ほし太の日向ぼっこ
いつの間にか
ベランダに置いた鉢に、
買ってきた葱の根っこを残して植えています。
成長したら葉の部分だけ切って使うとその後も新しい芽が出てくるので、
少しくらいの薬味なら買わずにすんでいます。
そのネギがひと冬越して春先に種らしきものができました。
そのとっておいた種をこの前見つけたので、
種まきに適しているのかもわからず、
試しに鉢の上からぱらぱらと蒔いておいたのですが、
どうやらそこから芽が出ていたようで可愛いネギが育っていました。
種を蒔いたのは10月22日ですが、
その後も最近もまだ気温が高めの暖かい日が続いているので、
芽吹いたようです。
根っこから栽培したネギも可愛いですが、
種からできた葱はさらに可愛くて、
これから成長を見守っていきたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ2024 番外編「大豆の収穫}
11月4日に稲の脱穀をやった時の大豆畑です。
まだ葉が青々していたので収穫するには早いと思ったのですが、
このところの雨と風で倒れかかっているのが気になりました。
その時は枝豆として食べる分だけ収穫して帰ってきました。
週末の雨予報が一日ズレて9日が曇りとなったので、
急遽大豆の収穫をすることにしました。
4日の時より葉がだいぶ黄色くなっていました。
乾燥大豆にするには葉が完全に枯れ落ちてからの方がよいのですが、
この後のスケジュールを考えてこの日に全部刈り取ることにしました。
大豆の幹がしっかり育ってまるで木のよう太く、
鎌で刈りとるのはとても大変でした。
ある程度葉が枯れているものは天日干ししてお味噌用に乾燥大豆にして
まだ青々としているのは枝豆で食べることにしました。
刈り取った大豆は、余分な葉を落としダメなサヤもとり除きます。
今年はダメ豆が多く、この作業に思いのほか時間がかかりました。
すっかり収穫が終わった大豆畑ですが、
奥の方に植えた黒豆だけはまだ青々としていたので
刈り取らず畑に残すことにしました。
きれいにした大豆を稲を外した稲架にかけます。
この後2~3週間天日に干します。
大豆は乾燥するとサヤがはじけて豆が下に落ちるので、
豆が落ちないよう下側を不織布で覆い作業終了です。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡版画クラブ展
静岡市民ギャラリーで11/5~10まで開催中の、
静岡版画クラブ展を鑑賞しました。
11名の力作が並び、どれもとても素敵でした。
同じ版で色を変え、
四季折々の風景とした意欲的な作品もあり、
とても見ごたえがありました。
9日(土)14時から大久保勇先生の擦りの実演がありました。
全部で9版の擦りの半分以上がぼかしという難しい擦りを、
一時間半かけて拝見しとても勉強になりました。
今回実演の作品「風紋69B」です。
最後に抽選で5名に同じ作品がプレゼントされ、
なんと抽選に当たりいただくことが出来ました。
嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
プリン
旦那様が東京駅のグランスタで新しく出店していたというお店の
焼き菓子とプリンを買ってきました。
調べたら、
Brick bake bakersという名前の焼き菓子専門店で、
日本橋にあるパティスリー「ease」という人気店の
3号店目ということでした。
フィナンシェもありましたが、
まずは冷蔵のプリンからいただきます。
キャラメルとほうじ茶の2種類ありました。
けっこうしっかり固めでクラシカルなプリンです。
容器がプッチンプリンと同じ仕様になっていたので、
お皿にあけてみました。
カラメルがたっぷりかかっていて懐かしい味わいでした。
ほうじ茶も香りしてとっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
となりの鉢へ…
ポトスの鉢をアボカドの鉢の隣に置いていたら、
いつの間にかツルが伸びて根をはっていました。
しかもそこの葉っぱはイキイキとして、
色つやがとっても良かったです。
直接土から栄養が取れるとこんなに違うんですね。
ポトスはどんどんツルが伸びて
こんなにモサモサになっています。
またツルの先を切って上げた方がいいかもしれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
栗の渋皮煮
先日姉からもらった栗を渋皮煮にしました。
鬼皮をむくときに上手く渋皮を残せなかったものは栗ごはん用に、
しっかり渋皮を残せたものだけを重曹を使って渋抜きを3回しました。
皮をむくのも大変なら渋抜きしながら筋をきれいにするのも大変。
栗のスイーツが高いのは手間がかかるからだと実感します。
画像は一回目の渋抜きの後です。
その時茹でこぼす汁がとてもきれいな赤茶色なので、
いつか栗の汁で染め物もやってみたいです。
重曹で煮る時に栗が溶けてしまうと嫌なので、
あまり時間をかけずにやったらまだ渋が完全に抜けず、
砂糖を入れて煮た汁を味見したら渋くてびっくりしましたが、
栗の本体はそこまで渋くなかったので、
汁を全部捨ててメイプルシロップに漬けなおしました。
でもちょっと人にはあげられないので、
皮をむくのを手伝ってくれた旦那様と二人で食べようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
缶のリメイク
おせんべいが入っていた缶をリメイクしました。
缶は会社で捨てるというのをもらってきたもので、
フタと周りにはそのおせんべいのロゴが入ったシールが貼られていたので、
上からセリアのリメイクシートを貼りました。
このリバティプリント柄のリメイクシートが大好きで、
色々なものに貼っています。
周りをこのシートで全部囲むと少ししつこいかなと思い、
ところどころにしてみたらいい感じに仕上がりました。
乾物の食材や小物を整理するのに使いたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
パッションフルーツの冬支度
今年もついに実をつけることなく、
ツルと葉がボサボサになっていたパッションフルーツが、
今朝見たら夕べの風のせいで倒れていました。
そこで冬越しさせるために思い切って切戻しすることにしました。
ネットで色々探しましたが、
だいたい120㎝くらいにすると書かれていたので、
からまったツルを外して主幹をたどり、
わきに出たツルをバッサリとカット。
切った葉っぱがこんなにどっさりになりました。
カメムシもけっこうついていたので、
風通しをよくして乾燥を防ぐため残す葉っぱ最小限にしました。
かなりコンパクトになったので、
部屋の中で冬越しができそうです。
来年こそはちゃんと管理して実をつけさせたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
よだれ鶏
鶏むね肉を買ったのでお弁当に何を作ろうか?
と考えて他のおかずを作っているうちに時間がなくなってしまい、
何か簡単にできる物はないかとネットでレシピを調べたら
よだれ鶏というのが出て来ました。
名まえはよく見ますが作ったことが無いので作ってみることにしました。
鶏むね肉は皮をとってフォークで所々刺して柔らかくします。
酒大さじ1と砂糖小さじ1を振りかけて、
耐熱皿に載せふわりとラップをかけて、
500Wのレンジで3分間かけます。
3分経ったら裏返してもう3分。
冷めたら5ミリ幅にカットします。
つけ汁は、
白葱1/4本をみじん切りにし、
醤油、酢、ごま油、各大さじ2、砂糖大さじ1、
ニンニク、ショウガ、すりごま、柚子胡椒を適当に入れてよく混ぜる。
むね肉は2枚使ったのでそれぞれ倍の分量にしました。
蒸した鶏からいい出汁が出たのでそれで茶碗蒸しも作りました。
他のおかずは人参、えのき、切昆布の煮物と、
エリンギのチリを作りました。
いつもは鷹の爪を使うけれど、
姉からもらったしし唐にすごく辛いのが混じっていたので、
今回の辛みはしし唐にしました。
それでもけっこう辛くなったので正解でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
キャベツの糠漬け
キャベツを買った時だけ漬ける、
外側のかたい葉っぱの糠漬け。
これがなかなか美味しいです。
ただ出すときに糠がごっそりとれちゃうのだけが難点です。
【ほし太の日向ぼっこ】