紫ツユクサ
もう5年以上前になるかと思いますが、
友人がもっている長野県飯田市にある山荘に遊びに行った時、
そこに生えていた紫ツユクサをいただいて家の横に植えました。
以来、毎年この時期になると綺麗な花を咲かせてくれます。
家の東側なのであまり日当たりがいいとは言えない場所なのに、
けなげに咲く姿が可愛いです。
【きらくな寝床】
もう5年以上前になるかと思いますが、
友人がもっている長野県飯田市にある山荘に遊びに行った時、
そこに生えていた紫ツユクサをいただいて家の横に植えました。
以来、毎年この時期になると綺麗な花を咲かせてくれます。
家の東側なのであまり日当たりがいいとは言えない場所なのに、
けなげに咲く姿が可愛いです。
【きらくな寝床】
田んぼの作業が午前中に終わったら時々寄っておむすびと一緒に、
ふるさと茶屋の手打ちそばを食べます。
手打ちの太目のそばに椎茸の濃いめの出汁、
上には人参のかき揚げと季節の山菜の天ぷら、椎茸の含め煮も載っています。
この日は、お茶の新芽の天ぷらでした。
田んぼでたべるおむすびも美味しいのですが、
お汁代わりに持参したおむすびとここのお蕎麦もなかなかイケます。
これで540円。
安いので休日だとお昼早々に売り切れてしまいます。
お土産に、よもぎきんつば3個入り(324円)や、
柚子味噌まんじゅう5個入り(324円)、干し椎茸100g(500円)など、
ご近所でとれた野菜と一緒に販売しています。
【きらくな寝床】
籾まきからちょうど10日、苗床の草取りに行ってきました。
一週間前に籾まきをした共同の黒米も芽が出たと連絡があり、
両方の苗床の草取りとなりました。
まずは自分たちの田んぼの「あさひ」
上にかけた稲わらをめくると一瞬、
「わあ~一杯目が出てる!!」
と喜びましたがよく見るとほとんどがヒエでした。
ひょろりと伸びて引っ張るとすぐに抜けてしまうのがヒエ。
先がツンととんがっていて茎がしっかりして抜けないのが稲。
まだカイワレの赤ちゃんのような芽を、選別して抜いていきます。
今年は苗床を小さくしたので、二人で一通り草取りし終わって約1時間で終了。
雑草を抜いてしまうととても寂しい苗床になってしまいました。
一時間でも集中してやると目と腰と足首が痛くなります。
雨がなくてカラカラなので、お水をかけて、
また稲わらをのせ不織布をかけます。
続いて共同の苗床の草取りです。
ここはかなり広いので、5人がかりで半分より少し多く草取りして1時間半。
「あさひ」と比べると「黒米」の苗はかなり太くしっかりしていると感じました。
間違って抜いてしまったら、
芽の部分は5ミリぐらいなのに、根っこは3センチ以上もありました。
逞しい苗に育っている様子がわかります。
またこの後1週間か10日くらいで草取りです。
【きらくな寝床】
今日は共同の田んぼで作る黒米の苗床作り。
1、まずは苗床をつくる部分の草を刈ります。
人手が多いので手刈りしました。苗床の広さは1.2m×7m(結構広いです)
2、最初にまず、籾を蒔いた上にかぶせる草(ススキ)を近くの田んぼに刈りにいきました。
先端の細い葉っぱの部分だけを切っていきます。
3、表面の土を鍬で薄く削り取ります。
草の種を取り除くためなので、真ん中にクワを入れて一気に削るのが良いようです。
4、削った表面を少し耕します。手前から真ん中に向かって少しづつクワを入れます。
5、耕した部分の土を両手でほぐして細かくします。
6、表面の土がほぐれたら手で叩いて平らにします。
7、籾を3㎝四方に一粒の間隔で蒔いていきます。
8、周りにモグラ除けの溝を掘ります。
線に沿って縦にスコップで切れ目を入れ、幅をとってもう一本切れ目を入れてから
土を掘り返していきます。
9、掘り返した土を細かくし、ザルに通してさらに細かくします。
10、細かくなった土を籾にかけていきます。
11、3㎝~5㎝位に短く切った稲わらをかぶせ、その上からススキもかぶせます。
(山口さんが、三条市で購入した刃物が便利です)
12、全部隠れたら不織布をかけて完成!
6人~8人掛かりで3時間。中々大変でしたが人数がいると早いです
【きらくな寝床】
今年の田植えにむけて籾まきに行ってきました。
昨年は苗床を広く作りすぎて、
苗がかなり余ってしまったので今年は小さ目にしました。
まずは一面に生えている草を、苗代の部分だけ刈ります。
残った草の根を切って取り除きます。
草花の種をよけるため表面の土を少し削って取り除き、
表面の土を軽く耕します。
回りにモグラよけの溝を掘ります。
この時出た土は後で使います。
表面の土を手で細かくしていきます。
これがけっこう時間がかかります。
土が細かくなったら平らにならします。
ここでやっと籾を蒔きます。
一粒づつ3センチ四方に置いていきます。
籾を全体に蒔き終ったら、
上から細かくした土をかぶせます。
この時、溝から掘り出した土を使います。
両手で細かくしながら籾が隠れるまで根気よくかぶせていきます。
2日前に雨が降ったので土が濡れていてなかなか細かくならず、
時間がかかりました。
籾が全部隠れたらまた表面を軽く押さえて平らにします。
寒さ対策に去年の稲わらを短く切ってかぶせてから、
最後は切らずにそのままかぶせます。
先日参加できなかった共同作業で、
仲間が竹を切って、割ってくれたものを使って
苗床に不織布をかぶせて完成!
二人で約3時間の作業でした。
小さいぶん早くできました。
【きらくな寝床】
落語愛好会「寝床の会」の定例会で、
メンバーの後藤ちゃんが披露してくれた「こそ丸(がん)」。
岡山旭東病院の診療技術部 薬剤課で販売しているれっきとしたお薬。
錠剤が見える人と見えない人がいるらしいです。
薬品名の由来は、
親がおればこそ、子がおればこそ、
主人がおればこそ、妻がおればこそ、
友達がおればこそ、社員がおればこそ、
社長がおればこそ、の「こそ」。
なんだそう。
効果のほどは、
不平不満がこうじて、頭痛や高血圧症、ねたみ、そねみなどで気分がすぐれず、
体調の不良なとき。
ストレスで心が病んでいるとき。即効性あり。
ただし、効果が持続しないのも特徴です。
とありました。
成分は、愛情、謙虚、感謝、元気 (但し、配合・割合については企業秘密)
ということ。
お値段は、105円(税込)
岡山旭東病院内 売店にて販売しています。(管理:M&Lジャパン株式会社)
一緒に入っている説明書。
よく考えられてありますね。
もちろん、副作用はなし。
【きらくな寝床】
ビール造りが趣味の方から
またまた手作りのビールをいただきました。
今回は『黒ビール』とのことで、
「冷やさないで室温で飲んで」と注意がありました。
とはいえ最近少しづつ暖かくなってきて、
ビールもぬるいよりは少し冷たくしたい!!
というので飲む直前に少しだけ冷蔵庫へ…。
前回とても美味しかったので今回もと
かなり期待してしまいました。
結果、
期待を裏切らず、とてもとても美味しかったです。
見た目はあまり黒ビールという感じはしないのですが、
苦味というか香ばしさがあります。
そしてフルーティな香りと味わい。
酵母のきいた甘さも感じます。
普段も、美味しいビールを求めて色々なビールを買いますが、
このビールだったら是非買いたい!
と思うくらい美味しかったです。
【きらくな寝床】
藤枝の瀬戸の谷にある『ゆるびく村』に行ってきました。
ここは、趣味の木工の材料を買ったり、
製作のアドバイスをしてもらう友人が作ったもの。
前から行きたいと思っていたのですがようやく行けました。
酵素玄米のランチが食べられる『麻ゐ』さんと、
ベトナム料理のハンモックカフェ『Raiち』さん、
マクロビオティックスイーツの『ル・ヴィラージュ』さん、
そして一番新しくできた『山のカレー屋』さんがあります。
Raiちさんはお休みでしたが、
麻ゐさんで酵素玄米のランチをいただきました。
黒板には今週のメイン「ヒエのフィッシュフライ」の説明が書いてあります。
酵素玄米ご飯にはごま塩もかかっていて、
モチモチとしてとっても美味しかったです。
噛まなくても、お年寄りでも赤ちゃんでも食べられるという、
消化のいい玄米ご飯なんだそう。
三日間熟成させているご飯です。
お豆腐と豆乳マヨネーズ、玉ねぎ、マスタードで作ったタルタルソースも絶品でした。
酵素玄米ご飯とフィッシュフライ以外のものは、
ビュッフェコーナーで好きなだけいただけます。
この日は、生野菜、フルーツサラダ、きのことピーマンのニンニク炒め、
コンニャク田楽、野生三つ葉の胡麻和え、プチトマト、ぬか漬け。
それにセロリのスープと三年番茶が付いて1300円(込)。
こんなに美味しくて手がかかったご飯が食べられるのは幸せです。
プラス300円でミニデザートも付けられます。
タピオカのバナナクレープと、ヘンプチョコレートをお願いしました。
何から何まで美味しくて、
近くにあったらもっと頻繁に通いたいです。
【きらくな寝床】
写真ではわかりませんが、
この布草履の大きさは約8センチ。
赤ちゃんが履くくらいの大きさです。
先週の日曜日、田んぼの作業の帰りに寄った、
「ふるさと茶屋」で買いました。
あんまり可愛いので衝動買いしてしまいました。
孫が生まれたら履かせてみようかな~。
【きらくな寝床】
田んぼの帰りに時々寄る、葵区赤沢にある「ふるさと茶屋」。
15日の田んぼ作業が午前中に終わったので、
お昼におそばを食べようと久しぶりに寄ってみました。
日曜日のお昼過ぎ…。
とっても混んでいました(そりゃそうです)
どうも私たちの注文の少し前におそばがなくなってしまったようで、
裏から今打っているという声が聞こえました。
そこから約30分。
揚げたてサクサクの、人参のかき揚げと春菊の天ぷらがのったおそばが登場。
椎茸の出汁がよく出ていて、太めのおそばが手作り感満載。
お向かいで食べていたおじいさんが、
「すごく上手いそばじゃあないが、まあまあ美味しい」と言っていました。
本当にそのとおり。
でも何だかいつもより汁が少なめだな~って思っていたら。
後から来た人に「今ツユがなくなって作っているので少しお時間かかります」
だって、なるほどね~。
そしてここに来た人がほとんど食べるのが「静岡おでん」
たまご、黒はんぺん、大根、じゃがいも、こんにゃく、さつまあげ…。
なんでも60円という安さなので、
お持ち帰りの人もけっこういます。
【きらくな寝床】