干し芋産地ならでは…。
少し前に、『干し芋資材キャンペーン展開中』
というダイレクトメールが来ました。
ホームセンターには、『ほしいも加工直売所』の登り旗や、
看板が売られています。
もちろん、干し芋の箱もあります。
産地ならではの光景ですね。
そして、シーズンが過ぎるとそれらはパタッと見かけなくなります。
だから、うちみたいに一年中干し芋を販売していても、
旗や看板は今買っておかないと来年まで買えません。
【ほし太の日向ぼっこ】
少し前に、『干し芋資材キャンペーン展開中』
というダイレクトメールが来ました。
ホームセンターには、『ほしいも加工直売所』の登り旗や、
看板が売られています。
もちろん、干し芋の箱もあります。
産地ならではの光景ですね。
そして、シーズンが過ぎるとそれらはパタッと見かけなくなります。
だから、うちみたいに一年中干し芋を販売していても、
旗や看板は今買っておかないと来年まで買えません。
【ほし太の日向ぼっこ】
義母が一ヶ月に一度ドッサリとカレーを作ってくれます。
一度に沢山作るから美味しいんだけど、
とても身内だけでは消費できない量で、
毎回完食するのにかなりの日数がかかってしまいます。
ところがスタッフから「あのカレーが食べたい!!」
というリクエストがあり、
先月から月に一度「みんなでカレーの日」ができました。
今回もカレールウを30皿分投入し、準備万端!!
総勢20名で完食する予定です。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋って地味すぎて「クリスマス」とはまったく関係ないのですが、
スタッフが店頭にクリスマスの飾りつけをしてくれました。
これだけでも、なんとなく心が浮き浮きしますね~♪
窓際には少しイルミネーションも点等させて、
日が落ちるのが早くなった夕方には、
もうクリスマスムード満点な感じです。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人に誘われて、急遽観劇が決まった「ロミオとジュリエット」。
今年は色々な機会でロミオとジュリエットの上演が目につきましたが、
あまりにも有名すぎる悲劇なので、今までなんとなく避けてしまい、
私自身、初のロミジュリでした。
でも今年観るとしたらやっぱりこれ!
というくらい大好きな俳優さんが何人も出演していました。
演出がオマール・ポラス氏。
という情報だけで劇場にいったらびっくり!!
衣装も舞台装置も、そして俳優たちの動きも思いっきり和のテイストでした。
spacのサイトを見たら、
【古+今+東+西の融「和」】
と書かれていて、その通りだな~と
コミカルな場面もたくさんありましたが、
前半のユーモラスさが後半の悲劇性をさらに浮かび上がらせていて、
とてもドラマチックでした。
終演後はバックステージツアーにも参加させてもらい、
舞台装置は、舞台芸術公演内にある楕円堂を再現していること、
ジュリエットの部屋は、オマールポラスさんの演出案では箪笥だったということ、
オマールさんの描く日本のイメージと、
美術スタッフとのイメージのすりあわせが大変だったこと、
沢山の興味深いお話が聞けました。
とても素敵な作品を観ることができて誘ってくれた友人に感謝です♪
【ほし太の日向ぼっこ】
前回貝の細工を貼った上に漆を塗って一週間。
漆は湿度が高いと乾き、乾燥していると乾かない、
という面白い性質があります。
冬の乾燥した中では中々乾かないので、
先生が工房で乾かして来て下さいました。
今日はこれをサンドペーパーで砥ぎます。
最初は1000番台のペーパーを使い、
表面のでこぼこを水をつけながら丁寧にけずり、
綺麗な布で拭っていきます。
1500番、2000番と目の細かいペーパーに変えながら、
だんだんと表面の漆を完全に研いでしまいます。
最後は貝細工の上に残った漆も丁寧にとります。
細かいところはシャープぺんの先のようなものでとりました。
細工がだんだんとはっきりと浮き出てきて、
表面全体が白く平になったら、次の作業へ。
コンパウンドという白いクリーム状のものを、
布につけながら全体を磨いていくと、
最初白かった表面がだんだんと綺麗に輝いてきます。
この作業は芸大などでは半日近く磨いているそうで、
磨けば磨くほどいいみたい。
私は研ぐのに時間がかかり、この作業は15分ほどでしたが、
隣の彼女は1時間くらい丁寧に磨いていました。
全体が磨けたら水で濡らした綺麗な布で脂分を丁寧に拭き取ります。
その上からまた漆を薄く塗り、
今度は和紙で磨きます。
今日の作業はここまで、来週までまた乾かします。
塗っては磨き、塗っては磨くという、
漆塗りはとても手間がかかる作業だということがよくわかりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの試写会の招待状が当たりました。
嬉しいけど、でも…。
応募するとき深く考えずに申し込みしたのですが、
届いて見たらホラー映画。
実はホラーや怪談、心霊写真などは大の苦手。
子供のころ家族で「エクソシスト」を観にいった記憶が今でも残っているほど。
未だになぜ家族で「エクソシスト」だったのかは謎ですが…。
果たして無事に鑑賞してくることができるのか…。
娘に代わりに行って貰おうと思ったら娘も苦手だって、
「一番端の席にして、駄目なら出てくれば」と言われました。
旦那も出張だし、こうなったら怖いもの観たさで行って来ます。
ひとつだけ楽しみなのが、
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフが主演ということ、
大人になったハリーに会ってきます。
(最終章の時にはもうかなり大人な感じでしたが…)
行ってきました!!
感想は「ものすごーく怖いけど、
原作がしっかりしていて、セットや役者にお金をかけて、
丁寧に作られた映画ならホラーでも面白い!!」
ということがわかりました。
一番怖いシーンは目をつむって見ないようにしたけど、
何より怖かったのは気配。
人形の瞳に蝋燭の灯の動きを写したり、
何気ないワンカットを挟んで怖さを演出します。
最初から最後まで、怖いけど先が気になる…。
最近の若手女優が、
「映画はホラーしか観ない!!ドラマや恋愛ものだと先が読めて面白くないから」
と言っていたのを思い出しました。
心配したけど、ちゃんと最後まで無事鑑賞できました。
【ほし太の日向ぼっこ】
生活クラブは、食の安全・人の健康・そして自然環境に配慮して作られたものを
共同購入している生活共同組合です。
購入者は組合員となり運営も自己資金でまかなうために、
宣伝広告費も限られてしまうため、
組合員が自分たちで、チラシまきや展示説明会などで加入者を募集します。
今日は役員に割り当てられたチラシをまきに、
二人で静岡の長田地区へ行ってきました。
前日は大雨だったのが一転快晴の気持ちの良い日でした。
お互い仕事があるため前々から日にちを合わせていたので、
雨じゃなくてよかった~♪
二人で持ち寄ったチラシは全部で298枚、
約1時間半かけてポスティングしました。
とにかく疲れた~、
そして郵便ポストにも様々なタイプがあることがわかりました。
中にはどうやって開けていいのかわからないものも…。
でもノルマが終わってやっと肩の荷が下りました。
【ほし太の日向ぼっこ】
会社のポストが台風で壊れてしまい、
だんだんと情けない状態になってきたので
思い切ってポストを作ることにしました。
ホームセンターで材料を調達し、
今回は安い板を買って貼り合わせ、
組み立てる前にペンキを塗ったところです。
続きはまた明日。
【ほし太の日向ぼっこ】
見た目は至って普通、
ちょっと小ぶりですが、とっても甘くて美味しい柿。
なにが高級かというと…。
実はこの柿、
東京の叔父さんが、義母に送ってきたものをお裾分けしてもらったもの。
叔父さんちの庭でとれた柿なのです。
そこは、新宿から地下鉄で10分くらいの殆ど都心と言ってもいい場所。
そんな高級住宅街のお庭に生った柿なので、
なんだかとってもありがたい気持ちで戴きました。
追伸
11/22は「小雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋農家の隆夫さんから、採れたてのお野菜を戴きました。
白菜・ほうれん草・大根・しょうが…。
驚いたのはその大きさ!!
ほうれん草は、ちょうど買ったばかりのがあったので並べてみると、
通常の二倍近くもありました。
隆夫さんからは前にも
すごく大きく育ったきゅうりを戴いたことがあるけど、
よっぽど土がいいのか肥料がいいのかしら?
大根はブリ大根や、ナマス、サラダで頂きました。
みずみずしくてとっても美味しい♪
へたに味付けしなくても充分そのままがいい~。
ほうれん草は味噌汁には1本で充分な大きさだったから、
胡麻和えにしたりお浸しにして楽しみました。
白菜はおじいちゃんに漬物にしてもらったので、
しばらく楽しみが続きます。
【ほし太の日向ぼっこ】