ほし太の日向ぼっこ
駿河漆器

10月15・16日の両日、
静岡市葵区 の青葉シンボルロードで「駿河漆器」の
「塗り物祭り」があるとラジオで聞き、
行って来ました。
毎年1回、もう23年も続いているそう。
何年か前に一度行ったことがあり、
可愛い漆のお弁当箱が、
市価の半値くらいで買えました。
それに味をしめての再訪です。
駿河漆器の歴史は古く、
今川時代の文献にも登場するそうですが、
この地に根付いた一番の要因は、
三代将軍家光公が、
浅間神社を造営するときに
全国各地から職人を集めたことに由来するとのこと。
その後、パリ万博にも出品されるなど、
世界にも輸出されるようになりました。
駿河漆器の一番の特徴は変わり塗りだそう。
もともとは刀の柄を漆で塗っていた技法らしい。
とにかく見て美しく、
ご飯も美味しいまま保つ、漆器のお弁当箱は、
毎日の必需品です。
今回も長細い形のものを一つと、
酒飲みの旦那に一つお猪口を買いました。
うーん、我ながらとってもいい買い物でした♪
【ほし太の日向ぼっこ】
第一回 ブラス・オルケスタ静岡 定期演奏会

市民吹奏楽団の「ブラス・オルケスタ 静岡」の
第一回定期演奏会に行って来ました。
バストロンボーン奏者の星野 舞子さんを常任指揮者に、
静岡在住の音楽大好きな方たちの集まりだそう♪
この前身のオーケストラのときから、
星野さんのファンだったので絶対行こうと決めていました。
幕開けは、日本人作曲家 坂井 貴祐 の「セレモニアル・マーチ」から、
吹奏楽の華やかさと躍動感が、
ブラスオルケスタの若いメンバーと、とてもよくあっていると思いました。
二曲目は、J.S.バッハ作曲「ARIOSO」
一曲目とはうって変わり、厳かな雰囲気に…。
三曲目は指揮者の星野 舞子さんが、
バストロンボーンのための曲として、
大学の先輩で静岡出身の 小林 由佳 さんに作曲を委嘱したという
「driving dream」。
ジャズテイストで、楽しくロマンチックな曲でした。
小林さんが、星野さんをイメージして作った曲だそう。
1部最後は「伝説のアイルランド」という曲。
アイルランドの古い伝説に登場する人物、場所、出来事を、
それぞれの民族音楽をモチーフとして描いた作品で、
様々な奏法や楽器(鎖なども)が効果的に使われていて、
壮大な映画音楽のようでした。
二部は常葉橘中高等学校 吹奏楽部とのジョイント演奏
映画ワンピースや、パイレーツオブカリビアンの曲や、
ど演歌など、楽しい曲が盛りだくさんでした。
三部は、
このメンバーの本領が発揮されていました。
アニメ・ヒロインメドレーや、
アイドル・スペシャルメドレー、
美空ひばりメドレーなど、
おそらくあまりオーケストラ編成で演奏しないだろう曲を、
雄大に、お洒落に聴かせてくれました。
おなじみの曲もこうやって聴くと、
なんだすごく名曲に聴こえるから不思議です。
星野さんの指揮は、
聴いている私たちに音楽の楽しさを体中で表現してくれていて、
やっぱりいいな~と思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
竹ちくわ&かつ天

いつもお取り寄せ大好きな知人が、
今回は徳島の谷ちくわ商店の「竹ちくわとかつ天」をお取り寄せ♪
私にもおすそ分けしてくれました。
その方は、
テレビでチラッと映った「竹ちくわ」をどうしても食べたいと思い、
NTTの104に聞いたところ、谷商店だけではわからず、
めげずに商工会議所に電話して聞いたらすぐにわかったそうです。
さっそく電話して竹ちくわを注文しようとしたら、
お店の人がこの「かつ天」を是非食べてほしいと勧めてくれたのだそう。
竹ちくわは、コシのある生地の食感と味、
昔なつかしい本物の竹が郷愁を誘います。
そしてなんと「かつ天」はカレー味でした。
静岡でもよく黒はんぺんをフライにして食べるので、
魚のすり身のフライはおなじみなのだけれど、
カレー味は珍しいと思いました。
スパイシーなので、
パンにはさんでサンドウィッチなんかにも合いそうです♪
何はともあれ、珍しいものが食べられて
お取り寄せ大好き友人に感謝です♪
【ほし太の日向ぼっこ】
ワンちゃんの写真・動画大募集!

発売以来大好評のタツマオリジナル「ワンちゃん干し芋」。
いよいよ「ワンちゃん、干し芋大好き写真大募集」の企画が始まりました。
干し芋のタツマの本サイトと携帯サイトで、
投稿されたワンちゃんの写真が見られます。
わんこは干し芋が大好きなのですが、
大好きすぎて興奮してしまい、
干し芋を食べているところを写真に写すのは本当に大変!
だから皆さんが、どんな写真を投稿して下さるのか、
今からとても楽しみです。
写真と動画を送ってくださった方には、
もれなくワンちゃん干し芋1袋と、
ご主人様にも紅まさりの丸干し芋を1袋プレゼントします。
(上の写真のセットです)
たくさんのご応募お待ちしていまーす♪
ワンちゃんの可愛い写真はこちら
干し芋のタツマ
「干し芋のタツマ」のトップからは、
*ワンちゃん干し芋
*可愛い写真
のどちらにもいけます。
干し芋のタツマ
【ほし太の日向ぼっこ】
野菜たっぷりスープ♪

私の勘違いで、生活クラブの注文用紙に毎週キャベツを申し込んだらしく、
火曜日ごとにキャベツが1個届きます。
キャベツは、使いでがあるので
気がつくとまるまる2個も冷蔵庫に…。
これではサラダで食べてたら終わらない!
と思いスープにしてみました。
キャベツは芯つきのままざくざく切って
玉葱や人参、セロリ、ジャガイモと、
冷蔵庫の中の残り野菜何でも入れちゃいます。
ついでにサラダ用に茹でてあったミックスビーンズも投入!
味付けは、ベジタブルスープキューブ
動物性のものは何も入っていないのにコクのあるスープができます。
仕上げに塩と胡椒で味を調えるだけ。
おかげでこのスープだけでも
お腹が満足するぐらい、結構なボリュームとなりました♪
【ほし太の日向ぼっこ】
藤袴

丸子の里で見つけた秋の七草の一種「フジバカマ」
昔は川原などにたくさん咲いていたようですが、
今ではなかなか見つかりません。
葉が三裂するのが見分ける特徴らしいのですが、
園芸品種として種が販売されているようなので、
ネットで調べたら、
「茎に赤みが差すようなものは全て本当のフジバカマではなくて、
何かとの雑種・園芸品種だということです。」
と書かれてました。
この写真のフジバカマも、
茎が赤っぽいので園芸品種なのでしょう。
でも蝶や蜂がさかんに飛び交う様子は、
遠い昔から秋にみかける風景の一つだったことでしょう。
【ほし太の日向ぼっこ】
里山芸術祭

静岡市葵区丸子泉ヶ谷。
市街地から近いけれど、ここには鄙びた里山の風景が残っています。
小さな美術館や、古民家を改築した北欧家具のお店、
イタリアンレストランなど、
お洒落なお店もある、知る人ぞ知る場所です。
10月6日~11日の6日間。
ここの600mの道沿いの農家やお寺、料亭、民家の一部屋に、
いろいろなアーティスト達の作品が展示されました。
それを歩きながらのんびりと眺めて過ごす時間。
里山の風景を楽しみながら、お昼はイタリアンのランチを食べて、
おやつには、牧場自家製のジェラート。
一年に一回そんな一日を過ごすのもいいのではないでしょうか。
とってもいい企画だと思いました。
驚いたことに、県外から観光バスでたくさんの観光客も訪れていました。

【ほし太の日向ぼっこ】
休日のランチ♪

先日のマクロビオティックの教室で習ったばかりの
アップルジュレを使ったサラダを早速作りました~♪
前日にりんごジュースで寒天を作って、
ミックスサラダビーンズを浸水させておくこと。
それだけしておけば後は簡単♪
豆は圧力鍋で2分。
ジャガイモは皮付きのまま粉ふき芋にして、
荒熱がとれたら、大豆マヨネーズで和え、
教室では水菜を使ったんだけど、
家に水菜がなかったから、代わりにレタスとスプラウトにして
ジュレは粗くつぶしたら混ぜる。
お洒落で美味しいサラダの出来上がり♪
豆の茹で汁が出来たから一緒にスープも作りました。
玉葱、人参をみじんきりにしてオリーブ油で炒めたら、
フレッシュなトマトも炒め、
豆の茹で汁とトマトジュース、野菜ブイヨンで煮込み、
茹でた大豆と炊いた押し麦をいれて
青味はレタスと葱の青いとこ♪
冷蔵庫に冷やしてあった長ネギのマリネと
蒸したかぼちゃを添えたら、
ライ麦パンにぴったりの昼ごはんができました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のマクロビオティック

今月は久しぶりの和食、それも丼物で嬉しいな。
野菜あんかけ丼は、
茄子、トマト、いんげん、椎茸を、
乾燥舞茸の出汁と醤油で味付けして葛でとろみをつける、
シンプルだけど、玄米とよく合います。
トマトときのこが2種類は必須だけど、
他は冷蔵庫の中の残ったお野菜なんでも使えるそう♪
海苔和え蒸し野菜は、
板海苔を出汁と醤油で煮て、
ソースのようにお皿にしいてから、上に蒸し野菜をのせるだけ♪
三色豆と水菜のアップルジュレ和えは、
りんごジュースを寒天で固めて、
すり鉢で粗くつぶして大豆マヨネーズとともに和える。
簡単だけどお洒落な一品♪
なめこ入りもずく汁は、
葱をごま油でしっかり炒めて旨味を出し、
椎茸の出汁でひと煮たち。
塩も殆ど入れないで旨味のあるスープができました。
和食だけど見た目もお洒落で、
意外と簡単なメニューは主婦の強い味方です。
【ほし太の日向ぼっこ】
11番目のスクリーン

静岡市内の唯一の私鉄「静岡鉄道」の始点の駅ビル、
新静岡センターが全館建て替えし、
セノバというお洒落なショッピングモールに衣替え。
それに伴い、
静岡市七間町にあった映画館が
セノバの9階に移りシネマコンプレックスとなりました。
長い間営業していた町の映画館が閉鎖となるのは淋しい限りですが、
ここは交通の要所でもあり、
訪れるのに便利なことから、多くの人に親しまれる映画館となるでしょう。
新しいシネマコンプレックスには、10のスクリーンがありますが、
ホールにある大きな窓が
11番目のスクリーンというコンセプトで、
静岡の市街地と、遠くは富士山まで見渡せました。
映画をみるだけでなく、
買い物に疲れた人のオアシスにもなりそうな
明るいエントランスです。
【ほし太の日向ぼっこ】