ほし太の日向ぼっこ
我が家の出汁のもと

マクロビオティックでは出汁は昆布と椎茸でとります。
だから一時は鰹節の出汁をぜんぜん使わなくなりました。
それでもまったく支障はなかったのだけれど、
でもせっかく静岡にいるので
鰹節の出汁もいいなあって思います。
特にお蕎麦やうどんの汁は鰹がいいですね。
で、前から出汁をとるのに使っているのがこの「だしせん」。
焼津の㈱新丸正という製造元直売所まで買いに行きます。
このだしせん、
そうだかつおと、さば、かつおという三種類がミックスされた厚削り。
だからコクのある出汁が出ます。
「堅魚屋(かたうおや)」という名前のお店では、
鰹せんべいや、鰹削り節、だし醤油などもあります。
【ほし太の日向ぼっこ】
月下美人

今年も我が家の月下美人が咲きました。
昨晩、咲き始めたみたいですが
外においてあったため、今朝になって気づきました。
10年以上前にご近所の方から一鉢戴いたのを、
父が増やし、面倒をみています。
毎年みごとに花が咲くのですが、
今年は特に蕾がたくさんついているので
これから毎日のように楽しめそうです。
大輪の白い素敵な花ですが、香りもよく
月明かりの下で咲く月下美人はとってもロマンティックです。
【ほし太の日向ぼっこ】
番茉莉(ばんまつり)

いつもエアロビクスに通っている、
健康文化交流館(通称「来てこ」:静岡弁でおいでよという意味)
の入り口にたくさん植えられていて、
いつもこの時期になるといい香りがして気になっていました。
エアロビの仲間に「茉莉花(まつりか)」という名前だと教えてもらいました。
ネットでもう少し調べたら、
紫と白の花が混ざったのは番茉莉という名前だとわかりました。
花は最初紫で白に変わっていくのだそう。
ジャスミンの仲間だからいい香りがするみたい。
健康文化交流館の入り口にこの花を植えた人のセンスを感じます。
【ほし太の日向ぼっこ】
一週間前のリベンジ

ちょうど一週間前に、
SEの分のお弁当を間違って作ってしまい、
今日はもう一度仕切り直しです。
この前、「筍ご飯はもう最後」と書いたけど、
もう一回分残ったので今回が本当に最後の筍ごはんとなりました。
買い物に行ってないから、
メインは冷凍してあった生活クラブの鶏もも肉の唐揚げ。
ほかのおかずもありあわせの材料で苦肉の作です。
きんぴらごぼう。
葱としらすの玉子焼き。
大豆の五目煮。
おくら、明日葉、三つ葉のおひたし。
マクロビオティックのお弁当とは対極だけど、
SEの方は普通の人なので十分喜ばれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫からの来社。

石川県にある日本酒の蔵元『菊姫』から、
営業の和田さんと製造部の井出さんが来社されました。
和田さんは営業なのでよく顔を出してくれますが、
井出さんは初めてです。
兵庫県の吉川町に酒米「山田錦」の田植えに行った時には
大変お世話になりました。
それ依頼親しくしていただき、
菊姫会でお会いすると、
酒造りについて様々な質問にいつも丁寧に答えてくれます。
焼酎の「加賀の露」や「加州剣」を造った方でもあり、
若いのに、その博識には感心します。
今回は他にも回られる予定があり、
詳しいお話を聞くことは出来ませんでしたが、
菊姫に惚れ込んで酒販免許をとった福井と、
最近菊姫が大好きになった社長、
酒担当の石月とともに記念の写真を一枚撮らせてもらいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの試写会♪

今回の試写会は女性ペア限定なので姪っ子を誘い、
姪は初めての試写会ということでとっても喜んでいました。
「試写会よく当たるね~」と感心されたけど、
たくさん応募してるから外れるのも多いんだけどね。
主演はマット・デイモン。
予測ができないストーリーは
まさに『ボーン・シリーズ』と重なります。
ヒロインはエミリー・ブラント。
本物のバレエダンサーの様なダンスシーンが素晴らしかったです。
ところどころにドキッとするシーンがあり、
最初から最後まで目が離せません。
ドラえもんのどこでもドアと同じようなのが出たり、
立ち向かうのが人間の運命で
MIBみたいな組織や、
マトリックスみたいな感じがしたり、
ちょっと前に流行った映画を色々思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
プリンセス・ダイアナ

島田のバラの丘公園に連れて行ってもらいました。
路地は2割程度の開花、温室は見ごろということでしたが、
平日にもかかわらず多くの人が訪れていて、
やっぱり薔薇の花って人気があるんだなぁ~!
個人的には、野に咲く名前も知らないような花が好きですが、
バラの香りは大好きです。
小さなバラがたくさん咲いているのも可愛らしいけど、
大輪の花が一輪だけというのがなんだかバラらしい気がします。
写真は、元イギリス皇太子妃にちなんで作られた品種。
白の花弁のふちにピンクの色がほんのりとして、
在りし日のダイアナ妃の美しさを思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
寒作里(かんずり)

新潟県の妙高山あたりで作られている辛味調味料。
極寒のころ唐辛子を雪にさらし、
糀と柚子・塩で漬込み、三年以上熟成発酵させる。
我が家ではこういう手間隙かけた伝統的な食品が大好きなので、
もちろん新潟にいったら必ず買います。
今回は、タツマのホームページを製作してくださった担当の方が
はるばる上越から来社して下さり、お土産にいただきました。
静岡ではあまり見たことがないので、
スタッフはみな興味深々でした。
私もかんずりに種類があるのは知らなかったので、
今回は紫蘇の実入りや山菜、するめ入りもあり、
どんな味か食べ比べるのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
またまたお弁当ネタで…

SEが来る日だと勘違いして、
お弁当を3つ作ってしまったので
やっぱりブログにするしかないと、今日もお弁当ネタです。
メインはなんといっても筍ご飯。
今年は少なかったのでどうやらこれで食べおさめになりそうです。
おかずは生椎茸に餃子の具を詰めて焼いたもの。
きんぴらごぼう。
蕪の煮浸し。
アボカドと豆のサラダ。
静岡おでん。
おでんはお茶摘みのとき義母につくってもらった汁に、
また練り物を買ってきて足しました。
静岡おでんはお店でもこうして継ぎ足ししながら使っています。
餃子の具も義母の手作りなので、
今日のお弁当は義母に感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
玄米菜めし

生活クラブから届く大根はいつも葉っぱつきです。
そして今回の葉っぱは、とても立派で美味しそうだったので、
迷わず菜めしにしようと決めました。
玄米は雑穀を入れて普通に炊き、
大根葉はみじん切りにしたらごま油で炒めて、
最後に醤油をひとまわし、
醤油は焦がして香りをつけました。
それを炊き立ての玄米ごはんに
ゆかりと一緒に混ぜて出来上がり♪
私のマクロビオティックの先生が
よくまかないで作るそうで、
カルシウムもとれるし無駄なく大根が使える美味しいレシピです。
【ほし太の日向ぼっこ】