネなどを出している、
木村飲料という会社が最近出したお茶のコーラなのでウケをねらって、
時間をかけて選んでいました。
お土産って本当に悩みますね!
【ほし太の日向ぼっこ】
チョコレートビール!
確か今年のバレンタインの頃、
ちまたでチョコレート風味のビールが期間限定で販売されました。
それもロイズとのコラボとあっては買わないわけにはいきません!
その頃はテレビなんかでも取り上げられていました。
けれど、買ったはいいけど飲む機会を逸してしまい、
そのまま冷蔵庫の埋没品に…。
この夏の猛暑で久しぶりにビールが飲みたくなり、
探したら賞味期限ぎりぎりのチョコレートビールが出てきました。
飲んでみると、「思った以上にビールでした。」
そしてほのかにチョコの風味が…。
もっと甘いかと思ったら、意外と大人な味なのね!
【ほし太の日向ぼっこ】
マンマミーア!
劇団四季の「マンマミーア」静岡公演を観てきました。
映画でストーリは知っていたのですが、
四季のマンマミーアは初めてです!
まず少ないセットを上手に場面転換しているのと、
エーゲ海の美しい海を上下左右、後ろの幕で表現しているところに感心しました。
歌はもちろん、アバの大ヒットナンバーなので盛り上がらないわけがなく、
映画ではちょっと目をおおいたくなった、
「ドナ」の親友『ダイナモス』のメンバーのエピソードも
とてもコミカルな洒落た演出で好感が持てました。
そして、なんといっても「ドナ」役の「濱田めぐみ」さんの
圧倒的な歌唱力と表現力。
全員総立ちのカーテンコールに元気をもらいました。
しばらく忘れてたけど、
またミュージカル観たい病にかかりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
学園祭のマクロビオティック!
娘の通う専門学校の学園祭で、
一日限りのマクロビオティックレストランがオープンし、
興味津々で行ってきました。
最初に、フレッシュオレンジジュースをスパークリングウォーターで割った、
ウェルカムドリンクで、「おっ!」と思い、
自分たちが畑で育てた野菜のサラダに、
根菜たっぷりの押し麦入りのミネストローネ、
有機ペンネを使ったパスタジュノベーゼ
ティラミス、
穀物コーヒーまたは有機紅茶。
という立派なコースメニューでした。
マクロビオティックを知らない人でも
普通に美味しく食べられたのではないかと思います。
テーブルセッティングや給仕の仕方も工夫されていて、
なかなかどうして楽しめました。
他にも、
エステの体験やアロマコンテストや、
フラダンスと、ヘアメイクのショーなど、
盛りだくさんな内容で一日楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然食のおやつ
主人が御茶ノ水の「ガイア」でおやつを買ってきてくれました。
嬉しかったので、記念写真を撮りました。
そしたら、またまた野次猫の「けみこ」がやってきて…。
箱に入ったのは、ローフード対応のチョコレート。
お砂糖のかわりに有機のアガベシロップを使っています。
他は焼き菓子色々。
鹿の絵ラベルはビスコッティ、二度焼きしてある堅いクッキー。
棒のかたちは、南部小麦と塩、甜菜糖で作ったクッキー。
ねじったかたちのは、
マクロビ教室で買ったバジル入りの塩味のクッキー。
何となく仲間な感じがして一緒にパチリ!
どれから食べようか迷いつつ、
自然農の友人にも一つおすそ分けを…。
そしたら、地元の自然食屋さんでよく買うのだと教えてくれました。
東京に行かなくても買えるんだね。
【ほし太の日向ぼっこ】
NEVER CAN SAY GOODBYE
最近よく聴いているCDです。
一年前の、マイケル・ジャクソンの突然の訃報のあと
マイケルの情報と曲が
洪水のようにテレビから流れてきて
その騒動がやっと聞かれなくなった頃、
このCDの存在を知りました。
トレインチャというオランダの歌手が、
マイケルの曲をアコースティックにカヴァーしたこのアルバム、
歌の上手さはもちろんのこと、
マイケルの曲そのもののよさを純粋に味わえる気がします。
タイトルにもなった「NEVER CAN SAY GOODBYE」は
もちろんマイケルの曲だけど、
この曲をタイトルにした「トレインチャ」自身のマイケルに対する気持ちが
痛いほど伝わって来ます。
【ほし太の日向ぼっこ】
真昼なのに昏い部屋
江國香織さんの小説。
確か、3月ころに出てたはず。
すぐに図書館に予約をかけたけれど、
さすがに人気作家です。
届いたのは7月でなんと4ヶ月待ち。
まず、装丁の美しさに感動!
フランシスコ・ゴヤ「きまぐれ」№72(お前は逃げられまい)
とありました。意味深いですね…
丘の上の白い一軒家に住む完璧な主婦の美弥子さんと
大学で教鞭をとるアメリカ人のジョーンズさんが
フィールドワークを通して心が通じ合う過程が印象的でした。
江國さんの文章はきめ細かくて
情景や心情がイメージしやすくて好きです。
最後はちょっと怖いというか、やっぱりというか…。
【ほし太の日向ぼっこ】
今夜のご飯は?
主人の母、あきこさん。79歳。
毎週ご飯を色々作ってくれます。
今日のメニューは、
ちらし寿司、
コロッケと黒はんぺんのフライ、
五目豆、
きゅうりとわかめの酢の物。
「料理はボケ防止になるから作らせて!」
と言って、
毎週かかさずどっさりと作ってくれます。
それもとっても美味しくて、
しかも2、3軒分は充分な量を…。
友人達は、そろそろ親の介護をしているのに、
こちらが面倒みてもらえるなんて
ありがたいなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
蛙鳴蝉噪の季節
あめいせんそうと読むのだそうです。
今日の新聞のコラムで知りました。
騒々しさや無駄な議論を意味するとのことでしたが、
読んで字のごとく、
蛙や蝉が一斉に鳴いている様子そのままなんでしょう。
4日ほど家を留守にして久しぶりに帰ってきたら、
まさに蝉噪の状態でした。
梅雨が明け、いっきに上がった気温の中で
蝉の鳴き声はまさに夏本番を感じます。
そういえば、蛙の声は年々小さくなっています。
昔は、田植え直後から、
夜はテレビの音も聞こえないほどの蛙の大合唱でした。
今では回りに田んぼがなくなり
住宅地に変わってきて、蛙もいなくなってしまいました。
淋しい限りです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のマクロビオティックのご飯
今日は月に1度のマクロビオティクの料理教室。
暑いこの時期しか食べられない、
グリーンカレーがメインで、
夏野菜やひよこ豆を使って、
彩りも鮮やかなメニューを作りました。
基本は、火の通りを早くするために小さく薄く切る事。
熱のこもりやすい身体を陰性にするために
オリーブオイルを生で使い、
ミントやレモンを添えて、
さっぱりと美味しくいただきます。
今日のメニュー
★夏野菜のグリーンカレー
★茄子の香草風味
★焼き野菜のハモス和え
★モロヘイヤとトマトのスープ
【ほし太の日向ぼっこ】