ほし太の日向ぼっこ
有機の畑の草取り
今日は茨城の有機さつまいも畑の草取り応援です。
前回は梅雨明け直後で猛暑が始まり、
熱中症にかかるかと思ったくらい暑さにやられましたが、
今回は海からの風が涼しくて、
夜は寒いくらいの快適さでした。
ところが、畑の草が想像を超えるはびこり方で
何年も草取り応援に来ましたが、
今年がダントツに多かったです。
せっかくの有機のたい肥もこの草にみんな使われちゃったのかしら?
と思うほど雑草のジャングルに…。
おかげで肩も腰も指もガタガタになりました。
昔の農家のおばあちゃんが腰が曲がってしまう訳がよくわかります。
農薬を使わない栽培は大変だなぁと改めて実感しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
クライマーズ・ハイ
主人から「出張に行くから何か本ない?」と聞かれ、
家に未読の本がなかったので前から読みたくて
買ってもいいなって思える本(これが大事)を考えたら
この本になりました。
結果、主人が「一気に読んだ!」と言ったくらい、
読むタイミングとしてこの時期はピッタリでした。
横山秀夫さんの本は、
前から情景描写、心理描写ともに深くてぐいぐい引き込まれるのですが、
解説を読むと、横山さんはこの日航機事故当時、
主人公と同じ地元群馬の上尾新聞の記者だったということなので、
あの臨場感はまさに体験してきた者だけに描ける迫力だったのかと
納得しました。
物語としても、単なるドキュメンタリーではなく、
サスペンスであり、ミステリーでもある、
まさに極上の1冊でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
紫いもの干し芋
前から、色はきれいだけど味はあんまり…
と思っていました。
ところが、お店に並ぶと
「これ好きなの!」と買っていかれる方が多くてびっくりします。
いくら、「甘みはあんまりないですけど…」と言っても、
全然気にせず、「身体によさそう」と、
そこでもう一度食べてみよう!と思い自分で買って食べました。
今年の冬に作った芋も、そろそろうっすらと粉がふいてきて、
普通は白い粉も、薄紫色でとても綺麗です。
味はというと、
確かに玉豊に比べたら甘みは少ないけど、
紫芋っぽいちょっと特徴のある味がして、
これもまたありかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
お弁当
お弁当を作るのが好きです。
もちろん食べるのも大好きです。
月に何回か、会社にお客様がみえるので
その方たちの分も作ります。
税理士さん、システムエンジニアさん、コンサルタントの方…。
家族以外の方に食べてもらうのはちょっぴり緊張します。
今日のメニューは、
「豆腐ハンバーグのピーマン詰め」
「黒はんぺん、ポテト、小海老のフライ」
「南瓜の煮物」「もろみ胡瓜」
「しば漬けのお漬物」
お客様には「有機ササニシキの白米」
自分達用には「不耕起栽培のコシヒカリ玄米ごはん」
本当はもう1品、「ゴーヤの佃煮」を作る予定だったのに、
時間がなくて残念でした…。
【ほし太の日向ぼっこ】
武士道シックスティーン
図書館で気になっていた本をやっと借りました。
三部作で「武士道エイティーン」まであります。
図書館で見つけたときはもう本を借りて帰る時だったので、
次回にしようと思ったら、
それっきり、全然見つからなくなりました。
成海璃子さんが主演で映画化されたため、
注目が集まってしまったみたいです。
高校生の磯山香織と西荻早苗の二人が、
二人の父親との親子関係を絡めながら、
それぞれの視点で剣道に打ち込む姿が交互に描かれていて、
読んでいて好感が持てました。
一つ教訓になったのは、
図書館で気になる本を見つけたら
その場で借りてしまうことですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月の「もでらあと」!
今回はフルート二本とピアノの演奏です。
一人は同級生だけど、もう一人が
今春国立音大の大学院を卒業したばかりの美人フルーティストで、
華奢な身体からは想像もつかないほどの力強い演奏でした。
力強いというよりは、凛とした感じと言ったほうがいいかも。
何の楽器でもそうですが、
確かなテクニックと表現力に加えて、その人なりが感じられるのが面白いですね。
今回は急遽ピアニストの病欠とお盆休み中の渋滞などで
リハなしのいきなりのぶっつけ本番というスリリングな展開でしたが、
ライブというよりリサイタルと言ってもいいほどの大曲も何曲かあり、
それでも曲目変更は一切なしと言うことでした(大したものです!)
特に二部の最後の二曲、
フルートの名手として名高い、フランツとカールのドップラー兄弟が
自分達の演奏会のために作曲した「アンダンテとロンド」、
「リゴレット幻想曲」など聴き応え充分でした。
ゴセックの「ガボット」も懐かしかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡みやげ!
夏休みで帰省した娘が、
お世話になっているアルバイト先と友人に
静岡のお土産を買っていくというので、
お墓参りの帰りに富士川楽座に寄ってみました。
あれこれ悩んで娘が選んだのは、
うなぎパイV・S・O・Pブランデーパイと、
地元のケーキ屋さんが作ったお茶の葉クッキー、
静岡コーラでした。
うなぎパイは大抵の人が「好き!」というので間違いないということ。
お茶の葉クッキーは無添加無着色の上、
パッケージが可愛いという理由。
静岡コーラは、
わさびラムネやカレーラムネなどを出している、
木村飲料という会社が最近出したお茶のコーラなのでウケをねらって、
時間をかけて選んでいました。
お土産って本当に悩みますね!
【ほし太の日向ぼっこ】
チョコレートビール!
確か今年のバレンタインの頃、
ちまたでチョコレート風味のビールが期間限定で販売されました。
それもロイズとのコラボとあっては買わないわけにはいきません!
その頃はテレビなんかでも取り上げられていました。
けれど、買ったはいいけど飲む機会を逸してしまい、
そのまま冷蔵庫の埋没品に…。
この夏の猛暑で久しぶりにビールが飲みたくなり、
探したら賞味期限ぎりぎりのチョコレートビールが出てきました。
飲んでみると、「思った以上にビールでした。」
そしてほのかにチョコの風味が…。
もっと甘いかと思ったら、意外と大人な味なのね!
【ほし太の日向ぼっこ】
マンマミーア!
劇団四季の「マンマミーア」静岡公演を観てきました。
映画でストーリは知っていたのですが、
四季のマンマミーアは初めてです!
まず少ないセットを上手に場面転換しているのと、
エーゲ海の美しい海を上下左右、後ろの幕で表現しているところに感心しました。
歌はもちろん、アバの大ヒットナンバーなので盛り上がらないわけがなく、
映画ではちょっと目をおおいたくなった、
「ドナ」の親友『ダイナモス』のメンバーのエピソードも
とてもコミカルな洒落た演出で好感が持てました。
そして、なんといっても「ドナ」役の「濱田めぐみ」さんの
圧倒的な歌唱力と表現力。
全員総立ちのカーテンコールに元気をもらいました。
しばらく忘れてたけど、
またミュージカル観たい病にかかりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
学園祭のマクロビオティック!
娘の通う専門学校の学園祭で、
一日限りのマクロビオティックレストランがオープンし、
興味津々で行ってきました。
最初に、フレッシュオレンジジュースをスパークリングウォーターで割った、
ウェルカムドリンクで、「おっ!」と思い、
自分たちが畑で育てた野菜のサラダに、
根菜たっぷりの押し麦入りのミネストローネ、
有機ペンネを使ったパスタジュノベーゼ
ティラミス、
穀物コーヒーまたは有機紅茶。
という立派なコースメニューでした。
マクロビオティックを知らない人でも
普通に美味しく食べられたのではないかと思います。
テーブルセッティングや給仕の仕方も工夫されていて、
なかなかどうして楽しめました。
他にも、
エステの体験やアロマコンテストや、
フラダンスと、ヘアメイクのショーなど、
盛りだくさんな内容で一日楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】