新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

ほし太の日向ぼっこ

つや姫

1101263.jpg

普段はほとんど玄米を食べています。
でも、「タツマのお米頒布会」に入っているので、
お米の品種によっては、白米を選びます。

どんな品種を白米にするのかというと、
「減農薬特別栽培 魚沼こしひかり」とか、
夏の「おだがけ」は玄米より白米を選びたくなりますね。

父親は白米派なので、
ほとんどは父親が食べているのですが、
12月のお米山形の「つや姫」も白米にしました。

その父用のつや姫のごはんがやけに美味しそうに見えます。

まずはその色!
真っ白でその名のとおりツヤツヤしています。
そして粒の大きいこと!
ふっくらとして見るからに美味しそうです。
そしてひと口食べると
「美味しい!!」

そうなんです、つや姫って本当に美味しいお米なんです。
昨年は作柄のよくなかった中で、
私の中で一番のお米は「つや姫」かな~?

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月29日 07:34

新聞小説(等伯)

1101262.jpg

昨年、国立博物館で開催された「長谷川等伯展」。
今まで名前は知っていても、実際に絵を見たことはありませんでした。
初めて等伯の絵を見たとき、
なんて多彩な人なんだろうと思いました。

その中でもやっぱり「松林図屏風」は忘れられません。

今月「等伯」の小説が、日経新聞誌上で連載が始まりました。

今まで、新聞小説にはあまり興味がなかったのですが、
「等伯」となれば話は別です。

400年以上前にどんな人生を生きたのか。
あの「松林図屏風」がどんな経緯で描かれたのか。

たぶん長い連載になるだろうけど、
途中で挫折しないで楽しみに読み続けたいと思っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月28日 08:38

梅の花

1101251.jpg

一番寒いこの時季に、
いち早く春の訪れを教えてくれる梅の花が好きです。

春の桜も綺麗だけど、
凛としたその姿と、清清しい香りに心惹かれます。

梅は幹がごつごつとしていて、
たとえ満開になっても桜のように華やかではないけれど、
風雪に耐えて花を咲かせる力強さを感じます。

最初に梅が好きになったのは、
尾形 光琳の紅白梅図屏風を見たときからかも。
白梅の幹はほとんど画面からはみだしていて
ほんの少ししか描かれていなかったけれど…。

でも梅の木のどっしりとした風格が感じられて、
中央に大きく描かれた水流の動の動きと、
静かに調和していました。

この国宝の屏風は、熱海にあるMOA美術館の所蔵です。
毎年二月の一ヶ月間だけ公開されます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月27日 06:28

今月のマクロビオティック

1101220.jpg

新年最初のマクロビオティックの料理教室は鍋でした。

蓮根をすってから揚げて鍋にするという陽性なメニュー♪

それに大根おろしや、素揚げ大根をあえたサラダでちょっぴり陰性で
加えてデットクスにもいいメニュー。

ご飯は、大根葉を細かく切ってから胡麻油で炒めて
ゆかりと一緒に混ぜ込んだ菜飯♪

最近少し食生活が乱れていたので、
これをきっかけにまた立て直していかなくっちゃ♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月25日 08:36

歯科検診

1101210.jpg

一年に三回ほど、歯科の検診を受けています。
子供の頃から親譲りで歯が弱く
小学生の頃はいつも歯科治療の紙を渡されていました。

その頃は歯医者さんは大嫌いでした。
大人になっても苦手なのは変わらなかったのですが、
信頼できる先生に出会ってからは、
虫歯になってから治療に行くのではなく、
予防するという考え方に変わりました。

今では定期的に行って
歯の状態や磨き残し、歯垢をとって磨いてもらうことが
快感にかわり、歯科検診は楽しみになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月24日 13:26

明け方の満月

1101211.jpg

今日(1月21日)の朝、
始発に近い新幹線に乗る主人を駅まで送る途中、
西の空に満月がくっきりと見えました。

写真ではまだ夜みたいに見えますが、
日の出の時間が近くて あたりはもう明るくなっていました。

この月を見たとき、
私の大好きな 与謝 蕪村の歌
「菜の花や 月は東に 日は西に」
を思い出しました。
この歌は春の夕暮れの雄大な情景が思い浮かびますが、

歌とは正反対の
月は西に 日は東に の情景もあるんだね
もっと広々とした見晴らしのいい場所で見たかったな♪
こんな明け方の満月もロマンチックです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月23日 13:19

長いも

1101191.jpg

茨城の農園スタッフから、長いもをたくさんいただきました。
立派な長いもで、たぶん1本が2キロ近くありそうでした。

それがなんと7本も!
半分にして、タツマの女性スタッフみんなでもらって帰りました。

今夜はみんなの家で長いも料理が作られます♪

我が家では、
鮪のお刺身にすった長いもをかけて、
定番料理の「やまかけ」に!
残りは味噌汁とふくめ煮にしようかな。

今日みんなにどうやって食べたか聞いてみよ~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月20日 06:29

楽しみな花♪

1101190.jpg

我が家の植木は、ほとんどが父親の好きな実のなる木ばかり。
たぶん一番好きなのは ぶどうの木
そして、柿の木、みかんの木、スモモの木…。

そんな中、父親が植えた木で唯一と言ってもいいくらいの
花だけを楽しむ木、姫つばき。

薄いピンク色で花びらが八重になっていて本当に綺麗♪

毎年一番寒いこの時期に咲く貴重な花です。

冷たい澄んだ空気の中で咲いている姫つばきの花を見ると、
新春という気がします。

あとニ、三日中には咲いてくれるでしょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月19日 23:16

おめでとう!

%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AF%80%E6%B0%97%28%E5%A4%A7%E5%AF%92%20%E7%AB%8B%E6%98%A5%EF%BC%89%200000.jpg

マクロビオティックで「おめでとう」と呼ばれているメニューがあります。
それは、玄米と小豆で作るおかゆ。
なぜ「おめでとう」なのかというと、
これは病気の回復食としてよく用いられるから
「病気が治っておめでとう」ということらしいのです。

このメニューを習った時、
食べたら身体がぽかぽかと温まったことを思い出します。

それは、徹底的に陽性にこだわった作り方。

①玄米は水で洗わず布巾で拭きます。
②土鍋に入れて炒ります。
③玄米がきつね色になり、
少しはぜて白い花が咲いたようになったら、
④そこに小豆と水と塩を加えて、
⑤沸騰したら弱火で
一時間半から二時間炊いて出来上がり。

これに手作りのごま塩をかけて食べるのですが、
冷えた体が欲していたのか、
とっても美味しく感じます。

小豆は腎臓によいので、
余分な水分や毒素も一緒に排出してくれそうです。

一番寒いこの時期にはぴったりなメニューです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月18日 00:05

久しぶりの作品♪

1101170.jpg

12月はお休みだった木楽名会(きらくなかい)。
新年初めての会で、久しぶりに作品を一つ作りました。

それは端材で作った小さな椅子。
座面は、家具メッセで確か200円くらいで買った板
父親に聞いたら鉄刀木(たがやさん)という結構高い木だそう。

全然知らなかったけど、厚みと木目が気に入って買っておいたもの。

それに端材で足をつけようと思ったら、
ちょっと板が細くて安定がよくなかったので、
思い切って端によせ、桜の枝を一本たしてみました。

正面から見るとちょっと象さんって感じかな?
低い子供用みたいな椅子だけど、
結構気に入っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2011年01月17日 13:59