2020年08月
自然農の田んぼ 2020 共同とマイ田んぼ・畑の草刈り
8月16日に共同の草刈りがありました。
まずは、草刈り機で休耕田の草刈りを手分けして行いました。
私は草刈り機が使えないので、
鎌で柵周りの草刈りをしました。
連日の猛暑ので刺すような陽射しの中で、
30分も草刈りすると息切れしそうなくらいでしたが、
1時間半ほどの作業で何とかきれいになりました。
共同の草刈りの後、大豆畑の様子を見に行くと、
この前よりもさらに立派に育っていました。
町田さんからは
「少し育ちすぎだから上の方の芽の先を摘むと横に広がっていくよ」
と教えてもらいました。
早いものは花が咲き始めていました。
マメ科の花はスイトピーのようで可愛いです。
慣行栽培の稲にもちょうど花が咲いていました。
自然農の稲はまだ出穂前でしたが、もうそろそろです。
農作業の後には自家焙煎のアイスコーヒーをご馳走になりました。
労働の後の美味しいコーヒーは格別の味わいです。
【きらくな寝床】
アポカド
ずっとずっと待っていた、
アポカドの芽がようやく顔を出しました。
種の水栽培を始めてから約2ヵ月、
根っこを確認して土に植えてからは2週間たったところです。
種がぱっくり割れているので、
このまま枯れてしまわないか心配でしたがちゃんと育ってました。
毎日朝晩水をかけて可愛がっていたので嬉しさもひとしおです。
葉っぱが出るのはいつかなぁ?
【ほし太の日向ぼっこ】
ナスロンポー
昨晩、友人のGちゃんがまたお野菜を沢山届けてくれました。
それが茄子とゴーヤとしし唐で、
NHKのためしてガッテンでやった、
「茄子をフライパンで丸焼きにすると美味しい」と教えてくれました。
ネットで調べたら出てきました。
茄子には干しシイタケと同じように、
うまみ成分の『グアニル酸』というものが豊富に含まれていて、
塊のまま調理することでうまみ成分が残り、
味も濃く美味しくなるのだそう。
やり方も簡単。
フライパンに油もしかずに茄子を丸ごと並べて蓋をして中火の強火で3分焼く。
ひっくり返して反対側も3分焼く。
同じように4面を焼きますが、残りの2面は1分づつ焼いて完成です。
お皿に載せたら中央を切りひらき、
バターと醤油をかけていただくのだそう。
3分焼いてひっくり返したところです。
火が通ったら皮がシナシナになって裂け目ができます。
4面全て焼き終わったところ。
バター醤油も試してみたいところですが、
Gちゃんが冷やして食べても美味しいと教えてくれたので、
そのまま食べやすい大きさに裂いてから冷蔵庫で冷やし、
ショウガとみょうがを刻んで醤油をかけていただくことにしました。
最初に調べたサイトには書いてなかったのですが、
別の方のサイトには皮はこんがり焼けているので食べずに中身だけを食べる。
と書かれていました。
どおりで「皮が固い」と姪からクレームが入ったわけです。
でもヘタは旨みが強いので取らずに食べるのだそう。
焼き茄子がこんなに簡単に作れるのは驚きだし、
旨みがUPするというのもいいですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
達磨庵歳時記8月
熟成干し芋達磨庵のホームページに掲載している、
干し芋歳時記の8月を更新しました。
毎年8月はなかなか題材が決まらず困るのですが、
今月も悩みました。
暑くて花もあまりみかけません。
困った末にひらめいたのが、今我が家で毎日次々と咲いている朝顔。
朝咲いてすぐに萎んでしまうけれどそれでも朝顔にしてみようと思いました。
午前中の早い時間に花を一輪とってきましたが、
花びらが本当に薄いのですぐに萎れてきてしまいました。
調べたら朝顔の花は日没から約10時間後に開花するのだとか。
今の時期、日没が18時頃とすれば午前4時には咲いています。
8時過ぎには萎れてくる訳です。
仕方がないので蕾のようにすることにしました。
幸い朝顔の葉っぱは生き生きとしています。
中国では漢方薬として種や葉を使うのだそう。
毒ではないとわかり、安心して熟成干し芋と一緒に盛り付けました。
俳句は、『朝顔』で調べたら石田波郷の素敵な句を見つけました。
でも背景を調べたら戦争へとつながり、
ちょっと重たい文章になってしまいました。
それと朝顔だけでは少し色目がさみしいと思いスイカを入れましたが、
過去の歳時記写真を見てみると毎年8月にはスイカを使っていて、
思考回路がワンパターンでした。
来年はスイカに頼らないようしなくっちゃ。
とにかく今月も無事にページが出来上がってホッとしているところです。
【ほし太の日向ぼっこ】
最近のアシュ
月間『ねこのきもち』のアプリ内に画像投稿のコーナーがあり、
そこで加工もできるので面白くなって作ってみました。
Gちゃんに去年、捨てる土鍋をもらい、
その中におさまったアシュです。
こちらは『ねこのきもち』の表紙風。
ポーズも決まってます。
これもアシュにはもう小さいと思う猫タワーで。
最近のお気に入りは、
新しい事務所の窓際。
まるでシーサーのようにここから外を見たり、
事務所の中を眺めたりしています。
そして時々コピー機の上で一休み。
以前アシュの毛が絡まって故障してしまったことがあるため、
見つけたら速やかに下ろします。
【猫とお昼寝】
手作りタバスコ
先日、友人のGちゃんから頂いた手作りのタバスコ。
早く使ってみたかったけど中々機会がなくて、
先週末にようやく手作りのピザを作ってタバスコを試せました。
ピザ生地はヨーグルトを使ってこね、
ピザソースは熟し過ぎたトマトを煮詰めて作りました。
ピーマンが無かったので色どりはイマイチですが、
Gちゃんのタバスコのおかげでとても美味しかったです。
タバスコはまだまだあるので、
しばらくマイブームが続きそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
そば処 黒門
お盆で富士宮にある両親のお墓参りに行ってきました。
いつもは一緒にお墓参りに行く娘には、
お墓の前でLINEのテレビ電話をかけて、
オンラインでお参りしてもらいました。
その帰り、
久しぶりにそば処黒門で天ざるそばを食べました。
姉と姪は初めてです。
黒門は、金土日祝の11時から14時半までの営業。
近所のお母さんたちが作る手打のお蕎麦と、
ご主人が畑で作った旬の野菜を天ぷらやおかずにし、
炊き込みご飯もついています。
人気でお蕎麦が終わってしまうこともよくあるので、
電話で予約しておきました。
天ぷらは揚げたてサクサク、
手作りのおかずもお蕎麦も汁もとっても美味しくて、
姉と姪も喜んでいました。
前の記憶ではお腹が苦しくなるほどだったけど、
今回は大丈夫だなぁと思ったら、
食後にサービスで蕎麦がきのお汁粉が出てきました。
それを食べたらやっぱりお腹がいっぱいで苦しくなりました。
1200円でこの味とボリュームには大満足。
何度でも行きたくなるお店です。
【ほし太の日向ぼっこ】
梅干し
Gちゃんから頂いた立派な梅を6月に塩漬けにして、
その二週間後くらいに赤紫蘇を入れました。
それから2ヵ月近くたちきれいに色づきました。
梅干し作りは去年に続いてですが、
Gちゃんの梅は大粒でとても美味しそうです。
梅雨時はずっと雨だったので、
お天気が続くお盆休みに天日干ししました。
暑い時季はこの梅干しが大活躍します。
【ほし太の日向ぼっこ】
木版画カレンダー
木版画の同好会で毎年作っている版画カレンダーがあります。
1人がひと月づつ担当するのですが来年の私の担当は3月。
とはいえ、版画作りが遅い私は一年に何枚もの版画は作れません。
やっていてテンションが上がるのはやっぱりアシュだと思い、
季節感は無視して、2018年に続いてアシュの第二弾にしました。
前回、先生から「次回は仕上げて終わらせること」と宿題を出されたので、
お盆休みに頑張っています。
今日は一版目を35枚摺りました。
これだけでも3時間半くらいかかってしまったので、
続きは明日、背景を摺ります。
【きらくな寝床】
お弁当
真ん中の姉から「二日続けて静岡で仕事なので泊めて」
と頼まれ、次の日にお弁当を作ってあげました。
私はいつもおかずは4種類しか作りませんが、
姉は、もっとたくさんのおかずを入れて行きたいので、
自分でに二品(きんぴらと豆)を持ってきました。
私は、ハンバーグ(マカロニ入り)と、
キャロット・ラぺ(イチジク入り)、
ゴーヤチャンプルーに、いんげんと竹輪と油揚げの煮物を作りました。
前の日に食べた、ウナギみたいな蒲鉾も余っていたので、
それも入れてと考えていたら、
「なんだかオレンジ色ばっかりだねぇ」とまさかのダメだし。
「緑が足りない」とも言われ、
姉持参のしし唐とウインナーを炒めました。
プチトマトと、ご飯の上にはちりめん山椒と梅干までのせてと、
ご飯が見えないくらいのボリューム。
私はご飯が大好きだから、
このおかずの量だとご飯が足りなくなっちゃうけど、
人それぞれですね。
姉効果でいつもより二品多かったお昼のお弁当。
みんなにもよろこばれました。
【ほし太の日向ぼっこ】