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ほし太の日向ぼっこ

まるで料理屋さん♪

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いつも色々とご馳走してくれる飯野さんが、
今日も、お昼近くに届け物に行ったら、
何も言わずに準備してくれてありました。

ご飯はちらし寿司。
横浜の中華屋さんで買ったという高級なシュウマイ。
(これは料理屋さんみたいにテーブルの上でせいろで蒸してくれました)
野菜サラダ。
(にんにくのチップとちりめんじゃこをカリカリにしたのがのってました)
コンニャクのきんぴら。
大豆と昆布の煮豆。
タコのわさび風味。
お味噌汁に、手作りの一夜漬け。

テーブルいっぱいにご馳走が並びました。
まるで、料理屋さんでランチを食べた気分です。
というより、全部が手料理だからもっと美味しかったぁ♪

飯野さんいつも本当にご馳走さまです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月24日 07:05

アントキノイノチ 映画

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さだ まさしさん原作の小説の映画化。
私は、何年か前にこの本を読んだとき、
その少し前にもたまたま「遺品整理屋は見た!」という本も読んでいて、
どちらも同じ遺品整理の仕事という
自分がまったく知らない世界だったので、
かなり衝撃をうけたことを鮮明に覚えています。

小説の中で、その仕事に携わるきっかけが、
悲惨な体験をもとに心が壊れてしまった青年と少女という、
二重に重いテーマだったということも、
映画が始まってから思い出しました。

岡田将生、榮倉奈々という主演二人の演技が素晴らしかったです。
脇をかためる役者さんも豪華で、味のある演技でした。
でも、原作は希望のある再生の物語だったと思うけれど、
映画では悲劇的な結末となっていて、そこがかなり残念です。

今のイノチは、アントキノイノチ(あのときのいのち)、
そしてこれから先のイノチへと繋がっていく…。

「そのことを忘れずに今を生きていきたい」と強く思いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月23日 06:04

中山農園のジャム♪

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義母からのお土産、コンニャクに続いては軽井沢のジャム。
「杏のジャムとどっちがいい?」と聞かれ、
「妹が先に選んで残った方でいいよ」と言ったけど、
実はこの「レッドラズベリージャム」が食べたいな~
なんて思っていたら、

「じゃあこっちにしたら」とあっさり渡されました。
(顔にかいてあったのかしら?)
値段も高いけど、とびきり美味しいという
軽井沢で老舗の中山農園のジャムです。

義母とはよくこういうことがあります。
「餃子が食べたいな~」と思っていると、
「餃子作ったから取りにおいで~」と電話が来ます。

そろそろ鶏飯が食べたいなと自分で作ると、
「鶏飯作ったよ~」と…。
だから最近は心で思ったら待ってることにしました。

この前も近所のスーパーで駅弁祭りがあって、
横川駅の「峠の釜飯」が食べたいと思い、
買いに行ったら、あまりの行列であきらめ…、
その1週間後の旅行で、帰りに買ってきてくれました。
もちろん誰にも言ってなかったのにこれにはびっくりです!!

ということで、中山農園のジャムの話でした。
さっそくシンプルにトーストにつけて食べたら…。
酸味と甘みが丁度よくて、
ラズベリー独特の種のプチプチがまた美味しい~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月22日 07:31

セノバの駐輪場

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静岡市の中心に新しくできた新静岡セノバ。
駐輪場も充実したようなので、
さっそく原付で行ってみました。
ところが、

確かに自転車用は沢山ありそう(確か1100台と書いてあったような)、
でも、バイク用はせいぜい20台くらいでしょうか?
着いたときには満車で、
駐輪スペースを探して2、3人、困ってウロウロとしていて、
停められず帰った人も…。

私は、映画の時間が迫っていてとっても焦りました。

藁をもつかむ気持ちでもう一箇所の方へ行ってみると、
こっちはさらに少なく、5台くらいでした。
もう絶対絶命、どうしよう…。
と焦っていたら、運よく出る人がやってきて無事停めることができました。

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システムはわかりやすくて、
一台ごとのスペースも充分広いので停めやすいし、
5時間以内なら無料!!
というのもとっても嬉しいけれど…。
たぶん、原付で行くことはもうないでしょうね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月21日 07:39

蕪の豆乳スープ♪

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生活クラブでほぼ毎回頼んでいる野菜、
それは蕪です。

今までは届くとすぐに、父親が糠漬けにしていました。
蕪の糠漬けはとっても美味しいけど、
たまには違う蕪の料理が食べたい♪
ということで、
今回は「蕪の豆乳スープ」を作りました。

①蕪(大2個)は一口大に切って、
だし汁(椎茸・昆布)1カップと共に圧力鍋で3分加圧。

②蕪と豆乳(1カップ半)をミキサーにかけて、
なめらかになったら鍋に戻し、
塩小さじ2分の1と醤油小さじ1を加え温める。

③器に注ぎ、茹でた蕪の葉を飾る。

簡単ですが、蕪の風味と甘さが感じられて
お醤油との相性もぴったりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月20日 09:19

映画「タンタンの冒険」 試写会

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原作は1920年代末にベルギーの新聞で連載された、
エルジェ作の人気コミック!!
私は大人になってから読みました。

くるっとはねたブロンドの前髪のタンタン少年と、
相棒の白いフォックステリア犬スノーウィ。
二人が繰り広げる冒険に、
心躍らせた子供も大人も数多くいると思います。

そのタンタンの冒険を、
あのスピルバーグ監督が3DのCGで再現ということで、
どんな映画になるのか楽しみでした。

原作を読んでいる話の映画は、
たいていの場合がっかりなことが多いのですが、
今回は原作の面白さをそのままに、
スピードと迫力が加わり、
映像化でさらに進化した冒険を体験できました。

もう実写なのかCGなのかわからなくなるほどの完成度です。
スピルバーグ監督が29年前から構想を温めてきたというだけあって、
初めてスターウォーズを観た時と同じような衝撃でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月19日 07:18

生いもコンニャク

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義母から旅行のお土産に生芋コンニャクをもらいました。

さっそく一つをスライスして、
半分をわさび醤油、半分を胡麻ドレッシングで食べたら、
これがすごーく美味しい♪

柔らかいけど歯ごたえもちゃんとあって、
こんにゃくの風味も市販のものとは全然違うし、
のどごしよく、いくらでも食べられそう。

説明には「きなこと黒蜜もあう」とあったけど、
このコンニャクなら確かに合いそうです。

そもそも義母たちの兄弟旅行で、
紅葉の綺麗な場所や美味しいお店に詳しい兄弟がいて、
あっちこっち行ったそう、
このコンニャクも「美味しいコンニャクがある」と言って寄ったみたい。

山梨県笛吹市の宮川商店の製造直売で、
在来種のコンニャク芋から手作りしてるコンニャクでした。

在来種のコンニャク芋は、育てるのに時間がかかり、
なかなか大きくならないため、栽培する人は減ったが、
味に関しては、品種改良されたものより数段上だとか…。

やっぱり手間ひまかけたものは美味しいんだよね。
とひとり納得しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月18日 07:44

手抜きのお弁当

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たまにはこんな簡単なお弁当もいいです♪
静岡では、ときどき鮪のブロックの特売があります。

そんなときは、しめたもの。
まぐろを寿司ネタの大きさに切って、
お醤油とみりん、わさびを混ぜた漬け汁につけておいて
「づけ丼」にします。

朝、ご飯が炊けたら寿司酢を混ぜておき、
お昼まであんまり冷めたくならないように
おひつごと風呂敷に包んでおきます。

食べる直前に、大葉ときゅうり、まぐろのづけをのせて
板のリをちぎってたっぷりかけます。
彩りに紅しょうがをちょっぴり。

お吸い物のかわりに、
豚汁でボリュームたっぷりです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月17日 07:19

天日干し

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遠くから見たら稲かと思いました。
静岡市より西に位置する藤枝市の山の方で見かけました。

家の周りではあまり見かけない大豆の天日干しの風景です。

今年は「フクシマ」の影響で、
「天日干し」という言葉に
必要以上に反応してしまう方も多いと思います。

今までは当たり前にしてきたことが出来なくなるのは悲しいです。
もちろん、稲も大豆もそして干し芋も
天日に干すのが一番美味しくなる方法だから、
放射能の心配さえなければ、今年もお日様の力を借りて
美味しい干し芋を作りたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月16日 07:18

レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想 展

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静岡市美術館開館一周年記念の
『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想展』に行ってきました。
静岡・東京・福岡をまわる展覧会のトップをきって、
11月3日から開催されています。

日曜日の午後三時半という時間で、
かなりの混雑を覚悟していたのですが、
思っていたよりもゆったりと観賞できました。
作品はどれも400年以上前のものとは思えないほど綺麗。

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ルーブルとロンドン・ナショナルギャラリーにも展示されている、
ダ・ヴィンチと弟子の共同作品とされる「岩窟の聖母」は、
個人蔵のため研究者でもほとんど観る機会がなかったという貴重な1点。

「モナ・リザ」に関する展示もかなりの点数があり、
「もうひとつの未完の『モナ・リザ゙』ではないか」という説もある、
「アイルワースのモナ・リザ」や、
サライという弟子が描いた裸のモナ・リザなど、
興味深い作品がたくさんありました。

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静岡市美術館のチラシは表も裏も、中も豪華です。

静岡展のみの公開という、
サライ(帰属)の『聖母子と聖アンナ』は、
まるでダヴィンチが描いたように美しく、
さすが愛弟子だなあと感心しました。
サライというのは通称で、小悪魔という意味。
盗みや嘘など、この弟子にはダヴィンチ自身かなり手を焼いたようですが、
亡くなるまで30年近くも側につかえ、
死後、遺産の相続をうけるほど愛されてもいたそうです。

他にも『衣紋の習作』など9割が日本初公開という、
貴重で興味深い作品をたくさん観ることができました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年11月15日 07:36