大きな石だね
写真共有アプリ「みてね」経由で娘から送られてくる
孫の写真が毎回楽しみです。
庭園美術館や林試の森公園によく遊びに行くそうで、
今月は紅葉の中で遊ぶ写真がとても気に入っています。
忙しくて紅葉狩りには行けないけど、
写真の中で楽しめて嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
写真共有アプリ「みてね」経由で娘から送られてくる
孫の写真が毎回楽しみです。
庭園美術館や林試の森公園によく遊びに行くそうで、
今月は紅葉の中で遊ぶ写真がとても気に入っています。
忙しくて紅葉狩りには行けないけど、
写真の中で楽しめて嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
SPAC冬の特別公演『綾の鼓』を静岡芸術劇場で鑑賞しました。
この作品は、能の「綾鼓」と三島由紀夫の「近代能楽集」をもとに、
フランスで活躍されている二人の日本人、
振付師・ダンサーの伊藤郁女(かおり)さんと、
三島由紀夫とも交友がありピーター・ブルック氏と長年創作を共にしてきた
笈田ヨシさんによって創作されたダンス・シアターです。
ダンスシアターとは、
ダンスと演劇の境界線を取り払った舞台芸術の様式で、
昨年の『アヴィニョン芸術週間』で絶賛されたこの作品を、
今回が日本初上演で鑑賞できたことがとても贅沢で幸せな時間でした。
劇場の掃除人である年老いた男が美しいダンサーに恋をします。
ダンサーは老人に鼓を渡し
「この鼓を鳴らすことができれば思いを叶えましょう」と言います。
老人は一生けん命に鼓を打ちますが鼓には絹が張られていて音は鳴りません。
騙されたと悟った老人は自ら命を絶ちダンサーに憑りつきます。
若いダンサーは、ちょっとした思いつきか悪戯心で老人を誘って踊ります。
老人にとっては今までの生涯で一番の楽しい時間だったと思いを伝えます。
彼女にとっては思いもしないことだったとはいえ、
断るかわりに鼓を渡したことで老人はさらに夢をみてしまいました。
それが悲劇へとかわります。
笈田さんからは、その佇まいだけで人生の重みと深さが感じられました。
伊藤郁女さんの素晴らしいダンスと、
二人の、最初はほのぼのとした楽しいダンス、
のちに緊迫したシーンへと、
舞台上の空気が変化していく様を目の前で鑑賞でき、
吉見亮さんの演奏も息がぴったりと合い素晴らしかったです。
上演時間が60分とは思えないほど濃密な時間を過ごせました。
【ほし太の日向ぼっこ】
旦那様の出張用に作ったお弁当。
電車の中で食べるので捨てられる容器に詰めました。
こういうのに詰めると見栄えがいいです。
おかずは、牛焼肉、蓮根のはさみ揚げ、ほうれん草とチーズのオムレツ、
ごぼうの信田巻き、麻婆ナス、ヒジキの煮物、ほうれん草、
ブロッコリー、キャベツ、レタス、プチトマト、沢庵でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
今朝はこの冬一番の冷え込みでした。
富士山も一夜にして雪が増えてきれいな雪化粧姿。
空気も澄んでいるのでいつも以上に綺麗でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから白菜漬けを頂きました。
Gちゃんのお母さんは漬物名人で、
白菜漬けには、昆布、鷹の爪、柚子の皮、人参、大根が入っています。
それらを洗わずに一緒に切って食べるのがまた美味しいです。
父も白菜を毎年漬けてくれてそれが本当に美味しかったのですが、
その味を受け継ぐことなく亡くなってしまい、
あの白菜漬けをもう食べられないのがとても残念です。
【ほし太の日向ぼっこ】
愛猫のアシュは毎日一緒に出勤しています。
今までお昼を食べたら帰りまでお昼寝タイムだったのに、
最近はお昼寝をしません。
17時くらいになるまでずっと起きていて、
隙あらば紐で遊んでほしいとアピールをしてきます。
何でもない黒い紐を、
床に膝をついた状態で両手で持ち替えながら
体の周りをぐるぐるさせてあげると、
時々股の間をくぐってショートカットしながら素早く追いかけます。
それが楽しいらしく、何回も何回もやりたがります。
仕事が忙しいのでそんなに相手をしてあげられないけど、
辛抱強くおねだりポーズでお座りして待っています。
そしてもうすぐ帰る時間になるとようやく眠りにつきます。
だからいつも帰るときは寝ぼけています。
【猫とお昼寝】
よく通る道沿いに、
生みたて玉子の自動販売機がたくさん並んでいる場所があります。
静鉄電車の運動場前駅のすぐ近くにあり、
夜はけっこう売り切れていたりするので気になっていました。
車を道沿いに停めるのにちょっと勇気がいるので、
なかなか寄れませんでしたが先日、
お弁当に玉子を使いたいけど切らしてしまい買ってみることにしました。
夜なので残り少なく、金額によっていろいろあるみたいでしたが、
8個で200円という小さ目の玉子を買ってみました。
中に入っていた紙には、
「牧之原で産まれた もりかわの活力卵」と書いてあり、
静岡県菊川市の森川養鶏場の玉子だということがわかりました。
菊川市はここからかなり離れた場所なので、
なぜここで販売しているのかまた謎ができました。
一つを卵かけご飯で食べてみました。
割ってみたら思ったほど黄身が盛り上がってこなくて、
そんなに新鮮な卵じゃなかったのかなぁ。
と少し残念に思いました。
賞味期限は2021.12.21とあり買った日からは2週間でした。
産んでからどれくらいが賞味期限なのかな?
【ほし太の日向ぼっこ】
友人からLINEで教えてもらったデジタル絵本
「ちいさなものとおおきなもの」
同級生の娘さんが描いたそうで、
書籍化のクラウドファンデングを行っていたので、
寄付をしたら昨日絵本が送られてきました。
疫病により世界中で緊急事態宣言や、
ロックダウンの状態が続いている中で作られたこの本は、
もちろん強くそのことを意識せざるを得ませんが、
パンデミック後の希望も感じられます。
落ち着いた色調の絵は
何がいいとか悪いとかではなく、
淡々とあるがままを描き、
心の落ち着き場所を探しているようです。
【ほし太の日向ぼっこ】
12月12日に今年最後の田んぼの共同作業がありました。
仲間の田んぼも脱穀が終わり、
稲が外された稲架には大豆が少し残っているだけでした。
作業は休耕田の草刈りです。
枯草がぼうぼうになっていて、
石垣周辺も草がはびこっていました。
三人で3枚の休耕田をきれいにします。
他の仲間は一週間前の5日に草刈りしてくれました。
枯草はすぐに草刈り機の刃にからまってしまい、
その都度取り除くのでけっこう手間取ります。
石垣は鎌で手取りです。
枯れているのでそれほど力はいりませんが、
石垣が延々と続き時間がかかりました。
1時間半かけてきれいになりました。
石垣もすっきりしました。
共同の草刈りの後、
残っていた大豆の殻向きをしました。
カラカラに乾いているので手で握ればすぐに中から豆が出てきますが、
カラとゴミと豆を選別するのに時間がかかりました。
合計4時間ちょっとの作業。
暖かい日で、草刈りの時は汗ばむほど、
大豆作業の時はぽかぽかでよかったです。
【きらくな寝床】
「マサラチャイアイス」というのが珍しいと思い買ってみました。
そしたらローソン限定だったようです。
一つ食べてみたら、
「シナモン」「カルダモン」「クローブ」3種類のスパイスが効いて
本当にマサラチャイの味がしました。
発売は8月だったようですが今まで気づきませんでした。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】