ほし太の日向ぼっこ
静岡産メロン。

浜松のメロン農家に、
同級生がお嫁に行ったので、
毎年この時期には、
メロンを頼んで送ってもらっています。
ずっしりと重い箱をあけると、
綺麗な網目のアールス雅メロンが5個。
ひと玉1.8kg以上という大玉です。
よく知られた『マスクメロン』という名称は、
この網目の綺麗な麝香のような芳香のメロンの総称で、
その代表的な品種がこのメロンです。
収穫の最終に切ったメロンで、
食べごろは8月15日頃とありました。
ちょうどお盆に帰省される息子さんやお孫さんに食べてもらおうと思い、
兄弟や友人にもお裾わけします。
もちろん一つは自宅用。
一年に一度の贅沢です。
追伸
昨日は「立秋」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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立秋
【ほし太の日向ぼっこ】
竜爪山 キツネノカミソリ

8月5日の日曜日。
竜爪山の「キツネノカミソリ」を見に行って来ました。
昨年白山登山に備えた練習で登り、
その時に見た「キツネノカミソリ」があまりにも綺麗だったので、
今年も絶対行きたいと思っていました。
今年はトレーニングではなく、
純粋にキツネノカミソリが目的なので、
下からではなく『穂積神社』からのスタートです。
ほとんどアップダウンもなく、
片道1時間ちょっとくらいの道のりでしたが、
久しぶりの山歩きなのでちょうどいい大変さでした。

途中には「イワタバコ」の花も咲いていました。
7月に降った大雨で、
少し登山道が荒れていましたが、
山の中を歩くのは気持ちがよかったです。

お昼過ぎに目的の場所に着きました。
途中には咲いていないのに、
何故かここだけに群生しています。
今年は少し花が遅いのか、これから咲く蕾や茎がたくさん出ていました。
去年に比べると6分~7分咲きといったところでしょうか?
静かな山の中、下からは涼しい風が吹いてきて
寝転ぶと別世界にいるような不思議な感覚が味わえました。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋セットの写真撮影

この秋からスタートする干し芋セットが、
シールを含めてリニューアルするため、
撮影をプロに頼みました。
朝の9時から5時まで休憩なし。
延べ8時間かけて干し芋セット6種類の写真を撮影しました。

ライティングや配置など、
細かいチェックをしながら、
モニターで確認して微調整していきます。
地味で大変な作業ですが、
お客様に最初に見ていただくものなので、
その干し芋の特徴や美味しさが少しでも伝わるように、
丁寧に時間をかけて撮影しました。
疲れたけど、充実した一日でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
漫画「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ」 きくち正太 作

娘が好きでずっと買っている漫画の最新刊。
今回のテーマは『塩糀』でした。
今の塩糀ブームを作ったのも実はこの「おせん」。
それから国民的なブームになったものの、
この本によると、
本当の塩糀は別物でした。
だいたい知られている塩糀のレシピは、
糀3に対して塩1。
たとえば糀が1キロなら塩が300g、水1キロを混ぜて、
毎日かき混ぜて、一週間発酵させたら後は冷蔵庫で保存。
というもの。
でもこの本によると、
糀が三升に塩一升という、同じ3対1でも重量でなく量なんだとか。
それもしっかり発酵させたら冷蔵保管ではなく、
常温で何年でも大丈夫ということ。
特に茄子を丸ごと1本この塩糀に漬けると、
皮はプリプリで実はジューシーらしい。
今度はこの塩糀を作ってみたいです。
追伸
昨日8月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“安納芋四切りほしいも”です。
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今月のお宝ほしいも
【ほし太の日向ぼっこ】
安納干し芋の四つ切り

定期宅配干し芋セットの今月のおまけ干し芋は、
「安納芋の四つ切り」でした。
会員さんへのパンフレット用に撮影しましたが、
毎日干し芋を扱っている私達スタッフにとっても、
これはかなりレアな干し芋です。
一年に一度、
こういう機会でもない限りめったにお目にかかることはありません。
ましてや食べることはないので、
本当に見るだけなんです。
このおまけの干し芋になるのは、
こだわった農家さんが、
ごくわずか作った、珍しい干し芋ばかりなので仕方がないのですが、
「宝物のような干し芋」という意味で、
「お宝干し芋」と名づけました。
それが、
楽天市場店だけの限定販売で毎月10セットだけ、
お宝干し芋だけのセットが販売されることになりました。
私ももしかしたら買ってしまうかもしれません。
もし見かけたら要チェックですよ♪
【ほし太の日向ぼっこ】
かぼちゃの豊作

父が、借りている畑で作ったかぼちゃ、
今年は豊作みたい!!
今日はこれだけ収穫してきて、
畑には、まだまだ沢山あるというので、とっても楽しみなんです♪
特に白いかぼちゃは、勝手に生えて勝手に実になったそう。
いつも台所で出る生ゴミを、
畑に持っていってたい肥にしてもらうのだけど、
その中に入っていた種から立派に生長しました。
カボチャや冬瓜はこういうことって結構あります。
たかおさんのスイカもそうだけど、
夏のツル性の野菜はなかなかエコです。
【ほし太の日向ぼっこ】
噂のスイカ

干し芋農家のたかおさんの庭先で、
スイカのツルを見ました。
毎年庭に生えてくるのだそう。
庭先で食べたスイカの種が自然に芽を出すのでしょう。
確かに毎年この庭で
たかおさんが作った美味しいスイカをご馳走になります。
畑に生えたスイカと同じように
大事に見守られている様子がよくわかります。
そんな優しい人だから、
たかおさんが作る干し芋も野菜も果物も、
みんな美味しいのでしょうね♪
【ほし太の日向ぼっこ】
フィットネスシューズ

生活クラブの提携メーカーのひとつ、
「パラマウント・ワーカーズ・コープ」の展示販売会に行ってきました。
まずは足の話を聞きました。
足には28もの骨があって、
それは実に身体の4分の1の骨にあたるのだとか。
かかとに重心を置き、
左右の親指を蹴って歩くのが自然なのだけれど、
それが出来ていないために足やひざの変形がおこり、
腰や膝痛など、からだの不調も起きるのだそう。
足の形は人それぞれなのに、
既製の靴にはそんなにバリエーションがなくて、
自然、靴に足を合わせるということに…。
ここの靴は完全国産の手作りで、
1人1人の足を測定し全体のバランスをはかり、
その人にピッタリの靴を選んでくれます。
だから、予約制で一人ひとりしっかりと時間をとってくれます。
色々話を聞くうちに、
私も「フォーマル用の靴を買いたい!!」と思ったけど、
私の足にピッタリのサイズのものは今は無いそうで、
木型はできているので、もうすぐ販売されるというのです。
足に合わないものはけして勧めないという姿勢が嬉しかったです。
結局フィットネス用のスニーカーを買うことにしました。
このニューバランス製の靴は、
日本で代理店契約しているのだそう。
私のサイズにあうものをセレクトしてもらい、
その中から気に入ったものを選びました。

もう一つすごいと思ったのは、
その場で足にあったインソールを作ってくれること。
それは、仏シダス社製のオーダーメイドインソールで、
もちろん私も作ってもらいました。
スニーカーとインソールで2万円ちょっと、
自分の足にピッタリのオーダーでこの価格は、
ちょっと驚きの安さです。
早速月曜日のエアロビでおろすのが楽しみ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
黄な粉ヨーグルト

豆乳で作ったヨーグルトに、
さっそく「黄な粉」をかけて食べてみました。
ちょうどお盆に義母が作ってくれた、
「おはぎ」の残りの黄な粉が冷蔵庫にありました。
初めてなのでちょっとドキドキ…。
一口食べたら、なんだかわらび餅みたい??
娘いわく「黄な粉が一番合うんじゃない!!」だって。
この豆乳ヨーグルト菌を作ってる会社のホームページに、
確かに『和風の素材とよく合います』って書いてありました。
次はこれまたおはぎの残りのあんこで食べてみようかしら…。
【ほし太の日向ぼっこ】
豚骨ラーメン。

娘が福岡の学校に通っていたこともあって、
豚骨ラーメンには馴染み深いです。
ここ茨城県ひたちなか市に、
本場と同じくらい美味しい豚骨ラーメンを出す店があり、
産地に行くと時々寄って食べます。
今回の草取り合宿でも一日目の夕飯にみんなで行って来ました。
写真は「贅沢木耳チャーシュー麺の角」という辛味が足されたもので、
お値段990円。
冷静にみるとけっこう高いですね~。
でも普通の豚骨ラーメンの白は680円だから、
福岡と同じくらいの相場です。
ほかに、餃子1人前と替え玉を半分こ食べたら、
お腹がいっぱいになりました。
当分の間、豚骨ラーメンはいいかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】