ほし太の日向ぼっこ
からくり侍セッシャー1

かなりローカルな話題です。
「からくり侍セッシャー1」とは、
2011年7月から10月まで、
地元TV局のテレビ静岡で放送されていた地元密着のヒーローもの。
舞台も静岡駅南銀座商店街で、
出演者も実際の商店街の方々という、
超ローカルな番組でした。
敵は地球侵略を企むスプラッシュ星人なんだけど、
ゆるーい変身ヒーローものが見ていて何だかとってもツボでした。
残念ながら放送は終わってしまったけど、
今でも駅南商店街を通るとテーマソングが流れていたり、
「セッシャー1外伝 東海道中穴繰毛」という実に番組が6月から復活したりと、
地元での人気はまだまだ衰えずといった感じです。
私もひそかに新シリーズの復活を望む一人でもあります。
娘が貰ってきたうちわを見たら、また見たくなっちゃった。
【ほし太の日向ぼっこ】
東京みやげ

久しぶりに行った美容院で、
これまた久しぶりに読んだ週刊誌に特集された記事が、
「今話題の東京土産」
ちょうど我が家の冷蔵庫にも入っていたのがこれ、
東京ばな奈ツリー チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」
これは、東京スカイツリー限定の東京ばななでした。
そういえば娘が買ってきたとき、
そんなことを言ってたような…。
ひょう柄というのも珍しかったのね~。
東京ばななってあまりにもポピュラーで、
有難みが薄かったかも。
娘にごめんと謝らなければ…。
【ほし太の日向ぼっこ】
名古屋のお土産(きしめん)

妹から名古屋のお土産にきしめんをもらいました。
それが、「吉田麺業の無添加めん」
明治23年創業で120年続く老舗。
小麦粉と塩だけでつくった
昔ながらの美味しいきしめんでした。
つるっとした喉越しがとってもよくて、
今回はざるきしめんでさっぱりと食べましたが、
そろそろ温かくして食べても美味しいかも♪

追伸
9/22は「秋分」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「秋分」の直接ページはこちら
秋分
【ほし太の日向ぼっこ】
お墓参りのあとの楽しみ♪

今年116年ぶりに秋分の日になった22日、
父と娘と私の三人で母のお墓参りにいって来ました。
お墓は富士山のふもと、富士宮市にあるので、
往きは新東名を使って新富士まで行くことに…、
初めて試みです。
高速はすいすいと調子よくあっという間に富士に着いたのですが、
西富士道路に合流する地点で大渋滞…。
最近、有料区間が無料になり通行量が増えたのと、
料金所を壊す工事のための車線規制があり、
ほんの4,5キロの区間を40分以上もかかってしまいました。
渋滞を抜けても信号待ちが多く、
このルートは次回から使わないことにしました。
家を出てから2時間半近くかかり、やっとお墓に到着。
こんなに時間がかかってもお墓の滞在時間は40分くらい。
帰りは西富士道路から芝川に抜け、国1バイパスを通る何時もどおりの道。
やっぱり慣れた道がいい!!
と思いきや、興津で工事の1車線規制にかかりまたもや渋滞…。
さんざんな一日だったけど、
帰りに寄った興津のお茶屋さんの抹茶ソフトクリームが
とても美味しくて疲れがとれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
おはぎ

義母は毎年、
春と秋のお彼岸とお盆には必ずおはぎを作ってくれます。
それもかなり大量です。
今回我が家に作ってくれたのは、35個。
一緒におじさんちにも届けたから、
50個は作ってあったように思う。
1週間くらいの間毎日のように、
誰かしらの分を作り続けていたから、
全部の数を考えれば、200個くらいは作ったんじゃないのかな~。
おはぎはたいていの人が好きらしく、
あげると喜ばれるのでたくさんあっても困らないけど、
よくこんなにたくさん作れるものだといつも感心します。
【ほし太の日向ぼっこ】
東京のお弁当♪

久々の東京なので帰りにデパ地下でお弁当を買って帰りました。
すぐに選んだのはこの
「築地魚弁 味の浜藤 銀だら西京焼弁当」(価格1575円)。
先日、テレビのZIPという番組で
ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、
日本滞在中に食べて大好物になったのが、
渋谷金兵衛の「銀だら西京漬け焼弁当」だと知ってから
ずっと食べたいなあと思っていました。
残念ながら金兵衛のお弁当は売ってなかったけど、
これもかなり美味しくて、銀だらはもちろん、
ご飯も美味しかった~。
それもそのはず、お米は山形産「つや姫」でした。

そのあとおじいちゃんに買ったのが、
この大丸東京さんで一番人気というお弁当(1050円)
チラシ寿司で見た目も可愛いし、
年寄りだからそんなに量はいらないので。
感想は聞き逃したけどしっかり食べきってあったから、
味も量も〇だったんじゃないかな~。

旦那さんは酒のつまみ用に京都の「なだ万」さんの、
おかずだけのをチョイス。
結局私の銀だら弁当で二人まかなえたので、
これは翌日のおかずになりました。
色々入ってて楽しいけど、
やっぱりお弁当は味が濃いなあ…。
【ほし太の日向ぼっこ】
鮎最中♪

栃木県那須郡那賀川町の「美与志堂本店」。
ここは毎年主人が栃木のお米農家さんを訪ねるときに必ず通ります。
初めてこの鮎最中を買ってきてくれたとき
形の可愛らしさと、美味しさに
「また行ったら必ず買ってきて!!」と頼みました。
鮎最中は頭から尻尾までずっしりとこし餡が入っていますが、
甘すぎず、くどくなくちょうどいい味。
最中のほかに、袋に入ったせんべいも買ってきてくれます。
せんべいは、のり・ごま・みそ・ピーナツ・余一の5種類が入っていて、
それぞれの風味が楽しめます。
一年に一度のお楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ホテルの備品

久しぶりに東京のホテルに宿泊しました。
東京日本橋の「ホテルメトロポリタン丸の内」、
駅に直結なのでとても便利です。
泊まったプランの部屋はそれほど広くはなかったけれど、
29階の窓から見る夜景が綺麗でした。
何よりゆっくり滞在プランということで、
翌日は13時までのレイトチェックアウトでのんびりできました。
部屋に備え付けのもので面白かったのがこの充電器。
色々なタイプの差込口がついているので、
どんなものでも充電できそう。
ちなみにスマートフォンも、ipadも充電できました。
これがあったら便利だな~。

それからご自由にどうぞと、
ミネラルウォーターが2本とマイナス水素イオン水がおいてありました。
これは体内の有害な活性酸素と結びついて水に変え、
体外へ排出するという優れもの。
マイナス水素イオンは、ビタミンCやポリフェノールに比べて
数百倍もの抗酸化力があるそう(付いていた冊子より)。
さっそく飲んで、何だかとってもありがたい気持ちになりました。

朝食は、和洋食のビュッフェ。
最近はめっきりパンよりご飯党。
ご飯は「なすひかり」ということでしたが、
一番おいしかったのは自家製の筑前煮でした。
このホテルはまた利用したいな~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
山形県川西産直センター

9月15日に、山形県の有機米の生産者を束ねている、
川西産直センターの平田さんを訪ねてきました。
ここでは「つや姫」と「はえぬき」を作ってもらっています。
有機栽培と、有機に準ずる特別栽培のお米です。
こちらも稲刈り直前の稲穂が実っていました。
有機栽培に草はつきものですが、
やはり「ひえ」と「こなぎ」には難儀しているようでした。

今年は東北のどこへ行っても、
みな「秋になってもこの暑さは異常」と言っていました。
青森のりんごの早生品種は、
この暑さで2割が焼けてしまい出荷できないというニュースも聞きました。
お米の高温障害が心配となりますが、
つや姫(写真)は晩生なので、こういう気候には強いと思われます。

訪ねていった日は、地元テレビ局が、
台湾で日本のお米を販売しているバイヤーの方が、
圃場を視察している様子と商談の様子を撮影に来ていました。
平田さんたちは、今年台湾の田んぼに日本のお米を植えて
栽培の指導を行なっているということで、
12月にその収穫の様子を撮影し、
合わせて来年の1月に放送となるそう。
BSでも放送されるようなので観たいな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年もササニシキが順調に育っていました(宮城県)

宮城県登米市にある「有機農園ファーミン」の及川さんは、
有機栽培でお米を作っている篤農家です。
9月14日、稲刈り前の田んぼを見ながらお話を聞いてきました。
及川さんは、農薬や化学肥料を使わず
EM自然農法で全ての作物を栽培しています。
EM農法とは、EM活性液や光合成細菌など、
有用な微生物群により土の中の有機物を分解して、
作物が自然に生長出来る環境を整えるという農法。
加えて昨年からは放射能対策もばっちりされていました。
具体的には、
田んぼの奥深くの土を表面に出すよう天地返し(プラウ)を行なった。
稲がセシウムを吸わないように、
田んぼにカリウムを充分入れる(有機肥料のパームアッシュ)
などなど、
もともとEM農法は、
放射性物質の除去にも役立つというデーターもあり、
昨年も放射能測定値は不検出でしたが、
今年も確実に大丈夫との確信を得ました。
他にも、手作りで除草機械をつくったり、
抑草の方法を試行錯誤し、
稲はすべて天日干しで乾燥させるなど、
ここではまだまだ書ききれないほど、
手間ひまをおしまないで様々な創意工夫を重ねています。

干し芋農家さんでも同じですが、
手をかけて作られた農産物が美味しくないわけがありません。
今年は「ササニシキ」「ひとめぼれ」「たきたて」「つや姫」を
栽培していました。
写真は「ササニシキ」の圃場です。

夏の高温障害が心配されましたが、
稲穂の中には美味しそうなお米ができていました。
【ほし太の日向ぼっこ】