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2025年07月

のどぐろだし塩

イトーヨーカドー静岡店で見つけた「のどぐろだし塩」
知らなかったのですが、
少し前にSNSやテレビで話題だったようです。
原材料を見たら、
食塩・かつお粉末・砂糖・のどぐろ粉末・酵母エキス
粉末昆布・椎茸エキスパウダー・調味料(アミノ酸等)
紅麹色素(原材料の一部に、大豆を含む)
と書かれていました。

裏に書かれていたお勧め汁物のレシピで作ってみました。
お湯、のどぐろだし塩、エノキタケ、油揚げ
だけで出来ました。
ネギがなくて彩りはあまりよくないですが、
ちゃんと魚の風味豊かなお吸い物ができました。
塩おむすびもおいしくできるようなので、
次はおむすびに挑戦です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月31日 16:50

アシュのアルバム

月間ねこのきもちの継続特典で、
今年もアシュのアルバムを作りました。
今回は5年以上継続でもらえる
ハードカバーのアルバムです。

アシュが子供のころはよく写真を撮っていましたが、
最近はあまり変わりばえしないので目新しさはないですが、
アシュの日常がよく出た写真を選びました。

画像は全部で14枚。
アシュらしさが感じられてとても気に入りました。

【猫とお昼寝】

日時:2025年07月30日 15:12

はっさく大福

静岡市葵区にあるKOマートに行ったら「はっさく大福」を発見!
久しぶりに食べたくなり購入。
広島県福山市にある創業400年を超える老舗「虎屋本舗」さんの商品。

シロップ漬けのはっさくと甘さ控えめの白あんを、
柔かい求肥で包んだもちもち食感の大福。
爽やかな酸味と苦みがいいアクセントになり、
苺大福と同じくらいとっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月29日 17:32

映画「国宝」 監督:李相日

ずっと観たかった映画「国宝」をようやく鑑賞しました。
吉田修一氏の原作小説を李相日監督が映画化。
3年間歌舞伎の黒子として経験を積み書き上げたという原作は、
上下巻800ページを超えるものでした。
それを映画化するのは本当に大変だったと思いますが、
3時間近い上演時間も全く長く感じないほど、
とても見応えのある映像でした。
吉沢亮さん、横浜流星さん二人の踊りは
どれほど練習を積んだんだろうかと、
想像もできないくらい素晴らしかったです。
また劇中の、娘二人道成寺、曽根崎心中、鷺娘は、
よく知っている演目だったのでとても楽しめました。
ただ鷺娘に関しては、
玉三郎さんの鷺娘の印象が強く残っているので、
そこはなるべく比べないように目をつぶりました。

田中泯さんが演じられた万菊というお役は、
いかにも大御所の女形さんの風情で、
こういう役者さんいるなあと愉快でした。
また、主役二人の少年時代を演じた役者さんが、
二人にとても似ていて違和感なく頭の中でスイッチできました。
評判通りの映画でした。
これをきっかけに本物の歌舞伎も盛り上がるといいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月28日 16:17

自然農の田んぼ2025 草とり

7月26日、田んぼの草取りに来ました。
前回の草取りから3週間たってしまい、
さらに10日~20日までは中干期間で、
田んぼの水がなくなったために、
その間に草が増えモグラも活発に動いたようです。

5日にモグラ穴の対策をした隣に、
またモグラが穴を開け水が漏れていました。
まずはその修復です。

前回と同じように穴の周りに土手を作り、
穴を囲いました。
結果水漏れは止まりました。

その間に手分けして、
草の多い場所から田んぼに入りました。
稲周りを重点的に一列おきに草を刈ります。

草を刈らなかった条間も、
足で踏んで草を倒しました。

途中からは二人体制で草刈りをし、
二時間半かけて何とか田んぼ全体の草刈りを終えました。

大豆畑の様子も見に行きましたが、
発芽した大豆が今年はかなり少ないです。
種まきをした後雨が全く降らなかったからのようです。
残念ですが今年は大豆の収穫はあまり期待できそうもないです。

【きらくな寝床】

日時:2025年07月27日 12:04

冷やして食べる

生活クラブのカタログに新商品として載っていました。
茹でてから冷やして食べる『セロリ餃子』というところに興味がわき、
暑い夏にはいいかもと思い購入。

一つがワンタンくらいの大きさで、
凍ったまま熱湯で3分ほど茹でてから氷水で冷やして食べるとのこと。
最初はそのまま食べてみました。
小さくて中身の餡も少ないため
あまりセロリを感じなかったのですが、
ポン酢につけて食べたらセロリを感じました。
野菜(セロリ、玉ねぎ、人参、たけのこ、しいたけ、しょうが)は
すべて国産。
皮は馬鈴薯でん粉・キャッサバでん粉を中心に、
小麦粉と米粉、大豆粉が配合されているそうです。
確かにつるッとした食感でした。
15個入り413円(込)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月26日 13:56

ぬか床

流しのすぐ横にぬか床が置いてあります。
今のぬか床は2022年の6月に作ったものです。
それまでは冬の間、漬ける野菜がなくなり、
白菜の押し漬けを食べ始めるとぬか床をあまり使わなくなり、
春に気づくとダメにしてしまっていることが多かったのですが、
このぬか床はもう3年以上元気でいてくれて助かります。

流しの横にあると、
野菜の端っこ(特にキャベツの芯など)が出たら
すぐに漬けられて便利です。
そういう野菜の方がかえって美味しかったりもします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月25日 18:00

チョコボール あったらラッキー金箔付き

昨日の仕事帰り、セブンイレブンに寄ったら、
チョコボールに見慣れないパッケージを発見!
「あったらラッキー金箔付き」と書かれていたので、
面白そうだと思ったのと、
銀のエンゼルが4枚手元にあり、
残り一枚を何とか手に入れたいというのもあり購入。

残念ながらエンゼルはいませんでしたが、
チョコボールをよく見ると、
光る金色のポツポツがついていました。
金箔付きのチョコボールはかなりの確率で入っていそうです。
そしてこのチョコボールはいつものキャラメルやピーナッツとは違い、
ココアビスケット入りでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月24日 16:38

藍を継ぐ海 伊予原新 著 新潮社

第172回直木賞受賞作品『藍を継ぐ海』を読みました。
今回の第173回は直木賞・芥川賞ともに該当作なしとなり、
受賞をきっかけに新しい作家さんの作品を読むという
きっかけがなくなってしまい少し残念です。

約50ページほどの短編5作品が掲載されていますが、
それぞれの登場人物や設定は全く違う物語です。

冒頭の「夢化けの島」は、
山口県の見島を舞台に、
地質学者の久保歩美と謎めいた若者三浦光平とが出逢い、
萩焼の最高の原料とされる見島土を探すという話。

「狼犬ダイアリー」は、
都会から負け犬のように奈良県吉野村へやってきた
ウェブデザイナーのまひろが、
絶滅したはずのニホンオオカミと遭遇しその真相を探します。

「祈りの破片」は長崎が舞台。
公務員気質に染まった男が空き家で見つけたのは、
原子力爆弾が落とされた直後の長崎市で収集された大量の原爆の遺物。
その謎を解き明かすうちに自分自身の役割を再認識していきます。

「星隕つ駅逓(ほしおつえきてい)」
北海道に住む妊婦の女性涼子が、
年老いた父親が定年まじかで勤務する郵便局の名前を残す為
隕石を発見した場所を偽ろうとします。

「藍を継ぐ海」は、
徳島県のウミガメが上陸する浜に住む中学生・沙月が、
ウミガメの卵を育てようとする物語。
ウミガメが黒潮にのってはるか北米大陸まで旅をし、
やがてまた生まれた浜に帰ってくるという
生命の神秘や自然との共生がテーマの物語。

5編とも科学的なテーマが興味深くわかりやすく描かれ、
情景描写はとても繊細で美しく、
登場人物の葛藤でより作品のテーマが鮮明に感じられました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月23日 16:08

虫取り

5歳の孫が虫取り網を買ってもらい、
虫取りに行きたくてうずうずしていたので、
人生初の虫取りに同行しました。
日中は暑いので
飛んでいる虫も鳴いている蝉もほとんど見かけません。
それでも木陰はけっこう涼しくて、
珍しい木を発見したりと楽しめました。

木にとまってじっとしていた蝉を二匹発見し、
一匹は捕獲成功しましたが、
かわいそうなのでそのまま逃がしました。

まてばしいには、もう実(どんぐり)ができていました。

銀杏の木にも銀杏ができています。
暑い時期にもう実をつけていたんですね。

これは栴檀(せんだん)
でもよく言われる「栴檀は双葉より芳し」
の栴檀は、白檀のことでこの木のことじゃないみたいです。

毎年たくさんセミの抜け殻が付いている、
シマトネリコの木を探したら、
たった一つだけ見つけました。
今年はまだ羽化していないようでしたが、
これ一つだけでもゲットできて満足です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2025年07月22日 14:38