2012年08月
安東夏祭り
8月18日の土曜日15時~20時。
生活クラブの安東地区として、
今年初めて「安東夏祭り」に出店参加しました。
安東夏祭りは、
安東中学のグラウンドで行なわれ、
地元の町内会やスポーツクラブ、児童館などがそれぞれ
飲食やゲームなどのお店を出店し、
イベントも、静岡高校吹奏楽部の演奏やサークル活動の披露で、
ジャグリングやフラダンスなどのパフォーマンス、
福引大会などが行なわれ,
かなり盛り上がるお祭りです。
私たちは生活クラブのよさを知ってもらい、
少しでも加入につながるようにと参加しました。
生活クラブこだわりの調味料、
トマトケチャップ、中濃ソース、丸大豆醤油とホットケーキミックスの販売と、
100円で3回投げられる輪投げを行ないました。
輪投げの景品には、
トマトケチャップ、みかんジュース、炭酸飲料、ポテトチップスを準備。
1本も輪が入らなかった子には残念賞として、
飴とみかんゼリー、りんごゼリーのつかみ取りをしました。
たまごぱんとポークウインナーとトマトケチャップ
の試食も行ないました。
輪投げは120人以上の参加があり、景品は全て終了。
調味料もほぼ完売という盛況さ。
一日すごく疲れたけど、
初めての参加にしては上出来だったと自画自賛しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
灯火の宴~福島への祈り~
8月18日の夜、
「フェスティバルFUKUSHIMA! 2012」
の中の一つのイベントとして静岡で行なわれた
「灯火の宴」に行ってきました。
キャンドルパフォーマンスと、
シタールの演奏、
舞踏(ファイヤーダンス)
そして劇団SPACの俳優「奥野 晃士」さんの動読という、
盛りだくさんな内容でした。
会場は池田の森のアトリエ前庭。
夕方から降り始めた雨模様の空でしたが、
開演の7時ころにはやんで、
そのあとはたいした降りにはならなくて良かったです。
初めて聴くシタールの演奏。
そして初めて観る炎舞。
動読は司馬遼太郎の「21世紀を生きるきみたちへ」。
キャンドルの明かりの下で行なわれるそれら
全てに祈りが込められていました。
復興支援のバザーや義援金箱もあり、
福島に行けない私にも、
ささやかながらも何かできる場を作ってくれた
トラディッショナル・サウンドさんと、
実行委員会の皆さまに感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
すごいお肉
お盆に東京から遊びに来ていた叔父さんから頂きました。
「牛肉サーロインステーキ用、霜降りのお肉」
上手に焼けるか心配でしたがさっそく挑戦。
よく焼いたフライパンに、
油を引かずに軽く塩コショウしたお肉をのせて、
スライスにんにくと一緒に強火で焼きました。
ちょっと焼きすぎかな?
と思うくらい焼いてから、
仕上げに菊姫のお酒をふりかけ蓋をして蒸し焼きに…。
わさび醤油をつけて一口。
さすが霜降り肉だけあって口の中でとろけました。
いいお肉は腕がなくても美味しいんですね~。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋ヨーグルト。
タツマのスタッフに干し芋ヨーグルトを食べてもらおうと仕込みました。
400g入りのプレーンヨーグルトを買ってきて、
150gの平干し芋を小さくハサミでカットして、
ヨーグルトに入れて一晩おくだけ。
干し芋は小さく切るので切り落としの安いもので充分。
少し固くても大丈夫!!
一日たつとヨーグルトの水分が干し芋に吸収され、
まるでレアチーズケーキのようになります。
スタッフにあげたら、
「ヨーグルトが美味しい♪」
と言ってましたが、
それはヨーグルトのお手柄じゃなくて干し芋とのコラボのおかげ♪
ヨーグルトと干し芋は愛称抜群だと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
草取りあとの…
今日、ようやく草取りあとの洗濯が終わりました。
最後まで残ったのがこの地下足袋。
何しろドロドロだったので、
重曹石けん水に2日間つけおきし、固形せっけんでゴシゴシしました。
何度も水をかえてやっと綺麗になったところで、
脱水して天日干しに…。
生地が厚いので、
この夏の日差しはありがたいです。
また次の農作業のときまで大事にしまっておきます。
【ほし太の日向ぼっこ】
藁ぞうり
木工の同好会「木楽名会」では、
最近竹かごつくりを習っていましたが、
今回は自然農の町田さんから藁ぞうり作りを教わりました。
土台となる縄は町田さんがなってきてくれたので、
鼻緒に使う部分をなうところから始めました。
藁4本を互い違いにして布を巻き、
それを二本で手のひらの上でなっていきます。
これがなかなか難しい…。
何とかできたところで、
いよいよ足の指に縄をかけ、つま先部分から編み始めました。
時間がなくなってしまい片方だけですが、
可愛く完成♪
次回で両足分そろいます。
【きらくな寝床】
久しぶりの猫
三日ぶりに家に帰ってみると、
我が家の猫たちは反応がまちまちでした。
まずはケミコ。
ちょっと寂しかったのか新聞を広げるとすぐに上に乗って横になります。
まるで「かまって」と言ってるよう。
ユカはもっとはっきり鳴きながら頭をすりよせてなでて~と。
シロはちゃっかりご飯の催促。
ハトは、なぜか私の顔をみて逃げます。
忘れちゃったのかしら…。
お盆直前に届いたメロンの箱をそのまま置いておいたら、
すっかり猫のベットに占領されてました。
人間は蒸し暑くてたまらないのに、
こんなにくっついて暑くないのかな~?
しかもメロンがちょうどよくホールドされるよう、
下敷きがデコボコになってるのに寝心地悪くないのかな?
【猫とお昼寝】
有機サツマイモ畑の草取り(その2)
全国的に雨模様のお盆休みでしたが、
産地の畑では、晴れて暑いくらいの陽気でした。
雨だと草取りが出来ないので
蒸し暑くて過酷な状況下でしたが
草取りが出来たことに、まずはよかったです。
畝(うね)にマルチを張った畑なので、
畝上は雑草が生えなかったおかげで、
一面ハクザに覆われていてもツルは伸びていました。
ハクザの中からサツマイモのツルをどけて除草していくのですが、
まるでサツマイモ救出活動です。
まる三日4人で除草した畑。
約一反の広さがあるので、畝の長さも一通り60mほどあります。
このあとツルが元気に伸びてくれることを願って、
曲がってしまいそうな腰や、
土が飛び込んで開いていられないくらいの目や、
関節が太くなってしまいそうな指の痛みにも負けず頑張りました。
【ほし太の日向ぼっこ】
有機サツマイモ畑の草取り
お盆休暇の真っ最中の12日。
茨城の有機サツマイモ畑の草取りにやってきました。
往きの高速道路の混雑が心配でしたが、
朝5時に静岡を出発し、
途中下り線の渋滞もなんのその、
順調に進み10時前には無事到着。
この時期、干しいもの産地では見渡す限り緑緑のサツマイモ畑です。
今日草取りをするのは、
ハクザと言う草にうね間を覆われてしまった場所。
さっそく草と格闘しながらサツマイモのツルを救出していきます。
今年の畑で目立つのがサツマイモの花。
滅多に咲かないので、
今年は雨が少ない危機感からでしょうか?
草取りは2泊3日で行います。
最終日には全員体ががたがたになり、腰が曲がってしまうほど過酷です。
【ほし太の日向ぼっこ】
棚田の草取り
田植えから約2ヶ月たった、
棚田の草取りに行ってきました。
一般栽培から切り替えた一年目の田んぼなので、
あまり草の種がなかったらしく、
意外と綺麗な田んぼです。
分けつも順著に進んでいます。
目立つヒエと大きな草を一列おきに取りました。
片隅に植えた、古代米も細いけれど、
ちゃんと育っていました。
収穫の時には色々なお米が楽しめそうです。
これでもう、稲刈りまでにすることはないので、
11月の終わりの稲刈りが楽しみです。
【きらくな寝床】