夏も干し芋♪
夏でも干し芋が食べたい♪
と思って下さるかたは以外と多くいらっしゃいます。
そこで店頭にも、
「思いっきり冷えた麦茶と干し芋の写真を貼ったらいいよ~」
とアドバイスされ、
この前、田んぼの草取りのときに写真を撮ってみました。
思いのほか綺麗に撮れたので、
ここでも紹介します。
いい汗かいたそのあとに
冷たい麦茶と干し芋はいかがですか~?
【ほし太の日向ぼっこ】
夏でも干し芋が食べたい♪
と思って下さるかたは以外と多くいらっしゃいます。
そこで店頭にも、
「思いっきり冷えた麦茶と干し芋の写真を貼ったらいいよ~」
とアドバイスされ、
この前、田んぼの草取りのときに写真を撮ってみました。
思いのほか綺麗に撮れたので、
ここでも紹介します。
いい汗かいたそのあとに
冷たい麦茶と干し芋はいかがですか~?
【ほし太の日向ぼっこ】
ちょっと前になりますが6月30日は私の誕生日でした。
毎年だいたい普段の日常と同じように、
何事もなく過ごすのですが、
ケーキは、毎年必ず娘が買ってくれます。
去年はマクロビオティックのケーキをお取り寄せしてくれました。
今年は、家に帰ってみるとテーブルの上に巨大な箱が…。
娘いわく「大きすぎて冷蔵庫に入らなかった」
というくらい、
測ったら縦20センチ横25センチでした。
そしてずっしりと重いケーキ。
それもそのはずフルーツがぎっしりのっています。
お店で売っているカットケーキの大きさに換算すると、
12個分くらいありました。
これを3人で食べるのは無理かも…
(主人は酒飲みのため甘いものは一口もたべません)
と思いつつ縦に4等分してそれをまた三等分にして、
一切れ食べたら「美味しい~♪」
まだ冷蔵庫にはあるけれど娘と二人で食べきる予定。
(でもこれで当分ケーキはいらないかな~)
【ほし太の日向ぼっこ】
父が5月に知り合いからイチジクの苗を貰ってきました。
我が家に来たときには小さくて、
「きっと実がなるのには何年もかかるだろうな~」
と思っていたら、
毎日みるみる大きくなっていきました。
父の「見てる間に大きくなっていくぞ」
の言葉どおり、
最近では、立派なイチジクの実が15個もなっています。
実はイチジクは私の大好物♪
熟して食べられるようになるのを毎日楽しみに待っています。
【ほし太の日向ぼっこ】
ちょうど9時前に車に乗っていたら、
ラジオで「今日、閏秒の調整があります。
午前8時59分59秒の後にもう一度一秒あります。」というのです。
うるう秒の調整というものがあるのは知ってたけど、
深夜0時とかに入ると思っていたら、
まさかそんな普通にみんなが起きて活動している時間にやるものとは驚きました。
車が信号待ちしたのでその瞬間を写しましたが、
車の時計は秒まで出ないのが残念…。
昨年は東日本大震災でも地球の自転が少し速くなったということだけど、
この次いつこの閏秒の調整が入るかは未定だそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
このところの天候不順で市場に魚が入らず、
「定番のものばかりで…」と申し訳なさそうに言われましたが、
定番だろうとなんだろうと、
いつでもその時の一番美味しいものを用意してくれています。
中でも楽しいのが八寸。
トリガイと九条ネギアサリの酢味噌あえ
これが嫌いな女の人はまずいないでしょう。
ほおずき(ストロベリートマト)
トマトのようですが、マンゴーのような南国のフルーツの味。
まだかなりレアな食材で、
治作のお客さんが品種改良に携わったため手に入ったそうです。
枝豆
いつも、父が作るとれたて絶品の枝豆を食べ慣れていますが
それに匹敵する美味しさ。
ウナギの肝
サッパリとしたゼリー寄せになっていて、
夏を感じます。
アンキモのソテーちり酢がけ、
一口食べて、フォアグラかと思いました。
夏のアンキモは油がのっていないので、
一手間かけて洋食風に仕上げたそう。
ちり酢で他の食材とのバランスをとっています。
どのお料理も美味しくて満足しました。
やっぱり、美味しいものを食べると幸せになりますね~。
※写真の大吟醸は、
平成5年から十年までに仕込まれた長期熟成の酒。
これを治作さんの美味しいお料理と一緒に写真撮影させてもらいました。
いつもありがとうございます。
【ほし太の日向ぼっこ】
ふじのくに⇔演劇祭の目玉とも言える「THE BEE」を観ました。
とても面白く、とても恐ろしい演劇でした。
前半は圧倒的なスピード感と最小限のセットで
物語の状況を観客に知らしめます。
たった4名の俳優が1人で何役もこなし、
その代わりようも鮮やかでした。
宮沢りえさんが出演するということで、
りえさん目当ての観客も多かったと思いますが、
その演技力には驚きました。
4人がかなりの演技力がなければ成り立たない芝居です。
後半は象徴的なシーンを積み上げていき、
どんな人間も持っている、
悪という感情の行き場を表現します。
被害者であった井戸が自分自身を、
「被害者でいる適正がないことがわかった」
と言いますが、
もし、自分の大切な人が殺されたり、命の危険に晒されたら、
誰でもその相手を殺してやりたいと思うでしょう。
だからその場面での井戸の気持ちは理解できます。
けれど犯人とのやりとりを重ねるうちに、
もはや目的は家族の救済ではなく、ひたすら悪へと向かいます。
それは井戸の「…彼が悪くなればなるほど、それは善いことなのです。」
という台詞が象徴していたように思います。
最初は小さな個人だけの悪が、
民族、国家へと負の連鎖のイメージをエスカレートさせて物語は終わります。
観終わった後はかなり重い気分になりますが、
この短い時間に表現された内容を考えると、
まさに一流のエンターテイメントだと思いました。
それにしても、劇中歌が耳に残って離れません。
【ほし太の日向ぼっこ】
義母の友人の和菓子屋「みさわ」さんのお菓子を戴きました。
いつも季節にあった練り切りが楽しみです。
今回は「とうもろこし」「かさ」「あじさい」に、定番の「かのこ」。
そして黄色のは何かな~?
これだけまわりが求肥でした。
目で見て楽しんで、食べてまた美味しい。
和菓子っていいですね~。
【ほし太の日向ぼっこ】
この時期農家さんの家に行くと夏野菜をたくさんいただきます。
今日は戴いた野菜をつかって、
ヘルシー野菜弁当を作りました。
かぼちゃの煮物。
ブロッコリーの蒸し焼き。
オクラのおかか梅和え。
おかひじきと油揚げの煮びたし。
糸コンとハムのきんぴら。
きゅうりの塩こうじづけ。
鶏照り焼き。
玄米ごはん。
野菜たっぷりで満足満足♪
デザートには和男さんの奥さん手作りのバナナのケーキ。
ボリュームたっぷりでみんなで美味しく戴きました。
【ほし太の日向ぼっこ】
時々出勤途中に通る「清水区の有東坂池」の周りに
オレンジ色の百合の花が咲いています。
ここは春、桜が綺麗なのでその季節には必ず通るのですが、
久しぶりに通ったら、
オレンジ色の絨毯のように百合が満開でした。
去年の記憶がないので、
今年からなのか、
去年は気づかずに過ぎてしまったのかはわかりません。
でもかなりの見ごたえです。
標識に「リュウノヒゲ」と書いてあったので、
てっきりこの百合の名前だと思ったら、
「リュウノヒゲ」は白くてもっと小さい花でした。
百合の種類がたくさんあって、
調べたけどこの百合の名前はわかりませんでした。
たぶんスカシユリの仲間だと思いますが…。
手入れをされている方、
たくさんの人の目を楽しませてくれてありがとうございます。
【ほし太の日向ぼっこ】
6月に台風が上陸したのは8年ぶり。
コンパクトな台風らしく、
昼間は雨風ともにおだやかでしたが、
夜の深まりと共に、次第に風も雨も強くなり、
我が家の猫たちも少しおびえているようでした。
翌朝あちらこちらで木の葉やシートのようなものが散乱していて、
我が家の柿の木も、
枝がポッキリ折れていました。
もう小さな柿の実がいくつもなっていたので残念です。
心配したきゅうりの蔓はなんとか持ちこたえたようです。
静岡市の広野では桃の栽培が盛んですが、
落ちてしまった桃の写真が新聞に出ていて気の毒でした。
父親の畑でも枝豆が根こそぎ、
とうもろこしも倒れたと言っていました。
「スイカはカラスに全部食べられた」と、
これは台風は関係ないですね~。
【ほし太の日向ぼっこ】