漆器詰め合わせ!
漆塗り同好会で少しづつ仕上げているお弁当箱とお椀。
夏に頂いたおうどんの箱に仕切りが付いていて、
塗ったばっかりの物を入れてくるのに便利です。
仲間に「まるで漆器の詰め合わせみたいでいいね」
と言われました。
確かにきれいに見えます。
この日は他にも、
箸箱とお箸も沢山塗りました。
そろそろ仕上げたいので、
次回はいよいよ貝を貼ってみようかしら。
【きらくな寝床】
漆塗り同好会で少しづつ仕上げているお弁当箱とお椀。
夏に頂いたおうどんの箱に仕切りが付いていて、
塗ったばっかりの物を入れてくるのに便利です。
仲間に「まるで漆器の詰め合わせみたいでいいね」
と言われました。
確かにきれいに見えます。
この日は他にも、
箸箱とお箸も沢山塗りました。
そろそろ仕上げたいので、
次回はいよいよ貝を貼ってみようかしら。
【きらくな寝床】
毎年この時季、友人から茗荷をどっさりいただきます。
普段買うのは3本入りなので、
これだけたくさんあると色々楽しめます。
薬味に、味噌汁、卵とじ、梅酢漬け…。
茗荷好きにはたまりません。
お母さんのご実家が新潟で、里帰りした時にどっさり戴いてくるようです。
「花の部分が傷みやすいからそこをとって保存してね」
とアドバイスをもらいました。
色い部分が花です。
このほかにもお土産をたくさんいただきました!
まずはイカの一夜干し。
広げるとまな板一杯になるほど大きいです。
「先に切ってから焼くと丸まらないよ」とアドバイス。
塩味がひかえめで美味しかったです。
袋詰めになった『ジュンサイ』
なんとこれは新潟と山形の県境にあるイオンに売っていたそう。
さすが産地です。
ジュンサイを家庭で食べられるなんて贅沢です。
ご実家お手製の『蕗の味噌漬け』
ちょっと甘めの味噌でご飯がすすみます。
蕗を味噌漬けにするなんて初めてです。
ところ変われば食べ方もいろいろで面白いです。
新潟のおせんべい「オランダせんべい」
薄焼きでサラダ味。
これは山形県庄内地方で作られていて、
東北地方限定で販売されているものだそう。
ソチオリンピックで活躍した話題の人。
レルヒさんが付いた柿の種。
去年これでレルヒさんを初めて知りました。
いつもいつも美味しいものをありがとう。
Gちゃん、ごちそうさまでした。
追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
【きらくな寝床】
この前草取りしてから11日がたちました。
毎年8月13日は棚田のある大川地区の花火大会なので、
その日に合わせて草取りも行いました。
いつもと違うのは花火に合わせて夕方からの草取りということ。
蚊取り線香は持っていますが、夕方なので
それにもまして虫が寄ってきてかなり刺されてしまいました。
(特に目の上が刺されて翌日右目が腫れ上がってしまい困りました。)
稲も成長していましたが草も負けずにまた伸びていました。
今回も一列おきに除草。
前もかなり抜いたはずなのにまたまたヒエがたくさん伸びていました。
草取りが終わると稲がはっきりして、すっきりとした田んぼになりました。
川の水で体を拭いたら、いよいよお楽しみ持ち寄り食事会です。
今回持参したのは、ヒエのテリーヌ(クルミソース添え)、
農園でとれた夏野菜のラタトイユ、紫蘇巻玄米おむすび、がんもどきの含め煮、茹とうもろこし。
他のメンバーは、野菜カレー(インド風)+茹でジャガイモとオクラ、
ネパール風カレー煮込み(タルカリ)、ポテトサラダ、ナスの味噌炒め、
自家製酵母パン、玄米ご飯(コーンと小豆入り)、南瓜のスパイス煮など。
どれも美味しく戴きました。
食事の後はお待ちかねの花火。
目の前で上がる、お腹の底まで響く「ドーン」という音とともに、
夏の夜空に咲く大輪の花火は、まさにここでしか見られない迫力です。
1時間の花火のあと、
再び部屋に戻って自家焙煎のコーヒーと桃のタルトをいただきました。
フレッシュな桃が、豆腐クリームとよくあいます。
幸せな瞬間です。
農園でたくさんとれたコリンキーをみんなにあげたらとっても喜ばれました。
草取りしている間に菜穂ちゃんが南瓜の重さと顔を書いていて、
何だか一足早いハロウィンのようでした。
一年に一度の花火の日、楽しい時間を過ごせました。
【きらくな寝床】
漆塗り同好会の仲間と一緒に中島屋ビアガーデンに行きました。
ビアガーデンで飲むのは初めてです。
ここの売りは『トルネード』といって、
下からビールが入ってくるので素人でもきれいな泡が立つんだそうです。
つぐのが楽しいです。
土曜日だったので90分で3300円(平日は3000円)で、
呑み放題、食べ放題ということです。
おつまみの種類は
麻婆豆腐、焼きそば、唐揚げ、小エビの素揚げ、ジャーマンポテト、
ソーセージ、静岡おでん、枝豆、えびせん、漬物、きゅうり、カレーライス…。
といったところでしょうか。
意外と種類が少ないと感じてしまいましたが、
後日、同級生に聞いたら中島屋のビアガーデンはいい方なんだって!
ビールも2杯飲んだだけなので、元は取れていない気がします。
17時40分から始まり19時10分にお開きで、健全な飲み会でした。
初めてなので楽しかったけど、ビアガーデンにはもう行かないかな~!
追伸
『ほしいもセット予約』募集開始しました。
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ほしいもセット予約
【きらくな寝床】
前回の草取りから3週間がたちました。
7月10日から7日~10日の間、中干しに入り、
この期間に、一列おきの除草と畔などの除草もやっておくといいということで、
久しぶりに田んぼにやって来ました。
内心、前回かなり徹底的に除草したので、
「まだ大丈夫かな」という気もしてましたが、
やっぱり草がしっかりとはえていました。
でも稲もちゃんと育っていてまずは一安心です。
目立つのはやぱりヒエで、
稲の株と絡まるようにはえていたり、
稲にとってかわっていたりと厄介です。
自分たちの田んぼと畔の草取りをやったら、
共同の黒米の田んぼも一列おきに除草しました。
お昼までやって帰ろうと車に乗った途端、
かなりの勢いで雨が降ってきて、間一髪でした。
【きらくな寝床】
いつもGちゃんからもらう大葉の塩漬け。
おむすびの海苔のかわりにこれをまくとすっごく美味しいです♪
自分でも作りたいと思いさっそく教えてもらった通りにやってみました。
大葉はきれいに洗って一枚づつ塩をふって重ねていき、
最後に重しをかけておきます。
浅漬け用の容器があったので使ってみましたが、
量が少ないのであまり効いてないかも。
数日寝かせたら水気をぎゅっとしぼって、
一枚づつ丁寧に広げ、ラップでぴちっと包んだら冷蔵庫で保存するそうです。
先日2週間前に作った塩漬けおむすびを作ってくれて、
とっても美味しかったので、
ウチのも早く食べられるといいな~♪
追伸
『お米頒布会2014』募集開始しました。
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【きらくな寝床】
数年前に生活クラブのカタログで買った銘木のお椀です。
お正月に数回使っただけで、大事にしまってあったけど、
いよいよお椀が足りなくなってきたので使うことにしました。
どれがどの木なのか見ただけではわからないけど、
親切なことに高台の中に焼印されてました。
欅・楓・桜・楢・樺…。
一つ一つ見比べるとその木肌の色や柄が全く違ってて面白いです。
使っているうちに自分のお気に入りの木がわかるといいな♪
ちなみに一番上にあるのは、
この前漆を塗りなおして修理したお椀と同じもの。
一つだけ新品が出てきました。
【きらくな寝床】
5月31日に田んぼでとったドクダミを干してからちょうど2週間。
雨が続いて室内干しの時もあったけど、
なんとかカラカラに乾燥したのでお茶にしてみました。
薬草としては十薬(じゅうやく)と呼ばれるほど効能が多いお茶なんだとか。
動脈硬化の予防や、腎臓機能の向上でむくみ解消、利尿作用や便秘解消、
デトックス、美白効果など、様々な効能がみられるそう。
カフェインは少ないようで妊婦さんにもおすすめという良いことずくめ。
一番の難点のあの独特の香りは、干してみると全くしなくなりました。
適当な大きさにカットしてやかんで煮出してみると、
やっぱりドクダミ特有のあの香りが…。
あとで知ったことだけど、
煮だすのはホーローか土鍋がよかったみたい。
沸騰させるとこわれてしまう成分もあるので60度くらいで20分ほど煮出すのがいいみたい。
(次からはそうします)
煮出したてをまず一杯!
思ったほど匂いは気にならず、焙じてないのにちょっと香ばしさもあります。
これなら飲めるかも!
と残りは冷蔵庫で冷やしたら…。
こっちの方がドクダミ感が強い気がしてちょっと飲みにくいです。
ドクダミ茶は温かいまま飲むことにします。
【きらくな寝床】
漆塗り同好会のメンバーの一人が、
毎回みんなに手作りの料理を持ってきてくれます。
一番初めに頂いたのは「カルダモン味噌」でした。
あまりに美味しくて作り方を聞いたら、ベースのお味噌はもちろん手作り。
そこに色々な野菜を長時間煮込んだ野菜ペーストを混ぜ、
新鮮なスパイスのカルダモンをたっぷりと混ぜるという、
とても手がかかったもので、もちろん彼女のオリジナルということでした。
それ以来、期待してはいけないと思いながら、
彼女から頂くのが漆塗りよりも楽しみになりつつあります。
そして先日頂いたのが、『そば粉パン』と『えび野菜味噌』。
このそば粉パンは、中にはドライフルーツがぎっしり入っていてずっしりと重く、
私の中では、今まで食べたパウンドケーキの中でベスト3に入るほど
感動的に美味しかったです。
えび野菜味噌は、少し甘めで
炊きたてご飯にのせて食べるのがもっかの楽しみ♪
前回頂いたのは『そば粉のかりんとう』で、これも作り方を聞いたら、
まずは蕎麦を売って、生蕎麦を揚げてかりんとうにするのだと聞き、
やっぱりすごーく手がかかっていました。
ちなみにそば粉は北海道産なんだだそう。
私がホメたからか、またこんなに沢山作ってくれました。
幸せです♪
【きらくな寝床】
自分たちの田んぼの田植えから1日置いて7日の土曜日に、
共同の田んぼに黒米を植えました。
6人がかり(二人は苗とり)だけど、
ここは自分たちの田んぼより広いのでけっこう時間がかかります。
苗はあさひに比べて少し小さ目でした。
途中苗がなくなり、竹内さんの苗を分けてもらいました。
それも、今年みんなでついた黒米のお餅が美味しかったので
来年も黒米のお餅つきをやりたいという一心から。
この田んぼは冬草が少なかったので、土自体は柔らかくて植えやすいのですが、
この後一気に夏草が生えてくるだろうという予想で、
株間は20センチ、一列39本づつ23列植えました(町田さんの指導)
植え終わったらさっそく水の確保。
水路に太い竹を差しこむとみるみる水が入ってきます。
町田さんが、全員分のコーヒーをいれてくれました。
田んぼで飲むコーヒーの味は格別だにゃ。
メンバーの山口さんが今年パキスタンへ行った、
お土産の干しアンズを使ったタルトは、町田さんの奥さん真奈美さん作。
爽やかな酸味と優しい甘さで疲れた体が癒されます。
同じく山口さんが上の畑で作っていたジャガイモを掘ってくれました。
品種はキタアカリで、その晩さっそく塩茹でして食べたら、
甘みがあってホクホクとした、とっても美味しいジャガイモでした。
竹内さんご夫婦が下の畑で作っていた、
ニンニクも掘って下さいました。
みんな優しい仲間です。
二日たった自分たちの田んぼ。
最初は端までなかなか水がたまらなかったけど、
モグラ穴から漏れていた箇所を丁寧に踏み込むと徐々に水がまわってきました。
田植えの時に植えきれなかった端の列に20本ほど植え足しました。
【きらくな寝床】