ほし太の日向ぼっこ
自然食のおやつ
主人が御茶ノ水の「ガイア」でおやつを買ってきてくれました。
嬉しかったので、記念写真を撮りました。
そしたら、またまた野次猫の「けみこ」がやってきて…。
箱に入ったのは、ローフード対応のチョコレート。
お砂糖のかわりに有機のアガベシロップを使っています。
他は焼き菓子色々。
鹿の絵ラベルはビスコッティ、二度焼きしてある堅いクッキー。
棒のかたちは、南部小麦と塩、甜菜糖で作ったクッキー。
ねじったかたちのは、
マクロビ教室で買ったバジル入りの塩味のクッキー。
何となく仲間な感じがして一緒にパチリ!
どれから食べようか迷いつつ、
自然農の友人にも一つおすそ分けを…。
そしたら、地元の自然食屋さんでよく買うのだと教えてくれました。
東京に行かなくても買えるんだね。
【ほし太の日向ぼっこ】
NEVER CAN SAY GOODBYE
最近よく聴いているCDです。
一年前の、マイケル・ジャクソンの突然の訃報のあと
マイケルの情報と曲が
洪水のようにテレビから流れてきて
その騒動がやっと聞かれなくなった頃、
このCDの存在を知りました。
トレインチャというオランダの歌手が、
マイケルの曲をアコースティックにカヴァーしたこのアルバム、
歌の上手さはもちろんのこと、
マイケルの曲そのもののよさを純粋に味わえる気がします。
タイトルにもなった「NEVER CAN SAY GOODBYE」は
もちろんマイケルの曲だけど、
この曲をタイトルにした「トレインチャ」自身のマイケルに対する気持ちが
痛いほど伝わって来ます。
【ほし太の日向ぼっこ】
真昼なのに昏い部屋
江國香織さんの小説。
確か、3月ころに出てたはず。
すぐに図書館に予約をかけたけれど、
さすがに人気作家です。
届いたのは7月でなんと4ヶ月待ち。
まず、装丁の美しさに感動!
フランシスコ・ゴヤ「きまぐれ」№72(お前は逃げられまい)
とありました。意味深いですね…
丘の上の白い一軒家に住む完璧な主婦の美弥子さんと
大学で教鞭をとるアメリカ人のジョーンズさんが
フィールドワークを通して心が通じ合う過程が印象的でした。
江國さんの文章はきめ細かくて
情景や心情がイメージしやすくて好きです。
最後はちょっと怖いというか、やっぱりというか…。
【ほし太の日向ぼっこ】
今夜のご飯は?
主人の母、あきこさん。79歳。
毎週ご飯を色々作ってくれます。
今日のメニューは、
ちらし寿司、
コロッケと黒はんぺんのフライ、
五目豆、
きゅうりとわかめの酢の物。
「料理はボケ防止になるから作らせて!」
と言って、
毎週かかさずどっさりと作ってくれます。
それもとっても美味しくて、
しかも2、3軒分は充分な量を…。
友人達は、そろそろ親の介護をしているのに、
こちらが面倒みてもらえるなんて
ありがたいなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
蛙鳴蝉噪の季節
あめいせんそうと読むのだそうです。
今日の新聞のコラムで知りました。
騒々しさや無駄な議論を意味するとのことでしたが、
読んで字のごとく、
蛙や蝉が一斉に鳴いている様子そのままなんでしょう。
4日ほど家を留守にして久しぶりに帰ってきたら、
まさに蝉噪の状態でした。
梅雨が明け、いっきに上がった気温の中で
蝉の鳴き声はまさに夏本番を感じます。
そういえば、蛙の声は年々小さくなっています。
昔は、田植え直後から、
夜はテレビの音も聞こえないほどの蛙の大合唱でした。
今では回りに田んぼがなくなり
住宅地に変わってきて、蛙もいなくなってしまいました。
淋しい限りです。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のマクロビオティックのご飯
今日は月に1度のマクロビオティクの料理教室。
暑いこの時期しか食べられない、
グリーンカレーがメインで、
夏野菜やひよこ豆を使って、
彩りも鮮やかなメニューを作りました。
基本は、火の通りを早くするために小さく薄く切る事。
熱のこもりやすい身体を陰性にするために
オリーブオイルを生で使い、
ミントやレモンを添えて、
さっぱりと美味しくいただきます。
今日のメニュー
★夏野菜のグリーンカレー
★茄子の香草風味
★焼き野菜のハモス和え
★モロヘイヤとトマトのスープ
【ほし太の日向ぼっこ】
雨の夜のクラシック
今夜は月に一度のクラシックライブの夜
地元のライブハウス「もでらあと」に
同級生のフルート奏者が出演しました。
生憎の雨模様
今年はショパンとシューマンのメモリアルイヤーだから
今夜はそれにちなんだ曲が多く演奏されました。
テーマは「夜」「夜想曲」、
ショパンの「夜想曲」はこんな雨の夜に似合います。
その中でも一際印象に残った曲が
テーマとは違うけれど、
「島鳥(しまんとうい)」という曲。
NHK交響楽団で32年間首席トランペット奏者をつとめあげ
今年退任された、津堅直弘さんが作曲された調べ。
ピッコロ用の曲。
沖縄の雰囲気と、鳥の声が曲の中に散りばめられていました。
この曲、当初は「やんばるくいな」と名づけたかったらしいのですが、
「やんばるくいな」は鳴かない鳥だということがわかり断念されたそう。
ユーモアのセンスもおありですね。
そして締めくくりは、
なぜか、ヨハン・セバスチャン・バッハのソナタ!
20分の大曲でした。
バロックの曲は秋に似合いそうだけど、
こんな夏の雨の夜に聴くのもいいですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
ジャンクな食べ物
玄米菜食も、野菜中心の食事もとっても美味しいけど、
それでも時々
ジャンクな食べ物が食べたくなります。
といっても、
マクドナルドとかではなくて
それは焼きそばパン!
ただの焼きそばではありません、
ご当地B級グルメで一躍有名になった、
「富士宮やきそば」の焼きそばパンです。
ホントはパンもこだわりたいところだけど、
それは市販のドッグパンを使って、
簡単お手軽なジャンクフードの出来上がり!
【ほし太の日向ぼっこ】
100%植物性ヨーグルト!
マクロビオティックでは、
豆腐を使ってヨーグルト風のものを作ります。
でも、それはヨーグルトの味を真似たもので、
ヨーグルトは牛乳でつくるものだと思っていました。
ところが、
友人から豆乳でつくるヨーグルトのことを教えてもらいました。
三重県に青山食品サービスという会社があります。
漬物から乳酸菌を取り出して、
それをおからに定着させて10数年培養させて作った菌で、
なんと豆乳でヨーグルトができます。
さっそく、その乳酸菌をとりよせて
豆乳ヨーグルトをつくりました。
味は、豆腐とヨーグルトの間みたい。
ドライフルーツをかけたり、ミューズリーをかけて
メイプルシロップを少したらせば、
とっても食べやすくて日本人にあったヨーグルトです。
【ほし太の日向ぼっこ】
焼きドーナツ
東京の銀座にあるミエルというお店の焼きドーナツが好きです。
一年前に初めて見たときは
ドーナツって油であげてあるのがドーナツじゃないの?
って思ったのに、一度食べたらはまってしまいました。
近頃は色々なお店で見かけるようになったけど、
なかなか好みにあった焼きドーナツには出会いません。
そして見つけたのが、焼きドーナツメーカー!
直径3センチほどの可愛いミニドーナツが
一度に6個焼けます。
これで、いつでも好きなレシピで焼きドーナツが
食べられます。
二回目の焼きドーナツブーム到来です!!
【ほし太の日向ぼっこ】