歯科検診
一年に三回ほど、歯科の検診を受けています。
子供の頃から親譲りで歯が弱く
小学生の頃はいつも歯科治療の紙を渡されていました。
その頃は歯医者さんは大嫌いでした。
大人になっても苦手なのは変わらなかったのですが、
信頼できる先生に出会ってからは、
虫歯になってから治療に行くのではなく、
予防するという考え方に変わりました。
今では定期的に行って
歯の状態や磨き残し、歯垢をとって磨いてもらうことが
快感にかわり、歯科検診は楽しみになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
一年に三回ほど、歯科の検診を受けています。
子供の頃から親譲りで歯が弱く
小学生の頃はいつも歯科治療の紙を渡されていました。
その頃は歯医者さんは大嫌いでした。
大人になっても苦手なのは変わらなかったのですが、
信頼できる先生に出会ってからは、
虫歯になってから治療に行くのではなく、
予防するという考え方に変わりました。
今では定期的に行って
歯の状態や磨き残し、歯垢をとって磨いてもらうことが
快感にかわり、歯科検診は楽しみになりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日(1月21日)の朝、
始発に近い新幹線に乗る主人を駅まで送る途中、
西の空に満月がくっきりと見えました。
写真ではまだ夜みたいに見えますが、
日の出の時間が近くて あたりはもう明るくなっていました。
この月を見たとき、
私の大好きな 与謝 蕪村の歌
「菜の花や 月は東に 日は西に」
を思い出しました。
この歌は春の夕暮れの雄大な情景が思い浮かびますが、
歌とは正反対の
月は西に 日は東に の情景もあるんだね
もっと広々とした見晴らしのいい場所で見たかったな♪
こんな明け方の満月もロマンチックです。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城の農園スタッフから、長いもをたくさんいただきました。
立派な長いもで、たぶん1本が2キロ近くありそうでした。
それがなんと7本も!
半分にして、タツマの女性スタッフみんなでもらって帰りました。
今夜はみんなの家で長いも料理が作られます♪
我が家では、
鮪のお刺身にすった長いもをかけて、
定番料理の「やまかけ」に!
残りは味噌汁とふくめ煮にしようかな。
今日みんなにどうやって食べたか聞いてみよ~♪
【ほし太の日向ぼっこ】
我が家の植木は、ほとんどが父親の好きな実のなる木ばかり。
たぶん一番好きなのは ぶどうの木
そして、柿の木、みかんの木、スモモの木…。
そんな中、父親が植えた木で唯一と言ってもいいくらいの
花だけを楽しむ木、姫つばき。
薄いピンク色で花びらが八重になっていて本当に綺麗♪
毎年一番寒いこの時期に咲く貴重な花です。
冷たい澄んだ空気の中で咲いている姫つばきの花を見ると、
新春という気がします。
あとニ、三日中には咲いてくれるでしょう。
【ほし太の日向ぼっこ】
マクロビオティックで「おめでとう」と呼ばれているメニューがあります。
それは、玄米と小豆で作るおかゆ。
なぜ「おめでとう」なのかというと、
これは病気の回復食としてよく用いられるから
「病気が治っておめでとう」ということらしいのです。
このメニューを習った時、
食べたら身体がぽかぽかと温まったことを思い出します。
それは、徹底的に陽性にこだわった作り方。
①玄米は水で洗わず布巾で拭きます。
②土鍋に入れて炒ります。
③玄米がきつね色になり、
少しはぜて白い花が咲いたようになったら、
④そこに小豆と水と塩を加えて、
⑤沸騰したら弱火で
一時間半から二時間炊いて出来上がり。
これに手作りのごま塩をかけて食べるのですが、
冷えた体が欲していたのか、
とっても美味しく感じます。
小豆は腎臓によいので、
余分な水分や毒素も一緒に排出してくれそうです。
一番寒いこの時期にはぴったりなメニューです。
【ほし太の日向ぼっこ】
12月はお休みだった木楽名会(きらくなかい)。
新年初めての会で、久しぶりに作品を一つ作りました。
それは端材で作った小さな椅子。
座面は、家具メッセで確か200円くらいで買った板
父親に聞いたら鉄刀木(たがやさん)という結構高い木だそう。
全然知らなかったけど、厚みと木目が気に入って買っておいたもの。
それに端材で足をつけようと思ったら、
ちょっと板が細くて安定がよくなかったので、
思い切って端によせ、桜の枝を一本たしてみました。
正面から見るとちょっと象さんって感じかな?
低い子供用みたいな椅子だけど、
結構気に入っています。
【ほし太の日向ぼっこ】
冬の良く晴れた日に車で走るのはホントに気持ちがいいですね!
特に、中央自動車道の韮崎インターから
小淵沢インターに向かう途中は
八ヶ岳を右斜め前に、
左には南アルプスの雄大な山々を臨む特別な道。
走りながら山々を眺めていると、
はるか昔からずっと変わらない
この同じ景色を見ていた多くの人々がいたことに思いを馳せます
小淵沢から韮崎へ向かう道は、
八ヶ岳は見えなくなるけれど、前方には富士が見えます。
山の稜線の上に浮かぶように聳える富士の姿は、
まるで天女のように神々しく見えます。
【ほし太の日向ぼっこ】
小淵沢の道の駅にあるホテルスパティオ小淵沢の5階に
「山水楼 龍淵」という中華料理のお店があります。
ここは平日とっても美味しい中華のランチが750円という安さ!
特にマーボー豆腐はかなりの辛さですが、
土鍋で熱々、たっぷりの量があり大満足です。
娘の学校が道をはさんだ向かい側にあるため、
小淵沢に行くとたびたび訪れます。
マーボー豆腐のほかに、
スープに野菜サラダ、ご飯とザーサイ、杏仁豆腐も付きます。
ご飯はおかわりもできて、ウーロン茶とコーヒーも飲み放題!
お店の方も皆さん感じがよくて、
もし家の近所にあったらしょっちゅう通いたくなるお店です。
【ほし太の日向ぼっこ】
1月の「もでらあと ライブ」は、
ピアノ、フルート、コントラバス、ドラム のカルテット♪
予告では、ジャズを中心に演奏するということでしたが、
一部は結構クラシック中心でした。
先日のフルート四重奏でも聴けて大満足の「春の海」、
今回はピアノとフルート1本で、
全く違ったジャズっぽいアレンジが、格好よかったなぁ。
面白かったのは、コントラバスの無伴奏組曲が聴けたこと。
普段はなかなかコントラバスだけの音色を聴ける事はないけれど、
柔らかく、それでいて重厚な響きに感動しました。
そして、二部のボラン作曲「ジャズ組曲。
私は初めて全曲通して聴けてとても嬉しかったです。
この曲は、ジャズとはいっても楽譜に全て書かれていて、
クラッシック演奏者には演奏しやすい曲なのだそうです。
ジャズのプレイヤーはアドリブをいれるので、
楽譜にきっちり書かれているのはかえって嫌がるのだとか。
自らもジャズ奏者であったボランの曲は、
格好いいなあといつも思います。
この夜も音楽に癒されました,
【ほし太の日向ぼっこ】
大好きな絵本作家の「長 新太」さんが描いた、
大人向けの漫画があると知ったのは最近です。
長さんといえば、「おしゃべりなたまごやき」「ごろごろ にゃーん」や
「へんてこライオン」、「キャベツくん」シリーズなど、
子供の心をつかむ絵本がたくさんあります。
この「人間物語」、絵本でおなじみの長さんの絵そのまま。
けれど、中身はとってもシュールな
漫画だけれどホントに大人向けだなあと読んでいて思いました。
岡本太郎さんや、ピカソに通じるエネルギーと
想像力を感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】