2017年06月
冷やしタンタン麺
姪がテレビで見てからずっと食べたかったという、
揚州商人というお店の「冷やしタンタン麺」。
この前茨城の農園にみんなで出掛けた帰りに
目黒駅近くのお店に寄って食べてきました。
それをなぜ今このブログに書いているかというと、
お店でもらってきたニュースレターを最近読んだら、
けっこう面白くて、その時のこともどんどん思い出したから。
まず驚いたのがメニューの多さ。
でも姪が食べたかったのは冷やしタンタン麺なので、
そこは迷わず注文。
そして麺の太さが3種類から選べました。(私たちはみんな細麺)
大盛りが無料というのも嬉しいです。
味がけっこう濃い目で、最初はちょっとびっくりしましたが、
食べているうちに慣れてきて、今はもう一度食べたい気分。
ニュースレターに出ていた、
期間限定の、黄金雲丹冷やし麺というのも気になります。
そしてこちらがお店一番人気という「スーラータン麺」。
酸味のあるさっぱりとしたスープで、
とろみがついているのでとにかく激熱、そしていつまでも冷めない。
これを娘と一緒にシェアしました。
熱いのと冷たいのとでバランスが良かったです。
そしてお腹が空いていたので、点心も色々頼みました。
最初に出てきたのが皿蝦ワンタン。
汁汁餃子に、小龍包3種盛り、春巻き。
その中でも、トリュフ入り小龍包がかなり美味しくて、
これだけでも食べに行ってもいいくらい。
このお店、
姪と姉もかなり気に入ったようでまた行きたいと言っています。
次はいつかな?
【ほし太の日向ぼっこ】
トウモロコシの季節がキター
どうもトウモロコシが大好きなんだと去年気づいた私。
去年までは、毎年当たり前のように、
父が畑でトウモロコシを作ってくれていたので、
それこそ、
採れたて!茹でたて!のトウモロコシが食べられました。
父に感謝です。
今年はもう父のトウモロコシは食べられないけど、
お店屋さんに並んでいるのを見ると買わずにはいられません。
だって毎日食べたいんだもん。
で、茹でたトウモロコシもいいですが、
会社のみんなにもおすそ分けということで、
お昼にトウモロコシの炊き込みご飯にしました。
お米6合にトウモロコシが2本。
昆布茶一袋と、塩小さじ3杯、酒約1/2カップ。
それを8人でいただきました。
初めて食べたと言ってくれたスタッフもいて喜んでくれました。
おかずは、イカと里芋の煮物、モヤシと韮の卵とじ、
茄子の揚げ浸し、茨城農家さんの摘果メロンの糠漬け。
糠床は、過発酵と塩分不足のためか中々セメダイン臭が抜けなかったけれど、
塩を足して一度冷凍し(その後自然解凍)、
お茶がらや山椒の実を混ぜるなどの解決方法を色々試し、
真ん中の姉から分けてもらった糠床と混ぜたらかなりいい状態になりました。
これで毎日美味しい糠漬けが食べられるなーって思ったら、
嬉しすぎてたくさん漬け過ぎちゃいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
おとなのうんこ漢字ドリル
「うんこ漢字ドリル」なるものの存在を知った時、
「そりゃあ絶対に子供は喜ぶよね~」と、
このコンセプトを思いついた方のセンスに脱帽でした。
そしたら案の定、
日経MJ新聞の上半期ヒット商品にしっかり入っていました。
小学1年生から6年生まで、各学年のレベルに合わせて、
『予約したうんこを取りに来ました(予の読みが出題)』
なんていううんこの問題がてんこ盛り。
面白くてゲラゲラ笑いながら漢字も覚えられるという一石二鳥な代物で、
あーうちにも小学生がいたら絶対に買い与えて一緒にやるのにー。
と思っていたら、
現在発売中の某女性誌の付録に
「おとなのうんこ漢字ドリル」が付録に付くという記事を発見!
さっそく近くのコンビニで購入。
「引っ越してきた隣人が菓子折りとうんこを持って(あいさつ)に来た。」
という大人向きの問題が約50問。
超難しい漢字以外はけっこう書けるものですが、
(超難しい漢字は、薔薇とか葡萄とかでした)
やっぱり問題の楽しさは、小学生向けのに負けた感じがいなめず。
ただの漢字テストのように粛々とこなしてしまいました。
やっぱり小学生ドリル買おうかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
イエ呑み
昨晩、同級生を招待してイエ呑み開催!
目的は「菊姫の呑み比べ」。
ご招待といっても、特別ご馳走を用意したわけでもなく、
お弁当に作ったものを2日分取り置きしたもの。
わざわざ作ったのは、豚の角煮戸ポテトサラダくらいかな。
メニューは、
カポナータ、ゴーヤチャンプルー、間引きメロンの中華風、枝豆。
ポテトサラダ、コロッケ、はんぺんフライ、豚の角煮。
ひじきの煮物、お好み焼き、冷やっこ、カマンベールチーズ。
デザートのチーズケーキは、手土産に持ってきてもらったもの。
チーズケーキと一緒に、山廃純米を飲みました。
やっぱり美味しい!
三人で食べて、呑んで、楽しい時間を過ごしました。
普段は二人きりなので、たまにはこういのもいいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
烏骨鶏
真ん中の姉から、烏骨鶏の玉子をもらいました。
この前姉の家に行った時に初めて烏骨鶏を見て、
普通の鶏と違って羽がふわふわで、
何だかウチの猫のアシュくんみたいで
可愛いなって思いました。
ちょっと調べたら、
普通鳥の足は4本なのに烏骨鶏は5本あるというのと、
お肉も内臓も全部真っ黒なのだそう。
不思議です。
鶏卵と比べてみるとかなり小さくて、
殻がしっかりしています。
写真の撮り方が悪く、大きさや違いがよくわからないけど、
上が鶏卵、下が烏骨鶏、
小ぶりの黄身がこんもりとして美味しそう!!
白身に対して黄身が大きいです。
味の違いがわかるかと、
玉子かけご飯にしてみました。
黄身が濃くて、白身はさらりとしていて食べやすかったです。
一杯分のご飯にちょうどいい量で
美味しかった~!!
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋料理
夏になると食べたくなる「カポナータ」
材料が揃っていたのでお弁当に作ってみました。
これも青木敦子さんのレシピ。
茄子2本、ズッキーニ1本、パプリカ赤・黄各1個、トマト1個、
玉ねぎ1個、にんにく1片、トマトペースト、オリーブオイル、丸干し芋、
塩コショウ、白ワインビネガー(詳しくは達磨庵のHPに載ってます)
これを倍の分量で作りました。
干し芋は手元に少ししかなかったので、
あるだけ使ったのですが、
干し芋が入っているといないとでは、美味しさが違います。
で、これが今日のお昼ご飯。
大根の葉っぱご飯、ひじきの煮物、新玉ねぎと甘夏のサラダ、
スイスチャードとソーセージのソテー、
そしてカポナータ。
何だか組み合わせがちょっと変ですが、
美味しかったです(自画自賛)
【ほし太の日向ぼっこ】
ガパオライス風ご飯
新聞に載っていた「台湾風混ぜご飯」のレシピを見て、
お昼ごはんに作ってみようとさっそく挑戦。
挽肉が450gくらいしかなかったので、
これで6人分は足りないかもと心配になり、
挽肉以外に玉ねぎのみじん切りや、
ピーマン、パプリカも入っているガパオ風ご飯にしようと路線変更。
で、どちらにも共通のトッピングが半熟ゆでたまご。
ちょうど月曜日にNHKラジオのすっぴんを聞いていたら、
その半熟玉子の作り方をやってました。
それは、沸騰しているお湯で6分茹でて冷水に取り3分おく。
すぐに殻をむいて、めんつゆに漬けておくという簡単レシピ。
玉子はたぶん常温に戻しておくんだと思い、
早めに冷蔵庫から出しておきました。
ショウガとニンニクはみじん切り、鷹の爪は輪切りにしてごま油で炒め、
香りが立ったら豚挽き肉を炒めます。
お肉に火が通ったら、
粗みじん切りにした玉ねぎ、ピーマン、パプリカを入れて炒めます。
豆板醤、めんつゆ、味噌、オイスターソース、砂糖などで味を調えたら出来上がり。
炊きたてご飯に、今日は水菜をのせてから炒めた挽肉をかけて、
上からもみ海苔、味付け玉子をのっけて、お好みでラー油をかけたら完成!
玉子を割ってからめながら頂きます。
初めて作ってみんなに食べてもらったけど、
概ね好評でした。
私としてはもう少し改良の余地があるかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
お墓参り
父の月命日に当たる12日。
お墓参りに行って来ました。
明け方、異変を感じ目を覚ますと、
目をつぶっているのに頭の中がぐるぐると回っていて、
とても気持ちが悪かったのです。
でも、お墓に行く予定でいたので何とか起きて、
こんな調子で車を運転してもいいものかと、
不安な気持ちで、父の仏壇に手を合わせてみました。
でもやっぱり眩暈は治まらず、
起き上がるとさらにひどくなり、起きていることも出来なくなりました。
話すことも億劫で、ただただ横になっているだけ。
とにかく一緒にお墓参りに行く予定だった真ん中の姉に、
「眩暈がして午前中は行けないけど治ったら行くね」と連絡だけして、
そのまま眠ってしまいました。
そして10時半に目が覚めたときには眩暈が治まっていました。
姉のところには、サツマイモの苗を届けることにもなっていて、
眩暈さえ治まれば「何とかして行きたい」と思い
予定していた、父のお供え用と会社のお昼ご飯用の鶏飯の準備をしました。
お腹の中はまだ気持ち悪かったけれど、眩暈は出なかったので、
姉に「今から行く」と連絡して家を出ました。
一般道はかえって大変だと思い、新東名で芝川の姉の家へ。
そこからは運転を代わってもらい無事お墓に到着。
富士桜自然墓地公園は、四季折々色々な花が咲いていますが、
今の時期はつつじがちらほらと咲いていて、
印象的だったのは写真の花です。
調べたらつつじの仲間で「カルミア」と言うのだそう。
別名「アメリカ石楠花」とも言うようですが、
金平糖のような蕾と綺麗な花に、とても癒されました。
帰りに姉から梅干や野菜をもらい、ゆっくと無事家に帰ってきました。
眩暈の原因が何だったのか、
未だによくわかりませんが、姪と姉がネットで調べてくれて、
このところの強行軍の疲労とストレスのせいかもしれないと思いました。
無理のしすぎは良くないのと、
自分の体は、自分で何とかしなければと今回もつくづく感じました。
偶然だけど、夕方娘が電話をくれて、
声を聞いたらかなり気分が晴れました。
【ほし太の日向ぼっこ】
塩らっきょう
田植えに行った時、自生のらっきょうをとってきました。
この前も少しとってきて、
塩らっきょうにしたらとっても美味しかったので、
今度は姪の分も一緒に掘って来ました。
前の地主さんが畑に植えたものが、
勝手に増えて毎年ぎっしりはえています。
この時期スーパーにもらっきょうが出回りますが、
鮮度もいいし、何よりこの小粒の大きさが食べやすくていいです。
認知症を患っている義母にもちょうどいい仕事になると思い、
手伝ってもらい一緒に綺麗にしました。
根元をざくざく切ってしまい美味しいところがなくなってしまいそうだったり、
根っこがそのままだったり、皮が綺麗にむけていなかったりするので、
もう一度一つ一つ綺麗にする手間はありますが、
何かやれるのは義母にとってもいいことだと思いました。
綺麗にし終わったらっきょうを図ったら300gあったので、
150gづつ、ハーブソルトとカレーパウダー入りの塩らっきょうにしてみました。
出来上がりガ楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ 2017 田植え
6月10日、自然農の田植えに行ってきました。
9時40分に田んぼ到着。
まずは苗採りです。
田んぼに町田さんが水を入れておいてくれたので、
苗場も湿っていて、苗採りがスムーズでした。
去年は苗採りの時、根が乾いてしまい、
おそらくそれが原因で根付くのが遅れたので、
今年は慎重に行いました。
草取りをしっかりやっておいたので、ヒエも雑草も少なく、
その点でも苗採りは楽でした。
苗箱にいっぱいになったら、いよいよ田植え開始。
今年は、苗間と条間を30cm×30cmにしました。
昨年は30cm×45cmなので、
1.5倍の本数を植えることになります。
植えては苗採りを繰り返し、
午前中にだいたい3分の1くらい植え終わりました。
午後からは、仲間と一緒に、共同の田んぼに赤米を植えました。
苗を採る人、穴を掘る人、植える人、と分担したので早かったです。
共同の田んぼが終わったら、また自分たちの田植え.
途中疲れた頃に、
町田さんが、美味しいコーヒーを入れてくれました。
田んぼで農作業の合間に飲むコーヒーは格別美味しいです。
その後も頑張って植え無事17時少し前に終了。
苗が少し足りなくなったので、
共同の田んぼの余った赤米の苗も植えました。
そして何故か1本だけ紫の苗があったので、
今年はあさひ、赤米、紫と3種類の稲が育ちます。
この先が楽しみです。
【きらくな寝床】